2005年11月

2005年11月29日

2冊買い。

今月号のフールズメイトは、清春さんの巻頭特集&特別DVD付きで、定価据え置きの790円!!
2冊買いさせていただきました(笑)
この充実の内容でこのお値段はありえません!
まだ、お求めいただいていない方は是非お早めに。

巻頭特集の記事もDVDに入っているインタビューも、両方とも素晴らしく内容充実です。
アルバムの全曲紹介も期待に胸を高鳴らせる内容で、発売がますます楽しみになりました。
歌詞の世界も遊び心がたくさん詰まっているようで、内容を読み解くのも楽しみの一つです。
今回は紙上でかなり謎解きをしてくださいましたが、まだまだあるはずですよね。
清春さんが選ぶ言葉は想像力を刺激されます。
愛とセックス。官能的な世界が広がっているようなので、気持ち良く聴けるアルバムになっているのでしょうね。

『wednesday』PVは素敵過ぎて、ウットリしてしまいます。
清春さんが同場面に2人出てくるので、どちらを目で追っていいのかわからず、目が回りそう(苦笑)
表現力が素晴らしく、その場面や世界観にあった表情やしぐさで的確に表現するのがすごいな、と今回も惚れ惚れしながら観ています。
パフォーマーとしても最高。
ピンクや紫のオーラが画面から漂ってくる気さえします。
ヤラしくてエロティックで、解かれることなく絡みつく声。
声を聴いているだけでゾクゾクするのに、映像までついてしまったら、もう、ダメ。
腰砕けで、メロメロです。
(蛇足ですが、とってもレンタル料が高かったというトラの剥製に、清春さんのタバコの灰や火が落ちないかハラハラしてしまいました(苦笑)弁償したらすごい金額になりそうですよね・・・)

そして、映像と音声が一緒になっているインタヴューはあまり目にする機会がないので、新鮮でとても良かったです。
こんな表情や口調で話しているんだなぁ、と。
説得力があって、今の清春さんにしかでてこない言葉の数々。きちんと心に届くことが、その言葉が「リアル」である事の証明ですよね。
年齢やキャリアを重ねないと出ない言葉や考え方というのは確かに存在します。
清春さんのコメントにもありましたが、“大人にならないと分からないこともある”
自分が若い頃、オトナに「大人になれば分かるよ」といったことを言われると、反発心が起きたものですが、今は、本当にその通りだな、と思う日々です。
年を重ねるのもそう悪いものじゃない。最近は素直にそう思えるようになりました。


清春さんの存在は、私にとって日常の潤い。
楽しい気持ちにさせてくれる大切な存在。
毎日けっこうヘトヘトだけど、頑張ろう。そう思えるカンフル剤です。清春さんは。

tomoschna at 16:50|PermalinkComments(2)TrackBack(1)清春 

2005年11月26日

’05.11.25

明日、バクチクのトリビュートアルバムが一般的にO.A解禁。
清春さんが歌った曲も「いっぱい流れるリスト」に入っているそうです←ラジオ等で聴く機会が多いかもしれませんね。
今週は仙台へ行った。「寒い。薄着で行ったら寒すぎて歩けなかった」
新幹線に行きも帰りも乗り遅れた。

『JUST ONE MORE KISS』O.A。
とっても素敵でした。清春さんが他のアーティストの曲を歌うとなんだか不思議な気分。
「バクチクのファンの方にひんしゅく買わないかな」とおっしゃっていましたが、心配ないと思います。
サンプルを聞いたそうですが、自分の曲は置いておいて、参加アーティストの中では西川さんの『ドレス』が一番良かったそうです。
「自分以外では、冷静に聴いて西川君が1番。歌に入った瞬間に、声に存在感がある」
西川さんに「良かったね」という電話をしたそうです。
『JUST ONE MORE KISS』の途中での台詞(?)は、櫻井さんにFAXをして、何と言っているか教えてもらったそうです。

清春様今日の一言。
「女の子にお金を出させる男は、馬にけられて死んでしまえ」
昔の自分は、人のことは言えないそうですが。
清春さんの若い頃を振り返りつつ、上記のお言葉でした。
昔は、ガソリンスタンドに一人で行かなかった←ガス代は女の子持ち。
「お腹すいた」と言って、おごってもらった←うーん。けっこうダメダメですね(苦笑)

【お知らせ】
12月23日 横浜ベイホールでライヴ決定!!
少し前に急遽決まったそうです。
チケット販売方法はまだ未定。
収容人数は1000名くらい。

とっても嬉しいお知らせですが、残念!!私はお留守番です・・・。

2005年11月24日

詳細発表

公式HPでも来春ツアーの詳細が発表されましたね。

「12th anniversary FC only 3nights」3本と、
「TOUR 天使の詩 2006 官能ブギー」7本の計10本のツアー。

FCからお知らせが届いてから、ツアー日程と自分の状況を照らし合わせています。
毎回ツアー日程が発表されると、嬉しくてテンションが上がる一方、自分のスケジュール調整に頭を悩ませます←多くの社会人の方も同じだと思いますが・・・。
何ヶ所参加できるかなぁ。


tomoschna at 21:47|PermalinkComments(0)TrackBack(0)清春 

2005年11月20日

表現

言葉は限りなく無限に近いけれど、有限。
日常的に使える言葉はほんの僅か。
自分が好んで使う言葉、言い回し。
どの場面で何を選んで使うかは、その人の大切な個性のひとつだと考えています。

