どうもとまとです。
ゲームマーケット2018春に両日出展されるヤマトゲームズさんの新作「グリーンフィンガー」を先行で体験させて頂いたので、紹介していきまーす(*^^*)
新作「グリーンフィンガー」のテーマは園芸!!
みなさん園芸に興味がございますでしょうか?
そこまで興味はなくても、道すがら綺麗に咲いている花や、手入れが行き届いている庭を見かけた時に、思わず足を止めて眺めてしまった経験はあるのではないでしょうか?
色とりどりの花々がきれいに揃っている、美しい光景をみると癒されますよね♪
今回の新作は園芸師となって、天才的な園芸の才能「グリーンフィンガー」を活かし、世界で一番素敵な庭にすることを目指すゲームなのです(^^)/
【グリーンフィンガー】

Game design:Tetsuya Iida
Illustration & Design:Mika Iida
発売元:ヤマトゲームズ
プレイ人数:1〜4人
プレイ時間:15分
対象年齢:7歳〜
ゲームマーケット価格:2000円 販売ブース:A27
※発売は5月5日、ゲームマーケット春の初日になります。
【簡単なゲームの説明】
5枚×5枚の全体で25枚になるエリアにカードを配置しながら、自分のエリア内の得点をコントロールしていくのが基本的なゲームの流れです(*'ω'*)
カードの種類は大きく分けて3つあります。
・花カード、虫カード
描かれた数字が点数として、最終得点に反映されるカード

花カードはプラス得点のカード。カラフルでいてシンプルで素敵♪
虫カードは、花や葉っぱを食べちゃうので減点になっちゃうのはわかりやすいですよね(*´з`)
・小屋カード
自分の得点となるエリアを決めるカード。
このカードを中心に全体の25枚の中から、8枚が自分のエリアに。
花カードや虫カードがこの該当エリア内に置いてあると得点としてカウントできます。

カードには表裏があり、小屋を中心とした、直線もしくは周囲を自分のエリアとすることが選択できます。
縦横に矢印が伸びているのが直線の上下左右8枚を、矢印に囲まれているのが周囲8枚をエリアとしてカウントします。
縦横に庭園を育てるのか、周囲を整えるのか戦略が広がります('Д')
・特殊カード
花カードや虫カードの数字を2倍にしたり、0点にしちゃうカード達とそれを防ぐカード。

蜂・はさみ・蝶・鳥そして噴水の5種類が1枚ずつあります。
蜂は花カードを、蝶は虫カードの得点を2倍に。
はさみは花を、鳥は虫カードを0点へ!!
噴水カード以外は全て一直線に効果を発揮します!!
噴水カードは直線上にあると、その噴水の手前までで特殊カードの効果を防げるカード。
ただし噴水で自分のエリアが区切れた時はその先を範囲としてカウントできなくなります。

以上のカードを駆使して、自身の得点を伸ばしたり、時には相手の邪魔をしたりして、合計得点が一番高い人の勝利となります(*^^*)
【簡単なゲームの流れ】
①小屋カードを初期手札として、残りのカードは全てシャッフルして、裏向きのまま縦5×横5に並べ、場を作ります。中央1枚はオープンにしてゲーム開始です。

②スタートプレイヤーから、裏向きになっている好きなカードを1枚とって手札とします。(小屋カードと合わせて手札が2枚になります。本来手札は非公開です。)

③手札からカードを1枚、場のあいているスペースにおきます。小屋カードでも良いし、今取ったばかりのカードを置くのもOK(*'ω'*)
この時に、他の場所に手札のカードを置きたい時には、場の裏返しになっているカードをあいているスペースへ移動させて、新しくスペースを作ることで、カードを置くことができます。
一度表向きに配置したカードは動かせないので注意です('◇')ゞ

