お知らせ

久しぶりの更新です。



2016年も12月に入り、残すところあと僅か。

そしていよいよ主演した映画「ねぼけ」の公開の月となりました。


身内、知り合いの方々にはさんざっばらお知らせしておりますが(思えば年賀状の話題もここ3年、映画「ねぼけ」の話題でしたし、恐らく 2017年の年賀状もこちらの話題かと笑)、これまで少しでも友部と関わってきた多くの皆さまに是非ご覧頂きたく、改めてお知らせさせて頂きます。本来ならばお一人お一人に連絡入れてご挨拶すべきなのですが、公開も迫り、なかなかままならないこともありますので、このお知らせで何卒ご容赦くださいませ。


役者風情ではございますが、まず映画「ねぼけ」製作に携わった関係者全ての皆さまに感謝申し上げます。

キャスト共演者の皆さま、スタッフの皆さま、他撮影・製作にあたりご協力頂いた皆さま、そして何よりクラウドファウンドでご支援・ご協力頂いた皆さま。

全ての方々のお力なければ、このような機会はございません。

もちろん私も、俳優部のひとり。携わったお一人お一人の力があってのこの機会です。

本当にありがとうございます。


そして映画はご覧頂いてナンボのもの。

どうぞ我々の血と汗と涙と、そりゃあもう色んなものの結晶である映画「ねぼけ」を是非是非劇場にてお楽しみくださいませ。


そして、こりゃ面白い、いいもんだなこりゃ映画「ねぼけ」ってヤツは。

って思ってくだされば、是非周りのご家族・ご友人・お知り合いにオススメください笑。


東京は新宿・ケイズシネマにて201612 17日(土)から各日午前10 30分上映開始となり、2017 113日(金)までを予定しております。


詳細はじめ、各著名人の映画「ねぼけ」へのコメント(大先輩の神尾先輩のコメントも大後輩の逸見後輩のコメントも)頂戴し、映画「ねぼけ」の情報・魅力が詰まった公式サイトは以下の通り。


映画「ねぼけ」公式サイト

http://neboke.info


どうぞご参照ください。



そして127 日(水)には映画「ねぼけ」に携わって頂いたミュージシャンの皆さまの豪華なライブも「ねぼけフェス」と銘打ち、開催されます。


今作の主題歌「イトナミ」を歌うイノトモさん。

今作の劇中音楽を担当頂いた織田祐亮さんがメンバーのTRI4THさん。

今作に秀逸なコメント寄せてくださったGOING UNDER GROUNDの松本素生さん。


の豪華なライブです。


私もフロアオープン前のバーカウンターで一席披露します。


詳しくは

http://neboke.info/2016/10/14/映画「ねぼけ」フェス!127開催決定!/

を参照くださいませ。


まだまだやること多く、ばたばたとしておりますが、


皆さまの映画「ねぼけ」へのご来場心よりお待ちしております。


友部 康志

映画「ねぼけ」 公式サイトオープンしました!

本当にお久しぶりの更新です。
どうもすみません。

ついに映画「ねぼけ」の公式サイトがオープンしました!!!!
http://neboke.info/

公式サイトをオープンするということは、
ついに劇場公開も決まったのです。
本当に関係者の方々のお陰であると共に
映画「ねぼけ」を楽しみにしてくださっている方々のお陰でございます。
この場を借りて厚く御礼申し上げます。

公式サイトには公開予定の劇場情報はもちろんのこと、
映画「ねぼけ」にまつわる情報、
そして、新しい予告編もお楽しみ頂け、
更にコメントをお寄せくださった各界著名人の皆さまのコメントをお楽しみ頂けます。
さらにそのコメントはツイッターやフェイスブックでリツイートやシェア出来る仕様に
なっているのです。

どうぞお楽しみいただくと共に、
情報拡散のお手伝いを頂けましたら幸いです。


思い起こし遡ること3年と少し、2013年の初頭に監督である壱岐さんにこの映画の打診を受けてから、
ここまで来るには決して平坦な道のりではありませんでした。
しかしながら、やっとここまで辿り着くことだけは出来ました。

これから劇場公開まで、更には皆さまのお目に触れるまではまだまだやらなければならないこと
沢山ございます。
どうぞ今後共変わらずあたたかな眼差しと応援宜しくお願い致します。

そして映画「ねぼけ」を今後共ご贔屓くださいませ。
どうぞ宜しくお願い致します。
皆さまのご来場心よりお待ちしております!

映画「ねぼけ」主演
友部 康志

ねぼけ_新表紙

2016年 明けましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます。
2016年となりました。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

2016年の幕開けに相応しい気持ち良く澄んだ空気の晴れ渡る青空を見て、
心穏やかに健康で今年1年も過ごしてまいりたいと決意致しました。

ここ何年間も携わっている主演映画『ねぼけ』もいよいよ公開の年となりそうです。

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2015年には関係者の完成披露試写会から始まり、
監督の故郷でもあり、ロケ先ともなった宮崎県新富町での試写会、
ご出資頂いた関係各位の皆さまにご覧頂いた、東京・明治神宮での試写会、
そして出品したカナダ・モントリオール世界映画祭で正式に招待を受け、ワールド・プレミア公開を行う
など目まぐるしい1年でございました。

そしてこの2016年。
映画『ねぼけ』は皆々様に晴れてお披露目出来る年を迎えようと更に目まぐるしくなる予感でございます。
公開の折には是非是非!劇場へ足をお運び頂き、御覧いただけたら幸いです。

奇しくも監督の壱岐紀仁氏は2016年は年男!
その監督と主演・ヒロインの村上真希さんと
先日撮影してきた映画『ねぼけ』の
2016 Happy New Year Movie from NEBOKE
2016年初ご挨拶となる動画が公開されました。




撮影は2015年末、師匠宅の撮影でもお世話になった織田ご夫妻での餅つき大会に
恥ずかしながら着物に着替え、飛び入りで餅つきに参加させて頂きました。

本編の撮影時からは少し髪の毛が伸び、若干雰囲気が変わっておりますが、
当日の和やかなムードと皆さまが応援してくださる
映画『ねぼけ』の主演二人が織り成す空気が伝わる
なんとも素敵な動画を作って頂きました。
少しでもその雰囲気が伝われば、幸いです。


今年もまた何かと多くの皆さまにお世話になります。
何卒本年も映画『ねぼけ』、そして友部康志をどうぞ宜しくお願いいたします。

2016年元旦

2015。

今年も残り本日のみ。慌ただしくも大晦日となりました。

皆さま、2015年も大変お世話になりました。

つい今しがたまで、これまで撮影した写真を見返しておりました。
殆どは表に出せないヒドイ写真ばかりですが笑、それでも私にとっては一枚一枚愛着があり、
懐かしい記憶を思い起こさせるものばかりでした。

