2009年01月29日 22:07

雪が降らない。
もう、見事なくらいに降らない。
今の季節に雨とか信じられない。
温暖化か? やはり温暖化なのか?

豪雪地帯に住んでいる者としては確かにありがたいのですが…。
だ、大丈夫か地球?
『冬』という季節がなくなるのはちょっと寂しいぞ?
せっかくスタッドレスに換えたのに、磨耗スピードが速いし。

えー、話はがらりと変わりまして、
Demon's Souls(デモンズソウル)というゲームが2月5日に発売されます。
ハードはPS3です。

内容は、キングスフィールドシリーズを知っている人なら説明は早いのですが…。
ええと、剣と魔法のファンタジー世界です。
主人公(自分)視点の3D空間を歩きます。
街もダンジョンも全て3Dで表現されているため、とてもリアルな冒険を楽しめます。
ダンジョンの謎解きや、モンスターとの戦闘が燃える!
そんなゲームです。

購入する予定なので、もし面白ければそれにハマっちゃうと思います。
でもなるべくなら「最低でも土日に更新」というスタイルは崩したくありません。

…はい、頑張ります。

2009年01月28日 07:50

はぁ〜(タメ息)。
ついに予算案が通ってしまいましたか。

これが通ったとなれば、少なくとも定額給付金が支給されるまでは麻生政権は続くという事になりますか。
どれだけ国民の声に耳を傾けないんだか。
麻生さんはいったい誰のための政治なのかという事を、今一度思い出してもらいたい。
ああ失礼、思い出すも何も自分の名声の事しか頭にありませんね。
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2009年01月27日 21:33

<後編>

「おっと、忘れないうちに本物のウサギとペンギンを元に戻しておくか」
少女はベッドから立ち上がった。
そしてタンスに近づこうとしたらしいが、歩いて何歩も行かないうちによろめいてしまう。
「うっ、快感で足が…あ、しかも垂れてきちまった」
床にあぐらをかいて深呼吸を繰り返す少女。

自分の股間を押さえて、また立ち上がる。
「南城の身体ってかなり敏感だな、実は普段からオナニーしまくっているとか?
 経験もあったみたいだし、開発されていないとここまで気持ち良くはなれないぞ」
などと言いながら、蛍光灯に付いているヒモを何回か引っ張って明かりを強くする。
それからタンスの上に乗っているペンギンのぬいぐるみに手を伸ばした。

ペンギンのぬいぐるみに少女の手が触れた、その瞬間だった。
ぬいぐるみは一気に液状化して少女の手にまとわりついた。
そのまま袖口から少女のパジャマの中に消えていく。
タンスの上に残ったのは、小さな三脚に乗ったビデオカメラだ。
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2009年01月26日 02:23

<前編>

部屋にオレンジ色の明かりが灯っている。
室内灯の薄暗い明かりではあるが、部屋を見渡すのに不自由はなさそうだ。

窓には電灯と同色の遮光カーテン。
…同色と言ったが、光の加減でそう見えるだけで本当はピンクか白かもしれない。
そのすぐ下にはベッドがあって、女の子が横向きで眠っている。

年齢は中学生3年生か高校に上がったばかりくらいだろうか、
ウサギのぬいぐるみがベッドの端に置いてあるあたり、実年齢よりも幼く見える。

髪の毛はやや長い、少し背中に掛かるくらいか。
色は黒ではないが、では何色かと言うとやはり電灯の色が邪魔をしてよく分からない。

季節は春か、それとも秋か。
少女の身体を包んでいるのは暖かそうな毛布が一枚。
壁に掛かっている時計を信用するなら、現在の時刻は1時32分。
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2009年01月25日 23:14

<14>

いないって…あの真遊ちゃんが?
生真面目な性格だし、何より兄ちゃんと約束した事を破るとは思えないけど。
ちょっとドジなところがあるから、場所が分からなかったとかそういうオチだったりして…。

「何かあったのかな?」
「さあな」
エントランスホールで、僕と兄ちゃんの会話は続いていた。

「真遊ちゃんが来なかったから怒ってる?」
兄ちゃんの表情を見る限りではそんな事はなさそうだが。
「いいや、ただ不思議には思ってる」
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2009年01月24日 16:36

