tomotsugu0922のblog

こんにちは(^^♪ 日々ゴルフ情報を更新しています!! ゴルフに今まで携わったことが無い方でも楽しんで頂けるような記事を投稿しようと思っています♪ コメントなどドシドシお願いします!!

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    ※GDOニュースより引用

    1984年に始まった公式世界ゴルフランキングは、2年間を遡るシステムで世界最高のゴルファーの格付け提供している。

    年末に差し掛かるとその年を振り返り、ランキングから、これは!という事実やデータに焦点を当ててみたくなる。

    やはり、最初は今年の最終ランキングから見ていくべきであろう。

    1. ジェイソン・デイ
    2. ロリー・マキロイ
    3. ダスティン・ジョンソン
    4. ヘンリック・ステンソン
    5. ジョーダン・スピース
    6. 松山英樹
    7. アダム・スコット
    8. パトリック・リード
    9. アレックス・ノレン
    10. バッバ・ワトソン

    世界ナンバーワンとして今年を終えるのは豪州のデイだが、2016年に最もワールドランキングポイントを獲得したのはジョンソンだった。「全米オープン」王者は、今年だけで454.2ポイントを獲得したが、これはデイを70ポイント、そして日本の松山を72ポイント上回る数字である。

    世界のトップ5の平均年齢は30.2歳であり、最終ランキングの平均年齢としては、2003年にタイガー・ウッズビジェイ・シンアーニー・エルス、デイビス・ラブIII、そしてジム・フューリックがトップ5を占めて以来の若さとなった。

    絶好調のノレンは、ランキングを駆け上がり、遂には世界のトップ10に割り込んだ。ここ5カ月で4勝を挙げたスウェーデンのノレンは、世界96位として今年を迎えるも、9位で一年を終えることとなった。これは、年間最終ランキングでトップ10入りした選手のその年の上げ幅としては、2011年に203人抜きをしたウェブ・シンプソンに次ぐ記録である。

    スペインのラファ・カブレラベローは、2016年に87人抜きを果たしたが、これはトップ50圏内の選手としては、ノレンと並ぶ今年の最高記録であり、今年の正月を世界114位で迎えたカブレラベローは、27位で来年の元旦を迎えることとなった。

    合計すると、2016年の最終ランキングでは11人の新しい選手が世界のトップ50入りを果たしたが、これは2015年末の19人からは大幅減となった。

    世界のトップ100圏内で見ると、南アフリカのリチャード・スターンが目覚ましいジャンプアップを見せており、公式世界ゴルフランキングを91位として今年を終える彼は、2016年を411位でスタートしたのである。

    ここ数カ月で見ると、誰が最もランキングでインパクトを残しているのか。以下は、過去6カ月間のポイント獲得数のトップ5である。

    1. 松山英樹
    2. ヘンリック・ステンソン 
    3. ダスティン・ジョンソン
    4. ロリー・マキロイ
    5. アレックス・ノレン

    過去3カ月間だと以下の通りである。

    1. 松山英樹
    2. アレックス・ノレン
    3. 池田勇太
    4. ティレル・ハットン
    5. ヘンリック・ステンソン

    ここ数カ月に期間を限定したランキングで、松山の名を目にするのは驚きではない。24歳の彼の直近の6試合の成績を振り返ると、5位、優勝、2位、優勝、優勝、優勝となり、これには中国での「WGC HSBCチャンピオンズ」とバハマでの「ヒーローワールドチャレンジ」の勝利が含まれるのである。

    2016年の終盤にインパクトを残した日本人選手は、松山ただ一人ではなかった。30歳の池田勇太は、直近の12試合で優勝2回、2位を6回記録し、世界のトップ35圏内にジャンプアップしたのである。

    無類の安定感を発揮したのは世界20位につける米国のマット・クーチャーで、トップ100圏内の選手で2016年の開始時と終了時のランキングが同一だったのは彼一人のみである。

    豪華フィールドが集まるメジャー4戦とWGCの大会が、最もポイントが高いのは言うに及ばず、であろう。

    以下は、2016年のメジャーと世界ゴルフ選手権でのポイント獲得の十傑である。

    1. ダスティン・ジョンソン
    2. ジェイソン・デイ
    3. ヘンリック・ステンソン
    4. ダニー・ウィレット
    5. ジミー・ウォーカー
    6. 松山英樹
    7. アダム・スコット
    8. ジョーダン・スピース
    9. ロリー・マキロイ
    10. スコット・ピアシー

