April 29, 2005

ラブ・レター

『文字が読めない君へ』(雅トモミ、21歳。愛犬への手紙)

気紛れで
鳴き叫ぶ君を
愛おしく思うよ。

ひとりっこの私は
君との散歩の途中に
何度涙を流しただろう。

ドラマのように
慰めてくれない
少し臆病な君の
大きな瞳が困っていた。

特急電車が繋ぐほど
今、二人が住む場所は遠いけれど
君の今日の夢の中に
私が出てくるといいな。

もし私達が生まれ変わって
同じ生物であったなら、
どうにかこうにか巡り合って
結婚しようね。

絶対、約束。
他の誰かなんて嫌だもん。

ヒトとヒトとの恋愛が
馬鹿馬鹿しくなる程
君は純粋で、まっすぐ。

そんな君が
この世の中で一番好きだって
誰の前でも言える。


君の茶毛に、今日も触れたい。

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ラブ・レターを書いてみました。
室井さん、読んでくれてるかなぁ?






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この記事へのコメント
「僕は、本当に弱い人間さ。惰弱を応物した様な、痩身痩躯のこの身が証明するかの様さ。左手に傷、己が右手を繰る術も、最近まではおぼつかなかった男さ。」
「それでも僕は、良いと思うんだ。君に譲る道が一つ、二つ、と出来てきて、とても嬉しいんだ。僕はそういう人間なんだ。長い長い廊下を出たら、何の力も無い、一人歩きの好きな、珍妙に明るい男なのさ。」
「僕の様な人間には、お似合いの未来が待ってた。きっと周りも、僕がその棘に掛かり、身を落とすのを、待ってた筈さ。それでも僕は、君に譲る道が一つ、二つ、と出来てきて、とても嬉しいんだ。 御倉の中、邪魔にされてる君が羽を伸ばす造物主になる様も、羊の様に惰弱な君が、僕の様な毛党を罠に嵌めるエレガントな輩になって、kunstwissenchaftを操るようになったのも、とても、とても嬉しいんだ。多分に騙された僕と、鹹かった貴方だけど、こんな希釈が最上だと思うんだ。」

Posted by 梅田 聡一郎 at May 10, 2005 17:30
name  梅田 聡一郎
title 「wise for you」
age   26歳
for  室井佑月先生

 宜しければお使い下さい〜。
Posted by 梅田 聡一郎 at May 10, 2005 17:31