2012年02月06日

自身の為

先日本当にひさしぶりにDr.ZUMAさんとお会いしました。

氏に関しては 2008年12月26日付の当ブログ 「文章」 をご参照ください。

あの記事を書いた当初、某愛好家から 「ゆうきさんがそう考えていたとは意外でした」 といった感想をいただきましたが、ここに記録している内容の中で、私が嘘をついたことは一度もありません。

氏は一見すると、私をとはまったく異なった生き方をしているようですが、それはあくまでもスタイルの相違であり、マジックの愛し方と、それを自分のために生かす方法は人それぞれ。

まあ、当たり前の話ですね。

そこに一本キチンと筋の通った核を持ち、さらにはそこに疑いようのない無数の実績を残しているのですから、リスペクトしないわけにはいかないのです。

中には氏に対し、怖い、厳しい、キツイというイメージをより強く持っている方がいるかもしれませんが…

本当にただそれだけの人であれば、あの成功は絶対にありえません。

実際は信じられないほど繊細で、信じられないほどの時間と労力をマジックにささげている真面目な人物です。

※氏はDr.でもありますが、マジシャンとしての収入面だけを見ても、疑いようなく日本のプロマジシャンのトップです。


さて、氏からは今回もさまざまなお話を聞かせていただきましたが、そこでの話題の中の一部は、氏のブログ

《Dr.ZUMAのお知らせ》 にて読むことができます。

以前当ブログで紹介してからすでに3年ほどたっているのですが、相変わらずの高品質で、示唆にとんだ考察記事がたっぷりと読めるのです。

※そこには、あのマリック氏をして 「もったいない!」 と言わしめたほどの記事も含まれます。


最新の記事では3冊の本を紹介しておりまして、実はどの本の内容も、氏の仕事と直接関わっているジャンルであったりします。

で、そのうちの一冊は私の拙著 「ウケる手品」 なのですが ^^; 

おそらくは氏にしか絶対にできない見事なレビューとなっております。

とにかくまずは カッコイイ です。(^^♪

是非ともチェックしてみてください。 

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マジシャン | 本、レクチャーノート

2012年02月03日

2月前半の定例会

今年もあと11カ月ですね…

本日3日は第一金曜日ということで、池袋のダイニングバー 「カーリースクラム」 でのミニライブです。

時間は基本的に20時からと22時からですが、状況によってはフレキシブルに対応します。

マジックチャージは千円です。

5日(日)はmML収録日

8日(水)はフォーサイトマジックスクール 「カード&コイン」 の5回目 パースをお忘れなく。

9日(木)はどなたでも参加できるクロースアップマジック中心の講習会 「ともの会その前に」 
駒込マジックルームにて 19時より 参加費は二千円 
※女性と学生は千円

14日(火)はマジックを演じる人のためのワークショップ 
「ともの会EX」
駒込マジックルームにて 19時より 参加費は千円


18日(土)は 「サタデーナイトマジック第二十一夜」

駒込マジックルームで毎月開催中のマジックライブです。

10名から15名を対象に構成された、クロースアップマジック
中心のミニライブ。
初めての方でも十分に楽しめますよ〜

出演 はやふみ 岡野将太 ゆうきとも

開場19時 開演19時15分 参加費1500円
※高校生以下は千円

ちなみに18日の昼間(14〜17時)は庄司タカヒトさん主催のマジックの会 「トランプ・タイム」 も開催中。
今月は庄司さんがいないので、夜のライブのゲストでもあるプロマジシャン、はやふみさんが仕切ってくれるみたいです。
マジックについて語ったり、見たり、見せられたりと、なんでもありの会合です。
ゆる〜いときも、こゆ〜いときも、両方のときもあります。
こちらは参加費千円です!

ご予約 お問い合わせは

pineapple-mint-@mbn.nifty.com 高橋までどうぞ

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お知らせ | ショー レクチャー

2012年02月01日

mML36号

久しぶりに見ましたが…

すごいボリュームですね。^^;

たかだか3年半前なのですが、私も藤原さんも微妙に若いです。(^_^.)

