菜の花が散り種採りの季節を迎え先月、野沢菜種の収穫しました。
DSC_0205

昔ながらに足踏みで種を落し、種の殻を取り除きます。
DSC_0283

唐箕(とおみ)で更に選別!!
1

昔から用いられている選別機です。
現在でも農機メーカーから、かつての木製のものと基本的に同じ構造の唐箕が市販されています。
DSC_0174

板がハンドルと連動して回転し、唐箕の上部じょうごから少しずつ種を落下させ、
そこに横から風を送ることで、藁屑や実のない籾などの軽いものを吹き飛ばし
実の詰まった重い穀粒だけを手前に落とします。
DSC_0170

ゴミは前に飛ばされて、種は軽いものが左に、重い良種は右に落ちます。
DSC_0179

とても暑い中、地道に約一反昔ながらの種採りは、かなりの重労働です。゜゜(´□`。)°゜。
IMG_20170808_194909

とみき漬物は県の伝統野菜認定の野沢菜を栽培漬込みしていますので、
発祥地の在来種に限られます。

市販に売られている野沢菜の種は「F1雑種一代」交配によって作られた新品種
市販では野沢菜に限らずほとんどの種にF1が多いです。
新品種は色々と議論されていますが、農園でも試験栽培しています。

①野沢菜の品種と栽培試験http://blog.livedoor.jp/tomiki_aruzi/archives/6225169.html

②野沢菜の種!! 品種の違いと野沢菜の蕪http://blog.livedoor.jp/tomiki_aruzi/archives/6268863.html


DSC_0486

昨年は、冷夏による不作の年でしたので、今年は、豊作になりますように願います。⌒-⌒

http://nextwisdom.org/article/1156/
野口のタネ店主
野口勲さん