特に文章で物事について語るとき、心の中を検分して、覗いて、一番見合った相応しい言葉を探し出そうと努めます。
気持ちがちゃんとこもるように。
平凡な表現であっても、心に届く瞬間があるはずだと信じています。

文章のプロではないので、おかしな表現もあると思うけれど、
自分の言葉で語りたい。


tomoschna at 15:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0)雑記 

2005年11月19日

’05.11.18

今月末に行われる展示会(洋服)の準備をしている。
来週は仙台へ。
来月はキャンペーンで地方にも行く。

なぜ、旦那の両親との同居を嫌がるのか?という疑問を清春さんが口にしていましたが・・・。
うーん。難しい(苦笑)でも、私もできれば避けたいかなぁ。

【お知らせ】
11月30日 空とぶグータン ゲスト出演
バクチクのトリヴュートアルバムのレコーディング終了。
「難しかった」
櫻井さんの声が低いため、清春さんは原曲よりもキーを上げて録ったそうです。
「わりとカッコいいっすよ」とのこと←聴くのが楽しみです♪

『wednesday』のPV撮影時、トラの剥製に座ってはダメだったので、座っていないそうです。膝で支えていた←格好良く優雅にみえますが、実際は大変だったんですね。

2005年11月13日

追いつけない人

先日のKIKAナイト以降、興奮が冷めません。
清春さんほど独特でカッコイイ人っていないな、と。

公式HPで『wednesday』のPVや、『官能ブギー』のジャケット写真などを見たのですが、「恐れ入りました」って感じです(笑)
他の誰でもない、異なった個性を持った人。
冗談のようにキメている清春さん(←もちろん、褒め言葉です)を眺めつつ、こういう衣装と、歌い方をして素敵に格好良く成り立つ人なんて他に絶対にいない。
「唯一無二」「孤高」「カリスマ」等の枕詞の付くアーティストはたくさんいるけれど、その言葉を体現している人は少ないと思うのです。
限られた範囲のなかで、頭1つ抜けていたり、少々はみ出した程度で、上記のような枕詞がついているのを目にすると懐疑的な気持ちになります。
「それって、本当?」

もっと上を、高みを、オリジナルを。
格好良くありたいと願って、それを実行する人は格好良いのだと、清春さんを見ているとつくづく感じます。

来月号のフールズは2冊購入予定。
東條編集長の愛に感謝。
付録ということで、清春ファンでない人たちもたくさん目にすると思うのだけど、反応がとても楽しみです。
好きも、嫌いも、大きく反応が出るんだろうな〜。



私はもうすでに腰砕けなんですが、年末のライヴは立っていられるかしら(苦笑)

tomoschna at 00:13|PermalinkComments(0)TrackBack(0)清春 

2005年11月12日

’05.11.11

レコーディングは無事終了。
今週は「THANKS 2 WEEK」の2週目。
三代さんも先週に引き続きご出演。

11月30日発売『wednesday』初O.A
「聴く人によっては気持ち悪い。みんなから売れないシングルといわれてる」
1年で5枚シングルを出している状態を指して、「アイドル並ですよ!」とのコメント(笑)

清春さんがライヴで塗っているラメは舞台用の化粧品。

『wednesday』は今までにないグラムな感じ。
「みんな俺を嫌いにならないでくれ。変わらず愛はあるから」という、ちょっと自信なさげな曲紹介のあとに『wednesday』がO.Aされました。
上記のようなコメントをしたので、一体どんな曲なの?!とドキドキしてしまいましたが、
とってもカッコイイ曲です!
早くライヴで聴きたい!
ねっとりと絡みつくような声が堪りません(笑)
危うげで、濃厚で、セクシー。
これこそ、誰にも絶対に真似出来ない。こういうのを「唯一無二」というのだと思います。

初めて女性ヴォーカル(三代さんの友人)のコーラスが入っている。

【アコースティックライヴ1:蝶】

【お知らせ】
11月29日発売のフールズメイトは表紙。
企画:DVDがつきます!
内容は『wednesday』のフールズヴァージョンのPV/インタヴュー/アルバムのTVスポット

(ちなみに、フールズで初めてCDを付録としてつけたのは清春さんです)