思い返すと映画『ねぼけ』のPRのため、
色んなところにお邪魔した1年でした。

1月の橘家圓十郎師匠との宮崎県新富町落語行脚から始まり、

宮崎試写会・東京試写会・ときがわ試写会・カナダ、モントリオール世界映画祭・岡山試写会
と色々な場所へ訪れることが出来ました。

映画『ねぼけ』
まだ試写会の段階ではありますが、本当に色々な場所を訪れ、
色々な人に出会えた1年でありました。
カナダ・モントリオールの地では光栄にもワールドプレミア公開を行うことも出来ました。
しかし、本当の公開はこれからです。

2015年、全ての場所、全ての出会えた人々に感謝申し上げます。

実際に各地を訪れ、
見て、話して、触れて、食べて、呑んで、
その場所と人を知ることは本当に貴重なものでした。
各地でよくしてくれた方々、本当にありがとうございました。

そんな各地での思い出と共に、
実際の生活でも沢山の方々の応援を頂きながら、
2015年も残すところあと1日、大晦日を迎えることが出来ました。
本当にありがとうございます。

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何だか「ありがとうございます」ばかりになってしまいましたが、
それがこの年、2015年を振り返っての全てです。

どうぞ皆さま、心穏やかに良い年をお迎えください。
今年も本当にお世話になりました。

いよいよあと1週間

いよいよあと1週間となりました。

これまでも何かと忙しい毎日でしたが、これからも何かと忙しくなりそうですw。

ご縁とは奇なるもので、まさか自分が落語を一席披露することなど
数年前の自分は全く想像もしておりませんでした。
でも、この記事をご覧になったのも何かのご縁。
お時間許せば是非足をお運びくださいませ。ご来場心よりお待ちしております。

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橘家圓十郎公式ブログ
http://enjuro.exblog.jp/


「圓十郎一人会」

10月31日(土)
18:00 開演
17:30 開場

木戸銭 2,000円

場所:落語協会 2F 黒門亭

住所 〒110-0005 東京都台東区上野1-9-5
https://goo.gl/maps/7FXexrfoBy52



橘家圓十郎師匠には映画『ねぼけ』の中で私友部康志が演じました
仙栄亭三語郎の着物の衣装提供・落語における所作・
更には落語指導に至るまで多くの御尽力を頂きました。

また初めての試写会・壱岐監督の故郷、
宮崎新富町での試写会前のPRで各地を共に巡り、落語会を行って頂きました。

同行にあたり、師匠より「狸礼」を教えて頂き、拙いながらも私も一席披露させて頂いておりました。

落語会の日々から時間を経て、様々な場所で友部も落語を披露させて頂く機会に恵まれました。
今回の落語会ではまだまだではございますが、お力添え出来るよう頑張りたいと思っております。

お時間許せば、滅多に見れない友部の落語を是非ご覧くださいませ。
メールにて友部宛てにご連絡頂ければチケット受付にて取り置きも致します。
どうぞお気軽にお申し付けください。

mail@tomobeyasushi.com

ご来場心よりお待ちしております。

【出演情報】圓十郎一人会

来る10月31日(土)、落語協会2Fにあります黒門亭にて
映画『ねぼけ』で大変お世話になりました橘家圓十郎師匠の落語会があります。
師匠からのご厚意により、ゲストとして高座を務めさせて頂き、
一席披露させていただくことになりました!

三語郎写真

橘家圓十郎公式ブログ
http://enjuro.exblog.jp/

お時間あれば是非ご高覧ください。

「圓十郎一人会」

10月31日(土)
18:00 開演
17:30 開場

木戸銭 2,000円

場所:落語協会 2F 黒門亭

住所 〒110-0005 東京都台東区上野1-9-5
https://goo.gl/maps/7FXexrfoBy52



橘家圓十郎師匠には映画『ねぼけ』の中で私友部康志が演じました
仙栄亭三語郎の着物の衣装提供・落語における所作・
更には落語指導に至るまで多くの御尽力を頂きました。

また初めての試写会・壱岐監督の故郷、
宮崎新富町での試写会前のPRで各地を共に巡り、落語会を行って頂きました。

同行にあたり、師匠より「狸礼」を教えて頂き、拙いながらも私も一席披露させて頂いておりました。

落語会の日々から時間を経て、様々な場所で友部も落語を披露させて頂く機会に恵まれました。
今回の落語会ではまだまだではございますが、お力添え出来るよう頑張りたいと思っております。

お時間許せば、滅多に見れない友部の落語を是非ご覧くださいませ。
メールにて友部宛てにご連絡頂ければチケット受付にて取り置きも致します。
どうぞお気軽にお申し付けください。

mail@tomobeyasushi.com

ご来場心よりお待ちしております。

ロックと落語だよ


9月の末は岡山に訪れました。
こちらもまた素敵な旅でございました。

岡山の友人米屋のにぎりめし『山田村(サンダーソン)』を営む山田さんのお招きで、
はじめての岡山。

米屋のにぎりめし『山田村(サンダーソン)』
http://komeya.o.oo7.jp/

『ロックと落語だヨ』と銘打たれたイベントで、岡山のバンドの方々と共演させて頂きました。
場所は岡山ブルーブルース。
http://s.maho.jp/homepage/7f0b38a696306824/
同い年の店長さんが取り仕切る、渋いライブハウス。
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壱岐監督曰く、まるでハンバーグ屋のような佇まいの店内に監督自らプロジェクターやスクリーンをセットし、試写会を行いました。
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席も70席ほどで、ひろ〜〜く、のんびりと間隔を空けてこちらは友部も手伝いイスをセッティングしました。
イベントでご一緒したのは
羅生門ズとMICRO GIANTの2バンド。
羅生門ズ MV
「文壇deダンス」
http://youtu.be/hELxQZcHQmU
MICRO GIANT Facebook ページ
https://www.facebook.com/MicroGiant?fref=ts

