小学生メインの合宿のはじまり。やっぱり中高生たちとは「生態」が全く違う。ずっと誰かが喋っていて、まるで多種多様な鳥がびゃーびゃー鳴いているようで、こちらには何を言ってるかわからないけれど、何かエネルギーを不思議ともらえる。(度を超えると、耳を塞ぎたくなる
シーズン合宿
合宿終わりそしてまた始まる
10泊11日の最初の合宿が終わり、中高生が帰って行った。帰ったらさらに学習を進める子、残りの宿題を粛々とやり続ける子、人生初のデートへ行く子など、帰宅後もなおやることがあり、この11日間で人生が終わりなわけではない。さまざまな情報が彼らの集中力を邪魔する
合宿10日目
10日間も一緒に寝食を共にすれば、自然とお互いの人間性がわかり始め、どうやってつきあっていけばうまくいくか考えながら生活することとなる。はじめは「他人」でしかなかったのに、だんだんただのクラスメートを超えて兄弟に近づき、いやもしかしたら兄弟よりも近くなる
合宿9日目
さて第1クールも終わりが見えてきた。残ったのは中3生とサブリーダーの高1のみ。大体の課題が終わった子たちはそれぞれさらに反復してブラッシュアップ。あるいはこれまでの学習について文章で記録。読んだ本のレビュー記録。(なぜか自ら恋愛論を書くという子もいたが)
勉強中毒
勉強にも中毒性があるスマホ中毒やゲーム中毒はダメだけど、分からない問題ができると楽しいと感じることそして「解けた喜び」がまた来てほしいと願い勉強しちゃうことそういう中毒性を自覚させられたことに喜びを感じる