2007年06月25日
六月の進展

五月下旬、外壁が貼られ、窓がついたので、足場がはずれて、北側全貌です。元からあった樹木はできる限り切らずに残すことにしたのですが、思ったより建物との違和感ないようです。
業者さんも建物の中担当の大工さんになり、私達の作業と言えば断熱材の上に石膏ボードを貼る。前例にならい、二階の高い部分などは大工さんにお願いしたので、1階なら楽勝かと思いきや、やはりハーフビルド、そう甘くはない…。この石膏ボードが重い!しかも変な扱いをするとすぐかける。床材を入れ込む分、床から2センチぐらい浮かして止めらければならず、だんなと二人で手も足も使って、一人が押さえる、一人がビスでとめる、をやったのだけど、「重い〜なんで早くとめないの」「もうちょっと持ち上げて!」と、もう夫婦の信頼関係が揺らぐほど大変。これを一人でやってしまう大工さんていったい…とほんと尊敬してしまう。

右側のベージュっぽい部分が、窓をよけて断熱材の上にはった石膏ボード。

これが家の中心にくる大黒柱。設計初期にはなかったのだけれど、設計担当で材木も扱っている業者さんの提案で、国産の丸い大黒柱を入れました。これと寝室に入れた飾り梁だけが国産の木です。昔のうちには大抵あったのだろうけれど、特にこれは丸太になっていてなんか抱きつきたくなって、やっぱり大黒柱っていいですね。

違う意味で丸くて頼りがいのある、うちの生きる大黒柱。
六月はそろそろ住宅登記をしなければならず、そのためにかなり進展しました。石膏ボードのあとは天井を貼るために、壁用とはちょっとサイズの違う天井用断熱材入れです。
天井用断熱材をとりあえず一個入れたところと、移動用足場。この足場はあると便利だけど、これも借りるのにお金がかかるので、効率的に利用して早く返さないと…。


それから家電などもいくつか購入しました。
レンジフードは、アリアフィーナのオリゾンテ。これはネットに出ていたものをだんなが気に入ったもので、普通の換気扇から比べると、べらぼーに高いけど、取り付けてみたら、やっぱり一味違う感じです。写真じゃまだカバーしてるので、その良さは伝わらないと思いますが。


そして隣がガスレンジオーブンのロジェール。
これはフランスのロジェール村で生まれた物らしいですが、硬さと柔らかさが混じったところがなんともよくて、ネットで探しまわり、定価よりかなり安く入手しました。中華料理のような火力はない代わり、七面鳥をまるごと焼けるグリルがあります。いつ七面鳥を焼くんだと言われれば、一生にそうないとは思いますが、なんにしろこれで最初に料理するメニューは何にしようかなと、わくわくしています。
2007年05月27日
深夜の断熱材入れ

棟上って確かに一つの区切りだなと思うのはそれからの進みが早いこと。
それまでは「なんとなく」だったのが、あっという間に家の形になってきた(ような気がする)。
なんといっても自分達&だんなの野球で知り合った世代は違うけど今となっては貴重な友人&見かねたお隣の家族で塗った外壁がついに貼られたこと。
イメージどおりというか、イメージよりさらに自然で木目を生かした色合いの仕上がり。
やっぱり木は良い!
外壁サイディングは下から貼っていくらしい。
で、外壁塗りは終わり、私達に与えられた次の指名は断熱材入れ。
2×4用のカットされた断熱材を使って、軽いし、お気軽に「ハーフビルドをやってる感」があって楽しい〜

気合入れたら、二階の断熱材は予定より早く
平日の深夜と、土曜でほぼ終了。
断熱材は最初はアバウトに切っていたのだけれど
湘南ビルドサポートさんから専用のパンきりナイフみたいなのお借りして
さらにきちんと寸法図ってやったら、すごくはかどった。
あ、今初めてでてきたかと思いますが
私達は、土地を購入することが決まって、どこの設計で家を建てようかなあと
思っていた去年の10月に、たまたま日経MJでハーフビルドの記事を読み、
うぬぬー!と天命を受け、その週末に湘南ビルドサポートさんのお話を伺った。
そこで見学させていただいたハーフビルド先輩のYさんのおうちで、きれいなすごくナチュラルな奥様が「子供達が毎日学校から帰ってくるのがワクワクすると言っている」
「一年ぐらいでいちおう完成するけど、それではつまらない。もっとハーフビルドを楽しみたい」というお話にすごく共感して、
私達は湘南ビルドサポートさんにお願いして、ハーフビルドで家を建てることに決めたとさ。
http://www.build-support.com/index.html
話は戻りますが、断熱材入れ最中に、二階の屋根の高い位置に作ったロフトの北側に、
窓があった方がやっぱり夏は涼しいだろうなあ、ということになり
急遽お願いして、そこだけは大工さんの造作で作っていただくことに。
何故なら窓とかドアはペアガラスですが、デザイン&値段の観点で
2月に北米にまとめて発注して、既に船便で届いていたので
いまさら一つだけ追加ということはできない。
でもそれをなんとかしてもらえるのが、ハーフビルドの良さですよね。

