デスクワーク、或いは電車や車での移動などで長時間椅子に座った姿勢を取り続けることは”エコノミクス症候群”はじめ人のカラダにとって大きな負担になっています。

2016年4月24日TBS”健康カプセル!ゲンキの時間”特集「座る」で取り上げられていた「座り方」チェック内容を参考に長時間座り続けることでカラダにかかる負担とはどのようなことを差すのか、また改善法についてまとめてみました。



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目次
  1. 誰もがやってしまいがち!カラダに負担をかける座り方
  2. 正しく座るための基本!骨盤の歪みチェック方法
  3. 正しい座り方
  4. 正しく座る事を究極に考えた椅子
  5. まとめ

1. 誰もがやってしまいがち!カラダに負担をかける座り方

椅子の背もたれを倒す。

”椅子の背もたれを倒した”座り方は”背もたれを倒さない”座り方と比べて4倍腰に対して負担がかかるとのこと。

理由は背もたれと腰の間に隙間が出来ることで腰に押さえがない状態が生じるため。

長時間背もたれを使って座り続けることで腰に強いストレスがかかってきます。

背もたれ+片側へもたれる。

肘当てがある椅子の場合やりがちなポーズです。

TBS出演早稲田で保健体育を担当する専門家の話によると「カラダが曲がった状態でカラダが歪まない訳がない」とのこと。

カラダ全体が片側へ傾くことで腰に加えて首・肩への負担も加わるそうです。

もたれかかった側の腰はもう片方の腰の2倍、同じくもたれかかった側の肩はもう片方の肩の1.5倍負担が大きくなっているそうです。

背もたれ+足を組む。

”背もたれによりかかりながら更に足を組む”座り方はカラダにとってもっとも良くない座り方になります。

足を組んだ側の骨盤が上がることで腰の負担は反対側に比べて2倍の負担がかかっている状態。

「足を組んだ方が楽」と思っている人、すなわち”歪んだ状態で楽になっている”人の多くは足の長さが異なっていることが多いとのこと。

本人にとって楽に思える姿勢でもカラダは悲鳴を上げています。長く続けばカラダ全体に不調をきたす原因となっていきます。

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2. 正しく座るための基本!骨盤の歪みチェック方

左右骨盤のズレをチェックする。


「足を組む、カラダを捻ることが楽だ」思う人は骨盤に歪みが生じている可能性があるので要注意!

以下、左右骨盤に歪みが出ていないかチェックする方法です。
  1. 鏡を見ながら正面をを向きます。
  2. 腰の前側、出っ張った骨を触って左右高さを確認します。

短い方の足がより下がっているということになります。

前後骨盤のズレをチェックする。

真っ直ぐな壁面にカカトをつけて直立します。

壁面にカカトをつけた状態で腰、背中、後頭部が壁面に軽く触れている状態が正しい状態です。

お尻と背中の間、腰部には手のひら一枚程度入るスペースが背骨のちょうどよい湾曲となります。

 
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3. 正しい座り方

カラダにとって正しい姿勢、骨盤を歪めない姿勢とは”上半身が椅子に対して真っ直ぐ伸びて立っている状態”です。すなわち”骨盤が立っている状態”を指します。

骨盤が立つことで背骨が正しい位置=ゆるやかなS字カーブを描くようになります。

また頭から腰へ上半身の重さを真っ直ぐ受け止めることが出来るようになます。

正しく椅子に座るには?

背筋をピンと伸ばして座る方法は以下のとおりです。まずは意識することが大切。
  1. 前かがみで椅子に座り始める。
  2. 背もたれが触れるように座面に座る。
  3. まっすぐカラダを起こす。
前かがみの姿勢で座ると椅子の奥側、背もたれに触れるように座ることが出来ます。

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4. 正しく座る事を究極に考えた椅子

スレッドチェア


スレッドチェア
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正座に近いカタチで座るため”骨盤”が立った理想的な姿勢で座ることが出来ます。

以前勤めていた会社に1つあったので時々使っていました。

骨盤調整チェアとしては値段が手頃ということもあって勤め先以外でも多く見かけました。

坐骨神経痛を持つ私としてはお尻に当たるクッションが柔らかく快適だったもクッションという特性から耐久性面からみると以下2タイプと比べて低くなっていると思われます。

アーユルチェア

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中心で割れているため自然に骨盤を真っ直ぐにした足が開いた姿勢座ることができます。

背もたれが短いことで後ろへの寄りかかりを防ぎます。

座面が上がっていることで一般的な椅子はおしりから腿裏全体で座っているのに対しアーユルチェアの場合、坐骨で座ることが自然に出来ます。

集中力がアップ、塾で導入されたことで子どもに座らせたい椅子として話題になりましたが我が家では大人が約5年前から姿勢改善のために使っています。

iPole7


iPole7
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椅子前側に肘置きをつけることで一定以上、カラダが前方向にいきません。

丸みを帯びた座面が骨盤を立った姿勢をキープしてくれます。

3タイプの椅子の中で私自身唯一使ったことがないタイプです。

TBSゲンキの時間で実際に座っていたエレナさん曰く「何処にも力がかからない感じ」「カラダが楽」と話していました。

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まとめ

システム関連の仕事柄1日中パソコンに向かうことが多く坐骨神経痛を伴う慢性的な腰痛に苦しみ続けていました。

長く腰痛を患い自分の姿勢について何度もチェックを入れてきた私自身、痛感することは”正しい姿勢が分かっていても長く続けることは正直辛い”ということ。

理由は「カラダに楽な姿勢と”カラダに負担がかからない姿勢”とは異なる。」 ため。

TBS出演早稲田保健体育専門家曰く”正しい姿勢で座る、すなわち骨盤を立てて座ることを筋トレと思ってチャレンジする気持ちが大切”とのこと。 

辛いうちは休み休みでも良いのでまずは正しいすわり方を試みてみる。

慣れてきたら少しずつ時間を伸ばす。

正しい姿勢を取る=美姿勢を作る筋トレと思って取り組むとが長続きするコツとなるそうです。

私自身、フィットネスクラブにて骨盤調整クラスに週一度参加。

1時間骨盤を立てることを中心にトレーニングしていきますが正直本当に辛い。

週に1度1時間であっても 正しく座る訓練をした後は腰が楽になります。

繰り返すことでだんだん正しく座る姿勢が身についてきます。

諦めずまずは始めることが大切と思っています。 


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