2006年10月29日
丸の内夕景
2006年10月09日
2005年11月28日
朝焼け
2005年10月23日
ついつい遅くなる
来よう来ようと思っているうちに季節ははや10月。
残り10日にしてようやくお気に入りの場所に。
ついつい夢中になって、「お客さ〜ん、もう終了時間ですよ〜。」と管理の方から声が掛かります。
管理棟に戻ってくる頃にはあたりは真っ暗になっていました。
この半年、夜景らしきものにカメラすら向けていませんでした。
そう夜は釣りに行くためのムーヴィング・タイム。
なかなか落ち着いて夜景も眺めず。
街から遠く遠く離れていくので自然が多くなればなるほど夜景から暗闇へと景色は流れています。
最近は人工的な光よりも、何にも無い暗闇が好きになっているようです。
寒さが増して景色がピンとしてくるこの季節、夜景散策ゆっくり任びり再開です。
2005年06月26日
TDS夜景

東京ディズニーシーの「ブラヴィッシーモ」。
「火の精」と「水の精」の出会いのドラマ。

一日の喧騒が終わり、閉園時間を迎えようとしている「メディテレーニアンハーバー」
静かな一時。
子供も大人も素敵な思い出を残して帰宅の途に就く。
悲しみの一つもない不思議な空間。
2005年04月17日
闇夜にて

闇夜にかすかに浮かぶ影一つ。
投げちゃ引き、投げちゃ引きの繰り返し。
笑いも無く会話も無い、口をへの字に結んでひたすら忍の字の釣り。
明日かあさってか、答えの出ない渋い釣り。
闇夜で恐いのは音である。
昼以上に耳は敏感となり、期待していない足元で魚が跳ねたりすると心臓がピクリと縮む。
後ろからいきなり人に声を掛けられるともっと恐い。
2005年03月29日
夜もまた

最近夜の街に出かけていません。
時間があると河口に向かい、酒も飲まずにシーバスを狙う。
釣れたとか、釣れそうとか過去と未来の話には遭遇していたが現代をこの前見せられる。
ルアーマン氏が釣り上げた70cmオーバー、目のした1mで見ました。
いるのかなぁがいるんだと確信に変わったものの、こちら相変わらず苦悩の日々。
2005年03月08日
舞浜夜景(パノラマ)

潮の満ち引き、目にされていますか?
今貴方が住んでいる街の川を見たことがありますか。
川を見ないばっかりに汚れても気にならなくなっていませんか?
潮の流れがあるときと無い時とではそこに住む魚達の活性が違うのを知っていますか。
都会の川が単なる排水路とならない様、自分達の住む街の川を見てみませんか。
子供の頃に見た小さな生き物にまた会えるかも知れません。
川は生きています、決して枯れること無く生きています。
ただ皆に忘れられて寂しい想いをしているんです。
遊びにおいでよと、たまには見においでよと言っている川の声聞こえませんか。

いつもの川の雪景色。
2005年03月07日
一日限りの雪景色

都会に降る雪ははかない。
半日振り続いても夕方には半分も残っていません。
子供達は大喜びで雪合戦をし、雪だるまを作る。
走り回っているうちに公園の地面の雪はどんどん融けて行ってしまいます。
小高い丘の上の雪だるまも明日にはなくなってしまうんでしょうね。
そり遊びがしたかった一日。


