平らかな生活

川崎市宮前区の「平(たいら)」というところに住んでいます。 田園都市線宮前平駅から徒歩15分ほどですが、周辺には畑と野鳥、夏には蛍にカブトムシ、時々ヘビ。

ありがとう

君が私たちにくれたもの

喜びと希望 共に過ごす楽しさ

大きすぎた期待 少しの失望

後悔と反省 親としての成長

我慢と感心 小さな期待

不安と安堵 そしてまた

喜びと希望



君は旅立った 北の地へ

学びの時を終え

親の庇護から離れ

新たな世界を拓くのだ

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いやー、やっぱり庄やは侮れない。

正月の帰省で魚ばかり食べていたので、平(たいら=地元)に帰ってきたらリバウンドで肉が食いたくなり、肉ばかり食ってたら、さらにリバウンド。魚が食いたくなったので帰宅途中にちょいと一杯、庄やに寄った。庄やは魚が美味い。フランチャイズの裁量権が大きいのか、季節の魚が手書きのおすすめメニューとして提供される。

根が全くの庶民なので、と言うより美味い!と思うので鰯が好きなのだけど、ここにはレギュラーメニューで「鰯の薄造り」がある。しかも出てくると三枚おろしの骨をちゃんと揚げてきた。素晴らしい。

写真はないけど厚揚げは自家製だ。揚げたばかりの豆腐に鰹節を乗せて持ってくるんだが、一緒に出汁を入れた小さな片口が付いてきた。半分は醤油で、半分は出汁をかけて揚げだし豆腐風に食べる。美味い。憎いなぁ。

日常の一杯なので、1杯800円の地酒なんかじゃなくって店酒(メニュー名「庄やの大徳利」550円)をいただくが、これが全く美味い。1本めはぬる燗、2本めは冷やでいただくと、もうすっかり良い心持ちだ。

近くに「お刺身居酒屋」をうたう店もあるが、庄やは全く引けを取らない。調理場には、失礼ながら一流とは言えないだろうがベテランと覚しい板前さんが腕を振るっているのだ。新しい店の新しいスタッフではなかなか太刀打ちするのは難しいだろう。

日吉から引っ越して随分経ったので、いい加減にタイトルを変更しました。

僕の住む川崎市宮前区平は、宮前平駅から徒歩15分、溝の口からだと徒歩40分(笑)。
周りには畑がたくさんあって、自宅二階の窓からは「シェア畑」なるものが見えます。週末は駐車場1台分ほどの区画を借りている多くのファミリーが畑の手入れに訪れ、なんだか平和な光景です。
おかげさまで3世代で住んでいる我が家も平和。春から息子は学校卒業して出て行っちゃうんですけどね。

ま、何があっても大したことではない。

これからも宮前区平から、平らかな(平穏な)日常を、時折綴って参ります。



中高は卓球部でした。始めた理由は、小学生の時に父親に勧められて。彼がなんとなく得意だったからか、私が当時運動に積極的でなかった(なんか勉強できた)ので、野球やサッカーなどのダイナミックなスポーツには不向きだと思ったのか。そもそも日本の端の地方都市に住まう小・中学生は運動部を選ぶ理由を持っていないので、親の勧めに従いました。中学2年生くらいから「実はオレって運動神経いいんじゃない」「足も速いし」と気がついたけど、もう部活は変えられないので中学の卒業までは続けました。2年生以後はたいした指導も受けられず(1年生の時の顧問は元卓球選手だったようで上手だったし練習にも張りがあったけど、転勤になってしまった)、3年時には同学年の部員がいなくなってしまったので、なんだか寂しい部活生活でした。同学年の選手がいないというのは、学内に競う相手がいないということ。面白くはなかったし、強くもなれなかった。
高校に入学すると「卓球はもういいや」と思い、自分の運動神経を信じてバスケ部に入ったんだけど、やはり中学で3年間バスケ部でやってきたヤツらには敵わないと見切りをつけ、結局卓球部に入り直しました。中学の卓球部の先輩もいたしね。でも、ここでも(当たり前だけど)経験ある指導者がいないものだから、適当な練習に終始。2年時には思うところがあって一人でランニングしたり筋トレしたりしたけど、結局たいしたことなく終わってしまいました。
今思うと、強くなるためのトレーニングや対戦相手の研究などやれることは山ほどあった。だけど遊びたい盛りの高校生だし、顧問は卓球素人だし。自分の運動性能を考えると勿体無い思春期であったなぁと思う今日この頃です。