普段ライブを観ることはあるけれど、バンドの皆さんとご一緒する機会なんてのは、初めての経験。
ライブハウスでアーティストの方々と楽屋を共にするなどなかなか出来ない、いい経験をさせて頂きました。
落語は根多おろし。初めて「短命」を披露しました。拙いところだらけでしたが、何とかサゲまで辿り着き、出番を終えました。後ろにアンプ、ドラムセットを控えての高座とはなかなか趣きがありました。
ライブはやはりライブハウスですから、音が全然違う。両バンドともそれぞれ個性的でありました。
最初は羅生門ズさん。
次の出番は私だったのですが、楽しみ過ぎて自分の出番となり、客席から慌てて登壇いたしました汗。
そしてMICRO GIANT さん。
友人の山田さんがベースを務めるバンドで、こちらは落語披露した後、そのまんま客席で楽しんでおりました笑。
ここまでで約2時間。お帰りになるお客さまもいらっしゃるのかと思いきや。客席にはこれまで以上のお客さま。
用意した席はほとんど満席。
なぜだ??と思って客席見回すと、出演されてたバンドメンバーの皆さまの顔が笑。
お客さまと出演陣皆さまとで映画『ねぼけ』の試写会をご覧頂きました。
ありがたいことです。
試写会終わり、皆さまを出口で送り出している時には、色々声を掛けて頂きました。
ありがたいかぎりです。
打ち上げはスパッと男だけ。ヤロウだけのヤロウだらけの打ち上げでした。
夜深〜い時間までくだらない話と楽しい時間を過ごしました。

翌日・翌々日、東京行きの終新幹線近くまで岡山を堪能しました。
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倉敷に出掛け市内観光、翌日はMICRO GIANTギターの戸倉さんオススメの場所で野炊きコーヒー。本当にリラックスした時間を過ごすことが出来ました。
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また、同行いただいた中野達仁氏は壱岐監督のお師匠さん。
映画『ねぼけ』を完成させるにあたり、色々アドバイスを頂きました。
あれだけお小言笑言われながら、リラックスされている壱岐監督は見たことありません。
映画『ねぼけ』を製作しはじめてこれまでで一番リラックスされているとそばで共にしてきた友部としては感じておりました。
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岡山の皆さま、ありがとうございました。
関係者の皆さま、ご来場頂いたお客さま、本当にありがとうございました。
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またお会い出来るよう、そして今度は大きなスクリーンでお楽しみ頂けるよう、これから頑張ってまいります!
皆さま今後ともどうぞ映画『ねぼけ』を応援してください。
宜しくお願い致します。

モントリオール世界映画祭



こんな貴重な体験が出来たこと、映画『ねぼけ』に参加しなければなかったことです。


アジアには訪れたことはありましたが、生まれて初めての北米体験でした。
同行したのは壱岐監督。共演者の村上さん、大竹さん。ヘアメイクの八巻さん。現地PRに協力いただく新田神楽保存会の森川さんの6名。
プロデューサーの石川さんは先遣隊として、一足先にモントリオールに向かわれておりました。
成田空港から約14時間のフライト。往きのヒューストンでのトランジット5時間を含め、20時間の移動はなかなかハードなものでした。
見るもの聞くもの全てこれまでとは様相が異なる新しい体験でした。

事前に自分が宿泊する場所、映画『ねぼけ』が上映される映画館は調べておりましたが、モントリオールでの空港の様子と迫力にただただ呆然としておりました。
思ってた以上に気温は高く、雨が降った後だったからかムシっとしており、日本と似ている気候に少し安心した自分がおりました。
後で聞くと、モントリオールは冬の寒さは−30℃を切る寒さ厳しい土地。この暖かさ暑さは例年にはないとのことでした。

到着したその日は、宿泊先のホテルで荷を解き、明日からの日々に備えておりました。
部屋は壱岐監督・新田神楽の森川さん・そして友部の3名で宿泊。部屋にはドドーンとキングサイズのベッドが2つあり、ジャンケンで勝った人はひとりで専有、負けた二人が同じベッドを共にする方式でした。後に女性陣たちはベッドをつなげて利用していることを知り、私達もその方式に変えましたが。

翌日からはPRの日々です。
手当たり次第のゲリラ的なPRになると聞かされていました。
まずは映画祭の本部がある、ハイアットホテルに向かいました。
モントリオール世界映画祭の規模を示すかのように、町中至るところ横断幕がわたり、活気溢れておりました。

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写真はハイアット前の広場。

事前にプロデューサーと監督の細かい仕事によって、現地モントリオールの日系文化センターで落語と新田神楽を披露し、PRする場を設けて頂いてました。また本部受付横には我々の映画『ねぼけ』のポスターが貼られていたりと草の根的な活動を行うと聞かされていただけにそこまで配慮頂いていることに安心することが出来ました。
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また、プログラムとなる小冊子もフリーペーパーとして配られており、世界中の映画の中で我が映画『ねぼけ』も写真入りで紹介されておりました。

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写真は会場となったCINEMA QUARTIER LATIN。
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いわゆるシネコンというやつで、館内は多くのスクリーンがあり、連日様々な映画が上映されておりました。
その中でも我々がエントリーされたファースト・フィルム・コンペティションの会場はLATIN9。300名ほどが座れる会場は大きなスクリーンを携え素晴らしい環境でした。
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我々が招待されたのはファースト・フィルム・コンペティション部門。
世界中の初監督作品の応募があり、世界各国から精鋭20作品ほどがノミネートされ、優れた作品を選ぶ部門です。
このLATIN9ではそのコンペ部門の作品が多く上映されていました。
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草の根的なPR活動は色々なところで行いました。
映画祭本部前の広場、モントリオール内の大学などなど。新田神楽保存会の森川さんの舞と笛は現地の道行く人の心を大いに惹き寄せ魅了していました。素晴らしいものでした。
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用意していたチラシは上映前に全てお渡しし、我ながら中々充実したPR活動を行えました。

そしてワールドプレミア・世界初公開の日。
思えば、壱岐監督に「映画作りましょう」と声を掛けて頂いたその日には全く想像もつかない展開です。クラウドファンディングをはじめ、御援助頂いた関係者の皆さま、キャスト・スタッフをはじめ、製作に携わって頂いた関係者の皆さま、応援してくださっている関係者の皆さまの想いが、こんな予想だにしない展開を産んでくださったのだと感じました。

2回の上映共に会場には満席とは言わないまでも、僕らの草の根的なPRを観て頂いた方々も含め、多くの方にご来場いただきました。本当にありがたいことでした。
上映前に壱岐監督が挨拶をし、最後の最後までお楽しみ頂きたいと述べ、お願いの通り、本編はおろかその後出演者達が登壇した質疑応答の最後の最後まで客席のお客さまにはお残り頂きました。
1回目はフランス語字幕、2回目は英語字幕。残念なことに1回目の上映中にトラブルが発生し、再開までに時間を要したのですが、それでも質疑応答の最後の最後までお残り頂いたことは嬉しい限りでしたし、モントリオールの人々の映画の見方を知った瞬間でもありました。私自身他の作品も見ていたのですが、映画を楽しもうとしているお客さまたちは正直でつまらなければ次々席を離れ、また質疑応答も大変アッサリしたものでした。映画『ねぼけ』では質疑応答の際に、皆さま映画の感想を述べて頂き、本当にありがたいものでした。

