2011年01月11日

2011年 花粉(スギ・ヒノキ)の飛散予報

2011年のスギ・ヒノキ科花粉の飛散状況の予想

スギやヒノキの花粉量が前年夏の気象条件に大きな影響を受けている
ことは良く知られています。
一般に7月を中心とした期間の影響が最も大きくなりますが、地域によって
影響する期間や気象条件に多少違いがあります。
北日本ほど早い時期からの気象が影響すること、ヒノキ科花粉の多い
西日本では気温の影響がかなり大きいこと、さらにヒノキはスギよりも
雨の影響を受けやすいことなどです。
2011年の花粉量に影響する2010年夏の気象ですが、7月は全国的に
気温が高く、日照時間も東北南部から近畿にかけて平年より長くなりました。
四国から九州にかけての日照時間もほぼ平年並みでした。8月も全国的に
気温が高く、日照時間も平年並みか平年より多くなる見込みです。
今のところ、すべての気象条件は花粉生産量が多くなる方向に
働いています。また、花粉が少ない翌年は、多少気象条件が悪くても
花粉が多くなる傾向にあり、2010年春は全国的に花粉が少なかったこと
が報告されています。
すなわち、2011年は花粉が多くなるすべての条件がそろっていることに
なります。
夏に幾つかの地点で行ったスギ雄花の観察では、
雄花生産量は非常に多く、2011年春に花粉が
多くなることを裏付けています。これらのことから2011年春は
全国的に花粉が多く、特に東北南部から
近畿にかけては非常に多くなる見込みです。
また、西日本を中心にヒノキ科花粉も非常に多くなる見込みです。
詳細はこちら

毎年スギ・ヒノキ花粉症で悩まされる方は、早めの予防点眼・予防内服を 強くお薦めします。とみた眼科は花粉症に力を入れております。なんなりとご相談ください。

tomita19541224 at 16:18│Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

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