で、忘れてましたがふじいさんも聞き手役で出演されてましたね。

ここ2年ほどでふじいさんはイメチェンしてますので、かなり新鮮に見えます。

多少の音声トラブルがあり、少し聞き苦しいところもあって申し訳ないのですが、内容ははっきりいって 「良い」 です。

特に藤原さんの場合は、50人から100人くらいに対応できる、サロン、パーラースタイルのマジックもたっぷりと演じてくれておりますので、そういった意味でも貴重な号となっております。

あらためて豪華だなと。^_^;


mMLのショッパーズサイトでは特に触れていない (強調されていない) のですが、これまで記念号は6種類出ておりまして…

普通の号では一般のお客様の前での演技 「ライブ映像」 部分のみユーチューブにアップされているのですが、
現時点で記念号に関しましては一切そういったサイトに映像を出しておりません。


ちなみに 12、24、36、48、60、72号のゲストは、

カズ・カタヤマさん、二川滋夫さん、藤原邦恭さん、ヒロ・サカイ(Dr.レオン)さん、鈴木徹さん、ふじいあきらさん
といった、皆さんが日本のマジック界を代表するそうそうたるメンバーであり、演技、レクチャーはもちろんのこと、トークショーも含めたすべてが2本組みのスペシャル版。

《2月6日追記》
2本組みは36号、60号、72号 だけでした ^^; すみません m(__)m でもお得なのは本当ですよ〜


mML会員ではない方が、単品でお買い求めいただいても、正直かなりお得です。

マジックをゼロからはじめようという方には、1号から12号まで、つまり最初の一年分をしっかりとマスターされることをお勧め致しますが…

マジックをすでにある程度学んでいる方で、

現在79号まで発売されているmMLのどこから始めたらよいか悩んでいる方、

とにかくいろんなスタイルのトップマジシャンの演技や考え方を見てみたい!もしくは学んでみたい!

という方には、まずは記念号のご購入をお勧め致します。

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マンスリーレッスンDVD | ビデオ、DVD

2012年01月31日

先ほどテレビをつけたら

ちょうど藤原邦恭さんが出ていてビックリしました。(゜o゜)

22時半くらいからの日本テレビの番組です。

テレビのスイッチを入れたタイミングで突然知った顔が出てきたことと、メインのお仕事が 「マジック・クリエーター」 ということもあり、テレビではめったに拝見できない方なので、一体どんな番組で、どんな形での出演なのかとドキドキしながら見ておりました… で、

おそらくは理想に近い形での出演とお見受け致しました。

(^^♪

もしかしたら今後、多くの映像メディアに出演されるかも〜

このブログをご覧の方で、マジック愛好家であれば知らない方はまずおられないでしょうが、マジックの世界においては、日本が世界に誇るべき才能をお持ちの方なので、今回のような (良い) 形での一般の方への露出は本当に嬉しい限り。

その頭脳から生み出されるトリックそのものもすばらしいのですが、本当になんでも達者な方で、実はマジシャン (パフォーマー) としての演技もすばらしいのです。

ちなみにマンスリーマジックレッスンでは、3周年記念号 (36号) にゲスト出演していただきました。

あれからもう4年近くたつのかあ… 早いなあ ^^;

藤原さん、昨年は30人限定のマジックコンベンション 「新ゆったりとクロースアップ」 のメインゲストとしてお迎えいたしましたが、お会いするたびに驚かせてくれるすごい人です。

それでは今から久しぶりに36号を観賞しま〜す。


※あ、ちなみに7周年のゲスト (第84号 今年の6月発売) も大物マジシャンの出演が内定しましたよ〜 お楽しみに。

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テレビ番組 | マジシャン

2012年01月22日

次回は2月18日

「サタデーナイトマジック第二十夜」 終了。

庄司さんの分もがんばりました〜 ^^;

雨の中集まっていただいたみなさん、ありがとうございます。

15名の定員の内、初参加の方も5人ほどおられましたが、それなりに楽しんでいただけたのではないかと思っております。

かつて4回しかやったことのないネタや、初のネタ、3年ぶりのネタ、本来は仕事以外ではやらないネタ、などなど…

おかげでワタクシ、後半は全然余裕がなかったかもしれませんが、これまでとは少し違った雰囲気がだせたのかもしれません。 (^_^.)

