TBSのサスペンスドラマ「MOZU」でショパンのノクターン第2番Op9-2が使われていたので、紹介します。

MOZUとは??





2012年、ドラマ『ダブルフェイス』の共同制作を行ったTBSWOWOW。両局の力を合わせたことで、既存のTVドラマ以上のクオリティを誇り、2012年のエンターテインメント界の話題をさらった作品だが、このほどTBSとWOWOWの共同制作ドラマの第2弾が明らかになった。
今回、TBSとWOWOWが共同制作に挑むのは、「映像化不可能」と言われ続けてきた伝説のハードボイルド小説「百舌」シリーズのTVドラマ化。
前回の『ダブルフェイス』を遥かに超えるスケールで、TVドラマ『MOZU』シリーズの共同制作を行う。

小説「百舌」シリーズは、「カディスの赤い星」(1986年刊行)で第96回直木賞、第40回日本推理作家協会賞、第5回日本冒険小説協会大賞をトリプル受賞した、日本を代表するハードボイルド作家・逢坂剛の代表作である。集英社文庫から出版されているこのシリーズは、1986年の「百舌の叫ぶ夜」刊行以後、第5巻「鵟(のすり)の巣」まで発行されており、シリーズ総計80万部を越える売上を記録する大ヒットシリーズだ(※2014年3月現在)。
公式ホームページより


TBSとWOWWOWの共同で制作されたドラマです。

原作は逢坂剛の「百舌シリーズ(公安警察シリーズ)」のなかの一作、『百舌の叫ぶ夜』と『幻の翼』

まず、『百舌の叫ぶ夜』を原作とする「シーズン1」が、TBSの2014年春期ドラマとして全10話が放映されました。
続いてシーズン2として『幻の翼』全5話がWOWWOWで6月・7月に、地上波で10月と11月に放映されました。
また、2015年11月には映画版が公開されています。

ストーリーは銀座での爆発事件を発端に、その事件を追う公安警察と刑事部の警察、そして犯人グループの話を交え複雑な推理ドラマとして展開されています。
現在Huluで第1シーズン、第2シーズンとスピンオフシリーズの「大杉探偵事務所」が公開されています(※2018.5.12現在)



「MOZU」シーズン1で使われていたクラシック



「MOZU」シーズン1でショパン作曲ノクターン第2番Op9-2が使われていました。

使われていたのはシリーズ中何度も出てくる喫茶店のシーンです。
真木よう子演じる公安捜査官の明星美希は新谷和彦を追っていて、銀座での爆発事故に巻き込まれます。その直前に張り込んでいた喫茶店で流れていた曲がノクターン第2番です。



ショパンのノクターン第2番は広く親しまれている作品です。優しいメロディからBGMなどでしばしば使用され、どこかで聞いたことのある人が多いのではないでしょうか。

「ノクターン」とや「夜の曲」という意味で、ショパンは21曲の作品を残しています。優しく美しいメロディを持った5、6分ほどの小品ばかりです。お気に入りの作品を見つけてみるのも良いかと思います。