2007年03月31日

何でも有りの自己流確保

単独で山に行きせっぱ詰まった状況に追い込まれた時、形や決まりに拘る余裕は無い
とにかく今の状況を抜け出す為に、一番安全かつ要領良い方法が頭の中をグルグルめぐる!
今回は、頭のボケる前に自己流確保方法を記録を残そうと思い、娘を借り出した〜

良いフィールドが無かった為に、勾配が無いので頭を傾けて見れば丁度良いかも

 


【一旦登り、回収しながら再登攀】

〔準備〕 .好錺潺戰襯箸泙燭魯蓮璽優后憤焚璽戰襯函砲乏諒欖錣鬚弔韻董▲蹇    
       ープを通しておく。

     ▲戰襯箸法▲ラビナを付けたスリングを二本付けておく。(1本80cm)  

確保器付

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



















 

スリング2本スリングにカラビナを付けた物を、2本ベルトに付けて カラビナをポケットに入れておく。

色々と使い勝手が多いので便利が良い

 

 

 

 

写真は120cmのスリングにカラビナを2本付けたものだが、80cmのスリングを2本付けるのが長さも丁度良い!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




























 

 

〔 登り 〕

.蹇璽廚遼端を立ち木等に固定する。
末端固定この時、確保器は登る方向にロックが掛かるのを確認する

 

写真のベルトはスリング(80cm)を8の字にして足に通し、スワミベルトにカラビナで組み合わせて簡易ハーネスにした。

 


 

 

 

 










 

一つ目の支点までの長さを目測で測りロープをその分出しておく。

最初の支点までロープ出す

 

 

状況によっては登り途中でロープを、確保器のロックを外し出さなければならない時が多い

 

 

 

 












 

カラビナを付けたスリングを立ち木等に絡める。(スリング長さ80cm位)

ぐ譴通椶離ラビナにロープを通す。

一つ目確保

写真は丁度良い写真が無かったので、二つの目の支点を取ったところから。

 

 

 

 

 

 

 









 

 

 

ゥ戰襯箸防佞韻討い織好螢鵐亜カラビナで確保してから、確保器のロック
  を外し次の支点までの長さロープを出す。

ロック外しロープ出す

 

写真の赤いスリング&カラビナで確保してから、確保器のロックを外しロープを出す。

もう一つのカラビナは、終始ロープが落ちない様に、ロープを通しておく。(写真の下のカラビナ)

 

 

 

 

 











 

Α´〜イ魴り返しながら登る。

〔一旦下り、回収しながら登る〕

‥个蠱紊い燭薀蹇璽廚療个衒向上部を立ち木等に固定する。

確保器の向きを変える。(上下の向きを変える)

上部を固定

 

確保器は、降りる方向にロックが掛かるのを確認する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



















 

最下部まで下降

 

下降途中のカラビナで確保している箇所は、カラビナを一旦ロープから外し、確保器を下げる。
※確保器は外さない。

下り勾配が急な場合はエイトカンなどを使う。

登りは確保器を上にずらしながら、回収しながら登る。

 

 

 

 

 










【ロープの輪で登る】

.蹇璽廚遼端をベルトに結ぶ。

∨端から一ヒロ位の位置を確保器に通して直径1m位の輪を作る。

輪1

 

 

自分に結ぶロープはエイト結びが引っ掛かったりせずに良い。

 

 

 

 

 

 

 










 

カラビナをつけたスリングを立ち木等に絡める。

ぅ蹇璽廚領悗砲覆辰辛分をカラビナに通す。

ノ悗梁腓さを調整しながらい鬚垢襦

Π豸通椶離好螢鵐阿魍阿群鷦する。

А´〜Δ魴り返しながら登って行く。

輪2

 

 

 

支点は一度に2〜3箇所までが限度で、回収しながら登る。

 

 

 

 

 

 









 

 

【水平移動】

.戰襯箸縫ラビナ&スリングを二個を取り付ける。

∋鎮屮蹇璽彭にカラビナを付けて移動する。

残置ロープの固定部分はカラビナを一個づつ付け直し移動する。

水平移動

 

 

必ず、二個のうち一個はカラビナが確保している。

 

これなら両手を離しても大丈夫。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

















 

【懸垂下降】

[ち木などにロープを掛ける。
 ※捨て縄をしても良いが、しない方が安全度が高い。

▲┘ぅ肇ンやATCにロープを通し、首絡みで降りる。

懸垂下降懸垂下降

 

 

 

 

 

 

 

 








 

 

 

 

 

【滑る下り】 ※ロープしか持ってない時

.織好掛けにロープを肩に掛ける。

▲蹇璽廚遼端を立ち木等に廻して片腕に巻きつける。

タスキ掛けを解きながら降りる。(タスキ掛けの最終末端は腰等に結んでおく)

滑る下り

 

 

足が滑っても手は離さない様に注意する。

 

 

 

 

 

 










 

 

じ綢海凌佑続いて降りる時は、そのロープをよじり下部を結んで使う。

滑る下り

 

なんでもないコースでも、冬季で凍結して大変危険な時が多いので、そんな時に使うと便利が良い

 

 

 

 

 

 

 

 









 

【遊び心で】 ※安全度低いので注意

.團奪吋襪箴翩廚併泙鬟蹇璽廚坊襪屐

登る方向に投げる!

0っ掛かったら、引っ張り強度を確認して登る。

ピッケル投げ枝投げ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
















 

 

【あまり頼らない確保】

.團奪吋襪鬟好螢鵐阿嚢や腕に結んでおく。

▲團奪吋襪鮹鰐未貌佑刺しながら、また木や岩に引っ掛けながら登る。

ピッケル掛け

 

 

写真はベルトにスリングで結び、立ち木に引っ掛け。

 

 

 

 

 




 

 

 






 

【その他】

〔スワミベルトとスリングで簡易ハーネス〕

簡易ハーネススリングを8の字にして両足を通し、スワミベルトにカラビナでとめる。

但し、股の後ろ側のスリングが少しずり落ちるので気持ちが悪い!

 

 

 

 

 

 

 







〔即席アブミ〕

ロープにスリングを3回以上巻きつけて、簡易アブミにする。
凍結のひどい所や、物を落として不意な所を降りる時などに良い

登りに使う時は尺取虫の様に、結び目をズリ上げながら登る。

簡易アブミ簡易アブミ

アブミ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 










〔カラビナとスリングの結び〕

引っ張ったら締まる様に、私はこれで結んでいる。

スリング結びスリング結びスリング結び

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 

以上、「何でも有りの自己流確保」ですが、習った事や覚えている事を自分なりにしているので、間違い(危険)も有ると思います。

しかし、山でせっぱつまったらまず落ち着き 身の回りに有る物を何でも使います。
また降りる時危険があるなら、お尻で滑って降りるのも良い手だと思います。
何でも有りが良いですね

 

  

Posted by tomoki49 at 21:35clip!