パラグアイ
2020年07月17日
<パラグアイ>街頭で肉巻きSUSHIを売る日本青年 コロナ禍で健闘。パラグアイ人が心配。
友人のパラグアイ人が日本人が大変なことになっている!と心配で送ってきてくれたのがこの写真です。
今本当にパラグアイで一番有名な日本人TAKUYAさんだと思います。それはこのクロニカというパラグアイの大衆新聞のおかげです。
こちらがCRONICA新聞の記事
http://www.cronica.com.py/2020/07/16/japones-vende-sushi-los-semaforos/
それで急遽連絡を取ってみました!
TAKUYA HOSOKAと紹介された29歳の日本人TAKUYAさんはバックパッカーで世界一周旅行中にコロナ禍に遭遇しました。
パラグアイからボリビアへ渡る一日前に国境が閉鎖されることを知りました。そのときいろいろな考え方が巡り、いろいろな面で安心できるパラグアイに残ることにしました。しかしながらもう4か月に及ぶコロナ禍で外出制限もあり、好きだった釣りも行けなくなり、旅行資金があっても、このままではも底をつく恐れがあります。それで泊まっていたペンションは食堂もあるので利用してSUSHIを作って販売することにしたので、上記の記事になったわけです。
実はいきなりSUSHIではなく、その前はうどんを打ちました。手打ちうどんができて、焼うどんを売ろうとしてもあまり売れない、パラグアイでは日本食ならやはりSUSHIというイメージがあり、そして魚は難しいし、現在冬とはいえ、30度のアスンシオン、パラグアイ人の一般の人達の口にも合わないことからひき肉のそぼろで CARNE SUSHIとして肉巻き寿司を作ることを思い立ちました。
初めてまだ一か月もたちませんが、毎日午前11時から13時まで信号が止まるときに売り歩きます。
しかしながら、毎日5本まで、と決めているのだそうです。まず暑いこともあるし、あまりたくさん売れもしないし、またそれぐらいの金額が必要なのだと 確かに15000ガラニー×5 75000 10ドル強あれば、宿代と食料で何とか一日生活できる金額です。そしてまた重要なのはパラグアイの人達とふれあい。自分のお寿司を食べて喜んでくれる、それが嬉しいとのことで、初めてSUSHIというものを食べた人も多いそうですし、必ず戻ってきてくれるのだと。早く売れれば仕事は早く終わりますし、わざわざ見に来てくれる人もいるのでそういうお客さんを大切にしたいと。
実は日本では宿泊業や飲食業にもついていたことがあるので、衛生面でも特にこの時期気をつけています。
日本に帰ることは考えていないそうで、世界を旅したいだけ、コロナ禍が終わったらコロンビアへ行くとのこと。
アルゼンチンにお誘いしましたが、残念ながら物価が高いからと断られてしまいました。
まあ、通常は特に食品というのは衛生上の問題もあり、いろいろ許可を取って販売するべきなんですが、それでチェーン店を開きたいという目標よりも日銭を自分の力で稼いでこのコロナ禍を生き延びるという意気込みが感じられました。
なお、パラグアイの皆さんが大変親切で心配してくれて、日本大使館に連絡してあげたら困っているのに助けてくれないの、、、と。。。。政府のチャーター便は?も実はその実費もいりますし、高いし、だいたい今回のケースは本人は旅行を続けたいのですが、時期もあるし比較的安全なパラグアイで単に足止めしているだけのようです。
まあお互いの了承のもとの販売で量が少ないですし、幸い新聞に出て予約が増えて助かっているいるようですが基本街頭販売で人々とのふれあいを続けたいとのこと。。。 Bruno Guggiari c/ Eusebio Ayala.の角で街頭販売中です。
なお、日本語では穂坂拓也さんですからHOSAKAが正しいですね。今日も市場に行ったらTAKUYA!と呼ばれたそうです。パラグアイが大好きで、人々の優しい心が嬉しいとのこと。旅行が続けられないのは残念ですが、世界一周中にパラグアイの心に触れた旅となったようです。
また新聞に載ったおかげで多くの人々から激励の言葉をかけてもらって喜んでいます。
「大変親切で、SUSHIが街頭で買えるなんて、レストランでだけで食べられるものじゃないの、と、聞かれます。」との出だしで記事が始まりしっかり売っている様子が見られます。
こちらがCRONICA新聞の記事
http://www.cronica.com.py/2020/07/16/japones-vende-sushi-los-semaforos/
パラグアイのメジャー紙にも転載されました。
La Nacion
https://www.lanacion.com.py/pais/2020/07/16/japones-vende-sushi-en-semaforos-de-asuncion/
今本当にパラグアイで一番有名な日本人TAKUYAさんだと思います。それはこのクロニカというパラグアイの大衆新聞のおかげです。
こちらがCRONICA新聞の記事
http://www.cronica.com.py/2020/07/16/japones-vende-sushi-los-semaforos/
それで急遽連絡を取ってみました!
TAKUYA HOSOKAと紹介された29歳の日本人TAKUYAさんはバックパッカーで世界一周旅行中にコロナ禍に遭遇しました。
パラグアイからボリビアへ渡る一日前に国境が閉鎖されることを知りました。そのときいろいろな考え方が巡り、いろいろな面で安心できるパラグアイに残ることにしました。しかしながらもう4か月に及ぶコロナ禍で外出制限もあり、好きだった釣りも行けなくなり、旅行資金があっても、このままではも底をつく恐れがあります。それで泊まっていたペンションは食堂もあるので利用してSUSHIを作って販売することにしたので、上記の記事になったわけです。
実はいきなりSUSHIではなく、その前はうどんを打ちました。手打ちうどんができて、焼うどんを売ろうとしてもあまり売れない、パラグアイでは日本食ならやはりSUSHIというイメージがあり、そして魚は難しいし、現在冬とはいえ、30度のアスンシオン、パラグアイ人の一般の人達の口にも合わないことからひき肉のそぼろで CARNE SUSHIとして肉巻き寿司を作ることを思い立ちました。
初めてまだ一か月もたちませんが、毎日午前11時から13時まで信号が止まるときに売り歩きます。
しかしながら、毎日5本まで、と決めているのだそうです。まず暑いこともあるし、あまりたくさん売れもしないし、またそれぐらいの金額が必要なのだと 確かに15000ガラニー×5 75000 10ドル強あれば、宿代と食料で何とか一日生活できる金額です。そしてまた重要なのはパラグアイの人達とふれあい。自分のお寿司を食べて喜んでくれる、それが嬉しいとのことで、初めてSUSHIというものを食べた人も多いそうですし、必ず戻ってきてくれるのだと。早く売れれば仕事は早く終わりますし、わざわざ見に来てくれる人もいるのでそういうお客さんを大切にしたいと。
実は日本では宿泊業や飲食業にもついていたことがあるので、衛生面でも特にこの時期気をつけています。
日本に帰ることは考えていないそうで、世界を旅したいだけ、コロナ禍が終わったらコロンビアへ行くとのこと。
アルゼンチンにお誘いしましたが、残念ながら物価が高いからと断られてしまいました。
まあ、通常は特に食品というのは衛生上の問題もあり、いろいろ許可を取って販売するべきなんですが、それでチェーン店を開きたいという目標よりも日銭を自分の力で稼いでこのコロナ禍を生き延びるという意気込みが感じられました。
なお、パラグアイの皆さんが大変親切で心配してくれて、日本大使館に連絡してあげたら困っているのに助けてくれないの、、、と。。。。政府のチャーター便は?も実はその実費もいりますし、高いし、だいたい今回のケースは本人は旅行を続けたいのですが、時期もあるし比較的安全なパラグアイで単に足止めしているだけのようです。
まあお互いの了承のもとの販売で量が少ないですし、幸い新聞に出て予約が増えて助かっているいるようですが基本街頭販売で人々とのふれあいを続けたいとのこと。。。 Bruno Guggiari c/ Eusebio Ayala.の角で街頭販売中です。
なお、日本語では穂坂拓也さんですからHOSAKAが正しいですね。今日も市場に行ったらTAKUYA!と呼ばれたそうです。パラグアイが大好きで、人々の優しい心が嬉しいとのこと。旅行が続けられないのは残念ですが、世界一周中にパラグアイの心に触れた旅となったようです。
また新聞に載ったおかげで多くの人々から激励の言葉をかけてもらって喜んでいます。
「大変親切で、SUSHIが街頭で買えるなんて、レストランでだけで食べられるものじゃないの、と、聞かれます。」との出だしで記事が始まりしっかり売っている様子が見られます。
こちらがCRONICA新聞の記事
http://www.cronica.com.py/2020/07/16/japones-vende-sushi-los-semaforos/
パラグアイのメジャー紙にも転載されました。
La Nacion
https://www.lanacion.com.py/pais/2020/07/16/japones-vende-sushi-en-semaforos-de-asuncion/
2018年03月25日
斎藤工さんがパラグアイを訪問の青年海外協力隊活動ドキュメンタリー番組「いつか世界を変える力になる 第二部」放送!ダイジェスト版
「いつか世界を変える力になる 第二部」が
BSフジ 3月25日(日)14:00〜14:55 にて放送されました。
〈出演者・語り〉斎藤工
〈テーマ曲〉倉木麻衣「きみへのうた」
▼詳細はBSフジの番組情報
http://www.bsfuji.tv/itukasekaiwokaerutikarani…/…/index.html
JICA事務局のページにたくさん写真が掲載されています!
