@cmrr_xxx 今夜のラジオはシシヤマザキをお迎えして、ダンスしてるみたいにお届けします。INNOVATION WORLD FESTA 2018に登壇する豪華なイノベーター陣の第2弾も発表。クラシックバレエを基調とした・POINTも登場。22時からJ-WAVEです #IW813

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シシヤマザキさん。まあ、本当にそこここで見かけますね、作品を。カラフルで抜けがよくて、愉しいのだけど、それだけじゃなくて晴天の日に空を見上げたら目が眩むような一瞬の翳りも感じるのですよね、私は。鼓動が跳ね上がって一瞬ブラックアウトする、みたいなかんじというか。

ロトスコープアニメーションがとても有名ですけど、私はこの方の別の形の作品がみたいと思っておりました。そしたら番組内で陶芸展をなさるって話をされていてそれは見たい!と思いました。

陶芸は丸裸のその人を火で加工するようなところがあって。いや、土の練り、乾燥、釉薬、焼成、その過程にいやっちゅうほど本人が出るものなんですよ、本来。

大抵そこを見ることができないから火で焼かれたそのものをみて、過程を想像するしかないのだけど、もしかして土の練りまでご自分でなさったのだろうか。そこをやってらっしゃらなくても全然問題ないけど。むしろどんな造形をなさったのという一点に興味がある。陶芸は土でつくる。まったくこちらの言うことを聞いてくれない素材であって、硬い金属の方が何万倍もこちらの願いどおりの姿になってくれる。粘土を成形したり乾燥させたり時間もかかる。

この時代にあって陶芸という選択が面白くて仕方ない。そしてその工程は踊りのように身体性がつきまとうからどんな風に感じながら作られたんだろう。

縄文の時代から人間は土器を火にくべて作ってきたわけですが、火という発明がその恩寵が今日の科学技術をつくりあげたんだぜ、ということを思うとたまらんものがあるし、火の持つドラスチックな変革と人類の日常とにとても密接な陶器でシシヤマザキさんは何をどう表現なさりたかったのだろう。

昨年のAR忘年会に参加しておられたのですね。ダンスを披露されていたということ。ご覧になった方々はいいものみれましたね。

実際話しておられるのを昨日初めて聞いたのですけど、体温高そうな印象持ちました。体の芯の熱がグルグルと循環してそうな印象。基本的にアッパーな感じの方なのですけど声に孕むものはまた違った印象を与えてもいて。その1ミリくらいの外れ値がとても心地いい気がして。カラフルさの中にある秒の暗転。それを感じるからか空間について言及されるときのお話がすごくわかる、となった。フィルムで撮るとザラみがみえる、的なことを仰っていて。そのザラみを感知しているのは多分視覚だけの話ではないだろう。

多くの芸術的な才能に溢れた人に備わっている共感覚で捉えてらっしゃるのかなと思った。感覚者は空間的なイメージの中で、自分の位置している場所がはっきりと分かるものだけれどシシヤマザキさんのお話は視点が定まっていた気がするし、音を聴いた時に色や動きを感じてそれが踊りに繋がっているのかなとも思った。

DREAM PITCHの超音波を使ったVRに関しては好みの年齢層のおっぱいが再現できそうでよかった。(別にそんなことは番組では言ってなかったけれど)これに嗅覚を組み合わせたらほぼ完璧なものが作れるのだろうな、と。感覚属性に対応した表現として進化していくならあとは嗅覚なのではないだろうか。おっぱいの香りがしたら完璧なはず。

最後にPointというバレエと歌とテクノロジーのユニットが出ていた。アイドルというかユニット。バレエを読解するには教養がある程度必要で、ここでいう教養とは西洋美術史に絞ってもいいかもしれない。少なくともメディチ家との関係のなかでダ・ヴィンチが衣装と舞台装置を担当したバレエ楽園(1490年初演)はその後のバレエの発展に大きな影響を与えたのだし。


(その再現。すごいいい出来)

細かいことをいうと映画だってそうなのだけれど。私は教養の類は一切持ち合わせてないけれど子供の頃から日本の文化たる少女漫画においてバレエ漫画を読み続けていたのでなんとなくはわかる。有吉京子のSWANやアプローズやニジンスキー寓話読んでりゃ多少のことは。あと山岸涼子の舞姫テレプシコーラとか。だから文脈として読解はむずかしいかもしれないが、できる人は多いのでは?と思うのでどんどん活動拡げて言ってほしいですね、Pointさん。

INNOVATION WORLD FESTA第二弾出演者が発表されておりました。とても豪華でしたね。楽しいフェスになることでしょう。このフェスはいわゆるビジネスカンファレンスのゴリゴリとした雰囲気とも違う音楽フェスとしての側面もあるし非常にJ-WAVEぽいしSXSWみたいになるといいと思います。