今回は、フールズ以外の雑誌ではアルバムインタヴューは載らないようです。
『官能ブギー』は13曲入り。

【アコースティックライヴ2:空】

詳しくは公式HPをご覧下さい。
『官能ブギー』のジャケット写真や『wednesday』のPVを見ることができます。


2005年11月09日

5th Maxi Single

今日は清春さんのシングル発売日でしたね。
表題曲の『bask in art』も他のカップリング曲も、全て、非常に格好良い仕上がりになっています。
余裕と遊び心が感じられて、気持ち良く聴くことができるので、私は既に何度リピートしたか分からないほどかけ続けています。
もちろん、全曲リピート。
そして、上手く表現できないのですが、CDを聴いていると“一緒に楽しもう”と清春さんに誘ってもらえているような気がして、HAPPYな気分になります(笑)

個人的に大のお気に入り『party』ですが、きっと私は、清春さんの目論見通りの腰砕けっぷりです(苦笑)
清春さんの持ち味の一つであるグラマラスな雰囲気が溢れんばかりに詰まっていて、こうした色気のある世界を表現させたら、清春さんの独壇場だな、と。
いつも感心するのですが、清春さんの歌詞はきわどい表現があっても、決して下品に聞こえないから不思議。
扇情的でエロティックな表現方法は人によっては、わざとらしく、あざとい感じが鼻についてしまいがちなのですが・・・。
極上の言葉遊びを歌詞に散りばめて「清春の世界」を構築する一方で、一人一人の想像を掻き立てる余地を残すあたり、さすがの一言です。

まだお買い求めになられていない方は、是非!

tomoschna at 19:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0)清春 

2005年11月05日

’05.11.4

FM−FUJIは「THANKS 2 WEEK」期間中。
プレゼント(『bask in art』のポスターにサイン&メッセージ付き)やアコースティックなどの企画あり。

三代さんがゲスト←アコースティックライヴのため。
もうすぐレコーディングが終わる。
歌詞は全て書き終わった。
家にも帰れず、お風呂にも入れていない状態とのこと(苦笑)
新曲の『bask in art』はレコーディングでは「バスキア」といって録っていた。

先日のAXライヴでは、Lucyから誕生日プレゼントも戴いた。
ライヴはしゃべりすぎた←チャーリーさんからも「なげーよ!」と怒られたそうです。
10分オーバーしてしまった模様。「60%くらい空回ってた」「ライヴは楽しかった」
「太った。衣装が上手くおさまらなかった」とおっしゃっていましたが、十分、スレンダーで、問題なく格好よかったです!
11月30日発売『wednesday』のカップリングは『X‘mas』←1stソロライヴでの会場限定配布CD。
新バージョンで、歌詞も違う。
【アコースティックライブ1:X‘mas】
当時の記憶が一気にフラッシュバックしました。チケット確保が大変だったな、とか。
ウットリして聞き入っていたのに、間奏で話し声が・・・。「ヤバイ」とか(苦笑)

新アルバムはコーラス・音が良い。
激しくはなく、気だるく淫靡な感じ。2005年型グラム。

ファン同士仲良くしたほうがいいよ、といった趣旨のコメントがありました。

【お知らせ】
11月30日 『wednesday』発売
12月7日  『官能ブギー』←すごいタイトル!!インパクト大ですね。

【アコースティックライヴ2:楽園】
【アコースティックライヴ3:2月】←時間がなくて途中まで。残念。





2005年11月03日

リリース

前回の『Layra』のカップリングは『SALOME』。そして、今回の『bask in art』(通常盤/11月9日発売)のカップリングは『party』になっています。
先日のAXでのライヴで『party』をいち早く聴くことができたのですが、以前と歌詞も変わっていますし、とても気持ち良く揺れる(のれる)曲に仕上がっていました。
アルバム『13』発売当時、『PARTY』は個人的にお気に入りの曲だったのですが、私は「13ツアー」で1度しか聴くことができず、残念に思っていました。
それが、ここにきて新バージョンを聴くことができるなんて!
・・・とても贅沢で、我が侭な願いだとは百も承知ですが、アルバム数が増えればその分だけ聴く機会が減る作品も数多く存在し、そのことを残念に感じてしまう私がいます。
もちろんCDやビデオ、DVDを再生すればいつでも聴けるのですが、今の清春さんに歌って欲しいなぁ、と思う作品があるのも正直なところです。
ですので、清春さんが以前の曲を新たに録り直してくれるのは、思いがけない喜びになっています。どの曲が清春さんによってチョイスされるかわからないので、それも楽しみの一つです(笑)
今月号のフールズでの「軽い気持ちで楽しんでね」というコメントの通り、私も純粋に“今の清春さん”が歌う既存曲を楽しみたいと思います。

そして、各雑誌や会報でアルバムについての話題が載り始めていますね。
記事を読む限り、単純に気持ちよいアルバムになっていそうで、期待感が高まります。
余計な事を考えないで聴けるアルバムというのもいいものですよね。
「腰砕け」「官能」「ブギー」「だらしない」等のキーワードにドキドキしてしまいます。
アルバムはもちろんのこと、魅惑的なステージになるであろうカウントダウンライブが大変楽しみです。
清春さんの艶っぽく、甘い毒を含んだステージが堪能できるのだろうな。





tomoschna at 10:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0)清春