また、特殊カードは直線上に効果を発揮するので、縦横を選んでおけますよ☆
以上で一手番が終了で、次のプレイヤーへ♪
①~③を繰り返して場の全てのカードが表向きになったら終了です。
自分のエリアに関わる特殊カードの処理をして、花カードと虫カードの合計が最終点数となります。
【プレイの感想】
今回は妻と2人でプレイしました(^^♪
カードを1枚とって再配置するだけの簡単なルールなんですが、自分の配置したいエリアの先々を考えると、そんな簡単にはおけず、序盤からさっそく悩ましい(*'▽')
小屋カードの裏表を活かしたエリア作りや、特殊カードの存在を考えるとまたまた悩ましい(笑)
裏向きのカードをうまく移動してお互いにスペースを確保するなど、ちょっとした駆け引き楽しみながら、知らんぷりしてなんとなく自分の置きたい方面を花で固めていく方針に(*´з`)
良い感じに庭園のお手入れができて、途中はさみカードで邪魔もしたのですが、得点を倍にする特殊カードをWIN-WINに配置した妻に敗北。
そっと地味に置かれた虫カードも痛い減点でした(*´Д`)
特殊カードを見事に使いこなした妻は、満足そうに微笑んでいました(笑)

※僕は赤です。
四角く出来上がった感じが、「お庭」らしくて見ていて楽しい(*^^)v
1発逆転の要素がある特殊カードの使い方や、小屋カードの配置のタイミング等の戦略がしっかりあるけど、妻のような普段ゲームを遊ばない人も「どうしようかな」と悩みつつ楽しくプレイしていました(*'▽')
ソロプレイでも遊べるルールがあるので、挑戦してみたい(>_<)
カード1枚を場からとって置くだけの簡単なルールなので、子供同士でも手軽に遊べますし、家族で遊びたい方にもおすすめです(^^)/
「あの時あのカードが引けてたら」なんて談笑しながら遊べると思いますので、参考にして頂ければ嬉しいです。
というわけで、今回はヤマトゲームズさんのゲームマーケット2018春の新作「グリーンフィンガー」の先行レビューでした(*'ω'*)
それではー☆
ゲームマーケット2018春に両日出展されるヤマトゲームズさんの新作「グリーンフィンガー」を先行で体験させて頂いたので、紹介していきまーす(*^^*)
新作「グリーンフィンガー」のテーマは園芸!!
みなさん園芸に興味がございますでしょうか?
そこまで興味はなくても、道すがら綺麗に咲いている花や、手入れが行き届いている庭を見かけた時に、思わず足を止めて眺めてしまった経験はあるのではないでしょうか?
色とりどりの花々がきれいに揃っている、美しい光景をみると癒されますよね♪
今回の新作は園芸師となって、天才的な園芸の才能「グリーンフィンガー」を活かし、世界で一番素敵な庭にすることを目指すゲームなのです(^^)/
【グリーンフィンガー】

Game design:Tetsuya Iida
Illustration & Design:Mika Iida
発売元:ヤマトゲームズ
プレイ人数:1〜4人
プレイ時間:15分
対象年齢:7歳〜
ゲームマーケット価格:2000円 販売ブース:A27
※発売は5月5日、ゲームマーケット春の初日になります。
【簡単なゲームの説明】
5枚×5枚の全体で25枚になるエリアにカードを配置しながら、自分のエリア内の得点をコントロールしていくのが基本的なゲームの流れです(*'ω'*)
カードの種類は大きく分けて3つあります。
・花カード、虫カード
描かれた数字が点数として、最終得点に反映されるカード

花カードはプラス得点のカード。カラフルでいてシンプルで素敵♪
虫カードは、花や葉っぱを食べちゃうので減点になっちゃうのはわかりやすいですよね(*´з`)
・小屋カード
自分の得点となるエリアを決めるカード。
このカードを中心に全体の25枚の中から、8枚が自分のエリアに。
花カードや虫カードがこの該当エリア内に置いてあると得点としてカウントできます。

