2010年12月26日
12月25日がNAVIDADクリスマス
12月25日はクリスマス、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスは中心のシンボル オベリスコがライトアップされ綺麗です。アルゼンチンでは12月24日=クリスマスイブNOCHEBUENA(ノチェブエナ)それぞれの家庭で、夜8時に集合といって、結局メンバーがそろうのは9時ごろ、さらに最初におつまみなどが出てきて、ディナーが始まるのはだいたい10時ごろになります。。暑いクリスマスなため、基本的に熱すぎるものはあまり食べません。それに主婦も祝いに参加するので、事前に用意できるものが中心です 主なメニューはビテルトネ(肉のスライスにマヨネーズにツナベースの味のソース)、アロジャド デ プリマベラ(カステラ記事にハムやチーズ、レタスを海苔巻き的にまいた甘くて塩味ロールケーキ)、レチョン(子豚をスパイスで味付けした丸焼きを冷たくしたもの)、エンサラダ ルサ(基本ポテトサラダ、ポテト、にんじん、ゆで卵)、メロン コン ハモン(メロンに生ハム)などが前菜(ENTRADA)ですが、。その後、メインディッシュはチキン、ターキー、ステーキ系など各種バリエーションがあります(でも最近牛肉は高いので基本、チキンをオーブンで焼いたものポジョ アル オルノが今年は人気、牛肉も海苔巻き上に詰め物をしたものを焼いておいて切り分けるだけなどで用意しておきます)こちらトラベルコチャンアルゼンチンにも記事、写真を掲載中http://www.tour.ne.jp/blog/tomokoargentina/18697/
なお、この記事の続きは次からどうぞ。
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そして重要なのはクリスマスのお菓子です。果物などがなく、伝統的に保存食を食べる冬のクリスマスを祝うヨーロッパの習慣が来ているのでアルゼンチンのこの時期の暑さとは不似合いですが、クリスマスケーキならずPAN DULCEパン ドゥルセというパネトーネ的なドライフルーツを入れたバン?ケーキは定番ですし、BUDINブディンというパウンドケーキも用意します、最近はドライフルーツなしSIN FRUTASも多く出るようになりました。コストも抑えられますしね。。。他に、ナッツ類です。ガラピニャダと呼ばれるピーナッツの甘く炒ったもの(道端によく売っていますが)チョコレートコーティング、クリスマスらしくカラフルなコンフィーテなど、この言葉は日本の金平糖の起源らしいですね。 飲み物はシャンパン、シードル(シドラ)、フルーツフィズなどです。12時でクリスマスNAVIDADナビダッになった瞬間に乾杯し、キスや抱擁をし花火を打ち上げます。
家庭では御節料理的に数日前から、親戚の女性達がそれぞれ何を用意するか、オーガナイズする家族もあるし、自然に持ち寄りしてディナー料理がそろう場合もあります10人程度のことなら一人で料理できますが、普通20人ぐらい集まり、またはブエノスアイレス市内ならこの時期ブエノスアイレス州の田舎に帰省して実家で30人以上でパーティも普通です。最近はお手軽にレストラン派も増えてきました。またROTICERIAロティセリアやスーパーでも出来合いの料理を売っていますので、コンビネーションしてテーブルセッティングすることもあいます。また、地方からバケーションでブエノスアイレス市内にやってきてレストランやウイークリーマンションで過ごす家族もいます。
レストランは事前に予約が必要です。ただ、当地は結構融通が利きますから、ほんの二人なら直前でもまだ受付可能の場所もあるかもしれません。また、タクシーはほぼ予約制か台数が減ります。バスもぐっと減りますので、帰りの足も確保する必要がありますので、旅行者の方はホテル近くの周辺で、また滞在中の方で車がない場合、また飲酒するのでしたら、家の近くディナーをしているレストランから歩いて帰れる探した方が便利です。パレルモの住宅街、サンタフェ大通周辺、それからタンゴディナーショーなどでクリスマス、それからこれからの新年を迎えるディナーを提供しています。もしくは こちらのお友達がいれば、過ごすところがないんだけれども、どうしたらいいでしょうと言えば、必ずどこかに招待してくれるでしょう。ずうずうしい?そういう観念はあまり持たない方がいいでしょう。この家族で過ごす瞬間に 一人で過ごすよりもずうずうしいと思われた方がまし、と考えることをお勧めします(笑)また率先して招待してもらえない、とひがむのもなしにしましょう。単に気がついてない人たちだけかもしれません。