たまたま2〜3日前にザッピング(ってもう言わないか?)してたらNHK-BSの番組「僕らはマンガで強くなった」で『ピンポン』がテーマでした。そう言えばオレ、卓球部出身なのに読んでないなぁと思い、探して買ってきて、本日一気読みしたところなのです。

ちなみに『ピンポン』はビックコミックスピリッツで1996年から97年までの連載で、
コミックスでは5巻(僕が買ったのは文庫コミックの計3巻)の卓球スポコン?マンガ。そこに主人公のペコと親友スマイルの青春がぎっしり詰まっています。1年次に鼻っ柱をへし折られ、心折れた後に復活した主人公ペコが2年時のインターハイで膝を痛めたシーンでは、高校サッカー部で膝を痛めて2年生の途中で選手を諦めた息子と重ね合わせてしまって、、、。こんな風に一生懸命に卓球に打ち込みたかったなぁと登場人物たちを羨ましく思い、涙してしまいました。青春っていいよね。く〜っ!

正月に北海道・釧路市の実家に帰省した際、弟と一緒に阿寒エリアを遊んできた。
弟はこの地域の自然の表情を撮影することを趣味にしている。市内の自宅から週末の夜に現地に向かい、星空や夜明けなどを狙っているのだ。
今回は彼の趣味に同行する形で、冬の自然と戯れようと言う趣向だ。

まずは摩周湖へ。現地に着いたのは夜の10時頃だ。この夜は「しぶんぎ座流星群」のピークが11時頃ということで期待して行ったのだけれど、あいにくの曇天で、、、なんも見えねぇ、、、、
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仕方がないので屈斜路湖方面へ移動。翌朝の日の出を美幌峠というところから撮影しようということで、同地の展望台駐車場で寝袋に包まり車中泊をした。
外気温は−15℃くらいだったか。エンジンを切ると次第に車内の温度も冷えてくるが、寝袋から出ている顔はヒンヤリと、意外にも心地よい。しかし、いくら厚着をしても寝袋なしでは無理なことが分かる。
たまに道内で吹雪で立ち往生して車内で凍死するニュースを聞くが、さもありなんと思った。冬の北海道で車中に閉じ込められることは死に直結するのだな。

そして翌朝の夜明け前に寝袋から這い出して屋外へ。ヘッドライトや懐中電灯を頼りに、屈斜路湖に浮かぶ中島を正面に望む撮影ポイントまでカメラと三脚を担いで歩く。次第に周囲が明るくなってきた。そして、、、なんも見えねえ、、、
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仕方がない。次は和琴半島へ移動する。ここではちょっと面白い湖面の表情に出会った。表面に張った薄氷が波に打ち寄せられ、洗濯板状に重なり合っていたんだ。
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半島の反対側では白鳥のつがいに出会った。
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と思ったら、次に立ち寄ったコタンという岸辺では群れが、、、
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そして再び摩周湖へ。展望台の駐車場に車を停め、曇ってはいたけれどとりあえずカメラを持ち、スノーシュー(カンジキ)を履いて除雪されていない道路を進む。途中、樹々の切れ間を見つけては湖畔に向かって足を踏み入れ摩周湖を撮影。



この日もあいにくの曇天ではあったけれど、初めてのスノーシュー体験もできた。弟はもう何年も、一年中、週末ごとに摩周湖の撮影に通っている、ある意味このエリアを遊ぶプロだ。そんな彼が身内にいることで、思いがけなく楽しい帰省旅行になりました。

【謹賀新年】(松の内とは7日まで?15日まで?何れにしても遅いご挨拶をご容赦ください)