https://www.facebook.com/jicavolunteer/?hc_ref=ART0UIAS83gIwBd7ILCWvqWHIAfoull6CZnmrxfNBSfqEnGxL_4zY1i6AEPzGv8jz2o&pnref=story
また全編ではないですが、協力隊活動紹介ビデオがすでに掲載されました。
https://www.youtube.com/watch?v=W9a2YlPyeDA
私も27年前にブエノスアイレスにJICAで参りました。開発青年というプログラムで地域貢献半分、移住も促進するためのものでした。そのため、皆さんそれぞれの活動の専門家ではいらっしゃいますが、撮影というのは全く違うことでもありましたので、この番組で出演していただいた方々への微力ながら状況がわかり、うまくサポートできたのではないかと思っています。 斎藤さんもとてもよい方で、クリエイティブなスタッフに囲まれて、仕事ながらいつも通り楽しく過ごさせていただきました。
パラグアイの人達の親切さはどの地域に行ってもそう。本当に素晴らしい。
BSフジ 3月25日(日)14:00〜14:55 にて放送されました。
〈出演者・語り〉斎藤工
〈テーマ曲〉倉木麻衣「きみへのうた」
▼詳細はBSフジの番組情報
http://www.bsfuji.tv/itukasekaiwokaerutikarani…/…/index.html
JICA事務局のページにたくさん写真が掲載されています!
https://www.facebook.com/jicavolunteer/?hc_ref=ART0UIAS83gIwBd7ILCWvqWHIAfoull6CZnmrxfNBSfqEnGxL_4zY1i6AEPzGv8jz2o&pnref=story
また全編ではないですが、協力隊活動紹介ビデオがすでに掲載されました。
https://www.youtube.com/watch?v=W9a2YlPyeDA
私も27年前にブエノスアイレスにJICAで参りました。開発青年というプログラムで地域貢献半分、移住も促進するためのものでした。そのため、皆さんそれぞれの活動の専門家ではいらっしゃいますが、撮影というのは全く違うことでもありましたので、この番組で出演していただいた方々への微力ながら状況がわかり、うまくサポートできたのではないかと思っています。 斎藤さんもとてもよい方で、クリエイティブなスタッフに囲まれて、仕事ながらいつも通り楽しく過ごさせていただきました。
パラグアイの人達の親切さはどの地域に行ってもそう。本当に素晴らしい。
2016年03月31日
日本人移住80周年〜日本人・日系人のビジョンと貢献
パラグアイ日本人移住80周年祭典執行委員会
日本人移住80周年〜日本人・日系人のビジョンと貢献
2016年は日本人移住80周年の記念の年にあたります。現在、パラグアイには日本人はその子孫も含めて約1万人が暮らしています。年間を通じてミス日系コンテスト、投資促進の為の経済イベント、式典・祭典、日本祭等多くの祝賀行事を計画しております。
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
1936年に最初の移住者が首都アスンシオンから南に135キロに在るパラグアリ県コルメナに入植しました。当初、言葉は分からず習慣や文化は全く異なる中、日々の生活の糧を得るだけの生活でした。そのような環境の中で土地を開墾し作物を作り今日の日系社会の基礎を築いて来ました。
コルメナにおいて日本人は野菜や果物を生産し、それまでパラグアイの人が見たことも無かった色々な作物を導入し地域の人達の雇用にも大きく貢献しました。
その後南部イタプア県を中心にチャベス、フラム(ラパス)、フジ、ピラポ、イグアス等各地に日本人移住地が出来ました。
多くの方が従事している農業に関しては現在ではパラグアイを代表する輸出産品となっている大豆、その他の代表的な作物としては、とうもろこし、米、小麦などが挙げられます。小麦は農閑期の裏作として導入されたものです。この他にも菜種、燕麦など様々な作物が生産されています。また、日本で育まれ、その柔らかさと美味しさで世界中を魅了している和牛も生産されています。
時代の経過とともに日本人・日系人の経済活動並びに投資も活発になり、現在では日本からの進出企業が造船、自動車部品の生産を行い、更に多く企業がパラグアイへの進出を検討しています。またアスンシオン、エンカルナシオン等の都市部では多くの日系人が商工業の分野でも活躍しています。
日本人会連合会の下、日本人移住80周年祭典委員会、その下で祭典執行委員会を組織し、この一年を通じて様々な記念行事を実施して参ります。また日本国大使館も食や音楽のイベントなど数々の行事を行って参ります。なお、アスンシオン市では政令9633/15によって今年は日本人移住80周年の記念の年と公式に定められ、また議会では「国会の関心事項」に指定されています。
これらの行事を通じてパラグアイに住む皆さんが日本人移住者を友好的に温かくこの地に迎え入れてくれた事に対して感謝の意を示して参りたいと考えております。
同時に草分け的な初期の移住者達が基盤を築き模範を示してくれた事に対して敬意を払い尊重する事を日系社会へのメッセージとして贈りたいと思います。また、若いこれからの世代に対しては先祖に誇りを持って日系社会そしてパラグアイ社会にとってリーダーそして有用な人材となって活躍していただきたいと思います。
年表
1936年
首都アスンシオンから南に約130キロ離れたパラグアリ県に、1万1千ヘクタールの土地が移住者のために確保され、この移住地はラ・コルメナと命名されました。5月15日にはパラグアイ拓殖スタッフが現地に入り、建設の第一歩を印しました。(この日を日本人移住の記念日としています)更に6月25日に4家族33人が第一陣としてパラグアイに移住されました。第二次世界大戦の影響で一時中断されたものの、1941年までに、123家族790人が入植しました。戦前の移住地はこの一ヶ所だけでした。
1952年
エンカルナシオン近辺に位置する、フェデリコ・チャベス移住地が戦後初の移住地として開設されました。入植者は628人でした。
1955年
入植者1,152人が到着し、富士地区、フラム移住地(現在のラパス)が設立されました。
1956年
アメリカ経済振興会社(略称CAFE耕地)との契約雇用農として38家族がパラグアイの北部に移住されました。これがペドロ・ファン・カバリェロ及びアマンバイ移住地の始まりとなりました。
1960年
ピラポ移住地が開設した。1965年までに331家族、1,777人が入植し、現在でも日本人・日系人は約1,200人と最大の移住地となっています。
1961年
ブラジル国境から41キロ地点にアルトパラナ県イグアス移住地が開設された。現在は約180世帯の日本人・日系人が暮らしています。
以上
連絡先
パラグアイ日本人移住80周年祭典執行委員会
事務局長 菊池明雄
kikuchi@rengoukai.org.py
パラグアイ日本人移住80周年祭典執行委員会
広報担当 田中裕一
tanakapy@hotmail.com tanakapy@gmail.com
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日本人移住80周年〜日本人・日系人のビジョンと貢献
2016年は日本人移住80周年の記念の年にあたります。現在、パラグアイには日本人はその子孫も含めて約1万人が暮らしています。年間を通じてミス日系コンテスト、投資促進の為の経済イベント、式典・祭典、日本祭等多くの祝賀行事を計画しております。
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1936年に最初の移住者が首都アスンシオンから南に135キロに在るパラグアリ県コルメナに入植しました。当初、言葉は分からず習慣や文化は全く異なる中、日々の生活の糧を得るだけの生活でした。そのような環境の中で土地を開墾し作物を作り今日の日系社会の基礎を築いて来ました。
コルメナにおいて日本人は野菜や果物を生産し、それまでパラグアイの人が見たことも無かった色々な作物を導入し地域の人達の雇用にも大きく貢献しました。
その後南部イタプア県を中心にチャベス、フラム(ラパス)、フジ、ピラポ、イグアス等各地に日本人移住地が出来ました。
多くの方が従事している農業に関しては現在ではパラグアイを代表する輸出産品となっている大豆、その他の代表的な作物としては、とうもろこし、米、小麦などが挙げられます。小麦は農閑期の裏作として導入されたものです。この他にも菜種、燕麦など様々な作物が生産されています。また、日本で育まれ、その柔らかさと美味しさで世界中を魅了している和牛も生産されています。
時代の経過とともに日本人・日系人の経済活動並びに投資も活発になり、現在では日本からの進出企業が造船、自動車部品の生産を行い、更に多く企業がパラグアイへの進出を検討しています。またアスンシオン、エンカルナシオン等の都市部では多くの日系人が商工業の分野でも活躍しています。
日本人会連合会の下、日本人移住80周年祭典委員会、その下で祭典執行委員会を組織し、この一年を通じて様々な記念行事を実施して参ります。また日本国大使館も食や音楽のイベントなど数々の行事を行って参ります。なお、アスンシオン市では政令9633/15によって今年は日本人移住80周年の記念の年と公式に定められ、また議会では「国会の関心事項」に指定されています。
これらの行事を通じてパラグアイに住む皆さんが日本人移住者を友好的に温かくこの地に迎え入れてくれた事に対して感謝の意を示して参りたいと考えております。
同時に草分け的な初期の移住者達が基盤を築き模範を示してくれた事に対して敬意を払い尊重する事を日系社会へのメッセージとして贈りたいと思います。また、若いこれからの世代に対しては先祖に誇りを持って日系社会そしてパラグアイ社会にとってリーダーそして有用な人材となって活躍していただきたいと思います。
年表
1936年
首都アスンシオンから南に約130キロ離れたパラグアリ県に、1万1千ヘクタールの土地が移住者のために確保され、この移住地はラ・コルメナと命名されました。5月15日にはパラグアイ拓殖スタッフが現地に入り、建設の第一歩を印しました。(この日を日本人移住の記念日としています)更に6月25日に4家族33人が第一陣としてパラグアイに移住されました。第二次世界大戦の影響で一時中断されたものの、1941年までに、123家族790人が入植しました。戦前の移住地はこの一ヶ所だけでした。
