あっっと。

旅の最終日。

朝からUさんのマンションにお邪魔しました超がつくほどのセキュリティの高さのマンションで、２名は快適に少し休ませてもらいました。

で、龍山寺へ。

お線香の匂い、好き。

祈り続ける人を見続ける私達でした。
そして、お土産の定番らしいパイナップルケーキを、美味いと言われる店で買いました。

そして、Nちゃんを見送り。

１人になった私は、のんびりとするかってことで淡水へ行きました。

ノスタルジックな場所だったな。

酸っぱいスモモジュースや揚げ物を食べました。想像よりも美味しくなくてガッカリし、街に舞い戻り。

で、Uさんとの最後の夕食は、ドイツレストラン！！

あはは。

Uさん、ソーセージを口にし、
「美味い」と言いました。

今までの台湾食では一度も聞かなかったフレーズがあああ！！
この旅期間初。

そりゃ、そうだ。Uさん、毎日その匂いを嗅いでいるのだもの…
旅期間中、ありがとうございます

Uさんにはお勧めの本も教わったので、１月はそれを読むのが楽しみだな。

激辛好きよ、さらば。

台北３日目は、

３５台湾ドルの朝粥を食べた後、

中正記念堂というものを眺め、
Nちゃんに「tomoさん、全然興味ないでしょ」と言われた交代式を見て、

またまたお気に入りの小龍包を食べたあと、

市場に行って

お土産用のジャスミンや乾燥果物をごっそり買いながら、ひたすら試食をしまくり、

街に戻って、美容室で台湾式シャンプーをしてもらってさっぱりしました

３人での台湾最後の晩餐は、

待ちに待った火鍋

日本のそれとは全く違いました…

涼しい顔をして食べる台湾人の横で、私達と斜め向かいの白人さんは、箸がすすまない…とにかく野菜を入れれば薄まるかと、白菜を入れたらその白菜が恐ろしく辛い味わうなんてことはなく、唇が痛いなぜ台湾人はそんなに涼しい顔が出来るのか？私達のが特別辛いのではないか？と、ぶつぶつ言いながら食べました

顔から大量の汗を出しながら、やせ我慢で食べたわけです。

私が絶対に食べたいと言ったわけで

責任があります。

ひとりで大瓶２本ほどがぶ飲みして、お腹はちゃぽちゃぽ。

そして、やっぱり

健闘むなしく食べきれなかった具材は、Uさん行きつけのバーのお姉さんへプレゼントしてきました。

ここで、ようやくバーのお姉さんから火鍋ルールを教わりました。

火鍋に浮いている＆浮いてきた表面の油が辛いんだそう。だから、先に油はオタマで全部すくい取って、そこに白菜（野菜系）を入れるんだそうです…。私達はなにもせずに野菜を入れ、激辛の油を激しく吸った野菜を食べていたわけです。

もう辛いのが大好きなんて言いません…

茶をたしなむなむ

二日目は、癒しの一日。

博物館的なものに惹かれなかった私と、台湾が二度目のNちゃんだったのもあって、Uさんの先導のもと、ゆるりと遠出してきました。

場所は、金瓜石〜きゅうふん辺り。

山の上にある神社に登ってみたり

ローカルフードを食べて、美味しくなさに撃沈したりして

きゅうふんに到着しました。

豚のかぶり物は買えなかったけど、

「千尋も食べなさい」的な

こんなことをしてみたり、

パクチーとアイス、ナッツの入った珍デザートを食べたり、

茶屋で東方美人茶を、作法通りに飲んだり。

満喫しました。

夕食は台北に戻って、

やっぱり食べよう

小龍包！！！！

豚のふわふわ角煮

チャーハン

ゆるり遠出をするも結構歩きはハードでしたなあ。

一日目は！？

ただいま！！

昨夜、激動の台湾旅から戻ってきました。

ってことで、旅の報告を。

一日目。

一応３万円程度を台湾ドルにしまして、

台湾に駐在中のUさんと、一緒に旅するNちゃんと現地で合流。

久々に会う気のしない２人だけど、Uさんとは１年ぶり、Nちゃんとは半年ぶりの再会となりました。

早速の初ごはんは

四川料理

夜市の人混み、すごかった。（＾＾；

その後にバーにもよって心地よかった〜。
楽しかった〜。

余談：到着して、Nちゃんより「泊まるホテルは、今まで泊まったホテルの中でワーストです。」との報告を受けました。その忠告にちゃんと反応しておけばよかったな…。