中国の知的財産権(特許権など)について、日本や米国の法律などと比較しながら説明します。

 

 2009101日から、新しい専利法(特許法)が施行されました。

 ただし、実施細則や審査指南などは未だ決定しておりません。

 

 このブログでは、改正前と改正後の比較などを重点的に紹介していきます。

 

 気になるのは、経過措置ですね。

 例えば、日本の出願日が2009101日よりも前で、中国の出願日が2009101日以降である場合、この案件には、改正前の専利法が適用されるのでしょうか?改正後の専利法が適用されるのでしょうか?

 

 答えは、両方だそうです。

 具体的には、新規性や進歩性などの登録要件の判断は、改正前の専利法が適用されるそうですが、意匠特許出願時に必要とされる簡単な説明などの手続き要件の判断は、改正後の専利法が適用されるそうです。