2006年12月05日

新婚旅行【食事編】

フランス領だけあって、ニューカレドニアの食文化は基本的にフランスと同じです。
パンがほとんど全てフランスパンで、どんな食事にもフランスパンがサーブされます。

一方、かつてベトナムからの移民が多かったこともあり、街にはベトナム料理の店が多くあります。体がアジア系を欲したときは、これらの店でフォーを食べれば、とりあえずは満たされそうです。
もちろん、イタリアンや中華もありますし、バッタモンから高級店まで和食レストランもそれなりにあります。

ちょっとインパクトのあった2つだけ写真で紹介したいと思います。

イル・デ・パン名物エスカルゴ

エスカルゴ1エスカルゴ2エスカルゴ完食

フレンチの定番アペタイザーのエスカルゴが、イル・デ・パンでは島の名物料理としてメインディッシュになっています。
しかも1個1個がでかい!定番サイズのものをガーリックトーストにのせて2〜3個食べる分には良いのですが、これだけの大きさのものを、しかも12個食べるのはつらいものがあります。味がどうこうではなくて、飽きてしまうのです。意地を見せて完食することはしましたが、エスカルゴはやはり名脇役であり、主役を張らせるべきではないということをよく理解しました。

イル・デ・パン名物ロブスター

ロブスターでか過ぎ わかりますかね。このデカさ。
披露宴でよく出てくるコキーユサイズのイセエビが半身×2。
皿の上半分を傍若無人なまでに占拠し、それでも飽き足らず長い頭部を皿の外に突き出している巨大ロブスターの半身が1つ。
さらにレタスの上には日本でも良く見るタイプの小エビが6匹。
その脇にある付け合せの中にも若干エビが入っています。
3時間前までに予約が必要なこのディッシュ、この量で1人前というのですから、私も度肝を抜かれました。というか、さすがに私もこれを頼んで2人で食べれば十分だという結論に達し、1つしか注文しませんでした。
最初に食べたのはコキーユサイズの半身のもの。まあこれはおいしくいただきました。
次に巨大ロブスター。すでにコキーユサイズのもので胃が十分満足しちゃってます。そこに、調理法もまったく同じ(茹でて冷やしただけ)で付け足す調味料もまったく同じロブスターを食べようとしても、当然飽きてくるばかり。
そんな我々の目に、やはり茹でて冷やしただけの小エビが飛び込んでくるわけです。せめて調理法を変えるとか、温かくして出すとかしてくれればいいのに、これでは最後まで飽きずに食べろというほうが無理です。残すことが大嫌いな私も、この日ばかりはだんだん気持ち悪くなり残してしまいました。味は決して悪くないのに残念です。


よく考えたら両方ともイル・デ・パンだ…
これは最初にイル・デ・パンで果敢にいろんなものに挑戦したあおりで、ヌーメアではきわめて保守的な食生活をしてしまったためです。決してイル・デ・パンの料理が不味いとか、ヌーメアにはまともな店しかないという意味ではありません。

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