まだまだハーフビルド入り口だけど、工具もそろえつつあるし、
本格的になってきましたよぉ。
2007年05月16日
棟上
5月12日。○○回目の誕生日にそれはそれは素敵なプレゼントをもらった。
今日一日で一気に屋根まであがるというおそらく一生に一度の建築ショーだ。
昨日まで一階しかなかったのに今朝から大きなクレーンがはいり、
まず大黒柱と梁が入れられた。


そして二階の壁になる部分が
組み立てられ
屋根の骨組みなるものができる。

そのあとが見物だった。
屋根の野地板を、骨組みの上に上がった
大工さん二人が
骨組みの下から受け取り、
次々固定していく。
あっという間に片流れの屋根の
てっぺんまで登っていく。


棟上とは骨組みを組み立て後、
最上部に棟木をあげることと
色々なところに書いてあったので
きっと今日のが棟上と呼んでいいのかな?
先週から平日の雨で少し作業が遅れがちになっていたらしいが
誕生日に棟上を間にあわせるべく、大工さんが頑張ってくれたそうだ。
今日は朝から一日外壁用の板を塗装しながら
この様子を見ていたのだけど、
一日でみるみる自分たちの家が形になっていくのをみるのは感動物だった。
作業を豪快にかつ慎重に進めていく大工さん達の格好良いこと!
大工の棟梁はかなり若い(たぶん)だけど
経験もしっかりあって仕事がきちんとしていてすごく頼もしい。
やっぱり手に職があるって強いなあ。
仮住まいがすぐ近くということもあるけれど、これだけ進捗状況を見られるのも
職人さんたちの顔が見られるのも、やはりハーフビルドの良さだと痛感した。
今日一日で一気に屋根まであがるというおそらく一生に一度の建築ショーだ。
昨日まで一階しかなかったのに今朝から大きなクレーンがはいり、
まず大黒柱と梁が入れられた。


そして二階の壁になる部分が
組み立てられ
屋根の骨組みなるものができる。

そのあとが見物だった。
屋根の野地板を、骨組みの上に上がった
大工さん二人が
骨組みの下から受け取り、
次々固定していく。
あっという間に片流れの屋根の
てっぺんまで登っていく。


棟上とは骨組みを組み立て後、
最上部に棟木をあげることと
色々なところに書いてあったので
きっと今日のが棟上と呼んでいいのかな?
先週から平日の雨で少し作業が遅れがちになっていたらしいが
誕生日に棟上を間にあわせるべく、大工さんが頑張ってくれたそうだ。
今日は朝から一日外壁用の板を塗装しながら
この様子を見ていたのだけど、
一日でみるみる自分たちの家が形になっていくのをみるのは感動物だった。
作業を豪快にかつ慎重に進めていく大工さん達の格好良いこと!
大工の棟梁はかなり若い(たぶん)だけど
経験もしっかりあって仕事がきちんとしていてすごく頼もしい。
やっぱり手に職があるって強いなあ。
仮住まいがすぐ近くということもあるけれど、これだけ進捗状況を見られるのも
職人さんたちの顔が見られるのも、やはりハーフビルドの良さだと痛感した。
2007年05月06日
こーちゃんが来た