この正月休みは、暮れの31日に川崎の自宅から北海道の実家に向かった。
普段頻繁に服を買う方ではないので、大抵年末の帰省前に少し買い足すことになる。特に老母と1年ぶりに会うことになるので、少し気を使う。何に気を使うかというと「みっともない風体で帰れない」ということだ。何から何まで昨年と同じ服だと「稼ぎが悪くなったのではないか?」と心配をかけてしまう。いや、そう思われたくないという、こちら側の見栄の問題である。いい歳して一年ぶりに親と会うのに、コートやダウンジャケットを脱いだらユニクロのフリースでした、というのはどうも様子が悪いし、逆にビジネスシャツにジャケットというのもせっかくのホリデー感に欠ける。その思いは老若関係がないようだ、と思ったのは羽田空港でだった。
すれ違う男性のセーター着用率がとても高いのだ。しかもアラン模様という、三つ編みのような模様が織り込まれたものが多い。色はグレーや紺色だ。かく言う私も年末にグレーの同様のセーターを買い求め、着用していたのである。

男性諸氏は普段週末のお出かけなどにこのようなセーターをお召しだろうか?着るとしてもせいぜいリブ編みなど柄のないシンプルなものではないだろうか。そんな柄もののセーターを着るのは、なんだか気恥ずかしくはないだろうか?

正月に帰省する際に着ていくものとしてアラン模様のセーターの着用率が高くなる理由として考えられるのは
”畸蔽紊箸肋し差別化されたものが良い。
∪儀遒蕕靴ぞ緝覆気欲しい。
I兵舛領匹気魎兇犬気察安物に見えない。
い靴し値段はそれなりに手頃である。
ッ箸そうに見える。
(そう、私が搭乗前にウロついていたのは北日本方面へ向かう北ウイングだった)

そんな事情で、年末の洋服売り場にはアラン編みのセーターの販売が増えるのである。(ホンマかいな)

それにしても俺は普段からどれだけSNSに頼っているのか...。

香港から国境を越えて中国本土に入ると、Google、twitter、facebook、Instagram、LINEにつながらなくなる。

いつも簡易な連絡手段として利用しているLINEの代わりにiPhoneのiMessageを使う。これはまぁ良い。
インターネット検索はYahoo!が使えるので、いちいちそれを開いてその検索窓に言葉を入力するのはちょっと面倒だが、これもまぁ良い。
ニュースもYahoo!は見られるし、契約している朝日新聞のアプリも使えるので問題ないのだが、今どきのニュースは政権寄りに偏ってるのでリベラルな意見を求めたくなる。そのときにtwitterがダメなのでこれはいけない。

そして何よりfacebookがつながらないのが精神衛生上よろしくない。

そもそもblogなんかやってる時点で主張したがり投稿したがりの俺である。facebookの投稿頻度も低くない。それなのに、せっかく久しぶりの海外出張なのに、せっかく面白いネタがあるのに、せっかく毎昼夜に豪勢な中華料理に囲まれているのに...。
fbにもtwitterにもインスタにも投稿できない。友人たちの興味深い面白い投稿にも触れられない。これはフラストレーションが溜まる!
気がつくとスマホを持ってfacebookアプリを立ち上げ「あ、つながらないんだよ、やれやれ」と何度心の中でつぶやいたことか。今から明日の出国、香港入りが楽しみだよ。まったくやれやれだ。

ただ、fbに投稿できないことで悪くないことが一つあった。こうしてblogに久しぶりに投稿する気になったことだ。まぁ出張仕事中には「待ち時間」や「ホテルでの一人寂しい時間」がたっぷりあるから書ける、ということでもあるな。(blogにはfbに比べてある程度ボリュームのあるものを書くことにしている)

そんな中国出張最後の夜、晩餐は今回の仕事仲間と客家料理を囲んだのでした。(メンバーの半分以上は言葉が通じないけどね)
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隣席で乾杯してるのは金型会社の社長さん。湖南省出身で、辛いもの大好き。写真の唐辛子まみれのエビの炒め物の唐辛子をつまみにポリポリ食べるのを真似してたら結構仲良くなったw