1952年
エンカルナシオン近辺に位置する、フェデリコ・チャベス移住地が戦後初の移住地として開設されました。入植者は628人でした。
1955年
入植者1,152人が到着し、富士地区、フラム移住地(現在のラパス)が設立されました。
1956年
アメリカ経済振興会社(略称CAFE耕地)との契約雇用農として38家族がパラグアイの北部に移住されました。これがペドロ・ファン・カバリェロ及びアマンバイ移住地の始まりとなりました。
1960年
ピラポ移住地が開設した。1965年までに331家族、1,777人が入植し、現在でも日本人・日系人は約1,200人と最大の移住地となっています。
1961年
ブラジル国境から41キロ地点にアルトパラナ県イグアス移住地が開設された。現在は約180世帯の日本人・日系人が暮らしています。
以上
連絡先
パラグアイ日本人移住80周年祭典執行委員会
事務局長 菊池明雄
kikuchi@rengoukai.org.py
パラグアイ日本人移住80周年祭典執行委員会
広報担当 田中裕一
tanakapy@hotmail.com tanakapy@gmail.com
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2016年01月27日
【横浜国立大学第二回中南米シンポジウム:パラグアイのご案内】(1/27)
【横浜国立大学第二回中南米シンポジウム:パラグアイのご案内】
このたび、横浜国立大学先端科学高等研究院中南米開発政策研究ユニットと
国際戦略推進機構の共催で、標記シンポジウムを開催する運びとなりました。
南米パラグアイ共和国の関係者をお招きし、パラグアイを研究するメンバーと
ともに、
近年投資が進むパラグアイにおける開発課題と可能性について、
「リスク共生」をキーワードに討論を行います。
また、パラグアイからの留学生を含め大学院生・学部生による報告も行います。
環境と開発、ジェンダーと開発、国際協力にご興味のあるみなさまに
是非ともご参加いただきたく存じます。
関係者のみなさまにも広くご周知いただければ幸いです。
※学生の参加も歓迎しています。
日 時:平成28年1月27日(水)10時00分〜17時30分(開場:9時30分)
場 所:横浜国立大学教育文化ホール 大集会室(キャンパスマップS1-2)
https://www.ynu.ac.jp/access/map_campus.html
<スケジュール>
http://www.ynu.ac.jp/hus/kokusais/14936/detail.html
*午前の部:学生の部 10時〜12時
・Sara Luz Maria Marmol Irala(Nihon Gakko大学大学院生JASSO奨学生)
「愛される織物ニャンドゥティ-ニャンドゥティ織物技術に関する研究-」
・佐藤鈴木誠吾セルヒオ(横浜国立大学大学院学生、JICAリーダー育成奨学生)
「パラグアイ共和国における日本企業の展開と人材育成」
・佐々木美桜、佐藤脩平(横浜国立大学SVパラグアイ渡航参加学生代表)
「ゴミ集積場カテウラ地域で学んだこと-学生が携わることのできる国際協力と
は-」
*午後の部:研究の部 14時〜17時30分
【挨拶】
・長谷部勇一(横浜国立大学学長)
「第二回中南米シンポジウムの開催にあたり」
【講演者】
・豊歳直之(駐日パラグアイ共和国特命全権大使)
「パラグアイにおける投資について(仮)」
・Estela Eresmilda Sanchez Davalos(パラグアイ共和国女性省副大臣)
「パラグアイ女性に対する暴力に関するビジネスコスト研究」
・藤掛洋子(横浜国立大学先端科学高等研究院中南米開発政策研究ユニット主任
研究者)
「パラグアイにおけるジェンダーに配慮したリスク共生と開発(仮)」
・Abel Concepcion Bernal Castillo(アスンシオン国立大学長)
「アスンシオン国立大学の経験-歴史的な改革の枠組みのもとで-」
・中村文彦(横浜国立大学理事・副学長)
「新興国中規模都市での公共交通のあり方」
・Juan Walberto Caballero Achucarro(アスンシオン国立大学兼任教授)
「パラグアイの環境状況」
・Maria Amelia Britos Bogado(Nihon Gakko大学)
「アスンシオン貧困地区における社会文化的環境-セロ・ポティ先住民学校の現
状を事例として-」
また、ご参加の方は下記URLよりお申込みください。
https://www.ics-com.biz/web_entry/ynu/entries/add/119
このたび、横浜国立大学先端科学高等研究院中南米開発政策研究ユニットと
国際戦略推進機構の共催で、標記シンポジウムを開催する運びとなりました。
南米パラグアイ共和国の関係者をお招きし、パラグアイを研究するメンバーと
ともに、
近年投資が進むパラグアイにおける開発課題と可能性について、
「リスク共生」をキーワードに討論を行います。
また、パラグアイからの留学生を含め大学院生・学部生による報告も行います。
環境と開発、ジェンダーと開発、国際協力にご興味のあるみなさまに
是非ともご参加いただきたく存じます。
関係者のみなさまにも広くご周知いただければ幸いです。
※学生の参加も歓迎しています。
日 時:平成28年1月27日(水)10時00分〜17時30分(開場:9時30分)
場 所:横浜国立大学教育文化ホール 大集会室(キャンパスマップS1-2)
https://www.ynu.ac.jp/access/map_campus.html
<スケジュール>
http://www.ynu.ac.jp/hus/kokusais/14936/detail.html
*午前の部:学生の部 10時〜12時
・Sara Luz Maria Marmol Irala(Nihon Gakko大学大学院生JASSO奨学生)
「愛される織物ニャンドゥティ-ニャンドゥティ織物技術に関する研究-」
・佐藤鈴木誠吾セルヒオ(横浜国立大学大学院学生、JICAリーダー育成奨学生)
「パラグアイ共和国における日本企業の展開と人材育成」
・佐々木美桜、佐藤脩平(横浜国立大学SVパラグアイ渡航参加学生代表)
「ゴミ集積場カテウラ地域で学んだこと-学生が携わることのできる国際協力と
は-」
*午後の部:研究の部 14時〜17時30分
【挨拶】
・長谷部勇一(横浜国立大学学長)
「第二回中南米シンポジウムの開催にあたり」
【講演者】
・豊歳直之(駐日パラグアイ共和国特命全権大使)
「パラグアイにおける投資について(仮)」
・Estela Eresmilda Sanchez Davalos(パラグアイ共和国女性省副大臣)
「パラグアイ女性に対する暴力に関するビジネスコスト研究」
・藤掛洋子(横浜国立大学先端科学高等研究院中南米開発政策研究ユニット主任
研究者)
「パラグアイにおけるジェンダーに配慮したリスク共生と開発(仮)」
・Abel Concepcion Bernal Castillo(アスンシオン国立大学長)
「アスンシオン国立大学の経験-歴史的な改革の枠組みのもとで-」
・中村文彦(横浜国立大学理事・副学長)
「新興国中規模都市での公共交通のあり方」
・Juan Walberto Caballero Achucarro(アスンシオン国立大学兼任教授)
「パラグアイの環境状況」
・Maria Amelia Britos Bogado(Nihon Gakko大学)
「アスンシオン貧困地区における社会文化的環境-セロ・ポティ先住民学校の現
状を事例として-」
また、ご参加の方は下記URLよりお申込みください。
https://www.ics-com.biz/web_entry/ynu/entries/add/119
2015年01月25日
2014年度YNU国際シンポジウム 「横浜を拠点とした中南米との協働−ともに夢を紡ぐー」 Esperanza 〜希望〜 1月28日 横浜国立大学にて
横浜国立大学では藤掛洋子先生を中心にNGOミタイ・ミタクニャイ基金
HP:http://mitai-mitakunai.com/などパラグアイと日本を結ぶ活動をされています。
今回パラグアイから二つの大学が来日し、協定を結んだり、他にメキシコ、ブラジルからもパネリストが来日。また学生達のワークショップもあり、南米を知る日本人、日本を知る南米人を育成するにはというテーマで着実に活動され、今回<b>来る1月28日 2014年度YNU国際シンポジウム
「横浜を拠点とした中南米との協働 −ともに夢を紡ぐー」
Esperanza 〜希望〜 を開くこととなりました。
グローバル人材育成が提案されて久しいですが、まずはお互いの国のことを知る人間を増やす、知識があればそのあとは対人コミュニケーションを乗り越えて、違いを補完的に考えて、お互いのメリットとなるいろいろな活動ができるはずです。今回は残念ながらアルゼンチンはありませんが、アルゼンチンのことを周知するHP素顔のブエノスアイレスを1998年に作って、現在はこの主観的アルゼンチンブエノスアイレス事情でブログとして更新しやすくアルゼンチンについてまたその周辺国のラテンアメリカについて日本語で発信を続けていますが、まずはアルゼンチンのことを知っていただきたいという願いで16年続けてきました。実はそれを始めたのもパラグアイの田中さん(http://www.geocities.jp/paraguaymiya/hajimeni-02.htmlパラグアイへ行こう!のページ管理人)ですから、なんだか南米の日本への情報発信は南米の心臓部であり、またハートである、パラグアイから波がいつもくるのじゃないかなーと思ってきたりしています。 これからもよろしくお願いします。なお、今回のシンポジウムは入場無料 先着150人です。
2014年度YNU国際シンポジウム
「横浜を拠点とした中南米との協働 −ともに夢を紡ぐー」
Esperanza 〜希望〜
日 時: 2015年1月28日(水)
9時30分〜16時30分
場 所: JICA横浜体育館
体育館内にて中南米ショートビジットプログラム成果報告展示会
言 語: 日本語⇔スペイン語、ポルトガル語→日本語 同時通訳
プログラム:(予定)
吃堯В后В械亜腺隠院В毅亜複隠苅以)
1)挨拶(10分)・・・・・・・・・・・鈴木 邦雄 学長
イントロダクション:
2)文部科学省の取り組み (15分) 文部科学省 高等教育局 高等教育企画課 鈴木規子専門官