カードには表裏があり、小屋を中心とした、直線もしくは周囲を自分のエリアとすることが選択できます。
縦横に矢印が伸びているのが直線の上下左右8枚を、矢印に囲まれているのが周囲8枚をエリアとしてカウントします。
縦横に庭園を育てるのか、周囲を整えるのか戦略が広がります('Д')
・特殊カード
花カードや虫カードの数字を2倍にしたり、0点にしちゃうカード達とそれを防ぐカード。

蜂・はさみ・蝶・鳥そして噴水の5種類が1枚ずつあります。
蜂は花カードを、蝶は虫カードの得点を2倍に。
はさみは花を、鳥は虫カードを0点へ!!
噴水カード以外は全て一直線に効果を発揮します!!
噴水カードは直線上にあると、その噴水の手前までで特殊カードの効果を防げるカード。
ただし噴水で自分のエリアが区切れた時はその先を範囲としてカウントできなくなります。

以上のカードを駆使して、自身の得点を伸ばしたり、時には相手の邪魔をしたりして、合計得点が一番高い人の勝利となります(*^^*)
【簡単なゲームの流れ】
①小屋カードを初期手札として、残りのカードは全てシャッフルして、裏向きのまま縦5×横5に並べ、場を作ります。中央1枚はオープンにしてゲーム開始です。

②スタートプレイヤーから、裏向きになっている好きなカードを1枚とって手札とします。(小屋カードと合わせて手札が2枚になります。本来手札は非公開です。)

③手札からカードを1枚、場のあいているスペースにおきます。小屋カードでも良いし、今取ったばかりのカードを置くのもOK(*'ω'*)
この時に、他の場所に手札のカードを置きたい時には、場の裏返しになっているカードをあいているスペースへ移動させて、新しくスペースを作ることで、カードを置くことができます。
一度表向きに配置したカードは動かせないので注意です('◇')ゞ

また、特殊カードは直線上に効果を発揮するので、縦横を選んでおけますよ☆
以上で一手番が終了で、次のプレイヤーへ♪
①~③を繰り返して場の全てのカードが表向きになったら終了です。
自分のエリアに関わる特殊カードの処理をして、花カードと虫カードの合計が最終点数となります。
【プレイの感想】
今回は妻と2人でプレイしました(^^♪
カードを1枚とって再配置するだけの簡単なルールなんですが、自分の配置したいエリアの先々を考えると、そんな簡単にはおけず、序盤からさっそく悩ましい(*'▽')
小屋カードの裏表を活かしたエリア作りや、特殊カードの存在を考えるとまたまた悩ましい(笑)
裏向きのカードをうまく移動してお互いにスペースを確保するなど、ちょっとした駆け引き楽しみながら、知らんぷりしてなんとなく自分の置きたい方面を花で固めていく方針に(*´з`)
良い感じに庭園のお手入れができて、途中はさみカードで邪魔もしたのですが、得点を倍にする特殊カードをWIN-WINに配置した妻に敗北。
そっと地味に置かれた虫カードも痛い減点でした(*´Д`)
特殊カードを見事に使いこなした妻は、満足そうに微笑んでいました(笑)

※僕は赤です。
四角く出来上がった感じが、「お庭」らしくて見ていて楽しい(*^^)v
1発逆転の要素がある特殊カードの使い方や、小屋カードの配置のタイミング等の戦略がしっかりあるけど、妻のような普段ゲームを遊ばない人も「どうしようかな」と悩みつつ楽しくプレイしていました(*'▽')
ソロプレイでも遊べるルールがあるので、挑戦してみたい(>_<)
カード1枚を場からとって置くだけの簡単なルールなので、子供同士でも手軽に遊べますし、家族で遊びたい方にもおすすめです(^^)/
「あの時あのカードが引けてたら」なんて談笑しながら遊べると思いますので、参考にして頂ければ嬉しいです。
というわけで、今回はヤマトゲームズさんのゲームマーケット2018春の新作「グリーンフィンガー」の先行レビューでした(*'ω'*)
それではー☆
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