楽しい時間は過ぎゆく時間もまた早いものです。映画祭の最終日には各賞の発表が行われる授賞式が執り行われました。写真は今回の旅を同行した、映画『ねぼけ』の仲間たちとの授賞式前のひとコマです。
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中央には通訳のマキシムさん。幼い子を2人育て、日本人の奥さまとモントリオールで活躍なさってます。これから日本映画がモントリオールを訪れる際には彼にお世話になるであろう、若き才能を持った素晴らしい通訳さんです。何が素晴らしいかって、担当する者達皆全てに興味を持ち、好奇心に溢れ、気遣える人だからです。私が異国の地で落語を披露する際も、落語が日本文化でどのような位置付けであるか説明してくださり、根多を全て英訳し、参考資料として配布してくれたほどです。道中楽しいものになったのは通訳のマキシムさんのおかげです。

授賞式の結果は、残念ながら映画『ねぼけ』をはじめ、日本映画は受賞に至りませんでした。しかし、ファースト・フィルム・コンペティション部門にエントリーされた日本映画は皆素晴らしい映画でした。受賞された作品群は残念ながらPR活動行っていた時間と重なり拝見することは出来ませんでしたが、インターネット上で知る情報ではどれも素晴らしい作品でした。

モントリオール世界映画祭2015
ファースト・フィルム・コンペティション部門 日本出典作品

『かぐらめ』 奥秋泰男監督
http://www.kagurame.jp/
『ディアーディアー』 菊地健雄監督
http://www.deardeer-movie.com/
『星ヶ丘ワンダーランド』 柳沢翔監督
 
『ねぼけ』 壱岐紀仁監督

ファースト・フィルム・コンペティション部門 受賞作品
金賞 『The Funeral』 by Qi Wang (China)
https://vimeo.com/134266656
http://www.ffm-montreal.org/en/394-en_the-funeral.html

銀賞 『To My Beloved』 by Ali Muritiba (Brazil)
http://www.ffm-montreal.org/en/413-en_to-my-beloved-.html


銅賞 『The Thin Yellow Line』 by Celso Garcia (Mexico)
http://www.latidofilms.com/the-thin-yellow-line/
http://www.ffm-montreal.org/en/403-en_the-thin-yellow-line.html

幸運なことに期間を共にする日本映画関係者の皆さまが多く、思いがけずお話する機会にも恵まれ、ディアーディアーの菊池監督、星ヶ丘ワンダーランドの柳沢監督、国際コンペティション部門にノミネートされた『合葬』の小林監督他多くの方と交流することが出来ました。
それぞれが労い、その監督らに混じって壱岐監督が話している姿、友部自身は大変印象的でした。

授賞式後1日だけ、午前中は映画のインタビューを受け、その後はお休みの日とし、この日だけは観光とお世話になった通訳マキシムさん宅でホームパーティーとゆっくりした1日を過ごすことが出来ました。
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モントリオールには赤く色付いたメイプルリーフが落ちる時期になっておりました。
滞在はおよそ10日間と長かったのですが、あっという間の凝縮した夢の日々でした。

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モントリオールでは沢山の人々とお会いすることが出来ました。
そして沢山のお話を聞く機会が出来ました。
その全ては映画『ねぼけ』によるものです。
これまで応援・御協力くださった皆さまのお力添えによるものです。
関係した皆さまに感謝申し上げると共に、まだ公開も決まっていない映画『ねぼけ』ですが、今後共どうぞ応援宜しくお願い致します。

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ありがとうございました。

最後に友部自身では決して行けなかったモントリオール世界映画祭に
行って来いよと気持よくカンパをしてくださった我が母校・獨協高校演劇部OBの有志に心より感謝申し上げます。

友部 康志

モントリオール、行ってまいりました!

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モントリオール世界映画祭、行ってまいりました!
沢山の素敵な出会い、出来事がありました。
全てに感謝。

映画『ねぼけ』に携わった方々との同行はとても楽しい日々でした。
チラシまきや新田神楽の森川くんの舞と笛による、草の根的な地道な集客活動で
お集まり頂いたモントリオールのお客さまが映画『ねぼけ』を楽しんで頂けた様子には
感動しました。

映画『ねぼけ』がモントリオールの地でワールドプレミアを行えたこと、
とても光栄なことです。
素敵な一歩です。

しかしまだまだ前に進まなければなりません。

多くの方々から、

いつ僕らは観られるの?

と嬉しい問い合わせを頂きます。
ごめんなさい。まだお答え出来ません。
多くの方にご覧頂くために越えなければならない、ハードルがまだ沢山あります。

今後共どうぞ映画『ねぼけ』を応援ください。


今回のモントリオール世界映画祭のワールドプレミアも含め、
映画『ねぼけ』に関わる全ての貴重な体験は
映画『ねぼけ』を御支援・御援助・御愛顧頂いた皆さまのお陰です。
本当にありがとうございます。

写真は道中本当にお世話になった通訳のマキシム。
彼のお家でのホームパーティーでの1コマ。合成写真のようですが、合成写真ではありません。
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ありがとう。マキシム。あなたのお陰で道中本当に楽しいものになりました。
奥さま、お子さま、マキシム家にご健康とご多幸を。


モントリオールでの日々はまた改めて。

奇跡の宮崎

映画『ねぼけ』でお世話になった宮崎県児湯郡新富町新田の新田神楽保存会・副伶人長、
映画にも神楽の舞手・ヒロインの父親役で出演頂いた緒方利幸さんのお誘いで
新田神社の夏祭り(御神幸)にヒロイン真海役の村上真希さんと参加してまいりました。

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3泊4日の日程でお邪魔したのですが、充実ぶりにTwitterやfacebook、メールはおろか、
スマホ自体もほとんど触れない時間を過ごしておりましたw。

宮崎入りするその日は台風が近づいており、
宮崎入りが危ぶまれたのですが、何と幸いなことに九州の西側を通り、
無事宮崎入りすることが出来ました。

最初の宿泊は民宿・初音さん。
http://minsyuku-hatsune.jp/

美味しいランチを頂戴し、山盛りのマンゴーかき氷を食しました。

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今シーズン初のかき氷。というよりも数年ぶりのかき氷。
シャーベット状になったマンゴーがゴロンゴロンと入った贅沢なひと品。
美味しく頂きました。
他のランチメニューも素敵なものばかり。
新富町におじゃまする際には、必ず立ち寄りたい場所です。

到着したその夜は新田神楽の皆さん主催の歓迎会。
お世話になった懐かしい面々との再会に喜び、
近況を報告し、楽しい会となりました。
毎回呑み過ぎるのは決まっているのですが、
普段あまり酒は強くない壱岐監督がしこたま酔い、表のベンチで真っ直ぐ座りながら眠るという荒業を
披露しておりました。流石、監督です。

