ペルシャ


<成り立ち>
ペルシャ2

連鎖尾を究めんとするプレイヤー達にとって、この形は長年禁忌とされてきた。
通常連鎖尾に使用される右3列が平坦で、消しても段差が生じず繋げられないからだ。
やがて考えあぐねた彼らは、この形を避けることがベストだと結論付けた。
だが、一人の諦めないぷよらーがいた。
「日本ではこれに続く連鎖は生み出せない。答えは世界にある。」
そう言い残して、男は旅立った。

〜3ヵ月後〜

「よぉ・・・ついに見つけたぜ」
帰国した男はぷよらー達の目の前で世界地図を広げ説明を始めた。
「ここだ、ペルシャ湾を見てくれ。この形、何か見覚えはないか?」
「そういえば・・・あ、あの連鎖にそっくりだ!でも、何か違うような・・・」
「そうだ。そしてその違和感にヒントがあったんだ。
 ペルシャ湾には凹凸があるが、あの連鎖は比較的平坦だろう。そこで、だ・・・
 あの連鎖の連結部に、こうかぶせるように・・・」
「・・・!!なんだこの連鎖は!?本当に繋がっているのか!?」
「ああ、俺も思いついたときは眼を疑った。だが、繋がっている。」
「なんてこった・・・中央の段差を利用してしまうなんて・・・!!
 誰も気づかないはずだ!!」
「連鎖尾に段差がないなら、他から繋げればいい・・・逆転の発想だったんだ。」
「ぷよぷよの歴史が覆りますよ・・・Kuroroさん」

ペルシャ式の誕生である。


・伸ばし例
ペルシャ3

この連鎖の最大の利点は、ずばり凝視のし難さだろう。
これは連鎖のコアの部分(例では青)が低→高と進むため、
慣れていないプレイヤーは錯覚を起こすのだ。

また、普通に組むよりも全列が1段底上げされるため、
飽和連鎖量の上昇にも繋がる。

欠点を挙げるとすれば、連鎖自体の難易度が高く組めるツモも限られることか。


なお、コアは多少の変形が利く。

ペルシャ4