我が大巨人が今年日本一になれた理由（＠ｗ荒

-----ヲレの個人用リンク--------------------
http://twitter.com/#!/tokyokitty/
生放送用サイト - 東京の声
個人用リンク

NEW!
東京kitty スタイリッシュ捨牌

さくらじ第18回出演時録画(USTREAM)
東京kitty 笑ってはいけない生主ハウス

---------------------------------------------------

我が大巨人が今年日本一になれたのは、一重に日本ハムが栗山監督と吉井投手コーチの確執により、斉藤祐樹をダルビッシュに代わるエースに育てられなかったからだ（＠ｗ荒

勝負というのは、まず第一に戦略的状況で決まる。それを左右するのは兵站、プロ野球の場合にはどれだけの選手を集められるかによる。日本ハムは成績的には吉川が14勝してダルビッシュの穴を埋めた様に見えるが、彼はダルビッシュほどのオーラを持つ選手ではない（＠ｗ荒

大一番での勝負は格のある、つまりオーラのある選手、もっというと、ここ一番で何かやってくれる絶対的な力を持つ勝負に強い選手をどれだけ集められるかに依る。日本ハムは大駒が一枚足りなかった（＠ｗ荒

ペナントレースで14勝を挙げた吉川も、日本シリーズでは2敗し、ここ一番の大勝負では勝てなかった。彼はダルビッシュや斉藤ほどの死線を潜り抜けていない。ヲレは今でも斉藤の方が巨人が取った沢村より上だとをもっている。ましてや吉川よりもずっと格上の選手だとをもう（＠ｗ荒

高校時代から死線を潜り抜け（くぐりぬけ）、ここ一番での大勝負をものにしてきた斉藤のオーラつまり彼の勝負度胸や勝負根性は半端ないものがある。彼を育て切れなかったことが日本ハムの日本シリーズ敗北の最大の要因だろう（＠ｗ荒