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酔いも酔ったり、民宿・初音で寝ていると呼ぶ声が。
「友部さ〜ん、行っちゃうよぉ」
まさしくねぼけ眼をこすりながら、若女将の運転する車に乗り込み、
海に着くと、なんとまあ、滅多にお目にかかれない、ウミガメの産卵を見ることが出来たんです。
こんなことは本当に極稀だそうで、会う人会う人それはラッキーだと仰ってくださいました。

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でも、ラッキーなことはそれだけに留まらず、興奮収まらずまた寝床につくと、
すぐさま携帯から呼び出し音が。緒方さんより稲刈りが出来るよとの連絡。
今年宮崎は長い長い雨模様で稲穂の生育が遅れていたそうです。
今回の旅の目的は前回訪れた際にお手伝いした種まきの稲を刈ることもあったのです。
そんな生育ぶりに今回稲刈りは難しいかなと思っていたのですが、
これまた幸運なことに稲刈りを体験することが出来ました。

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そして夜にはお祭りのプログラムの一つに一席を披露させていただくことになっていたのです。
お世話になった皆さまの前でご挨拶すると共に、拙いながらも一席披露させていただきました。

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落語を始める前には、前方にぽっかりスペースが空いておりましたが、
恐らく夏祭りに来ていたこんな風体の着物男がもの珍しかったのでしょう。
興味をもったお子さんがまたひとりまたひとりと集まってくださり、
最前列にはキラキラした瞳のお客さんたちが多数来てくださいました。

ライブですね。
夏フェスには今年も行けなさそうですが、夏フェスよろしく
会場となった農協の特設ステージで汗をかきかき、一席やらしていただきました。
ものすごーーーく勉強になった一席でした。

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翌日は御神幸。
この夏祭りのメインイベント。神様と共に町内を練り歩き、お神輿の下を往き来することで
皆の無病息災をお祈りする。また道中は写真の"いぶくろ"さんが先頭を歩き、悪いところ気になるところを竹で叩いてもらうのです。
しかし、これがまた子供たちにとっては怖いらしく。もんのすごい反応を子供たちは示すわけです。
これまた非常に勉強になりました。ギッリギリまで辛抱して、堰を切った途端火が点いたように泣き出す子供。
あ〜、こりゃ本当に怖いんだろうなって感じました。
聞くところによると私よりも大分先輩の方々も子供時分はこの"いぶくろ"さんが怖かったと申されているのを聞き、長く長く故郷の皆さんと共にある祭りなんだなあと実感しておりました。

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最後の夜は緒方さんのお宅でお世話になり、
最後の朝は娘さんと共にラジオ体操に参加してまいりました。
親御さんは一人しかおらず、大勢のお子さんと共に体操したのですが、夏祭りの一席を見てくれてたお子さんが多く、歓待ぶりに胸が熱くなりました。
でも、第1はまだしもラジオ体操第2は全く覚えておらず、奇っ怪な体操を披露しておりました。

本当に皆さま、お世話になりました。
貴重な勉強となった夏祭りの一席と皆さまの温かいお気持ちに触れた、
そして奇跡的なことが立て続いた宮崎の旅でした。

まだ少し先ですが、実りの秋、収穫の秋を感じることが出来た素敵な夏の日でした。

皆さま、ありがとうございました。

ありがとうございます。

このところ不思議な体験を多くしました。
というのも、バッタリ街中でほんとにバッタリ昔お世話になった方々とお会いするんです。
今までそんなことなかったのに、ここんところ度重なるんです。

出会う人出会う人一様にお元気そうで嬉しいものでした。

あ〜、一人で生きてるんじゃない。
色んな人にお世話になりながら、生かされてるんだと
ガラにもなく、こちら勝手に強く感じました。


何かのキッカケなのかもしれないし、
もしかしたら何かポックリなのかもしれません。



でも、本当に嬉しいものです。
精進いたします。と突然の再会の度、思います。

私的文化期間3

ここぞとばかりにインプットの日々。
いつかのために引き出しの中に大事にしまっています。

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まずはいつもダンスレッスンでお世話になっている古賀先生の公演。
Try To The IDTF

Dance Monsterの新作。『桜の園から。フィールスの場合』を観劇。
宮沢賢治やチェーホフ等をテーマに過去のIDTFで公演された作品に光を当てた今企画。
古賀先生が企画・監修され、何と入場料は破格の1,000円。
演劇の公演の料金については、本当に気軽に中々観れなくなってしまっていますが、
この値段は本当に頭が下がります。それを成し遂げる古賀先生も古賀先生だけど、
さらに運営するシアターカイの上田さんの心意気、本当に尊敬します。

古賀先生の作品はチェーホフ『桜の園』をモチーフにその登場人物フィールスへ焦点を合わせた意欲作。
達者な出演陣が多かったので、もっともっと彼らの魅力が引き立てばと思うところはありましたが、
古賀先生の新たな挑戦を感じられる作品でした。また再演され、観れることを楽しみにしています。

そして続いてはイノトモさんのライブ

イノトモさんのホームページ

赤坂クローフィッシュにて。 
塚本功さん×イノトモさんとのライブで普段とはちょっと違うJazzセットも入ったライブとのこと。
魅力一杯、あっという間の2時間30分でした。
塚本さんのギターとイノトモさんのウクレレ。
優しく温かい時間。こんな空気感は女性ならではだなぁ、いやイノトモさんだからか。
すっかり浸りつつ、こちらも温かい気持ちになりました。本当に色んな歌が聴けました。イノトモさんのオリジナル曲からjazz、果ては子供達も喜ぶ歌まで。幅広くはあるけれど、一貫したイノトモさんの姿勢が見えるのは演者として信念を持ってステージに上がってらっしゃるのだなぁと感じておりました。
ライブにご一緒した壱岐監督と終演後興奮して定食食べながらイノトモさんはあーだこーだと話してる時間もまた素敵な時間でした。

そして最後は


早稲田の古書現世店主・向井透史さんが主催する古本市。
鬼子母神通りの両脇に古書店さん達が青空市を開いて、魅力的な本を並べています。文字通りみちくさしながら眺めているとあっっっっという間に時間が過ぎでいく場所です。

そんな中で連続講義と題して、日頃大変お世話になっているCM監督の中野達仁氏の講演会を受講してまいりました。
講演会と書くと何だか堅苦しい印象ですが、中野達仁氏のこの講座は全くそんなことなく、笑いの絶えない、しかもそれだけに終わらず、講義の最後には清々しくなってしまうヘンテコな連続講義なんです。