(大学の世界展開力強化事業:中南米との連携等)
3)横浜港から南米へ 過去・現在・未来 (15分) JICA横浜 玉林 洋介次長
基調講演:日本、横浜との関係、日本、横浜への期待
4)日本に期待すること・横浜国大に期待すること(10分)・・豊歳 直之駐日パラグアイ特命全権大使(相談中)
5) ブラジル大使館書記官(10分)
6)日本、横浜国立大学へのneeds、夢(10分)・・・・アスンシオン国立大学長(パラグアイ)代理(大学院研究科長 フーリオ・レナン教授)
7)日本、横浜国立大学へのneeds、夢(20分)・・・メキシコ自治工科大学副学長
Dr. Alejandro Hernandez Delgado
8)日本、横浜国立大学へのneeds、夢(20分)・・・サンパウロ大学副学長
Prof. Raul Machado Neto
昼休憩(11:50〜13:30)1F会議室
昼食会の前にNihon Gakko大学とカアグアス大学との協定調印式
局堯В隠魁В械亜腺隠供В械亜175分、途中20分コーヒーブレイク)
中南米との架け橋になる人材とは
1)挨拶(5分)・・・・・・・・・・・・・・・・国際戦略推進機構長 山田 均 理事
2) 5)日本とブラジルの懸け橋に-自らの経験を通じて-(20分)・・タチバナトシイチ教授(YNU名誉博士)
3)中南米における横浜国立大学の取組(20分)・・・・・・藤掛洋子教授
−パラグアイを事例に−
4)ワークショップ及び公開討論(130分)
ワークショップ:参加者+日本の若者たちがグループに分かれて(コーディネート藤掛教授)
体育館の後ろ半分で10人×5グループで
最後に各グループの代表が2-3分程度で発表を行う
(80分含む(コーヒーブレイク))
南米を知る日本人、日本を知る南米人を育成するには(横浜国大を中心に)(50分)
・・・・・・・・座長:荒木一郎企画推進部門長
パネリスト:
タチバナ教授、Nihon Gakko大学エルメリンダ副学長、カアグアス大学Pablo Martinez Acosta学長、
メキシコ自治工科大学Ulises Granados准教授、藤掛先生、山崎先生、コロンビアイバン教授
5)閉会の挨拶(5分) ・・・・・・・・・・・・・・・・中村 文彦都市イノベーション研究院長
敬堯Д譽札廛轡腑鵝。隠供В苅機腺隠検В械亜
登壇者+学内関係者
JICAレストランにて
(ハープ奏者による演奏(20分程度))
【シンポジウムの狙い】
学生向け:南米で活動することの魅力を伝える
・今が海外留学の好機(国も、経済界も、大学も留学を推奨している)
・未来を捉える南米学学習の魅力
・中南米社会が留学経験者を求めていることを実感する
教職員向け:留学しやすい環境作りに前向きに取り組む
・魅力的なプログラムの開発
・南米との協働の意義に気づく
・留学のために必要な事務及び後方支援
対象: 横浜国大の学部生、院生、学内教員、学外者(約150人)
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HP:http://mitai-mitakunai.com/などパラグアイと日本を結ぶ活動をされています。
今回パラグアイから二つの大学が来日し、協定を結んだり、他にメキシコ、ブラジルからもパネリストが来日。また学生達のワークショップもあり、南米を知る日本人、日本を知る南米人を育成するにはというテーマで着実に活動され、今回<b>来る1月28日 2014年度YNU国際シンポジウム
「横浜を拠点とした中南米との協働 −ともに夢を紡ぐー」
Esperanza 〜希望〜 を開くこととなりました。
グローバル人材育成が提案されて久しいですが、まずはお互いの国のことを知る人間を増やす、知識があればそのあとは対人コミュニケーションを乗り越えて、違いを補完的に考えて、お互いのメリットとなるいろいろな活動ができるはずです。今回は残念ながらアルゼンチンはありませんが、アルゼンチンのことを周知するHP素顔のブエノスアイレスを1998年に作って、現在はこの主観的アルゼンチンブエノスアイレス事情でブログとして更新しやすくアルゼンチンについてまたその周辺国のラテンアメリカについて日本語で発信を続けていますが、まずはアルゼンチンのことを知っていただきたいという願いで16年続けてきました。実はそれを始めたのもパラグアイの田中さん(http://www.geocities.jp/paraguaymiya/hajimeni-02.htmlパラグアイへ行こう!のページ管理人)ですから、なんだか南米の日本への情報発信は南米の心臓部であり、またハートである、パラグアイから波がいつもくるのじゃないかなーと思ってきたりしています。 これからもよろしくお願いします。なお、今回のシンポジウムは入場無料 先着150人です。
2014年度YNU国際シンポジウム
「横浜を拠点とした中南米との協働 −ともに夢を紡ぐー」
Esperanza 〜希望〜
日 時: 2015年1月28日(水)
9時30分〜16時30分
場 所: JICA横浜体育館
体育館内にて中南米ショートビジットプログラム成果報告展示会
言 語: 日本語⇔スペイン語、ポルトガル語→日本語 同時通訳
プログラム:(予定)
吃堯В后В械亜腺隠院В毅亜複隠苅以)
1)挨拶(10分)・・・・・・・・・・・鈴木 邦雄 学長
イントロダクション:
2)文部科学省の取り組み (15分) 文部科学省 高等教育局 高等教育企画課 鈴木規子専門官
(大学の世界展開力強化事業:中南米との連携等)
3)横浜港から南米へ 過去・現在・未来 (15分) JICA横浜 玉林 洋介次長
基調講演:日本、横浜との関係、日本、横浜への期待
4)日本に期待すること・横浜国大に期待すること(10分)・・豊歳 直之駐日パラグアイ特命全権大使(相談中)
5) ブラジル大使館書記官(10分)
6)日本、横浜国立大学へのneeds、夢(10分)・・・・アスンシオン国立大学長(パラグアイ)代理(大学院研究科長 フーリオ・レナン教授)
7)日本、横浜国立大学へのneeds、夢(20分)・・・メキシコ自治工科大学副学長
Dr. Alejandro Hernandez Delgado
8)日本、横浜国立大学へのneeds、夢(20分)・・・サンパウロ大学副学長
Prof. Raul Machado Neto
昼休憩(11:50〜13:30)1F会議室
昼食会の前にNihon Gakko大学とカアグアス大学との協定調印式
局堯В隠魁В械亜腺隠供В械亜175分、途中20分コーヒーブレイク)
中南米との架け橋になる人材とは
1)挨拶(5分)・・・・・・・・・・・・・・・・国際戦略推進機構長 山田 均 理事
2) 5)日本とブラジルの懸け橋に-自らの経験を通じて-(20分)・・タチバナトシイチ教授(YNU名誉博士)
3)中南米における横浜国立大学の取組(20分)・・・・・・藤掛洋子教授
−パラグアイを事例に−
4)ワークショップ及び公開討論(130分)
ワークショップ:参加者+日本の若者たちがグループに分かれて(コーディネート藤掛教授)
体育館の後ろ半分で10人×5グループで
最後に各グループの代表が2-3分程度で発表を行う
(80分含む(コーヒーブレイク))
南米を知る日本人、日本を知る南米人を育成するには(横浜国大を中心に)(50分)
・・・・・・・・座長:荒木一郎企画推進部門長
パネリスト:
タチバナ教授、Nihon Gakko大学エルメリンダ副学長、カアグアス大学Pablo Martinez Acosta学長、
メキシコ自治工科大学Ulises Granados准教授、藤掛先生、山崎先生、コロンビアイバン教授
5)閉会の挨拶(5分) ・・・・・・・・・・・・・・・・中村 文彦都市イノベーション研究院長
敬堯Д譽札廛轡腑鵝。隠供В苅機腺隠検В械亜
登壇者+学内関係者
JICAレストランにて
(ハープ奏者による演奏(20分程度))
【シンポジウムの狙い】
学生向け:南米で活動することの魅力を伝える
・今が海外留学の好機(国も、経済界も、大学も留学を推奨している)
・未来を捉える南米学学習の魅力
・中南米社会が留学経験者を求めていることを実感する
教職員向け:留学しやすい環境作りに前向きに取り組む
・魅力的なプログラムの開発
・南米との協働の意義に気づく
・留学のために必要な事務及び後方支援
対象: 横浜国大の学部生、院生、学内教員、学外者(約150人)
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2013年11月28日
パラグアイ カテウラリサイクル楽団メンバーとの打楽器制作ワークショップ(12/3)
南米パラグアイの廃棄物エリアを持つ町、カテウラ(Cateura)で結成された、少年・少女によるオーケストラが来日し、無印商品クラブにてと横浜国立大学にて15歳から27歳の
カテウラのゴミ山から楽器を作り、「音」を通じて交流をはかります。
パラグアイカテウラリサイクル楽団メンバーとの打楽器制作ワークショップは以下のとおり実施されます。
■ワークショップの概要
開催日:2013年12月3日(火) 14:00〜16:30
会 場:横浜国立大学本部棟第一会議室
■スケジュール
13:30-14:00 受付
14:00-14:05 オープニング挨拶 藤掛洋子(横浜国立大学 教授・ミタイ基金代表)
14:05-14:25 歓迎の演奏(パラグアイハープ演奏:アルパデュオ・ソンリーサ)
14:25-14:40 ワークショップの意図ならび工程に関する説明(日本語・スペイン語)
14:40-15:50 打楽器制作ワークショップ
横国学生・一般参加者・カテウラメンバーを混合グループ
15:50-16:10 音出し、出せる音をハープ・ギターの音程に合わせて探す
16:10-16:20 「炭坑節」等の演奏に参加者全員で挑戦(伴奏:ギター、ハープなど)
16:20-16:25 ハープ他を伴奏に全員で「Un millon de amigos」の合唱
16:25-16:30 クロージング 中川克志准教授・藤掛洋子教授
■申込方法
参加を希望される場合は下記までご連絡ください。
応募者多数の場合は抽選になります。抽選に通った方のみ連絡いたします。
横浜国立大学 大学院都市イノベーション研究院 教授 藤掛洋子 e-mail:yoquita@ynu.ac.jp
■企画:横浜国立大学藤掛洋子研究室(国際協力)・中川克志研究室(音響芸術)・ミタイ基金
■協力:良品計画、アルバデュオ・ソンリーサ
