イク

新年の三ヶ月は
行く、逃げる、去る
と言いますがもう一月が終わるんですね。
早いです。

今後のスケジュールややりたいことを考えてみたらあっという間に今年が終わりそうです。

ああ怖い。

今日もなんだかんだとやっていたらもうこんな時間。
ああ忙しいああ忙しい。

忙しいふり。


そろそろがっつりギター弾きたいなあ

夢のつづき

しんしんと雪が降っています。
見慣れた景色は別世界のようです。
弱い都会はすぐに影響を受けますが何もなければ素敵な景色です。


浜田省吾の新曲「夢のつづき」を聞きました。
父から子供への歌です。
野球がエピソードなのは世代的にはじんときます。

最近はやはりサッカーが主流で。
息子の周りもサッカーブームです。
昨年、東京ドームにつれていったのですが
「キーパーやゴールはどこにあるの？」
と聞かれてがっかりしたのを思い出します。
野球のとっつきにくさも大きいですよね。
やはりバットでボールを打つというのはサッカーボールを蹴るのに比べて難しい。
野球をやりたいと言ってくれた時にどれだけおだててやるか。
そんな勝負なのです。
トスバッティングで打ちやすいように。
バットに当たらなくても「いいスイングだ！」と飽きられないように。


自分の時どうだったかなあ。
自然と野球をしていたと思うんだけどなあ。
家の近くの通称「小さい公園」で毎日カラーボール野球をしてました。
プラスチックのバットにビニールテープを巻いて強度を上げて。
一塁ベースはブランコ。
二塁ベースは水飲み場
三塁ベースは砂場
でした。
楽しかったなあ。


野球好きにならないかなあ。
浜田省吾の世界にはまだまだ遠いです。

健康

今年よりクローン病の助成制度が変更になりました。
先日今年初の検診がありましたが今までより5000円程金額が高かったです。
薬代が有料になるのは痛いなあ。
あらためて自分は病人なんだなと痛感しました。

職場で生命保険に加入することになったらしいのですが私だけ声をかけられず。
ああ、いよいよクビなのか…と落ち込んでいたところ私はクローン病の為生命保険に加入できなかったそうで。
あらためて自分は病人なんだなと痛感しました。

普段それ程意識しているわけではないのですがふっとしたことで再認識するのは軽く落ち込みますね。

健康が何よりなのですよ。


しばらく連絡を取ってない人が元気かなあとふと気になったりします。
もうすぐ私死ぬんじゃないかしらと不安になったりしちゃいます。

でも、死ぬ前に捨てなきゃいけない物がたくさんあるのでまだまだ死ねないのです。
死んでから恥ずかしいのは嫌なのです。


え？捨てなきゃいけない物は何かって？？

そんなの言うくらいなら死んだ方がいいのです。



だから私は生きるのです。

春のせいにしてしまえ

昨日とは打って変わって寒い朝です。
ソワソワした感じが続いてます。

落ち着かないなぁ。

春間近な空気は苦手で。
でも、今日みたいな寒空の空気も苦手で。
とにかくこの時期は苦手で。


でも思えば
春の陽だまりも切なくて
梅雨の雨音も悲しくて
夏の夕焼けは心締め付けられて
秋の空は虚しくて

常に憂いてます。






春のせいにしてしまえ

思っていたよりも時は早く流れていたので
僕はまた電車に乗り遅れた
君が残した言葉は僕の胸に深く突き刺さり
地下鉄の音はいつまでも響いている

マイナス志向で培ってきたものは
どうしようもない強がりとまぎれもない弱さ
全ての人がなんだか敵に思えて仕方がないのさ
僕の胸の音は乱拍子で刻まれている

春のせいにしてしまえ
全ては春のせいだと逃げてしまえ
春のせいにしてしまえ
春のせいにしてしまえ

死んでしまいたいと言う割に死ぬ程の勇気もない
突っ走っていきたい自分と　後ずさりしている自分
今日も飲む薬はやたらと苦みが強くて辛い
そんな事とは関係なくTVでは砂嵐が騒いでいる

