2011年01月23日
春ここにあり
連日の冷え込み、老体の外出意欲は失せ~同時に散歩に出かける決断も鈍る~ついマスコミ報道への愚痴を生む。しかし、ここ二日ほどは陽も高くなり日差しも強くなったように感じる。
風のない午前中、意を決し新たな散策路開拓を目指し矢田川畔に向けて出発。日曜日、陽だまりには子供と遊ぶ家族連れ、父親と戯れるこどもの元気な声がこだまする~ここは集合住宅群の広場。
すぐ脇に華やかに咲き乱れる黄色い花、それは春を告げる明るい菜の花の花壇~思わずカメラを向ける~駐車場に隣接した小さな花壇ではあるが、こまめに手入れがされていることをうかがわせる。当番なのか花好きな人なのか?誰かが一生懸命丹精こめ手入れした成果が、今住人や通行人の目を楽しませている。
冬を体感中の我が体も、植物が春の到来を語りかける姿に元気をもらう。他にも春を告げる変化があるはず・・・明日からの散策の励みにしたい・・・
風のない午前中、意を決し新たな散策路開拓を目指し矢田川畔に向けて出発。日曜日、陽だまりには子供と遊ぶ家族連れ、父親と戯れるこどもの元気な声がこだまする~ここは集合住宅群の広場。
すぐ脇に華やかに咲き乱れる黄色い花、それは春を告げる明るい菜の花の花壇~思わずカメラを向ける~駐車場に隣接した小さな花壇ではあるが、こまめに手入れがされていることをうかがわせる。当番なのか花好きな人なのか?誰かが一生懸命丹精こめ手入れした成果が、今住人や通行人の目を楽しませている。
冬を体感中の我が体も、植物が春の到来を語りかける姿に元気をもらう。他にも春を告げる変化があるはず・・・明日からの散策の励みにしたい・・・
2011年01月22日
自動車保険~高齢者の保険料値上げ?
この4月より自動車保険の保険料が改定される? 高齢者社会まっしぐらの日本~車は必需品。その保険料が70歳以上の高齢者の場合8%ほどアップする由。
理由は「高齢者の事故率の上昇による保険金の増大」と説明されているが、本当に高齢者の事故率が高いのか?私の周りには多くの高齢ドライバーがいるが、事故を起こしたという事例は長いこと聞いたことがない。元気に人生を楽しみ、多くが日常の移動手段としてハンドルを握っている現実をみている。むしろ若い人(子供・孫・後輩)の事故事例は耳にしたことがある~だから、素直に納得できない。
一方、40~50歳代の保険料は安くなると聞く、体力や判断力が、高齢者より勝り事故を起こす確率が少ないといわれれば、一般論として理解するが費用負担の増減が絡んでくると、言葉だけでなく具体的なデータを示し理解・納得させて欲しいと思う。
約40年間~マイカーを持った時から今日まで~友人が勤務した損害保険会社にお世話になっている~昨年末に契約更新したばかりであるが、70歳を越えた今も平均500km/月程度は運転している。この保険がお守りか?自分の責任による”事故”で保険金の恩恵を受した記憶はない。だから最高割引率の適用を受けているものと思うが、年金生活者にはその保険料にも重さを感じる~故に金額のアップには抵抗感がある。
日本の人口は、さらに高齢化へ向かう~若者の減少と高齢者の増加は、保険会社の経営戦略を変化させる大きな要因~この市場環境と保険料の変化を絡ませ、保険料金の改定内容を理解・納得させて欲しい~決して保険料のアップ拒否を訴えているわけでないのだ。
理由は「高齢者の事故率の上昇による保険金の増大」と説明されているが、本当に高齢者の事故率が高いのか?私の周りには多くの高齢ドライバーがいるが、事故を起こしたという事例は長いこと聞いたことがない。元気に人生を楽しみ、多くが日常の移動手段としてハンドルを握っている現実をみている。むしろ若い人(子供・孫・後輩)の事故事例は耳にしたことがある~だから、素直に納得できない。
一方、40~50歳代の保険料は安くなると聞く、体力や判断力が、高齢者より勝り事故を起こす確率が少ないといわれれば、一般論として理解するが費用負担の増減が絡んでくると、言葉だけでなく具体的なデータを示し理解・納得させて欲しいと思う。
約40年間~マイカーを持った時から今日まで~友人が勤務した損害保険会社にお世話になっている~昨年末に契約更新したばかりであるが、70歳を越えた今も平均500km/月程度は運転している。この保険がお守りか?自分の責任による”事故”で保険金の恩恵を受した記憶はない。だから最高割引率の適用を受けているものと思うが、年金生活者にはその保険料にも重さを感じる~故に金額のアップには抵抗感がある。
日本の人口は、さらに高齢化へ向かう~若者の減少と高齢者の増加は、保険会社の経営戦略を変化させる大きな要因~この市場環境と保険料の変化を絡ませ、保険料金の改定内容を理解・納得させて欲しい~決して保険料のアップ拒否を訴えているわけでないのだ。
2011年01月21日
還付申告~年金生活者
確定申告書の作成を・・・と考えているところへ年金生活者の還付申告に関する新聞記事が目に入る~日常生活に時間的余裕もあり、生活に直結する項目についてはある程度理解しているつもりでいたが、関係はないが寄付金控除の下減額の変更は新たな情報。ほかに情報不足や見落としがないか気になり、再度記事に目を通したが目新しいものはなかった。
しかし、この記事の最後の”メモ欄”に「所得税が源泉徴収されている年金生活者は、原則確定申告の時期に申告しなければならない。国税庁のホームページに参考情報がある」と記されていた。早速探してみたが、らしき項目にはたどり着けなかった。
そこで、国税庁が発行する”確定申告に関する手引き”を入手するため区役所を訪ねた~残念ながら同書類は”2/1より配布”という、止む得ずホームページに頼ることなった。
近年、インターネットによる情報交換は常識の世の中であるが、我々年代すなわち”古稀を越えた年金生活者のインターネット活用率は何%程度?”と疑問に感じる~意外と少なくないのでは?