(ちょっと中国語の勉強をしたくなってきた。)

一昨日から中国・深圳市、東莞市に出張中です。
5年前の仕事では消費者プレゼントキャンペーンの景品作りで3回に渡って同地に出張しましたが、今回も同様の仕事で、先々週に続いて2度目の出張です。

5年前の出張で分かったことは

|羚饋佑狼區佑鬚發討覆杭櫃某べきれない品数と量を供する。
(客が残さず食べると「もてなしの量が少ない」と恥なのだそうです)

△修譴魎萃イ辰匿べると、太る。
(当たり前!)

酒は乾杯(カンペー)するときだけ飲む。我々のように常に飲み食べしていない。飲みながら食べて、さらに乾杯してると酔ってしまう。

上記を教訓として、今回の出張に臨んでいます。


先々週の出張は5泊6日。
前回得た経験から、食事の際には無理せず、各皿の料理は一切れずついただくに留めることを肝に命じました。
それでもやはり毎昼夜の食事は摂取カロリーが常時に比して大幅に増えますね。さらに移動は全てクルマなので確実に太って帰って来ました。

その後はリカバリーしなければならないのに、たまたま友人との飲み会などが続き、さらに近頃はスポーツクラブでの運動量が落ちているので、私の腹部に鎮座する皮下脂肪は、ここ5〜6年で最重量を記録することに。ワイシャツを着ると、ベルトの上にポヨンと丸みを帯びたふくらみが鏡に映るようになりました。これはまずい!!!

そんな危惧を現地のスタッフに伝え、初日のランチは軽めにしてもらえるようにお願いすると「UBC上島珈琲」というレストランへ連れていかれましたが、日本のUCC上島珈琲とは何の関係もないらしい(爆)
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この店には一人用のセットメニューがあるのでありがたかったです。注文したのは辣子鶏のセット。imageたっぷりの唐辛子と鶏肉を炒めたものが主菜で、他には青菜炒めなど。昼食はこのくらいでいいよね。ご飯は2/3くらい残しましたよ。

でも、夕食はやっぱりこうなっちゃうんだよなぁ。image

こちらは東北地方の料理店。羊の骨つき肉を甘辛く焼いたものが超絶美味くて、4〜5本かぶりついてしまいました。哈爾濱麦酒にぴったり!
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酒は他に馬乳酒の蒸留酒バージョン?をいただきました。残りは持ち帰ったので、帰国後に希望者にはご体験いただけます。
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今日のゴハンはなんだろ?

東京国立近代美術館の所蔵作品展「MOMATコレクション」と、企画展「近代風景〜人と景色、そのまにまに〜奈良美智がえらぶMOMATコレクション」が開催され、初日の本日行ってきました。
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所蔵作品展は最初の展示が奈良さんの「Harmless Kitty」。これが掲載されている画集は持っていますが、実物を前にすると感激しますね。
鏑木清方の屏風絵「墨田河舟遊」も良かった。鏑木清方の美人画はとても綺麗で、以前鎌倉の鏑木清方記念美術館にも見に行ったんです。そこには小作品の展示がほとんどだったので、屏風絵の大きさだと美しさもひとしおです。
藤田嗣治の戦争画もありました。当時の軍からの依頼で嫌々描かされた絵、と思うと複雑な気持ちになりますね。

企画展には、奈良氏が大きな影響を受けただろう、彼が大学時代に師事した麻生三郎の作品も多く並ぶ。彼が描く少女たちの意思を表した「目」と、麻生の作品「目」には通ずるものが感じられる。

ハッとしたのが、土方久功の「猫犬」だ。この日最初に観た「Harmless Kitty」にそっくりではないか?
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他にも美術の教科書や記念切手などで見覚えのある作品も散見できて、楽しかったですよ。

若冲に何時間も並ぶなら、こちらがおすすめかな〜(ホントに日本人の踊らされやすいのには呆れますね)