tomber

聞いた、見た、読んだ。

2011年10月から上海に住むお気楽金融雇われ人の見聞録
異論・反論・賞賛のコメント大歓迎

10 12月

「検察なう」とか…3

「検察なう」取り調べをツイッターで速報…元外資系証券マンの“奇計”に特捜部は苦虫
《検察五反田分室前なう》−。東京地検特捜部に7日、所得税法違反罪で在宅起訴されたスイス金融大手の日本法人「クレディ・スイス証券」元部長、八田隆被告(48)は、短文投稿サイト「ツイッター」などで取り調べ内容を発信し続けた。八田被告と特捜部は、ストックオプション(株式購入権、SO)で得た利益の納税をめぐって対立。極秘裏に進む検察捜査の一端が“ネット速報”される異例の経過をたどった。
(2011年12月10日 産経新聞)

「検察なう」みたいなキャッチーなフレーズはともかく、所得税法違反で起訴されている本件、実際問題、公判が維持できるのかな?かなり厳しいような気がするのだが。

客観的証拠もない状況で、源泉徴収されていないことの認識があったかどうか、被疑者本人の自供だけで認定しようとしているように見えるんだけど大丈夫か?仮に源泉徴収されていないことの認識があったとして、それは「不正の行為等」にあたるのかな?せいぜい過失までじゃないの?

等々、頭の中を?マークが飛び交っておりますよ。

八田被告はブログも開設されているようで、取調室での検察官とのやり取りなどが、ツイート以上に詳細にレポートされております。

もちろん、一方当事者の目を通してはいるものの、取調べに当たっている検察官自身が公判を維持することのハードルの高さを自覚しているかのような発言もあったりして、読んでみる価値ありです。

3 12月

地下鉄線内でネットが使えるようになるのかぁ4

都営地下鉄とメトロ、走行中のネット利用可能に
東京都と東京メトロは2日、来年中に都営地下鉄とメトロのほぼ全線で、走行中でもスマートフォンなどでインターネットやメールなどが利用できる通信サービスを開始すると発表した。
都営大江戸線の一部区間を除く都営とメトロの全線で、利用できるようにする。都営新宿線の新宿―九段下駅間、東京メトロ南北線の本駒込―赤羽岩淵駅間では、それぞれ先行工事を実施し、今年度中にサービスをスタートさせる。
走行中に着信も可能になるが、都では「電車内ではネット接続やメールの送受信に限定し、マナーを守ってほしい」としている。(2011年12月3日 読売新聞)

ようやく実現するのかぁ、というのが率直な感想。

通勤の行き帰りで何が不満って、メトロ線内でネットアクセスできなかったことが一番不満だったから、いいニュースであることは間違いない。

ただこれ、実現すると、流れるデータ量が増えるのは間違いないので、回線はパンクしそうになるだろうし、一部で言われているように、パケット料金の従量制導入を後押ししそうな気がしないでもない。

上海の地下鉄は、これまで乗った限りでは電話もネットもつなげるみたいで、周りの人たちは電話したり、ネットしたり。この点に関しては、こちらの方が便利になってますな。とはいえ、日本のサイトには(なぜか)つながりづらいけど。Yahoo! JAPANですら、実につながりづらい。3G回線を使ったデータ通信が遅いんだろうな。

また、上海の人たちは、地下鉄の中でもお構いなしに電話しているんので、そこだけ注目するとうるさいと言えなくもない。だけど、周りの人はまるで気にしない。
なぜかといえば、周りは周りで、それ以上の音量でおしゃべりしているから。自分たちの方が賑やかなので、携帯の話し声なんて気にならないんだろう。そこが多くの人が静かにしている東京とは大きく違うところ。

「行儀が悪い」と思えば、気になって仕方ないけれど、「そういうもんだ」と思えば、こちらも周りの振る舞いが気にならなくなる。このあたりの感じ方の変わり方というのは、我ながら面白い。こちらの状況にすっかりなれた後、東京でどう感じるか、それも興味深いところ。

12 11月

上海蟹日帰りツアー5

今週は、仮住まいのサービスアパートを出て、虹橋の方にあるサービスアパートに引越し。まぁこちらも仮住まいといえば、仮住まいなんだけど、これから半年ちょっとは住むことになるので、それなりのお付き合いになりそうだ。