高齢化社会の当事者対象の報道には、今少し現実に適合した報道方法を期待したい。先生と呼ばれ現場の実態を知らない一握りの何処かの人と同じような発信は改めて欲しいナァ!と呟きながら、還付金申告書に添付する関連書類の整備をしている。
しかし、この記事の最後の”メモ欄”に「所得税が源泉徴収されている年金生活者は、原則確定申告の時期に申告しなければならない。国税庁のホームページに参考情報がある」と記されていた。早速探してみたが、らしき項目にはたどり着けなかった。
そこで、国税庁が発行する”確定申告に関する手引き”を入手するため区役所を訪ねた~残念ながら同書類は”2/1より配布”という、止む得ずホームページに頼ることなった。
近年、インターネットによる情報交換は常識の世の中であるが、我々年代すなわち”古稀を越えた年金生活者のインターネット活用率は何%程度?”と疑問に感じる~意外と少なくないのでは?
高齢化社会の当事者対象の報道には、今少し現実に適合した報道方法を期待したい。先生と呼ばれ現場の実態を知らない一握りの何処かの人と同じような発信は改めて欲しいナァ!と呟きながら、還付金申告書に添付する関連書類の整備をしている。
2011年01月20日
運転免許証自主返納と住民基本台帳カード
ご存知? 名古屋市が昨年4月から運転免許証(警察が管理)の自主返納を支援する事業?を行っていることを!
古稀を迎え、そろそろ免許証を返すことを考えないと・・・冗談半分にいってた矢先であり、真剣に読んだ。
行政的には愛知県と名古屋市の協同事業のようだが、右のチラシからは名古屋市が「住民基本台帳カード」の交付促進を狙った単独事業のようにも映る。なぜなら、チラシの裏面に
①警察署交通課や運転免許課(試験場)などで、運転免許自主返納手続きをしてください
②運転免許を自主返納されたご本人が、お住まいの区役所市民課で、住民基本台帳カードの交付申請をしてください
などに加え、区役所窓口での手続きについて細かな記述があるからだ。
もしこの事業?が協同事業で、その成果を挙げようとするなら、自主返納希望者が警察か区役所のいずれかの窓口に申請すれば済むようにすべきでは・・・。
また、チラシの冒頭”運転免許の更新時期を迎えようとする方で、少しでも運転に不安を感じている方は、運転免許の返納をご検討下さい”の記述は、どんな人を念頭に何を訴えたいのか不鮮明である。運転するとき、殆どの人は無意識ではあるが「並行走行車・対向走行車の運転手は安全運転をしてくれる」と信じている~そう信じないと運転できない。ただし、運転が不慣れ・地理が不案内なときは、誰しも多少の不安を感じるのは必然~この不安で返納は考えられない。事業当事者は遠慮せず、具体的に事例を示したほうが理解されやすいし、実効もアップすると思う~免許証保持者の家族などを巻き込まないと・・・。
なんだか行政事業の無駄(エゴ)な一面を見てしまった気がする。
2011年01月19日
定期健康診断
今年最初の定期健診、予約をしていたこともあり、スピーディな対応。
今日まで定期健診は3~4回/年、投薬を受けている尿酸値・コレステロール値を中心に採血検査を受け成人病の度合いの確認。同時に医師の指導を受けながら、胃腸・大腸・前立腺の検査を1回/年程度受診している。
嫌いな採血~同じ痛い思いをするからには、ついでに前立腺のチェックもお願いした。そして胃カメラ検査は2/上を予約、同時に大腸の一時検査をも受けることになった。
最近は胃カメラも極小化し、ここ2回は経鼻内視鏡検査で、経口内視鏡検査に比べると随分楽になり、受診もさほど苦にならない。でも大腸のカメラ検査は避けたいと思う。これまで10回近く受診し慣れているようにあるが、苦痛が少なかったのは痔の手術で入院していたときのただの一回のみ。最近の2~3回は、検査と同時にポリープ切除が続き、一日入院することになるからなおさらである。
受診は自身の健康管理のため、早期発見早期治療で、自立した生活を一日でも長く続けようと考える努力の姿。義弟より80歳までは自分で考え、行動できる体を維持しよう!と飛んできたげきは励みである。
今日まで定期健診は3~4回/年、投薬を受けている尿酸値・コレステロール値を中心に採血検査を受け成人病の度合いの確認。同時に医師の指導を受けながら、胃腸・大腸・前立腺の検査を1回/年程度受診している。
嫌いな採血~同じ痛い思いをするからには、ついでに前立腺のチェックもお願いした。そして胃カメラ検査は2/上を予約、同時に大腸の一時検査をも受けることになった。
最近は胃カメラも極小化し、ここ2回は経鼻内視鏡検査で、経口内視鏡検査に比べると随分楽になり、受診もさほど苦にならない。でも大腸のカメラ検査は避けたいと思う。これまで10回近く受診し慣れているようにあるが、苦痛が少なかったのは痔の手術で入院していたときのただの一回のみ。最近の2~3回は、検査と同時にポリープ切除が続き、一日入院することになるからなおさらである。
受診は自身の健康管理のため、早期発見早期治療で、自立した生活を一日でも長く続けようと考える努力の姿。義弟より80歳までは自分で考え、行動できる体を維持しよう!と飛んできたげきは励みである。