なお、こちらはミタイ基金支援の企画です。詳細はこちらからhttp://www.yk.rim.or.jp/~yoquita/top%20japan%20mitai.html
カテウラのゴミ山から楽器を作り、「音」を通じて交流をはかります。
パラグアイカテウラリサイクル楽団メンバーとの打楽器制作ワークショップは以下のとおり実施されます。
■ワークショップの概要
開催日:2013年12月3日(火) 14:00〜16:30
会 場:横浜国立大学本部棟第一会議室
■スケジュール
13:30-14:00 受付
14:00-14:05 オープニング挨拶 藤掛洋子(横浜国立大学 教授・ミタイ基金代表)
14:05-14:25 歓迎の演奏(パラグアイハープ演奏:アルパデュオ・ソンリーサ)
14:25-14:40 ワークショップの意図ならび工程に関する説明(日本語・スペイン語)
14:40-15:50 打楽器制作ワークショップ
横国学生・一般参加者・カテウラメンバーを混合グループ
15:50-16:10 音出し、出せる音をハープ・ギターの音程に合わせて探す
16:10-16:20 「炭坑節」等の演奏に参加者全員で挑戦(伴奏:ギター、ハープなど)
16:20-16:25 ハープ他を伴奏に全員で「Un millon de amigos」の合唱
16:25-16:30 クロージング 中川克志准教授・藤掛洋子教授
■申込方法
参加を希望される場合は下記までご連絡ください。
応募者多数の場合は抽選になります。抽選に通った方のみ連絡いたします。
横浜国立大学 大学院都市イノベーション研究院 教授 藤掛洋子 e-mail:yoquita@ynu.ac.jp
■企画:横浜国立大学藤掛洋子研究室(国際協力)・中川克志研究室(音響芸術)・ミタイ基金
■協力:良品計画、アルバデュオ・ソンリーサ
なお、こちらはミタイ基金支援の企画です。詳細はこちらからhttp://www.yk.rim.or.jp/~yoquita/top%20japan%20mitai.html
2013年11月19日
NHK地球アゴラ(11/17)パラグアイ編の国際放送は12月8日(日)午後4時から
昨日11月17日のの地球アゴラはパラグアイが登場しました。今回のパラグアイ編の国際放送の日時です。
12月9日(月)4:00~4:49(日本時間)
そのため、パラグアイ、アルゼンチンでは12月8日(日)の午後4時からの放送になります。
日本でも再放送があります。見逃した方は是非ご覧ください。
2013/11/17 (日)17:00-17:45 (再放送11月20日(水)午後2時)
◆NHK BS-1 地球アゴラ
「アイデア一発 大もうけ!世界 じぇじぇじぇビジネス」◆
http://www.nhk.or.jp/agora/yotei/index.html
パラグアイ、アスンシオンで びっくりビジネスを取材しました。他にタイ/アメリカからがまずびっくりビジネスがあります。実はこちらのアイデアにもびっくりしました。地球アゴラはいつも普段の生活の意外なところが特集されますが、今回はパラグアイが出ているだけではなく、かなりおもしろいですので、お楽しみに!!!
パラグアイからアゴラー(日本人レポーター)大塚かおるさんが生出演します。
アスンシオン日本語学校/日本人学校の先生です。
http://www.mars.dti.ne.jp/~mitsui99/
なお、ときどきアルゼンチンも各地、そして、パラグアイ、ウルグアイ、チリで取材しますので、この番組でぜひ生出演して現地の話をしてみたい方がいらっしゃいましたら、自己PRを添えて、ご連絡ください。tomokoargentina2@gmail.com
テーマや内容によってお声をかけさせていただきたく思います。
日本のご家族にも元気な姿、現地での生活を見ていただけるいい機会だと思います。
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12月9日(月)4:00~4:49(日本時間)
そのため、パラグアイ、アルゼンチンでは12月8日(日)の午後4時からの放送になります。
日本でも再放送があります。見逃した方は是非ご覧ください。
2013/11/17 (日)17:00-17:45 (再放送11月20日(水)午後2時)
◆NHK BS-1 地球アゴラ
「アイデア一発 大もうけ!世界 じぇじぇじぇビジネス」◆
http://www.nhk.or.jp/agora/yotei/index.html
パラグアイ、アスンシオンで びっくりビジネスを取材しました。他にタイ/アメリカからがまずびっくりビジネスがあります。実はこちらのアイデアにもびっくりしました。地球アゴラはいつも普段の生活の意外なところが特集されますが、今回はパラグアイが出ているだけではなく、かなりおもしろいですので、お楽しみに!!!
パラグアイからアゴラー(日本人レポーター)大塚かおるさんが生出演します。
アスンシオン日本語学校/日本人学校の先生です。
http://www.mars.dti.ne.jp/~mitsui99/
なお、ときどきアルゼンチンも各地、そして、パラグアイ、ウルグアイ、チリで取材しますので、この番組でぜひ生出演して現地の話をしてみたい方がいらっしゃいましたら、自己PRを添えて、ご連絡ください。tomokoargentina2@gmail.com
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2013年11月10日
NHK地球アゴラ 11/17はパラグアイ編(アスンシオン)
今週末の地球アゴラはパラグアイが登場します!
2013/11/17 (日)17:00-17:45 (再放送11月20日(水)午後2時)
◆NHK BS-1 地球アゴラ
「アイデア一発 大もうけ!世界 じぇじぇじぇビジネス」◆
http://www.nhk.or.jp/agora/yotei/index.html
パラグアイ、アスンシオンで びっくりビジネスを取材しました。
アスンシオンからアゴラー(日本人レポーター)大塚かおるさんが生出演します。
アスンシオン日本語学校/日本人学校の先生です。
なお
今回のパラグアイ編の国際放送の日時です。
12月9日(月)4:00~4:49(日本時間)
なお、ときどきアルゼンチンも各地、そして、パラグアイ、ウルグアイ、チリで取材しますので、この番組でぜひ生出演してみたい方がいらっしゃいましたら、自己PRを添えて、ご連絡ください。tomokoargentina2@gmail.com
日本のご家族にも元気な姿、現地での生活を見ていただけるいい機会だと思います。
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2013/11/17 (日)17:00-17:45 (再放送11月20日(水)午後2時)
◆NHK BS-1 地球アゴラ
「アイデア一発 大もうけ!世界 じぇじぇじぇビジネス」◆
http://www.nhk.or.jp/agora/yotei/index.html
パラグアイ、アスンシオンで びっくりビジネスを取材しました。
アスンシオンからアゴラー(日本人レポーター)大塚かおるさんが生出演します。
アスンシオン日本語学校/日本人学校の先生です。
なお
今回のパラグアイ編の国際放送の日時です。
12月9日(月)4:00~4:49(日本時間)
なお、ときどきアルゼンチンも各地、そして、パラグアイ、ウルグアイ、チリで取材しますので、この番組でぜひ生出演してみたい方がいらっしゃいましたら、自己PRを添えて、ご連絡ください。tomokoargentina2@gmail.com
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2013年05月16日
「ビバ・パラグアイフェスティバル千葉」 (5/19)
来る5月19日(日)、千葉市の姉妹都市アスンシオン市のあるパラグアイ共和国の共和国宣言200周年を記念してパラグアイ共和国大使館主催「ビバ・パラグアイフェスティバル千葉」 が開催されます。
当日は、南米式バーベキューをはじめとするパラグアイの郷土料理や、伝統楽器「ア
ルパ」の演奏を楽しめるほか、千葉で活躍する和太鼓やよさこいのグループのパフォーマンスもあります。公益財団法人千葉市国際交流協会と千葉市の国際交流課のブースが出展されます。
日時:平成25年5月19日(日)10:00〜16:00
場所:中央公園(千葉市中央区中央1−12)
主催:パラグアイ共和国大使館 (TEL:03-3265-5271)
共催:千葉市(TEL:043-245-5018 国際交流課)
チラシはこちら
http://www.ccia-chiba.or.jp/pdf_2013/20130501003.pdf
((行き方))
電車をご利用のかたは、千葉駅東口16番バス停より、パルコバス(午前10時より)
が無料で千葉パルコまで行けます。 降りたところが中央公園そばです。
徒歩なら千葉駅東口から10分くらいです。
アルパの演奏には ルシア塩満、ホセ・ルイス・バルボーサ、アルパデュオ・ソンリー
サ、ラス・カンパーナス、ネルソン鈴木&セサル上野、の出演。
千葉市からは、和太鼓、よさこい、コーラスのパフォーマンス。
パラグアイの民芸品販売や食べ物も楽しめます。
当日は、南米式バーベキューをはじめとするパラグアイの郷土料理や、伝統楽器「ア
ルパ」の演奏を楽しめるほか、千葉で活躍する和太鼓やよさこいのグループのパフォーマンスもあります。公益財団法人千葉市国際交流協会と千葉市の国際交流課のブースが出展されます。
日時:平成25年5月19日(日)10:00〜16:00
場所:中央公園(千葉市中央区中央1−12)
主催:パラグアイ共和国大使館 (TEL:03-3265-5271)
共催:千葉市(TEL:043-245-5018 国際交流課)
チラシはこちら
http://www.ccia-chiba.or.jp/pdf_2013/20130501003.pdf
((行き方))
電車をご利用のかたは、千葉駅東口16番バス停より、パルコバス(午前10時より)
が無料で千葉パルコまで行けます。 降りたところが中央公園そばです。
徒歩なら千葉駅東口から10分くらいです。
アルパの演奏には ルシア塩満、ホセ・ルイス・バルボーサ、アルパデュオ・ソンリー
サ、ラス・カンパーナス、ネルソン鈴木&セサル上野、の出演。
千葉市からは、和太鼓、よさこい、コーラスのパフォーマンス。
パラグアイの民芸品販売や食べ物も楽しめます。
2013年05月12日
