いくつになっても女

またまたジジババネタ。

日ごろ、おばあちゃんには子守などでお世話になっているので、
昨日、エステに招待した。

行きの車の中で
「こんな顔をキレイにしてもらってもムダ。バカらしい・・・。
　ワシはエステなんか恐ろしい。」
などと乗り気じゃない感じで、
招待するんじゃなかったと後悔させられるくらいネガティブな発言の連発。

おばあちゃんがエステしてもらってる１時間半ほどの間、
私と子供たちは別の用事を済ませ、また迎えに戻ったところ・・・

りえ：「おばあちゃんエステどうだった？」
おばあちゃん：「別にぃー。たいしたことない。」
りえ：「気持ちよかったじゃろ？寝た？」
おばあちゃん：「全然寝てない。まぁあんなもんじゃ。」

などと言っておきながら、
エステを終えたおばあちゃんは、パール入りのキラキラした
お化粧を施してもらってお肌つやつや〜
そして、なんと、すでに２４日にまたエステの予約を自分で入れていた。
そしてそして、高いクレンジングクリームもお買い上げ〜！

帰りの車の中で
例のごとく「別にぃ」的な発言を繰り広げたあげく、
おばあちゃん：「・・・でも、化粧水がよく入りましたって言われたよ。
少しは変わったかの？」

と。
ありがとうの一言も言ってもらえなかったけど、
ひそかに嬉しそうだったのでよかった。

私の素直じゃない性格は、この人の遺伝子をもらったからだ。

もひとつ昔話

私のおじいちゃん、四年前に亡くなりました。
よしくんのことが大のお気に入りで、よしくんが実家に遊びに来るとおじいちゃんなりのおもてなしをしてくれてた。

亡くなる１ヶ月前のクリスマスのこと。
おじいちゃん：「おい、ばあさんや。クリスマスじゃけぇよしくんにトリを食わせてやってくれ」

りえ：「おじいちゃん、ところでクリスマスって何か知っとる？」

おじいちゃん：「トナカイがソリに乗ってやってくるんじゃ」

… おじいちゃま、ソリに乗ってるのはサンタさん。トナカイはソリを引いてるの★

おじいちゃんに会いたいなー

昔話

うちの８０才のおばあちゃん、ひ孫と毎日遊んでくれてます。

この前、
「♪モモから産まれた金太郎〜♪」
って歌ってた。

え？金太郎ってモモだった？！