早いもので、2019年も9ヶ月目に突入。その第1週目のA級小倉が終了しました。

今年は度々この地を訪れ、そのたびに皆様にはあたたかく迎えて、また送り出して頂きました。小倉の翌週がオフと言う事があまりなく、いつも始発で次の劇場に乗りこんできましたが、今日は別の意味で始発での出発です。

1年振りの浅草ロック座公演のレッスンがスタートするのです。
20日間しかないロック座での公演の為に10日間のレッスン期間を設け、いつものソロのステー
ジとは全く違った群舞を見て頂く。私にとっては、1ヶ月丸々浅草ロック座と共に過ごすと言う貴重な時間です。

デビューしてから暫くは、1年のうち9ヶ月程を浅草ロック座で過ごした事もあります。
のりながら振り付け、ゲネ、初日の繰り返しで毎月浅草ロック座にのっていた頃、今の5回公演とは違いまだ4回公演であった頃。とても大変な事もありましたが、毎月毎月ステージに立って学んだ事が、「やれば出来る」と言う事でした。

いつも浅草ロック座が決定するたびに色々な気持ちになり、振り付けの時に「覚えられるかな?」と不安にもなりますが、最後はやれば出来る、と自分に言い聞かせ乗り越えます。


今回も、初日があけるまで自分自身の限界との闘いになりますが、より良い初日をメンバーが揃って迎えられるよう、頑張って行きたいと思います。


1stのメンバーの皆様が創り上げているステージを、更に良いものにして引き継げたら良いなと思っています。浅草ロック座公演、9月21日からどうぞお楽しみに!




Twitterの方に手短かに綴らせて頂きましたが、歌舞伎閉館にあたり今の私の気持ちを書きとめておきたいなって思います。

「歌舞伎閉館」と言うお話しを伝え聞いた時は全く信じられなくて、本当だとしてもそんな日はまだまだ先だろうって、そんな感じでいました。ラスト週のメンバーとしてコースが決まった時も、いつもと同じように、また歌舞伎にのれると凄く嬉しい気持ちでした。

8人香盤も、ラスト週も、閉館も、夢物語のような感覚で初日を迎えましたが、場内に出て「あっ。」と思いました。歌舞伎は今週で閉まるんだって感じました。そして、急激に毎日が色々な感情に支配されるようになりました。

寂しさや、絶望や、期待や不安や、歌舞伎で感じた事のない感情ばかりで日々自分に戸惑いながら過ごしました。ですが、楽屋に居る時は本当に笑ってばかりの10日間でした。

メンバーそれぞれの思いがある中、誰もそれには触れずに楽日まで楽しく笑顔で過ごせた事が嬉しかったです。




DX歌舞伎町と言う劇場は、いつもどんな時も好きなようにステージをさせて下さり、おかげ様で私はいつも10演目くらい持っていってたなあ(笑)照明はあたたかく、少し距離を感じさせる前盆との不思議な空間、赤絨毯でポーズをきりすぎて摩擦でやけどした事もあったな。

楽日の最終演目に「カーニバル」を選んだのは、絶対に笑顔であの場所とお別れしたかったからです。みんなで楽しく盛り上がって、最後まで自分のステージをして歌舞伎楽日を終えたかったからです。だけど、泣きながらタオルを回して下さってるお客様や、ぎゅうぎゅうの場内で手拍子を一生懸命して下さっている皆様、タンバリンを精一杯叩いて盛り上げて下さった皆様、あの隙間から華やかなリボンで彩って下さったリボンの方、いつもと変わらないけれどここからはもう2度と見る事のない景色なんだって思った途端に、あの演目で自身も悲しくなってしまいました。


楽しいけれど悲しい、だけどありがとうって言う、複雑な思いのラストステージでした。

場内の壁一面に楽日は、歌舞伎ありがとうの文字が。それも本当に心に沁みました。


歌舞伎で15年間の間に沢山お世話になって来れたのも、ステージを見に来て下さった皆様のおかげです。閉館週の事だけを話すとそれは違う気もしますが、私があの週あの場所に立ち会わせて頂き感じた事はこれからも忘れずにいたいと思います。


心に空いた一つの穴は埋まる事はないかもしれませんが、あの場所で見たものは誰の心にもずっとずっと残り続けるだろうって思います。


歌舞伎と言う劇場が存在した事を忘れないでいる事が、劇場への感謝であり敬意だと思います。そして思い出を語る時に、懐かしみながら楽しく皆様とお話しを出来るならばそれはとても嬉しいなと思います。

39年もの間、DX歌舞伎町でいて下さって本当にありがとうございます。


























こちらに書くのは大変久しぶりになります。
度々livedoorにログイン出来なくなり、Twitterに偏っておりました。ブログを楽しみにしていて下さった皆様、すみませんでした。


先週の川崎ロック座にて、15周年を無事に迎えさせて頂き、今は心機一転、そして初心にかえって日々を過ごそうと考えております。先週の10日間は、デビューした当時の事、1年目2年目3年目あたりの事、初めて森下理音ねえさんとチームをやった時の事、牧瀬茜ねえさんとのチーム「TOMATO」、そして灘ジュンちゃんとのチーム「Precious」、浅草ロック座で挑戦した数々の景たち。

思い返したらきりがない思い出の数々。
そういったものを1人でしみじみと思い返して過ごしました。

引退、復帰時の皆様の事。

そして在る今。

私が踊り子になって出会えた方々は数え切れないほどいますが、皆様いつもステージの上にいる私たちには優しくあたたかかったなと。


私がデビューした当初と、応援の皆様の形は少しずつ変わってきていると感じますが、それは劇場のルールが変わったり、踊り子さんそれぞれの考えがある中での事だと思っております。


そんな変化も含め今も尚、踊り子さんを精一杯応援しようとして下さる皆様の気持ちが本当に本当に嬉しいと感じます。
劇場に足を運んで下さり、心からの手拍子や拍手を頂き、タンバリンさんに盛り上げて頂き、リボンの方々に華を添えて頂く。
そんなストリップにしかない伝統的なものが私はとても好きです。


15年間で得たものは、これからも絶対に忘れない私の大切な記憶です。


ストリップを好きで居て下さる皆様、これからもどうぞめいっぱいステージを楽しんで下さいね。

今週はA級小倉にて、皆様のご来場をお待ち申し上げております☺️





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