September 06, 2005

高校時代の恩師

Labor Dayで今日は学校がお休み。
なかなか忙しくて思うように更新できなくて、すいません。
今日の記事も大学生活のことからそれるのですが、とりあえずこの記事を書こうと思います。
 
先日、高校時代の担任の先生が僕の家に来ました。
とはいうものの、高校を卒業してからもう3年以上の時が流れてますし、なんだか不思議な感じでした。
ドラマとかじゃあるまいし、半信半疑な気持ちもありました。
母はその先生とちょっと話をしたのですが、僕がアメリカにいるのを大変喜んでいると聞きましたし、実際にメールをいただき、そのようなことを言われてとてもうれしい出来事でした。
僕は、高校時代は大学の付属の高校に通っていました。
一学年、400人〜500人ぐらいいたと思うのですが、そのうちの400人〜450人くらいはそのまま大学に行ったと思います。
僕は、そのまま上に行かずに受験をしました。
そのときに、その担任の先生にお世話になったのですが、当時はいろんな協力をしてもらったにも関わらず、いろんな意味で裏切ってしまった感がありました。
でも、メールで先生は、まじめに、熱心に、情熱的にがんばる僕を見て応援しようと思ったと書いてくれていて、真剣にやってることはきっと人に伝わるって思いました。
いろいろ道に迷ったりもしたけど、自分が頑張ってきたことが徐々にいろんな意味で良い方向に進んでいるって、今はそう思えます。
やっぱり、今がダメでも最終的に良くなれば、それは糧だったんだなって思えると思う。
 
今回出来事で、また一つ考えさせられたし、頑張らないといけないなって思いました。
 
EST 11:43AM
September 5

tomoyuki_jp at 00:02│Comments(2)TrackBack(0)Diary 

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この記事へのコメント

1. Posted by ベイスタ☆ファン   September 09, 2005 11:21
良い先生ですね〜!今時いないですよ。そんな良い先生。。
それにしても、たむさん、凄いな〜!偉いな〜!
2. Posted by たむ   September 10, 2005 05:43
☆ベイスタファンさん
本当に、先生には感謝です。
僕なんてまだまだですよ(苦笑)
至らぬところもたたあると思いますが、これからも温かく見守ってくれるとうれしいです。

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