4月24日運命の出会い。
学生時代から飼っていた犬2匹が相次いで15歳で老衰死。
しばらくは完全なペットロス症候群だったけどそろそろまた犬と暮らしたいと思っていた。
以前テレビでみたのがきっかけで、
保健所に収容されて迎えがないと処分される犬たちを引き取って里親を探す、
世田谷の『ドッグシェルター』の存在を知り今度飼う時はここからと決めていた。
http://dogshelter.jp/
実家に仮住まいで戻ったのを機にちょくちょくここのHPを覗いていたのだけど、
この日なんとなく気になって見たら、なんともいたいけな目がこっちを見ていた。
前日にUPされた新入りの仔犬である。見た瞬間1ラウンドKO状態。
これがこーちゃんとの出会いである。
私は成犬でもいいんだけどだんなさんは小さい頃、
近所のシェパードに尻をかまれるという悲しい過去があり、
飼うなら仔犬からということで、ドッグシェルターに仔犬が来ないかなあと思っていた。
こーちゃんは野良の子として都内の公園で生まれ3ヶ月で保護された。
人間と接していなかったので極度に人を警戒、こわがっていた。
公園に潜んでいたという感じでほとんど吠えない。
初めて会いにいったときも初めはブルブルと震えていたが、
だんなさんがなでなでしてるとそのふくよかな下半身に安心感を覚えたのか
座っているだんなさんのお尻にぴったりと寄り添い、
太ももにあごをのっけて、またまたいたいけな目で見上げた。
だんなさんも目をうるうるさせ、こーしてこーちゃんが我が家にくることになったのである。
5月3日。こーちゃんはやってきた。
やはりブルブルしていたけど用意したハウスは潜んでいた身としては落ち着くらしく
すぐに入って奥のほうからじっと様子をうかがう。
この日はごはんはものすごい勢いで食べたけどトイレは大も小もせず、
クンともスーとも言わずハウスの奥からひたすら様子をうかがうという感じ。
おしっこをしないというのはかなりびびっているかららしい。
こんなふうに人に見つからないように生まれて3ヶ月何を考えてどうやって生きていたのだろうか。
なんだか横井さんがジャングルから帰ってきた姿を見たときの
あのもの悲しい感情を思い出すなあ・・・(思い出せる人はそーはいないと思うけど…)
人間と一緒にするなと言われるかもしれないけど
私にとっては犬1匹は人一人、いや実はそれ以上の価値がある。
人3人と犬一匹がおぼれていたら私は迷わず犬を助けに飛び込むと思う。
だって人間は自分で運命を作ったり変えたりできるし欲求も言える。
でも今時の犬や猫はそのすべてを人間に握られていて
それでも人間を全面的に信じて従順でいる。
ドックシェルターからいただいた会報を読んでいたら
「私を拾ってください」と札を下げて捨てられた犬がいたり
目を何かでつつかれ身体はノミだらけのゴールデンレトリバーが
それでも里親として引き取ってくれた人に寄り添って笑顔を見せていた。
前にテレビで散歩中にご主人を着ぐるみの熊が襲うというのがあったが
いつかこーちゃんも100匹中5匹ぐらいいた
ご主人を守るため勇敢にたたかう忠犬になるだろうか。
いや元気で無邪気な人を信じる子になってくれれば、
一目散に逃げてもいいよ、こーちゃん!
ということでただの親バカで始まるこーちゃん日記であった。


2007年04月21日
ハーフビルド 第一歩
何週間か前にブログは開設したものの、
家の設備の発注と引越しと会社の組織替えが重なり、
やっとブログに書き込みします。
本日、ハーフビルドの外壁用の木材が到着し、
さっそく家族総出で塗装を開始。

前後しましたがこれが清水の舞台から飛び降りまくって買った土地。
ラッキーにも実家から10mぐらいのところ。まさに味噌汁の冷めない距離。
この場所だからハーフビルドができたということですな。

塗料は自然塗料のドイツのリボスを使ってます。
塗っている最中も、するのはレッドシダーの香りだけ。
塗ったそばから虫がとまっていて、自然塗料だな〜と実感。
でも普通のと比較すると高いので、垂れるたびにひやひやです。
ハーフビルド初日としてはまあまあかな?
何といっても作業終わって、お風呂入って飲んだビールのおいしかったこと!
家の設備の発注と引越しと会社の組織替えが重なり、
やっとブログに書き込みします。
本日、ハーフビルドの外壁用の木材が到着し、
さっそく家族総出で塗装を開始。

前後しましたがこれが清水の舞台から飛び降りまくって買った土地。
ラッキーにも実家から10mぐらいのところ。まさに味噌汁の冷めない距離。
この場所だからハーフビルドができたということですな。

塗料は自然塗料のドイツのリボスを使ってます。
塗っている最中も、するのはレッドシダーの香りだけ。
塗ったそばから虫がとまっていて、自然塗料だな〜と実感。
でも普通のと比較すると高いので、垂れるたびにひやひやです。
ハーフビルド初日としてはまあまあかな?
何といっても作業終わって、お風呂入って飲んだビールのおいしかったこと!