パラグアイの日(5/12)5月大通りにて
来る5月12日(日)正午からブエノスアイレス市の中心Av. de Mayoこと5月大通りにて、パラグアイ民族コミュニティの祭典が開かれます。地下鉄のペルー駅出たところに舞台が設置され、おそらくパラグアイ料理などの出店も出て楽しい無料の催しが開催されます。
以前、TBS「ウルルン滞在記」をビンダンスをテーマに撮影を行いましたが、そのときに協力してくれたアンガロイ舞踊学校のダンサーの青年(写真左黒い服)がいましたが、現在ブエノスアイレスにて大学のコミュニケーション学科に通っています。番組内で主役の女優である大西麻恵さんが一週間で7本のビンを頭に乗せて踊ることのを達成できたのもこのイスラエル君のおかげです。あさえさんをyou can と常に励まし、一緒に笑い泣きました感動物語の青年のさらなる活躍を期待します。http://tanakapy02.blog35.fc2.com/blog-entry-126.html
###アルゼンチンでは国公立は学費が無料です。またパラグアイからでしたら、日本の地方から東京へ大学に通うのと同じようなものです。しかしながら、国境も越えますのでそれはまた別の大変なところもありますが、ラテンアメリカ諸国から多くの学生がブエノスアイレスにやってきます。
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以前、TBS「ウルルン滞在記」をビンダンスをテーマに撮影を行いましたが、そのときに協力してくれたアンガロイ舞踊学校のダンサーの青年(写真左黒い服)がいましたが、現在ブエノスアイレスにて大学のコミュニケーション学科に通っています。番組内で主役の女優である大西麻恵さんが一週間で7本のビンを頭に乗せて踊ることのを達成できたのもこのイスラエル君のおかげです。あさえさんをyou can と常に励まし、一緒に笑い泣きました感動物語の青年のさらなる活躍を期待します。http://tanakapy02.blog35.fc2.com/blog-entry-126.html
###アルゼンチンでは国公立は学費が無料です。またパラグアイからでしたら、日本の地方から東京へ大学に通うのと同じようなものです。しかしながら、国境も越えますのでそれはまた別の大変なところもありますが、ラテンアメリカ諸国から多くの学生がブエノスアイレスにやってきます。
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2013年03月03日
3/10はパラグアイからNHK地球アゴラ生出演!
NHK - BSにて放送中の「NHK地球アゴラ」http://www.nhk.or.jp/agora/ では、
来る3月10日(日)午後10時より10時49分まで
パラグアイの首都アスンシオンから体育教師 大塚かおるさんが生出演します。
詳細はこちらからどうぞ。 http://www.nhk.or.jp/agora/yotei/index.html
この番組は、世界各国の日本人がアゴラーという名前で、フォーラムで各地の様子をレポート、スカイプを通じて生出演します。
(取材に行く前に
グァラニー語をちょっと勉強しましたー笑)
ちなみにパラグアイからは 以前 ビンダンスのテーマで イグアス市から嶋倉さん親子が出演したり、「パラグアイに行こう」http://www.mars.dti.ne.jp/~mitsui99/の田中裕一さんが第一回とその後、また出演したりしていますが、今回は取材映像も流れます。私にとってはとてもパラグアイの心にふれた取材旅行になりました。
なお、再放送やNHK ワールドにて世界で放送されます。詳細はまたお知らせします。
是非、ご覧ください。また我こそは出演してみたいと思う、アルゼンチン、パラグアイ、チリ、ウルグアイ在住の日本人の方がいらっしゃいましたら、自己PRとお写真などを添えてご応募しておいてください。チャンスがあれば御連絡します。 tomokoargentina2@gmail.com
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来る3月10日(日)午後10時より10時49分まで
パラグアイの首都アスンシオンから体育教師 大塚かおるさんが生出演します。
詳細はこちらからどうぞ。 http://www.nhk.or.jp/agora/yotei/index.html
この番組は、世界各国の日本人がアゴラーという名前で、フォーラムで各地の様子をレポート、スカイプを通じて生出演します。
(取材に行く前に
グァラニー語をちょっと勉強しましたー笑)
ちなみにパラグアイからは 以前 ビンダンスのテーマで イグアス市から嶋倉さん親子が出演したり、「パラグアイに行こう」http://www.mars.dti.ne.jp/~mitsui99/の田中裕一さんが第一回とその後、また出演したりしていますが、今回は取材映像も流れます。私にとってはとてもパラグアイの心にふれた取材旅行になりました。
なお、再放送やNHK ワールドにて世界で放送されます。詳細はまたお知らせします。
是非、ご覧ください。また我こそは出演してみたいと思う、アルゼンチン、パラグアイ、チリ、ウルグアイ在住の日本人の方がいらっしゃいましたら、自己PRとお写真などを添えてご応募しておいてください。チャンスがあれば御連絡します。 tomokoargentina2@gmail.com
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2012年06月23日
パラグアイのルゴ大統領の失脚
パラグアイでは本日22日,先ほどルゴ大統領が辞任せざるを得なくなりました。
各地で土地なし農民の不法占拠が問題になっていましたが、特にクルガトゥにおける土地無し農民と警官隊との衝突で双方に多数の死者が出た事件の責任を追求、ルゴ大統領への弾劾が、21日から行われ、22日午後5時過ぎ上院で投票が行われ弾劾賛成39、反対4、欠席2という結果で弾劾が成立し、61年ぶり青党の副大統領フェデリコ・フランコが大統領ということになります。
2008年から就任しましたが、麻薬組織への取り組みなどを行っていましたが、国境を越えてアルゼンチンなどの国際社会でよく話題になったのが、その一年後から絶え間なく続く隠し子発覚騒動です。認知をする、しない、隠し子がいてもラテンアメリカでは比較的大きな問題ではないのですが、ルゴ氏の場合は、教会の高名なる僧侶である主教であったのが問題でした。辞任はしないということ、また軍事クーデター的な議会であり、アスンシオンに反対派(ルゴ派)が集結しましたが、力及ばず、議会の弾劾の結果により、午後6時過ぎからルゴ大統領は辞任前に、この4年間の自分の業績を振り返り国民に挨拶を行いました。最後はパラグアイ万歳で締めくくりましたので、パラグアイへ行こうHPhttp://www.mars.dti.ne.jp/~mitsui99/の田中さんによると「これで平和的に政権譲渡が行わる見通しとなり最悪の事態は避けられそうです」
http://www.geocities.jp/paraguaymiya/lugo-003.html
各地で土地なし農民の不法占拠が問題になっていましたが、特にクルガトゥにおける土地無し農民と警官隊との衝突で双方に多数の死者が出た事件の責任を追求、ルゴ大統領への弾劾が、21日から行われ、22日午後5時過ぎ上院で投票が行われ弾劾賛成39、反対4、欠席2という結果で弾劾が成立し、61年ぶり青党の副大統領フェデリコ・フランコが大統領ということになります。
2008年から就任しましたが、麻薬組織への取り組みなどを行っていましたが、国境を越えてアルゼンチンなどの国際社会でよく話題になったのが、その一年後から絶え間なく続く隠し子発覚騒動です。認知をする、しない、隠し子がいてもラテンアメリカでは比較的大きな問題ではないのですが、ルゴ氏の場合は、教会の高名なる僧侶である主教であったのが問題でした。辞任はしないということ、また軍事クーデター的な議会であり、アスンシオンに反対派(ルゴ派)が集結しましたが、力及ばず、議会の弾劾の結果により、午後6時過ぎからルゴ大統領は辞任前に、この4年間の自分の業績を振り返り国民に挨拶を行いました。最後はパラグアイ万歳で締めくくりましたので、パラグアイへ行こうHPhttp://www.mars.dti.ne.jp/~mitsui99/の田中さんによると「これで平和的に政権譲渡が行わる見通しとなり最悪の事態は避けられそうです」
http://www.geocities.jp/paraguaymiya/lugo-003.html
2011年10月01日
2011年07月21日
パラグアイ対ベネズエラ
本日7月20日はアルゼンチンは友情の日です。そのため、基本的にこの記事は友好国パラグアイに捧げます。というのも、コパアメリカの準々決勝、すでにウルグアイは決勝行きを決めていますので、その相手はパラグアイかベネズエラかの戦いが行われるからです。基本、アルゼンチンの兄弟国パラグアイを当地では応援します。実際、南米でのサッカーを話題にするときアルゼンチンかブラジルか、になってしまいますが、パラグアイも強いのです。しかしながら、ベネズエラも力をつけてきたことは確かです。どちらにしても、話題になっていなかったのに輪をかけてアルゼンチン敗退でアルゼンチン人の間ではもうコパアメリカは終わりモード。町中での話題も週末に行ったアバストショッピングセンターにてのコパアメリカの展示はガラガラでした。只、大量に各国からの応援団がアルゼンチンを訪れています。ベネズエラは数が少ないため、チリ代表応援団が半額で売ったチケットを購入し、ベネズエラを応援するとして代表団にエールを送った人々にチケットを配りました。パラグアイ人はあまりの寒さに毛布にくるまっています。南米でも年中暑い国で評判ですからね。。彼らにとっては16度以下は寒いらしいです。パラグアイ代表キーパーのビジャルはスペインのバジャドリッド所属ながら、今回の大会にて交渉プロセスを集結させ、アルゼンチンのエストゥディアンテス デ ラプラタに移籍が決まっている。ブラジル戦では守りに守っただけに期待できる逸材ですね。そして、パラグアイはこの試合の成功をサルバドール カバーニャに捧げるそうです。こちらでライブでみることができます。http://www.youtube.com/user/CopaAmerica
- ブログネタ:
- なでしこジャパンにお祝いのメッセージを! に参加中!