浦東の金融街に比べれば、街はかなりごみごみしているけれど、食事をしたり買い物をしたりする店には困らなさそうなので、一安心。

今週は、会社の行事で陽登湖まで蟹を食べに行った。いわゆる上海蟹ですな。

陽登湖は、上海からバスで2時間ほど行ったところにある上海蟹の養殖地。10-11月がメスの食べごろ、11-12月がオスの食べごろということで、この時期の週末は陽登湖までドライブに出かける人たちが多いのだとか。

着いてみると、確かに湖の周りにびっしりと養殖業者のいけすと簡易販売所、レストランが並んでおり、マイカーや観光バスが隙間もないほど止まっていた。

こちとら数百人の大所帯だったので、無事に店に入って食べられるか、心配していたけれど、引率者もいないのに魚の大群よろしく緩やかな群れを保ったまま、ちゃんと店までたどり着けたのは、食欲のなせる業。みなさん、たいしたもんです。

で、上海蟹。

食べた方はご存知と思うけど、それほど大きな蟹じゃない。甲羅は大人の手のひらより一回り小さいくらい。だから、日本の蟹のように肉をメインで食べるじゃなく、蟹みそをメインで食べると考えた方が実態に近いかな。

最初にメスを食べたが、蒸したての蟹が出てくるので、甲羅を開くのにやけどしそうになる。甲羅の裏にタマゴを抱えていて、これがプチプチした歯ざわりで美味しい。熱いのを我慢しながら甲羅を開いた甲斐があるというもの。

次にオスを食べる。オスも蒸したてのものが出てくるので、やけどしそうになりながら、甲羅を開いて、蟹みそと白子を食べる。これがすごく濃厚な味。比べちゃうとメスよりオスの方がうまいな。上海蟹の食べごろが11月からと言われるのも、オスが後に出てくるのも納得。

これは確かにお勧めの味覚ですな。この時期、上海を訪れる方は、ぜひ。

6 11月

一人の休日をどう過ごすか?3

上海に来てほぼ1ヶ月が経過。

地下鉄やタクシーを使って、それなりに市内を移動できるようになったものの、休日の過ごし方はなかなか難しいなというのが実感。

日本にいたときは、毎週、子供たちの野球の練習や試合の手伝いが入っていたので、過ごし方に困る、というより、野球の手伝い以外の時間をどうやって捻出するか、というのが大きな問題だったのだが、こちらに来てからは、まったく状況が逆転した。とにかくやることを見つけないと、ヒマで仕方がない。

そういいながら、先週はピカソ展を見に行ったし、今週はフィギュアスケートの中国杯を見に行ったりしているので、イベントがあれば、それなりに過ごすことができるのだが、外に出ても話が通じる人がいるわけじゃないし、一人だから何かネタを見つけて盛り上がることもできないし。一人で淡々と見続けるというのも、いずれ飽きちゃうよなぁ。

今週、仮住まいから引っ越すのだが、休日をどう過ごすか、改めて考えなくちゃなぁと。

要は試験の勉強しろってことですね...orz

30 10月

2011 畢加索(ピカソ) 中国大展5

ピカソ展に出かけた。

会場は、昨年開かれた上海万博の中国館。万博終了後も各種イベントの展示場として残されているみたい。上海万博の跡地再開発は、なかなか進んでいない様子。パビリオンはじめ、そのまま放置されている施設もいくつかあって、祭りの後を感じさせてくれる。市内に程近い、いい場所なのだから、うまく活用できるといいですな。

で、ピカソ展。

チケット買ったら、入場待ちの長い列!そんなにたくさんのお客さんが来ているのか、と思ったら、チケットのもぎりの前にセキュリティチェックを絶賛実施中。バッグのX線検査と金属探知機によるチェックと、空港並みの厳重さ。万が一にも画に何かあっちゃいけないということなんでしょう。

結局、45分近く行列してご入場。館内も相当混雑しているだろうと思っていたけれど、会場がゆったりしていたからなのか、それほど混雑しているという感じはなし。館内で貸し出している音声ガイドの説明がある場所は、局所的に混雑していたけれど、画を見られないというほどではない。自分のペースでじっくり見られて良い。

出展されている画は、パリの国立ピカソ美術館からの出展。年代順に展示されているので、作風の移り変わりが良くわかって面白い。これまでピカソの作品をじっくり見たことがなかったので、いい時間でした。まぁ説明は全部中国語なので、ほとんど何が書いてあるか、分からなかったけどね。

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