今回はスカートの澤部さんをゲストに、アーティストでありながらDIYでアルバム製作する制作者としての孤軍奮闘ぶりと表現するアーティストとの間で揺れ動く苦悩を赤裸々に語ってくださいました。若い人(20代後半とのこと)なのに、優秀な人です。
澤部さんのエピソードを聞いていた私は事務所でお手伝いした日々のことを冷や汗をかきながら思い出していました。
中野氏の人柄なのか、受講生もまた豪華。氏から聴いたらいいよ、読んだらいいよ、見たらいいよと進めてくださった表現者の方々が集まる贅沢な講演会でした。
あまりにも豪華な面々に喜び、呑みに行きそうな雰囲気をいち早く察知して、打ち上げの呑み会までお邪魔しちゃいました。
もちろん深酒・ベロンベロンになるまで楽しみました。
充実した文化期間でございました。

写真は講演会にも参加された岡山の友人、おにぎり屋さん山田村の店主、山田さんが撮影してくれた一枚です。

山田村で販売している海苔をお土産に頂き、友部美味しく頂いております。

写真はとってもいい雰囲気で気に入ってはいるのですが、それにしてもむさっ苦しい髭面でございます。

充実した文化期間でございました。


スクラップ&ビルドの繰り返し

風薫る五月。緑萌ゆる、いい季節です。

先を向くためのちょいと真面目な話。

ゴールデンウィークとこのところ自由な時間を多く持てたので、
とっちらかった部屋の整理とこれまでのことを色々整理しました。

150510

主演した映画『ねぼけ』。
クランク・インしたのは、もうすでに1年前のこと。
公開まではまだまだ時間を要すると思います。
楽しみにしている皆さま申し訳ございません。
現在、海外の映画祭に出品し、来る公開に向け着々と準備をしている段階です。
お知らせ出来る段階になりましたら、これでもかとお知らせしますので、もう少しお待ちください。

これまでの出来事や書類を整理したら、
もうかれこれ2年以上、準備に費やしているんだと驚きました。
詳細はまた書く機会あろうかと思うので割愛しますが、
役者として貴重な時間を過ごしていると改めて感じました。

落語のこと、芝居のこと、多くの考える機会が沢山ありました。
もちろんテメエの仕事ですから、テメエで考えてやってきました。
しかしながら、私には本当にありがたいことに、
多くのアドバイスを頂ける方々の御支援がありました。
壱岐監督しかり、
多くの関係する皆さまの助言(文字通り助けとなる言葉)で
役者として生かしてもらっているのだと改めて強く感じました。


そんなアドバイスの中で<スクラップ&ビルドの繰り返し>という言葉を頂きました。

そのアドバイスというのは、
役者という仕事は自分の経験にあったり、なかったりする出来事・考えを
芝居にするために、あるいはその芝居を補完するために
ああでもないこうでもないと考えを巡らせ、
時には身体を動かし、言葉にして、
あっ。これだな。ってことを決めていくのですが、
あっ。これだな。って決めたものを、疑い・壊し(スクラップ)、
またああでもないこうでもないと構築する(ビルド)作業の繰り返しなんだ。
というものでした。

もちろん、これまでもしてなかった訳ではありませんでしたが、
今回の仕事を通じて、この考えをこれまで以上に実践してきた仕事は他にありません。

そしてこれからの仕事でも大いに活用できる考え方です。

日常の日々を整理して、改めて大切なアドバイスを頂いたものだと感じました。

映画『ねぼけ』をご覧頂き、友部の芝居、おっこれはいいな、と思っていただいたり、
いやあ、まだまだだなと思っていただいたりしていただければ、幸いです。

何だかかしこまったことを書きましたが、
これもまた新しい仕事をするための
<スクラップ&ビルドの繰り返し>のひとつと気軽にお付き合いください。

写真は東京完成披露試写会での打ち上げでのひとコマ。
大好きな漫画『あれよ星屑』の山田参助先生に映画『ねぼけ』をご覧頂き、
サインと似顔絵を描いて頂き、喜びひとしきりの友部です。

山田参助氏Twitter @sansuke_yamada


さっ、また先を向いて、新たないい仕事をするために、
そして映画『ねぼけ』を盛り上げるために頑張ってまいります。

応援どうぞ宜しくお願い致します。




私的文化期間2

やはり春先、ゴールデンウィークのシーズンは公演の機会が多く、またしても観劇・落語会と文化的な滋養を補いまくってまいりました。

まずはt2produce公演
『カノカタ』

後輩の役者・時津真人が主宰するプロデュース公演。
作・演出も出演者のほとんども知り合いという多くの知り合いが係わった作品。

作品の内容もそうだったのだけど、仲間達が集い、先を向いて歩いていく姿勢が伝わる芝居でした。
客入りの時も、客出しの時も丁寧に挨拶し、平日にも関わらず、多くのお客さまが来場されていることは
時津の色んなものを物語っていました。
彼が「やっぱ、チャレンジしないとね」と笑顔でポソっと呟いてたことに惹かれた夜でした。

そして、橘家圓十郎師匠ひとり会。

ゲストとして呼んで頂いたので、思いっきりやってやろうと息巻いておったのですが、
ついうっかり圓十郎師匠がダブルブッキング。
橘家圓十郎師匠と林家きく麿師匠のふたり会へと催し替え。
でも、結果的には盛り沢山な内容でとってもおトクな会でした。
きく麿師匠の新作落語と圓十郎師匠の短命。
なかなか妙な取り合わせでしたが、味わい深い夜で一興でございました。

ゴールデンウィークに入り。


映画『ねぼけ』でもコメント頂戴した松永玲子さん出演の
『カラフト伯父さん』
もう若い子だらけの会場に、私がもう浮いてる浮いてる(壱岐監督もご一緒だったのですが、なぜか監督はあまり違和感なく、ちょっとお芝居観に来たんですよってな粋な感じだったんですよね。)。
しかし、作品は大好きな作品・新宿梁山泊の映像都市(チネチッタ)を作・演出した
鄭義信さんの作・演出舞台。一幕物でしたが、決して単調にならず、また芸達者な升毅さん・松永玲子さんが彩り、主演の伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)さんが核を担う内容。
松永さんの芝居にうなりっぱなしでした。素敵な女優さんです。
楽屋に挨拶伺うと気さくに話してくださり、嬉しい限り。
映画『ねぼけ』楽しんでくださったご様子でした。

芝居熱が湧いたのでしょう。
久しぶりにお芝居ハシゴ。

夜には先輩役者・吉田学氏の演出する『ロマンス』を観劇。
勝手知ったる王子・北とぴあ。
そこで展開する『ロマンス』には、新時代到来!と銘打つようにもうほとんど知ってる役者は出ていませんでした寂。
でも、観てたら、先生が演出してた姿をいくつかのシーンで
はっきり思い出したんです。不思議な体験でした。
そして、そんなことを伝えようとした吉田学先輩の想いが伝わる舞台でした。

