BLOG-MAX

TO-MAXの活動状況や近況、音楽の話など。
http://www.k2.dion.ne.jp/~to-max
テクノを中心としたオリジナル曲を製作しています。

初めまして、TO-MAXのDANの相方、Yos-K.です。

以後、こちらではちょくちょくと顔を出そうと思っていますのでよろしく
お願いいたします。(笑)


ホームページ時代にはほとんどノータッチだったしね。

えー、分からない方のために少々解説をば。

TO-MAXとは、「DAN」と「Yos-K.」の二人で構成されるサウンドユニット
で、主にDTM・テクノ系の楽曲を中心に製作・発表をしているサークルの
ような漫才コンビのようなものです。

DANがメインコンポーザーを担当し、俺がビジュアルとお笑いを担当しています(ぉ

これまでに5枚のアルバムをリリースし、いわゆる同人誌即売会のような
会場や、ホームページでの通信販売により皆様に我々の楽曲を聞いて
頂く場とさせていただいています。

そして今回はつい先日5枚目のアルバムが完成し、みなさんにこれを是非聞いてみてもらいたいなあと思っているわけです。

相方がライナーノーツを展開していますが、ぜひ試聴されてみて下さいませ。
ツボに入る方はツボに入ると思う楽曲を取り揃えています(笑)。

また、感想やコメント等もうれしいですね。


とりあえずご挨拶まで。
今後はもうちょっと堅苦しくないよう、はじけていきたいと思います。(笑)

タイトル通り、CD自体のイントロ的な存在としての曲です。

雄大なパッド、複雑なストリングスがメインの曲が自分は
とても好きなので、今回はほぼパッドメインで作りました。

曲自体はシンプルですし、製作時間もあまり掛かっていませんが
製作時期自体はCDを通して結構後半の方だったりします。

試聴する

ULTiMATE SEQUENCE -DANce to MATE 3-(以下DTM3)も完成し、
夏コミでご購入頂いた方もいらっしゃるかと存じます。
これから何回かに渡って、CDおよび曲紹介の方を行っていこうと
思います。

さてこのアルバム、前作であるDTM2からは3年半もの間が空きましたが、その間ずっと制作期間だった訳ではなく、CDとして製作し始めたのは去年の7月くらいからです。

去年は京都でのライブなどもあり、曲数も溜まってきたのでCD実現に
向け少しづつ動き出していたのですが、TO-MAXも去年で6年目を迎え
いつからかベストアルバム的なものを作ろうという考えにシフトして
いきました。

今年に入ってからは私生活においても東京に進出する決心をし、
引越しや就職活動のため、TO-MAXは一時的に活動は休止状態に
入りますが一応その間にも少しづつ製作はしていました。
そして6月に仕事が決まってからは約1ヶ月の間で集中して一気に
完成まで持っていき、今に至ります。

最終的なコンセプトは、この時点での集大成的なものを1度作ろう、
ということで、TO-MAXらしさと完成度を備えた曲を中心に収録する
方向性になりました。

そのため、純粋な新曲は少ないのですが、これがTO-MAXだと言える
ようなCDには仕上がったと思います。
CD構成としては、前半がコアなイメージの楽曲が続き、後半から
メロディアスな曲が増えてくる感じです。

次回からは、曲それぞれに対してコメントをしていこうと思います。
これによって興味を持って頂ける人が出てくると嬉しいですし、
また既にCDを聞いてくれた人が「なるほど、そうだったのか」と
更なる解釈を広げる手立てになれば、とも思います。

今後は日記からこちらに移行し、日記に限らず様々に音楽的なことを
語っていけたらなと思います。

また、自分だけでなくこれからは相方にもちょくちょくご登場願おうと
思いますので楽しみにお待ちください。

影響を受けた音楽とか、CDのレビューとかもやりたいですね。

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