本当に初めてのネタは二つあったのですが、それぞれ別の方から好意的な感想をいただけましたよ。 (^^♪

ま、演技的、セリフ的な問題は多々ありましたが、それもライブの面白いところ。

いずれmMLなどで取り上げるかもしれません。


ちなみにゲストの佐藤大輔君はかなり良かったのではないかと思います。

ワタクシがリクエストした 「トラベラーズ(バーノン)」 を、本人は 「無茶ぶり」 といっておりましたが、結論から言うとあのネタは入れてもらって正解でしたし、他のネタも十分に彼らしさが発揮できていましたね。

カップ&ボールなんて、完璧に引っかかりましたし。(^^♪

今回の手順は是非磨いていただいて、またどこかで演じてほしいところ。

今年の発表会 (ともの会EX) のゲストでも良いくらいです。

あ、志木という手もあるな…

…ほら、みんなも見たくなったでしょ。


さて来月の18日(土) 「第二十一夜」 のゲストは、おそらくライブ出演は初の 岡野将太さんと、第一夜のゲストであった はやふみさん です。

お申し込みはお早めに。

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ライブ 

2012年01月21日

第二十夜

本日は駒込で開催の定例マジックライブ 「サタデーナイトマジック」 の20回目。

おかげ様でなんとか席は埋まりましたが…

残念なことに庄司タカヒトさんは都合により出演できないかも…

m(__)m

ファンの方、申し訳ありません。

その分、佐藤大輔とゆうきともでがんばりたいと思います。


ちなみに本日17時までは 「トランプタイム」 というマジックの会が同じ場所で開催されておりまして、庄司さん、その時間までは確実におります。

どうしても… という方は是非そちらの会へどうぞ。

ライブでの雰囲気とはまた違う、普段の庄司さんが堪能できますよ。^^;

※こちらは会費千円でどなたでも参加可能。(14時〜17時)
引き続き夜のライブへ参加する方は、会費1500円のところ千円で結構です。


さて、1月4日の記事でも告知させていただいた、フォーサイト主催の 「クロースアップマジックコンテスト」 ですが、3月と4月の予選出場者が4名ずつ決定した模様。

残る枠は両日2名ずつということになります。

予選の審査員は ゆうきとも 庄司タカヒト ふじいあきら 
を予定。

お申し込みはお早めに。

※詳細は1月4日の記事を参照してください。 

tomoyuki_magic at 12:30 この記事をクリップ!
ライブ | ご連絡

2012年01月14日

続 ウケる手品

今月21日(土)開催のミニマジックショー

「サタデーナイトマジック第二十夜」

出演 佐藤大輔 庄司タカヒト ゆうきとも

駒込マジックルームにて

19時開場 19時15分開演 残席は4つです。

ご予約はお早めに〜


それでは綾部さんからの御感想の続きです。

〜 個人的には 「コラム」 が充実している点が大変気に入っています。

コラムや後書きは著者の考え方が分かる部分なので、そういうところを読むのが私は大好きなのですが、ゆうきさんらしい、マジックへの愛情に溢れた、しかし実は厳しさも垣間見える文章で、色々考えさせられる (身につまされる?) コラムでした。

アマチュアがどう振舞うべきかなどというのも実に勉強になりました。


また 

「優れたマジシャンの演技を生で見、一緒に堪能しているお客様の楽しそうな顔を見ているときが一番幸せ」 

というのは大賛成です。


長くなってしまいましたので、特に印象に残った二、三のトリックについて述べておきます。

「コイン・シデンス」 ですが、相手に左手を握らせる工夫がすばらしいと思いました。

これにより三つのアウトそれぞれに等しくインパクトを持たせる意味づけができるのがすごいです。

「お菓子な予言」、 パテオフォースの違和感を、チョコを食べるという行為で軽減させてしまうというアイディア、これも思わず唸ってしまいました。

「あなたの負け」、 原型はP・ケーンの 「バリアント」 でしょうか。
実は私は 「バリアント」 には説得力をあまり感じず、やる気が起きなかったのですが、このやり方ならば大変シンプルで見違えるような面白い作品だと思いました。

これからさらに時間をかけて、書かれているトリックに挑戦したいと思います。

そうしながら 「行間に」 隠れているアドバイスなどを発見できるのを楽しみにしています。

素晴らしい本をありがとうございました。

(勝手な事を長々と書いてしまいました。どうもすみません・・・)

綾部祥巳 〜


以上でございます。

ステキな御感想、本当にありがとうございました〜 (^^♪

ちなみに 「あなたの負け」 の原案は、仰せの通りP・ケーンの 「バリアント」 です。

技法の代わりにもう一つのアウトを使用するのは、最初イギリスのマジシャン (ええと…名前を忘れましたごめんなさい) のDVDで、丸めたお札の内側に書いておくというアイデアを見たのですが、日本で演じるならば 「ウケる手品」 で解説した方法が無難でしょう。

一時期自分のショーの中でもよく演じていたのですが、一年ほど前にしばらくセットを持ち歩いていたことがあり、たまたまあるマニアの会で演じたところ、かなり不思議に見えたらしく、あとで高名な研究家の方から問い合わせの電話があって驚きました。