春のせいにしてしまえ
全ては春のせいだと逃げてしまえ
春のせいにしてしまえ
春のせいにしてしまえ

あうあうあ

信じるものしか救わない神様なんて小さいよな
私は信じてもらえなくても愛し続けてやるよ

あうあうあ　あうあうあ　あうあうあ

そりゃちっぽけな人間だからつまづく事もあるでしょう
過ちを犯したら素直に謝りましょう

あうあうあ　あうあうあ　あうあうあうあ

世の中金じゃないと言ってはみたが
やっぱり少しは欲しいもんだな
もう少し言えれば余るくらいはあってもいいのかな

小田急線の窓から見える雑木林が
気がついたら立派なお墓になっていました

あうあうあ　あうあうあ　あうあうあうあ

知り合いの知り合いの知り合いが神様なんだとさ
面倒くさいから私は私が神様になってやるよ

あうあうあ　あうあうあ　あうあうあうあ

世の中金じゃないと言ってはみたが
やっぱり少しは欲しいもんだな
もう少し言えれば余るくらいはあってもいいのかな

大吉に捧ぐ歌

昨日より少し大きくなったかな
さっきよりまた大きくなったかな

あなたが見る世界はどんなんなんだろう
私に新しく役をくれるあなた

1年後一緒に歩いてゆけるかな
2年後何を話してくれるかな


私の言葉は届いているのかな
今動いたのは手かな足かな

あなたが知る世界はどんなんなんだろう
争いの無い空は広がるかな

5年後キャッチボールはできるかな
10年後何を聞かせてくれるかな

20年後一緒に酒を飲めるかな
30年後この気持ちがわかるかな


泣き声が聞こえた時に私の新しい人生が始まる

サイクル

私は日によって出掛ける時間が違います。
朝から仕事もあれば午後から仕事で午前中はのんびりできたり。
大抵上手くリズムが取れているので大丈夫なのですが今朝は夜中何度か現実的な夢を見て中途半端な時間に目が覚めてもう一度寝てなんてことをしていたのでリズムが狂いまくり。

あれ？
今日はまだ布団に潜っていていいのかなとうつらうつらしていましたが今日は朝から病院でした。
さあ、活動。

雨かあ。
嫌だなあ。


学生時代は毎朝同じ時間に起きてました。
中学一年の初めの頃。
朝六時にはグランド整備を終わらせておけという先輩の言葉を受け5時には学校へ来てトンボをかけていました。


でも、思えば卒業後は毎日起きる時間がバラバラな生活だなあ。


よく毎日間違えないなあ。
自分てすごいなあ。


と、些細なことで自分を褒めながら生きています。

曇天模様の空の下

モヤっとした朝ですね。
インフル以降なんだか朝がグズグズしがちです。
いかんなあ。
シャキッとしないと。

物事がスイスイといかないと気分も落ち着かないもんです。
それらのほとんどが待ちの段階だったり仕掛けるのはもう少し後だったり。
余計な事を考えがちな嫌な時間です。

朝走るのもすっかりとやめてしまっていて。
まあ、走るシーンが登場してないですし薄々感じてる方もいらっしゃるでしょうが。
走らないから頭働かないのかなあと思ったり。
でも、一度やめると再び始めるのってものすごく面倒ですね。
はじめちゃえば楽なんでしょうけどなかなかお尻が重い。

芝居やライブに行くのもそうなんですよね。
行く時は続けて行くのですが行き始めるまでが大変。


結局は面倒臭がりなんでしょう。

よし！
なるべくがんばろう！



なるべくってところに意志の弱さを感じますが…

ソバが好き

私は東京は下町生まれでそのせいかどうなのかはわかりませんがソバが好きなのです。
昨今のさぬきうどんブームも定着してあちらこちらに美味しいうどん屋さんもあるのですが。
家族が中京出身のため味噌煮込みうどんという関東の人からしたら画期的なうどんもあるのですが。
母親の故郷には「稲庭うどん」という高級品もあるのですが。
その都度舌鼓を打ち「うまいなあ」と思うのですが。
結局ソバに戻るのです。


子どもの頃は月見そばをよく食べていました。
本当は天ぷらそばを注文したいと思っていたのですが幼心に家計を心配してしまう心優しい少年だったのです。
しかし、それを抜きにしても月見そばは美味いのです。
出来れば最初の三口くらいは卵の部分を絡めずに食べ、少し半熟になったところで一気にかき回し食べるのです。

中学生の頃友達と初めて駅の「立ち食いソバ」を食べました。
海老名駅の階段のところにあったと記憶しています。
そこで初めて「コロッケソバ」を知ります。
ソースでなく汁に浸してほぐすようにしてソバと絡める。
なんておいしいんだと感動しました。
「立ち食いソバ」の響きに大人になったなあと感慨もありました。

長野へソバを食べに行こうと車で出かけたこともありました。
そこで初めて「蕎麦湯」を知りました。
しかし、友人と私はこの「蕎麦湯」の存在を知らなかったため湯呑に蕎麦湯を注ぎ飲んでいました。
そうです、お茶のお変わりだと思ったのです。
どうやってもお湯にしか感じないまま飲み、本場のお茶は薄いもんなんだと誤解をしたまま家路へ着きました。

最近は盛りソバが好きです。
それほどの食通ではないので特別いいソバである必要はありません。
夏のソバは犬も食わぬなどと言ったりしますがそんな違いなど分かる由もありません。
ただ、ソバが好きなのです。
ただ、一つわがままを言えればもりそばを食べたとしても「そばつゆ」をお腹一杯飲みたいのです。
蕎麦湯を足すだけでは物足りないのです。
どこかに「そばつゆ飲み放題」というソバ屋はないのでしょうか。

絶対流行ると思うんだけどなあ。

江ノ島

江ノ島へ行きました。
浜辺には人も多く春を感じさせる一日でした。
寒かったですけど。




高校の陸上部が練習をしていたり多くのサーファーが浮かんでいたり。
この時期の江ノ島はいいですね。

島ではお馴染みタコせんべいとクラゲせんべい。
ものすごい行列でした。

風は冷たかったですが陽射しはポカポカと。
時間がゆっくりと流れていて心地よかったです。



色んな話しを聞いたりして。
ふと思ったこと。


悪口は聞くのも嫌なもんだね。
悪口を言うのはなるべくやめよう。



なるべくなところに意志の弱さを感じますが…