<13>

『へ? お酒?』
「そう、酒だ」
突然の話題の転換に、女は少し虚を突かれたような顔をした。
『別にそんなに好きってワケじゃな…』
「何? 大好きだって? それは良かった。今からたっぷりと振舞ってやるからな」

俺はソファから立ち上がってカウンターの方に歩いて行く。
『いえ、あの、ちょっと?』
大人と中学生と言う体格の差はあるが、あれだけ固く縛って置けば少しの間は大丈夫だろう。
『ねえ? これ解いちゃうわよ? それでもいいの?』
…最悪、俺が目的の物を見つけるまで保てばそれでいい。

俺は女の言葉を無視して、早速品物を物色することにした。
行動は素早く、そして確実にだ。
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2009年01月23日 07:57

高速道路を逆走し、死亡事故を起こした高齢者いたと今朝のニュースで報じられていました。
原因として、この方は認知症だったのではないかと言っておりました。
聞けば高速道路では年間で900件以上もの逆走が発生しており、そのほとんどが高齢者だと言います。

紅葉マークというのは『枯れ葉』マークとも呼ばれるため、高齢者の方に対してかなり失礼な代物です。

ですが…、ですがですよ。

上記のような行動をする方がいる以上、せめて車には紅葉マークを付けて欲しいと思うのです。
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2009年01月21日 01:03

私の家では猫を飼っています。
雑種です。オスです。妹が連れてきました。
名前は長次郎です。和風テイストです。
そろそろ1才になるのかな。

あいにくちょっと手持ちに写真がないのですが、機会があれば紹介したいと思います。
仕事から帰ってきてヤツと戯れると、ものすごく心が和みます。

ああ、ネコって。ネコって…。
なんてかわいいんだ!
よくぞこんな生き物を創ってくれたと神様に感謝したいくらいです。
百万言尽くしてもネコの魅力を言い表すことはできませぬ。
ああ、にくきゅうが…にくきゅうが…。

ハッ!
いかん。トリップしてた。

ええと、オトナノゲーム12話完成しました。
次回の更新は…うーん。やはり土日で13話かな…。

2009年01月19日 00:58

<12>

こ、こんな事があるのか…。
尻の穴から指が出てくる感覚なんて。
『あん。私の指をギュウギュウ締め付けてくるわよ? そんなにいいの?』

聞いた話によれば、人間は排泄する時に快感を感じているらしい。
それは『大きい方』でも『小さい方』でも例外ではない。
そしてそういう感覚を鍛えれば、男でも尻の穴だけでイけてしまうとのこと。
確かにそうかもしれない。思い当たる部分もある。

自分の意志とは無関係に襲い来る排泄に似た快感。
それも一度だけではなく、上下に出し入れされる連続した刺激だ。
やばい。こんなに気持ちいいなんて。
「う、っく」
くそ、ペニスをいじられる事は覚悟していたが、これは予想もしていなかった。

ええい、このままではジリ貧だ。
何とか集中して考えをまとめないと。
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2009年01月17日 22:20

<11>

お兄ちゃんが小さい頃は最強のイジメッ子だった。
でも力が強いとか体が大きいとか、そういう強さじゃない。
たった1人で自分より年上の6人を相手に、
待ち伏せ、狙撃、トラップを駆使して全員を泣かせたというエピソードもある。

どうしてこんな事をしたのかと相手の親が怒ってやってきた時、
「俺の弟と女たちを泣かせたからだ」
と、胸を張って堂々と言ってのけた。

ではお兄ちゃんは正義の味方かと言えば、決してそうではない。
私のような女の子なんかは格好のイタズラの対象だった。
スキンシップと称してのスカートめくりはもちろん、胸やお尻を何度も触られた。
だけど不思議と女の子から人気はあった。
どこか落ち着いた、大人びた雰囲気がみんなを惹きつけたのかもしれない。

私はと言えば…、お兄ちゃんにイタズラされることを心待ちにしていたように思う。
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