2011年06月02日
パラグアイで頑張る日本人 番組オンエア(6/5)
来る6月5日(日)午後7時より三時間放送のテレビ東京 日曜ビッグバラエティにて「世界のなんともヘンピな所で頑張る日本人!」にてパラグアイが紹介され、ジェミータの前原弘道さんがパラグアイ代表として登場します。番組HPは次のとおりですが、http://www.tv-tokyo.co.jp/sun/index.html
他の国がたくさん出て三時間あるのですが、この番組の紹介順ですと
パラグアイは後半に出るのではないかと思われますがいまだ不明です。
他の国がたくさん出て三時間あるのですが、この番組の紹介順ですと
パラグアイは後半に出るのではないかと思われますがいまだ不明です。
2010年12月19日
パラグアイダンス−ビンダンス特集NHK地球アゴラ(12/19)
12月19日(日)は午後10時から
NHK BS−1地球アゴラ http://www.nhk.or.jp/agora/
第111回 LETSダンス、踊ってわかるお国柄
中国、チェコ、フィンランド、そして パラグアイから登場
パラグアイダンス特集で特にビンダンスに注目されます!
http://www.nhk.or.jp/agora/kako/10-1219.html
なお、海外で放送されているNHKワールドプレミアム放送では、
日本時間で2011年1月11日(日)午前4時15分から
アルゼンチン、パラグアイでは1月10日(日)の午後415から
それぞれのお国の時差で時間帯をご確認ください。 来年になりますので、ラテンアメリカやその他の国にお住まいの方は今しばらくお待ちください。 上記の写真の女性達の衣装はニャンドゥティと言います。これもパラグアイの伝統の「クモの巣レース」編みでできているとても繊細なものです。
2010年12月12日
NHK 地球アゴラ パラグアイ編(12/19)
先般 取材に参りましたパラグアイからのオンエアが発表になりましたので、皆さんにお知らせします。http://www.nhk.or.jp/agora/
NHK BS−1地球アゴラ 第111回 LETSダンス、踊ってわかるお国柄です。http://www.nhk.or.jp/agora/yotei/index.html
12月19日(日)午後10時から10時49分まで パラグアイのイグアスの嶋倉洋一さんとお嬢さんのパラグアイダンスに夢中のみどりさんが主役で中国とフィリピンのアゴラー(この番組に登場する各国の今を伝える人たち)が登場します。
なお、海外で放送されているNHKワールドプレミアム放送は、日本時間で2011年1月11日(日)午前4時15分からになります。そのため、
アルゼンチン、パラグアイでは1月10日(日)の午後415からになりますので、今しばらくお待ちください。ちなみに本日12月12日(日)午後5時10分からは、第108回の耕せ大地編 ではエクアドルからの当方取材がオンエアです。
http://www.nhk.or.jp/agora/kako/10-1128.html
ひろくん さん、大正解ですが、オンエアが公表されるまでいえませんので、
お待たせいたしました。
NHK BS−1地球アゴラ 第111回 LETSダンス、踊ってわかるお国柄です。http://www.nhk.or.jp/agora/yotei/index.html
12月19日(日)午後10時から10時49分まで パラグアイのイグアスの嶋倉洋一さんとお嬢さんのパラグアイダンスに夢中のみどりさんが主役で中国とフィリピンのアゴラー(この番組に登場する各国の今を伝える人たち)が登場します。
なお、海外で放送されているNHKワールドプレミアム放送は、日本時間で2011年1月11日(日)午前4時15分からになります。そのため、
アルゼンチン、パラグアイでは1月10日(日)の午後415からになりますので、今しばらくお待ちください。ちなみに本日12月12日(日)午後5時10分からは、第108回の耕せ大地編 ではエクアドルからの当方取材がオンエアです。
http://www.nhk.or.jp/agora/kako/10-1128.html
ひろくん さん、大正解ですが、オンエアが公表されるまでいえませんので、
お待たせいたしました。
2010年10月30日
今週末は国際観光見本市FITへ(10/30-31)
<今週末のお出かけのお勧めはLA RURAL (PLAZA ITALIA広場駅下車すぐ)
展示会場にての第15回国際観光展FITです。一般開放は10月30日、31日です。要注意はアルゼンチンらしく入場時間は遅めです。15時から22時までです。。
でも、私の友人のパラグアイのダンスチームは31日の日曜日午後2時からだから来てね、と言っていましたが、世界ウルルン滞在記でお世話になった瓶ダンススクールのショーが見られますので、必見ではあるんですが、あいまいな情報ですみません。http://www.infonewsletters.com.ar/News/fit/FitNews9/Img/EventosParalelos.pdf
パラグアイダンスショーは、プログラムによると17時になっています。(写真上はウルルン滞在記の一こま、中は、スターを夢見るアンガロウ学校の少女達。もう一枚はアルゼンチンのチャコへ出張ショーをするダンサー達。この子たちがFITにやってきます。)
そのあと、タンゴやその前はフォルクローレなどありますから、入場料の20ペソで擬似外国体験はお徳かも。もちろん、アルゼンチン国内の展示もあるので、旅行に行きたい場所のマップなどもいただける貴重な機会ですので、お勧めです。
LA XV EDICIÓN DE FIT ABRE SUS PUERTAS
Comienza el sábado 30, se presenta con sus 5 pabellones a pleno, con 1.700 expositores, Ofertas De Turismo, Sector Tecnología y Pink Corner.
HORARIOS
Público y Profesionales: Sábado y Domingo de 15 a 22 hs.
Exclusivo Profesionales: Lunes y Martes de 10 a 19 hs.
なお、10月31日(日)は正午からイタリア系人会によるパレードが5月大通りで開催されます。多分12時ぐらいからですが、アルゼンチンではイタリア比率大ですので、おそらく素晴らしいパレードになると思われます。つまりまたまた中心街では通行止めになります。
展示会場にての第15回国際観光展FITです。一般開放は10月30日、31日です。要注意はアルゼンチンらしく入場時間は遅めです。15時から22時までです。。
でも、私の友人のパラグアイのダンスチームは31日の日曜日午後2時からだから来てね、と言っていましたが、世界ウルルン滞在記でお世話になった瓶ダンススクールのショーが見られますので、必見ではあるんですが、あいまいな情報ですみません。http://www.infonewsletters.com.ar/News/fit/FitNews9/Img/EventosParalelos.pdf
パラグアイダンスショーは、プログラムによると17時になっています。(写真上はウルルン滞在記の一こま、中は、スターを夢見るアンガロウ学校の少女達。もう一枚はアルゼンチンのチャコへ出張ショーをするダンサー達。この子たちがFITにやってきます。)
そのあと、タンゴやその前はフォルクローレなどありますから、入場料の20ペソで擬似外国体験はお徳かも。もちろん、アルゼンチン国内の展示もあるので、旅行に行きたい場所のマップなどもいただける貴重な機会ですので、お勧めです。
LA XV EDICIÓN DE FIT ABRE SUS PUERTAS
Comienza el sábado 30, se presenta con sus 5 pabellones a pleno, con 1.700 expositores, Ofertas De Turismo, Sector Tecnología y Pink Corner.
HORARIOS
Público y Profesionales: Sábado y Domingo de 15 a 22 hs.
Exclusivo Profesionales: Lunes y Martes de 10 a 19 hs.
なお、10月31日(日)は正午からイタリア系人会によるパレードが5月大通りで開催されます。多分12時ぐらいからですが、アルゼンチンではイタリア比率大ですので、おそらく素晴らしいパレードになると思われます。つまりまたまた中心街では通行止めになります。
2010年06月26日
パラグアイ情報なら!
来る日本とパラグアイのW杯対戦によりパラグアイへの関心が高まっているとのこと、うれしい限りです。
以下、いろいろリンクしますが、しかしながら、その中でも
「パラグアイに行こう!」http://www.mars.dti.ne.jp/~mitsui99/サイトですが、たくさんページがあるので、パラグアイ、首都アスンシオン在住の田中さんのページです。なお、当方のHPを教えていただいてから
12年になりますので、もう少しで15年のインターネットの発展と共に歩んできたサイトですね。
まずはこちらに今回の決勝トーナメントについて解説中。日本の記事の引用にコメントあり。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/4729/s-africa-003.html
パラグアイサッカー解説
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/4729/s-africa-002.html
本当にパラグアイについて知りたいと思ったらなんでも書いてあるのですが、これは!