そして、大好きなバンドTHE SKA FLAMESのボーカル伊勢さんの誕生日会。
色々と気にかけて下さり、役者友部のこと、
映画『ねぼけ』のことを周りのアーティスト仲間さんに紹介してくださいました。
誕生日会の御礼にと歌ってくださった「アマポーラ」。
優しくそして力強く、心に響きました。



そんな極々私的な滋養深い文化期間を過ごしておりました。



私的文化期間

先週は観劇に、お呼ばれしての落語会にと、盛り沢山な文化期間でした。

150421

まずは映画『ねぼけ』にコメントを頂戴した松尾貴史さん出演の
「麦ふみクーツェ」。

既に東京公演は終了してしまいましたが、今週末には大阪公演が予定されています。

「麦ふみクーツェ」HP
http://theaterbrava.com/mugifumi/index.shtml
観客も音の出る何か(何でもいいんです。ペンでも、買い物袋でも。)を持ち寄り、
みんな一体となって楽しむ敷居の低い素敵な舞台でした。

世田谷パブリックシアター初めてでした。

終演後は松尾さんも交え、居酒屋でちょいと一杯のつもりが、
素敵なお客さまを連れてきて下さり、思わぬ深酒と相成りました。
そのお客さまとは松尾貴史さんの師匠・中島らもさんとのつながりでもある、
桂枝雀師匠のご子息・前田一知さんでした。
映画『ねぼけ』の準備で桂枝雀師匠の「親子酒」を何度も何度も観て、聴いていた私にとっては
感慨深い時間でした。
落語から芝居、師匠の話まで、時間なんてあっという間に過ぎていきました。


そして、翌日は朝ドラ「マッサン」や映画「ゲロッパ」、「パッチギ!」の脚本を担当した
羽原大介さんの主宰する昭和芸能舎「ゲバゲバッ!」。

昭和芸能舎HP
http://www.showageino.com/

後輩の役者、そしてダンスレッスン仲間でもある渡邊慶人くんはじめ、
はじめて劇団の舞台に立った際にお世話になった中川絵美さんやちかみ麗さん、
そして及川いぞう先輩が在籍している昭和芸能舎。
今回の作品も良き昭和の時代と人々が活き活きと描かれてました。

当日の指定席は一番前。砂かぶりで堪能しました。
見上げて観る皆さんの姿は何だかとっても大きいものでした。
でも、終演後及川先輩からデカくて邪魔だよと、
そして羽原さんにもお前もう少し席何とかならんかったかと言われ、何とも複雑でした。

こちらも良い舞台でした。


週末には光栄にも後輩の家にお呼ばれして初めてプライベートで一席披露しました。
新居を建て、息子の高校入学祝いにと頼まれ、こんな光栄な機会はないとお邪魔致しました。
どこで一席披露するのかと思っていたら、偶然にも借家スペースとして用意した隣の家が現在
たまたま人が入っておらず(来月には入居予定)、そこを高座として用意してくれた訳です。

そして高座には看板が。
映画『ねぼけ』の主人公・仙栄亭三語郎独演会の文字が。
粋な演出でございますよ。

家主の後輩と出会った頃から知ってる奥さまと二人の息子を前に
(他にも高校時代の後輩と先輩もおりましたが)
落語を一席。

なかなかいいもんです。

終わった後、奥さまの手料理とホッとした気持ちから
いやあ、酔った酔った。
ありがたいもんでしたし、粋な時間でした。

こんな週末になるとはちょっと前までは想像もしなかったありがたい日々でした。

映画『ねぼけ』のこと

150412

映画『ねぼけ』、東京完成披露試写会から1週間。
色々な反応を友部も頂きました。
ありがたいことです。

当日は明治神宮という由緒ある場所での披露。
雨模様の生憎の天気の中、足元が悪いところでの多数のご来場、本当に感激致しました。

映画『ねぼけ』がどんな映画が気になってる方もいらっしゃることと思います。
映画の内容やこれまでのことは以下のページでお楽しみ頂けます。

https://motion-gallery.net/projects/neboke

https://motion-gallery.net/projects/neboke_pa


昨夜は高校の同期会に参加することが出来ました。
先日務めた母校の謝恩会の司会時に校長(ボクらの時は3組の担任)が
「今度クラス会やるから、お前も映画の宣伝兼ねて来いよ」と
お声掛け頂き、お邪魔することとなったんですね。

お邪魔したらまあ、それはそれは素敵な空間でした。
みんなそれぞれ年輪重ねて、趣き満載でしたよ。
その仲間たちも映画『ねぼけ』を気にかけて下さり、ありがたい限りです。

劇場公開まではまだまだですが、公開の折には是非ご来場頂き、
映画『ねぼけ』をお楽しみ頂けたら幸いです。

応援宜しくお願い致します!

素敵なひとコマ


150407

先日、映画『ねぼけ』の関係者及びクラウドファンディング出資頂いた方向けの
東京完成披露試写会を行ってまいりました。
当日は生憎の雨模様でございましたが、足元が悪い中、大勢のお客さまを迎え、
盛況のうちにイベントを終えることが出来ました。
ご来場頂いた皆さま、誠にありがとうございました。

写真は完成披露試写会前のひとコマ。
本殿へ参拝する際の集合写真です。
撮影現場では見られない、皆優しい顔をして、好きな写真です。

映画『ねぼけ』のこと、もっともっと皆さまに知って頂きたいです。
これまでのことは以下のページから参照することが出来ます。
よろしかったら是非ご覧くださいませ。

https://motion-gallery.net/projects/neboke

https://motion-gallery.net/projects/neboke_pa


映画『ねぼけ』は劇場公開に向けて一歩の一歩を踏み出したところです。
これからも長く厳しい道のりが待っていることと思います。
しかし、そんな時こそ、『笑う門には福来る』。大いに笑顔で乗り切ってやろうと思っております。
今後共どうぞ宜しくお願い致します。

150407-002

そして、素敵なひとコマ、もう一枚は当日お客さまとしてもご来場頂いた
写真家・清家 正信 様の一枚。こちらも皆素敵な笑顔です。
清家様に許可頂き、転載させて頂きました。ありがとうございます。

清家 正信 様 Twitter @masanobuseike

今後共映画『ねぼけ』応援宜しくお願い致します。

友部 康志

いよいよ東京完成披露試写会

どうもご無沙汰です。

ちょこちょこといろんなことがありました。
玉がき落語会にお呼び頂き、息巻いて逐ったら、急遽ドラマの撮影が入り、
落語会の出演を見送るも、当日奇跡的に撮影時間が予定通り終わり、
八王子の玉がきに駆け付けたりと。
ホントその節は、玉がき落語会の関係者の皆さまにはご迷惑お掛け致しました。
でも、また何かの折には宜しくお願い致します。