    上記リストのトップ5で唯一2016年はメジャー無勝利に終わった世界ナンバーワンのデイはだが、それでもこの順位につけていることが、逆説的に彼の頭抜けた安定感を物語っている。

    豪州のデイは、2016年に出場したメジャーとWGCの7戦全てでトップ25入りを果たし、「WGCデルマッチプレー」を制したほか、「全米プロゴルフ選手権」では優勝したジミー・ウォーカーに1打差の2位に入っている。

    51歳のムケシ・クマーによる称賛されるべき達成もここに紹介しよう。12月に「インドオープン」を制した彼は、1大会でのジャンプアップとしては今年最高の1,229人抜きを果たしたのである。

    2016年に最もランキングを上げたのは、ヨーロピアンツアールーキーのトーマス・デトリーである。今年、チャレンジツアーで見事な成績を残したベルギー出身の23歳は、1,516人抜きを果たし、世界のトップ200圏内で2017年を迎えることとなった。

    そして最後になったが、やはり世界ランキングに関する記事となると、タイガー・ウッズ抜きには締め括ることはできないだろう。怪我で2016年はほぼ1年間、大会から遠ざかったかつての世界ナンバーワンは、一時898位までランキングを落とした。

    しかし、12月の「ヒーローワールドチャレンジ」で現場復帰を果たし、18人中15位で大会を終えたウッズは、652位で今年を終えることに。このタイガーによる248人抜きは、彼にとってプロとしての1週間での最大のジャンアップとなった。これまでタイガーは、アマチュアとして出場した1995年の「マスターズ」で予選通過を果たした際に、263人抜きを果たしている。

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    ※GDOニュースより引用

    フォトグラファー自身による2016年のベストショット3選。心に残るシーンをもう一度…。5回目は亀山修カメラマン。

    キム・ハヌル マンシングウェアレディース東海クラシック 2日目

    キム・ハヌルは「プレー以外でもファンを楽しませろ」というお父さんの言いつけ通りに、バーディの後はファンだけでなくカメラマンにもサービス。こういう点は日本人選手も真似てほしいです。

    イ・ボミ リゾートトラスト レディス 2日目

    今年はやっぱりイ・ボミちゃんでしょう。ダイヤのように輝いてましたから…。試合中でもこっちに気づくと必ず笑顔を返してくれます。これが人気の秘訣やと思います。

    片岡大育 トップ杯東海クラシック 最終日

    片岡大育が初優勝のときに(お姫さま抱っこを)リクエストしたら『2勝目のときにとっておきます』と言われてたんで、優勝決定の直後に伊能キャディにお願いしました。1年で思いっきり強くなりました。

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    【GDOニュースより引用】

    世界ランキング1位のジェイソン・デイは2017年の初戦で戦線に復帰しそうだ【拡大写真】

    世界ランク1位で米ツアーを長期離脱中のジェイソン・デイ(オーストラリア)が、2017年の初戦「SBSトーナメントofチャンピオンズ」(1月5日~/ハワイ・プランテーションコースatカパルア)で復帰するかどうかに注目が集まっている。

    デイは、今年9月の昨シーズン最終戦「ツアー選手権byコカ・コーラ」の第2ラウンドを腰痛で棄権。豪州代表としてアダム・スコットと組む予定だった11月の「ISPSハンダ ゴルフワールドカップ」を欠場するなど、試合に約4カ月間出場していない。

    日本を含め世界中のツアーで計90勝以上を誇る母国の英雄、グレッグ・ノーマンは地元メディア「オムニスポーツ」で「デイがどう復帰して、どれくらいゴルフをプレーするのか注目しているよ」と話し、出場試合数を制限するよう勧めた。

    ジョーダン・スピースも全米オープンとマスターズを勝った後、世界中を回って試合に出るという罠に落ちたんだ。ベッドも食べ物もすべて違う。それでは回復できない」と強調。「自分は長年、世界のトップツアーで活躍してきたから言うことができる」と語った。 

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