パラグアイについてとりあげられた
テレビ番組の舞台裏特集。。。
http://www.geocities.jp/anotoki2004/tv-001.html
それから最近のBSジャパン パラグアイ絶景の旅。7月にはこれの濃いバージョンで地球ゆうゆう紀行が
放送されます。左の帯をご参照ください。
http://www.bs-j.co.jp/paraguay/
それから懐かしいBS FUJI ワールドバザール21
http://www.e384.com/2005/05_018/index.htm
パラグアイ番組の中でも世界ウルルン滞在記ルネッサンスのビンダンスをマスターされた大西麻恵さんの
タレントブログ。
http://www.tarepo.jp/nikki/cat50/index_8.html
パラグアイでも多くの、というより内容あるテレビ番組の撮影コーディネーションをさせていただきました。
なお、パラグアイの首都アスンシオンの姉妹都市は千葉市ということです。
パラグアイと日本についてパラグアイの現地新聞メディアでも以下のように取り上げられていますが。
http://www.lanacion.com.py/noticias-313256-2010-06-26.htm
赤白チーム(パラグアイの国旗カラーから)昨日から火曜日の大試合に向けて練習開始
祭りは短く、W杯では時間を無駄にしていられない。しかし、選手の顔には喜びは隠せず、練習も公開にして
行われた。日本とパラグアイのW杯での対戦は初めてであるが、COPA AMERICAの1999年に4−0でパラグアイが勝利している。このパラグアイー日本で勝利すれば、スペインとポルトガルの勝利者と対戦することになる。
http://www.ultimahora.com/notas/333771-Haedo,-Santana-y-Antolin-estarian-recuperados-para-el-juego-ante-Japon
サンタナとアントリンが負傷から回復、日本戦に備える。
なぜか?ですが、私的にエクアドルの新聞のJAPON LA POTENCIA NACIENTE
通常SOL NACIENTEで日出る国をもじって、可能性が生まれる国。日本、というタイトルが一番よかったです。
http://www.eluniverso.com/2010/06/26/1/1372/japon-potencia-naciente.html?p=1354&m=719
以下、いろいろリンクしますが、しかしながら、その中でも
「パラグアイに行こう!」http://www.mars.dti.ne.jp/~mitsui99/サイトですが、たくさんページがあるので、パラグアイ、首都アスンシオン在住の田中さんのページです。なお、当方のHPを教えていただいてから
12年になりますので、もう少しで15年のインターネットの発展と共に歩んできたサイトですね。
まずはこちらに今回の決勝トーナメントについて解説中。日本の記事の引用にコメントあり。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/4729/s-africa-003.html
パラグアイサッカー解説
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/4729/s-africa-002.html
本当にパラグアイについて知りたいと思ったらなんでも書いてあるのですが、これは!
パラグアイについてとりあげられた
テレビ番組の舞台裏特集。。。
http://www.geocities.jp/anotoki2004/tv-001.html
それから最近のBSジャパン パラグアイ絶景の旅。7月にはこれの濃いバージョンで地球ゆうゆう紀行が
放送されます。左の帯をご参照ください。
http://www.bs-j.co.jp/paraguay/
それから懐かしいBS FUJI ワールドバザール21
http://www.e384.com/2005/05_018/index.htm
パラグアイ番組の中でも世界ウルルン滞在記ルネッサンスのビンダンスをマスターされた大西麻恵さんの
タレントブログ。
http://www.tarepo.jp/nikki/cat50/index_8.html
パラグアイでも多くの、というより内容あるテレビ番組の撮影コーディネーションをさせていただきました。
なお、パラグアイの首都アスンシオンの姉妹都市は千葉市ということです。
パラグアイと日本についてパラグアイの現地新聞メディアでも以下のように取り上げられていますが。
http://www.lanacion.com.py/noticias-313256-2010-06-26.htm
赤白チーム(パラグアイの国旗カラーから)昨日から火曜日の大試合に向けて練習開始
祭りは短く、W杯では時間を無駄にしていられない。しかし、選手の顔には喜びは隠せず、練習も公開にして
行われた。日本とパラグアイのW杯での対戦は初めてであるが、COPA AMERICAの1999年に4−0でパラグアイが勝利している。このパラグアイー日本で勝利すれば、スペインとポルトガルの勝利者と対戦することになる。
http://www.ultimahora.com/notas/333771-Haedo,-Santana-y-Antolin-estarian-recuperados-para-el-juego-ante-Japon
サンタナとアントリンが負傷から回復、日本戦に備える。
なぜか?ですが、私的にエクアドルの新聞のJAPON LA POTENCIA NACIENTE
通常SOL NACIENTEで日出る国をもじって、可能性が生まれる国。日本、というタイトルが一番よかったです。
http://www.eluniverso.com/2010/06/26/1/1372/japon-potencia-naciente.html?p=1354&m=719
- ブログネタ:
- 2010年南アフリカワールドカップ に参加中!
2010年06月16日
2010年02月01日
パラグアイ番組オンエアのお知らせ(2月7日)
パラグアイの絶景と、魅力的な文化、伝統、そして人々が織り成すドキュメンタリーがいよいよ今週末オンエアです。
BS ジャパン「南米のパラダイス パラグアイ絶景の旅」
2010年2月7日(日)夜9:00〜(2時間)。
http://www.bs-j.co.jp/paraguay/
綺麗なHPもできました。右左にあるチャコ、パンタナルなどの文字をクリックしますとカーテンのように開いて、写真と説明が出てきます。
おそらく 本邦初公開の映像が多いと思います。パラグアイはアスンシオン、シウダ デル エステと エンカルナシオンのメイン三角ルートの中でも見所盛りだくさんだけではなく、北部の方面、チャコやパンタナルの魅力も余すところなく、出ています。是非、お見逃しなく!
BS ジャパン「南米のパラダイス パラグアイ絶景の旅」
2010年2月7日(日)夜9:00〜(2時間)。
http://www.bs-j.co.jp/paraguay/
綺麗なHPもできました。右左にあるチャコ、パンタナルなどの文字をクリックしますとカーテンのように開いて、写真と説明が出てきます。
おそらく 本邦初公開の映像が多いと思います。パラグアイはアスンシオン、シウダ デル エステと エンカルナシオンのメイン三角ルートの中でも見所盛りだくさんだけではなく、北部の方面、チャコやパンタナルの魅力も余すところなく、出ています。是非、お見逃しなく!
2010年01月28日
カバーニャス頑張って!Fuerza SALVADOR CABANAS de PARAGUAY!
パラグアイ代表のフォワード、サルバドール カバーニャス(29歳)がメキシコで1月25日午前5時ごろ バール(クラブ)のトイレにて強盗に銃弾に撃たれ、脳浮腫のため入院中。奇跡の回復を願いたいです。
なお、カバーニャスはメキシコでも最高の外国人サッカー選手としての履歴があり、有名人だということが分かって襲われたのではないかと言われています。ワールドカップ予選では大変調子のよかったパラグアイ代表ですが、今は、担当医師も生死についても、プロサッカー選手生命についても何もコメントできないとしていますが、6月に開催される南アフリカ大会に出場へは難しいでしょう。
なお、このリンクの記事で掲示されたビデオはトイレ前の警備カメラが犯人の同行を映しています。。
http://www.eltiempo.com/deportes/futbolinternacional/le-disparan-en-la-cabeza-a-salvador-cabanas-hay-actividad-cerebral_7030829-1
なお、カバーニャスはメキシコでも最高の外国人サッカー選手としての履歴があり、有名人だということが分かって襲われたのではないかと言われています。ワールドカップ予選では大変調子のよかったパラグアイ代表ですが、今は、担当医師も生死についても、プロサッカー選手生命についても何もコメントできないとしていますが、6月に開催される南アフリカ大会に出場へは難しいでしょう。
なお、このリンクの記事で掲示されたビデオはトイレ前の警備カメラが犯人の同行を映しています。。
http://www.eltiempo.com/deportes/futbolinternacional/le-disparan-en-la-cabeza-a-salvador-cabanas-hay-actividad-cerebral_7030829-1
2010年01月09日
パラグアイの夫婦(グローバルビジョン)
新年のご挨拶もまだでしたが、ロケ中でございました。また順次アップしますので、今年もよろしくお願い致します。
昨年末から今年早々オンエアの
パラグアイ編がすでに以下のリンクで見ることができます。
http://globalvision-tv.com/theme/detail_64/
昨年末から今年早々オンエアの
パラグアイ編がすでに以下のリンクで見ることができます。
http://globalvision-tv.com/theme/detail_64/
2009年12月15日
パラグアイ番組オンエア(12・27)Paraguay en TV JAPON
コーディネート番組ON AIRをお知らせいたします。
BS 12グローバル・ビジョン vol.64「世界の夫婦」“Married Couple”12月27(日)21:00〜22:00、28(月)19:00〜20:00、2(土)16:00〜17:00パラグアイ・ハンガリー・中国の夫婦の様子を同時にご鑑賞いただけます。
http://www.globalvision-tv.com/ また、しばらくするとインターネット上でも見ることができるおもしろい試みの番組です。パラグアイのゆったりとしたお茶の時間、テレレを飲む家族、ちょっとカメラの前で恥ずかしげなのが人柄がよく分かります。
BS 12グローバル・ビジョン vol.64「世界の夫婦」“Married Couple”12月27(日)21:00〜22:00、28(月)19:00〜20:00、2(土)16:00〜17:00パラグアイ・ハンガリー・中国の夫婦の様子を同時にご鑑賞いただけます。
http://www.globalvision-tv.com/ また、しばらくするとインターネット上でも見ることができるおもしろい試みの番組です。パラグアイのゆったりとしたお茶の時間、テレレを飲む家族、ちょっとカメラの前で恥ずかしげなのが人柄がよく分かります。