2005年12月11日 11:04

生協の白石さん

題を見た第一印象。

 なんじゃ、こりゃ?

しかし読み始めると、グイグイっと、その魅力に引き込まれ、一気に読んでしまった。
物騒な事件の多い今日だからこそ、この本を読むとホッとする。
風冷たい日に、ホットの缶コーヒーで両手を温めるような気持ち。
心がぽかぽかする、温かさ。
ベストセラーになっているのも納得。
メールやチャットには無い、心温まる人間同士の交流。
生身の人間同士の言葉のキャッチボールは素敵だと思わせる1冊。



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1. がんばれ、生協の白石さん!/ほっこりおいしいブログと本  [ みどりの一期一会 ]   2005年12月11日 13:26
今年の流行語大賞のトップ・テンにも入った「ブログ」。 TVドラマになった『鬼嫁日記』も『電車男』も 店頭に並んだ本屋で知りました。 だけど、『生協の白石さん』 (白石昌則 東京農工大学の学生の皆さん/講談社/2005) だけは、かくべつの思い入れがあります。 ...

コメント一覧

1. Posted by みどり   2005年12月11日 13:23
はじめまして。
わたしも「生協の白石さん」の記事をアップしました。
TBさせていただきますので、よかったらご覧ください。
2. Posted by 知   2005年12月11日 14:17
初めまして、みどりさん。
早速読ませていただきます。

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