そしてドラマの方はワンシーンの出演ではございますが、
またお知らせ出来る段になりましたら、お伝えいたしますので今後共どうぞ宜しくお願い致します。


さてさて、いよいよ映画『ねぼけ』の東京完成披露試写会が迫ってまいりました。

150329-001

全ての映画『ねぼけ』をお待ち頂く方々にご覧頂きたいのは山々ですが、
今回は何といっても御支援頂いた皆さまへのお披露目でございます。

映画『ねぼけ』はクラウドファンディングサイト「Motion Gallery」のお力借りて、
わけも分からん、我々映画『ねぼけ』製作委員会の意図を汲み、金もコネもない我々に
多くの方々の御支援によって完成できた映画です。

Motion Galleryホームページはこちら
https://motion-gallery.net/

映画『ねぼけ』にまつわる撮影秘話・製作進行はこちら
https://motion-gallery.net/projects/neboke

https://motion-gallery.net/projects/neboke_PA

また撮影に際して、ロケ場所の提供・エキストラ出演等々、多くの方々の御支援・御協力を頂きました。
その皆さまへの東京完成披露試写会が迫ってきたのであります。

その多くの方々をお招きしての完成披露試写会、楽しくならない訳はありません。
あの時お力いただいたことがこんな形になりました。
あの時お話いただいたことがこんなことになりました。
多くのことをお伝えし、分かち合えるお披露目の場になることと
期待と不安が大きく大きくなってきております。

なぜ不安かって?

完成披露試写会では映画のお披露目と劇中に登場する新田神楽の皆さまのお披露目と
師匠方の落語とが予定されています。
友部も舞台にてご挨拶する予定です。

しかししかし、この前プロデューサーから貰った打ち上げの予定を見たら、
あらビックリ。

仙栄亭三語郎ひとり会と銘打たれてるじゃあ、あ〜りませんか。
光栄なことです。
ありがたいことです。
でも、ひとり会ですよ。ひとり会。
恐縮なことです。
僭越なことです。

稽古稽古でございますよ。


年が明けて、映画『ねぼけ』は新しい局面を迎えつつあります。
1月には役者達が集った初号試写会。
2月には監督の地元で1,000名超のお客さまにお越しいただいての初めての完成披露試写会。

そしていよいよ東京完成披露試写会となるわけです。

これも多くの方々の御支援のおかげでございます。
また更に多くの方々へご覧頂くための足がかりでございます。

もう少し、皆さまへのお披露目までには時間が掛かりますが、
何卒何卒今しばらくお待ちくださいませ。

そして映画『ねぼけ』を御覧頂けるよう、頑張ってまいります。
今後共どうぞ宜しくご贔屓くださいませ。

写真は監督の地元、宮崎県児湯郡新富町の完成披露試写会が終わり、
他の出演者陣も帰京した後、監督と一緒に行った新田原古墳群でのダブルピース。

監督とボク以外誰もいない古墳群での記念写真。シュール以外の何者でもありません。

150329-002

URLが変更となりました!

いつもご贔屓ありがとうございます!

友部のホームページのURLを変更いたしました。
どうぞブックマークの変更宜しくお願い致します。

http://tomobeyasushi.com/

友部 康志

【出演情報】 第4回 玉がき 落語会

久しぶりの更新です。

映画『ねぼけ』、配給宣伝費のクラウドファンディング、無事目標額を達成することが出来ました。
多くの御支援・御声援誠にありがとうございました。
映画公開に向けて、改めて頑張ってまいります。

また、監督の故郷・宮崎県児湯郡新富町文化会館での完成披露試写会には1,000人超のお客さまにお運び頂き、感謝申し上げます。本当にありがとうございます!
150308-002

当日ご覧頂いたお客さまと握手を交わし、ご挨拶出来たことは本当に意義あるものでした。
改めて感謝申し上げると共に、今後の自分たちの映画『ねぼけ』の成長を共にご覧頂きたく、
また応援宜しくお願い致します。

さて、話題はまた新しいお話。

来る3月14日(土)19時開演で高座を務めさせて頂きます!
柳家三語楼師匠がトリを務める「玉がき落語会」に出演させていただくことになりました。

三語楼師匠との出会いは、自分の高校時代の先輩と懇意にされ、
いみじくも真打ち昇進と共に三語楼へと名前を変える師匠と自分が演じる三語郎が
同じ名前だと聞き、お会いさせていただく機会を設けて頂いたことからでした。
忘れもしません2014年2月の大雪。
近年稀に見る大雪の日。新宿ゴールデン街でお会い出来る機会を設けて頂き、
挨拶してお酒を酌み交わし、ほろ酔い気分になった時、よしゃあいいのに先輩が
ちょっと一席披露してみたら。と突然の提案。
残念ながらなのか何なのか、そういった時には恐ろしいほどのお膳立てができているものです。
あいにくの大雪で客足は止まってる、立ち寄ったお店にはいみじくも2階が小洒落た席が丁度高座と数名が御覧いただける席が用意されていた訳です。
拙い噺を師匠に聴いて頂きました。
そして丁寧にダメ出しまで出して頂いたんです。
こんな機会ないですよ。

そんなお世話になった師匠とまた高座を務めさせて頂きます。

去年の玉がき落語会は大雪でした。
今年はどんなことになることやら。
(願わくば落ち着いた陽気であることを祈ります)
宜しかったら、またお近くでしたら、そうそう見れない友部の高座です。
どうぞご来場お待ちしております。

150308-001

第4回玉がき落語会のお知らせ
 立春は過ぎたとはいえ、まだまだ寒い日が続きますが皆様にはますますご健勝のことと存じます。
 さて来る、3月14日土曜日に第4回玉がき落語会を開催いたします。皆様お忙しいとは存じますが、お誘いあわせの上お越し下さい。楽しい落語と美味しい料理で春の一夜をお過ごし下さい、お待ちしております。
会費 男性5000円 女性4000円 (落語、食事、飲み物代込)
出演 柳家三語楼
   升家 一徳
日時 平成27年3月14日土曜日 18時30分開場 19時開演
場所 酌烹 玉がき 
   住所 東京都八王子市元横山町1-22-4 電話 042-646-5733
   八王子警察署の前です
   お店に予約をしていただけたら幸いに存じます。皆様のお越しをお待ちしております。

割烹 玉がき HP
http://www.tama-gaki.com/
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「ねぼけ」



監督・脚本・壱岐紀人/



公式サイトオープンしました!


どうぞ宜しくお願いいたします。









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『人生に乾杯を!〜別れの曲〜』


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