クリスマスは花火をあげたら、移動する人たちが午前1時過ぎにぐっと増えます。別の家に訪問したり 野外 で 二次会派と帰宅派がいます。よっぱらいも増えますので御気をつけて。新年ANO NUEVOはだいたい同じイメージですが、花火がもっと増えると思います。また家族で過ごした後は友人と、などの二次会派が増えます。これは兵どもが。。。の状態です。危ないので?道路の真ん中で花火を打ち上げるのですが、、ごみがいっぱい、そして、車が踏むので、清掃がたいへんだと思います。
家庭では御節料理的に数日前から、親戚の女性達がそれぞれ何を用意するか、オーガナイズする家族もあるし、自然に持ち寄りしてディナー料理がそろう場合もあります10人程度のことなら一人で料理できますが、普通20人ぐらい集まり、またはブエノスアイレス市内ならこの時期ブエノスアイレス州の田舎に帰省して実家で30人以上でパーティも普通です。最近はお手軽にレストラン派も増えてきました。またROTICERIAロティセリアやスーパーでも出来合いの料理を売っていますので、コンビネーションしてテーブルセッティングすることもあいます。また、地方からバケーションでブエノスアイレス市内にやってきてレストランやウイークリーマンションで過ごす家族もいます。
レストランは事前に予約が必要です。ただ、当地は結構融通が利きますから、ほんの二人なら直前でもまだ受付可能の場所もあるかもしれません。また、タクシーはほぼ予約制か台数が減ります。バスもぐっと減りますので、帰りの足も確保する必要がありますので、旅行者の方はホテル近くの周辺で、また滞在中の方で車がない場合、また飲酒するのでしたら、家の近くディナーをしているレストランから歩いて帰れる探した方が便利です。パレルモの住宅街、サンタフェ大通周辺、それからタンゴディナーショーなどでクリスマス、それからこれからの新年を迎えるディナーを提供しています。もしくは こちらのお友達がいれば、過ごすところがないんだけれども、どうしたらいいでしょうと言えば、必ずどこかに招待してくれるでしょう。ずうずうしい?そういう観念はあまり持たない方がいいでしょう。この家族で過ごす瞬間に 一人で過ごすよりもずうずうしいと思われた方がまし、と考えることをお勧めします(笑)また率先して招待してもらえない、とひがむのもなしにしましょう。単に気がついてない人たちだけかもしれません。
クリスマスは花火をあげたら、移動する人たちが午前1時過ぎにぐっと増えます。別の家に訪問したり 野外 で 二次会派と帰宅派がいます。よっぱらいも増えますので御気をつけて。新年ANO NUEVOはだいたい同じイメージですが、花火がもっと増えると思います。また家族で過ごした後は友人と、などの二次会派が増えます。これは兵どもが。。。の状態です。危ないので?道路の真ん中で花火を打ち上げるのですが、、ごみがいっぱい、そして、車が踏むので、清掃がたいへんだと思います。
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この記事へのコメント
2. Posted by TOMOKO 2010年12月27日 00:12
ご訪問ありがとうございます。
ブエノスアイレスに住んでいます。来年で20年です。多分 近い関係のところに配属されていましたが、移住タイプのプログラムでしたから、もう昔昔と言える時間が過ぎましたね。
クリーニング屋さんはあちこちにありますから、滞在のときのお世話になるポイントですね。昔昔はもっとありました。
旅行記もさながら、物事の考られ方が気に入って、コメントさせていただきました。そういう感じじゃないと、20年住んでいられませんが、私はもともとラテンアメリカのこと好きで研究家なので(笑)何でも勉強です。
ブエノスアイレスに住んでいます。来年で20年です。多分 近い関係のところに配属されていましたが、移住タイプのプログラムでしたから、もう昔昔と言える時間が過ぎましたね。
クリーニング屋さんはあちこちにありますから、滞在のときのお世話になるポイントですね。昔昔はもっとありました。
旅行記もさながら、物事の考られ方が気に入って、コメントさせていただきました。そういう感じじゃないと、20年住んでいられませんが、私はもともとラテンアメリカのこと好きで研究家なので(笑)何でも勉強です。
1. Posted by 矢口竜二 2010年12月26日 20:23
ブエノスアイリスですか?
そちらは暑いでしょう。
こちらは寒いです(景気も政治も)
もしかしてJICA関連ですか
FANAですか、間違ったらごめんなさい。
私が居た時はクリーニング屋さんの
金城さんに大変お世話になりました。
もし知り合いでしたら、竜が宜しく言ってたとお伝えください。
遠くから有難うございました。
何でこのブログが分かったのかな?
そちらは暑いでしょう。
こちらは寒いです(景気も政治も)
もしかしてJICA関連ですか
FANAですか、間違ったらごめんなさい。
私が居た時はクリーニング屋さんの
金城さんに大変お世話になりました。
もし知り合いでしたら、竜が宜しく言ってたとお伝えください。
遠くから有難うございました。
何でこのブログが分かったのかな?