^^;

ちなみにmMLの70号でも解説しております。

※ショップページのバックナンバー、もしくはmMLでアップしているライブ映像をユーチューブでチェックできます。 

tomoyuki_magic at 23:34 この記事をクリップ!
本、レクチャーノート | ライブ

2012年01月13日

ウケる手品

という本が昨年末 「ちくま新書」 から出ておりまして…

軟派に見えるタイトルに誤魔化されずにキチンと読んでいただきますと、そこには至福の瞬間が… ^^;


しかしながらあるレビューでは、

「マジックなんぞ動画で覚えればよいわけで…」 

なんていう身も蓋もない感想が。 (^_^.)


寅さんじゃあ、ありませんが、

「それをいっちゃあ、おしめえよ…」

そう言いたくもなりますな。


が、マジックを本当の意味で自分の武器にしたい方にとっては、いまどきの動画では絶対に学べないこと、学習できないことがかなりのボリュームで盛り込んであるのですな。 ^_^ 

これホント!

昨年(12月16日、18日の記事)、大阪の研究家 石田隆信さんからいただいた感想をこのスペースに転載させていただきましたが、今年に入って北海道の友人 (アマチュアマジシャン) である綾部祥巳さんから、これまた嬉しい御感想をいただきました。 (^^♪

大作ですので、2回に分けてご紹介しますね。


〜 「ウケる手品」 じっくり読ませていただきました。
今回も内容の大変濃い本で、読みながら感心してうなる箇所がいくつもありました。

私が最も感心したのは、各トリックの後に添えられた 「演じる際のコツと注意点」 の部分です。

これまで出版された解説書で、トリックの演じ方 (手順説明) のみならず、その背景となる 「考え方」 の部分まで言及しているものは、残念ながらそう多くは存在しません。

しかしこの本の場合、まさにその点に大きなウエイトが占められており、非常に面白く読ませていただきました。

「演じる際のコツと注意点」 という言い方でまとめられていますが、実際はこの部分は演じる際の 「理論」 にあたると思います。


何に気を配り、何をすべきでないか、またそれはなぜなのか・・・。


そういった、演じる上で意識しておくべき事がよく読むと散りばめられており、大変勉強になりました。

例えば 「シンプルイズベスト」、 「観客への負担軽減」、 「演技後の観客へのフォロー」、 「観客に疑いを起こさせないために」、 「演技の方向性の明確化」、 「短いフレーズの重要性」 などといった、マジックを演じるときに応用できる様々な 「理論」 がさりげなく書かれています。

紹介しているトリックの数こそ多くはないですが、こういった部分の厚さ、深さこそがこの本の大きな価値であると思います。


また、各トリックの解説の仕方も大変細かく、説明が行き届いていると感じました。

トリック自体の骨格説明だけでなく、せりふやタイミング、具体的な示し方などについても細やかに解説されています。

細かいニュアンスの部分というのは、 「センス」 や 「タッチ」 といった言い方で演者に任されてしまっている所であり、パフォーマーごとに最も差の出る所でもあります。

演技初心者にとっては (もちろんベテランにとっても) 最もむずかしい箇所の一つであるわけですが、 「ウケる手品」 ではその点の配慮が大変良くなされており、読者が実際に演じるためにどうしたら良いかをしっかり考えて書かれていると感じました。

なにより、日常の中でマジックをどう生かすか、普段の人間関係の中でどのようにマジックを使うのか (これが本当に難しいのです) という観点からトリックが注意深く選ばれているのが素晴らしいと思います。

演者がスーパーマンになりすぎることなく、 「ちょっとした話題提供」 することで楽しい時間を共に過ごすこと。

カジュアルな普段の生活の中で、真の意味でマジックをコミュニケーションに生かすこと。

そういうことの難しさと重要性を良くご存知のゆうきさんならではの、こだわりのセレクトとお見受けしました。
このセレクト面も、この本の大変ユニークなところだと思います。〜


と、今回はここまで。

綾部さん、ありがとうございました。m(__)m

tomoyuki_magic at 14:02 この記事をクリップ!
本、レクチャーノート 

2012年01月10日

技法の考案は1954年

2年ぶりの 「新春駒込寄席」 無事終了。

参加していただいた皆さん、ありがとうございました。m(__)m

定員割れが心配された第二部も、しっかりと席が埋まり、内容的にもバランスの良い楽しい会になったと思っております。

(^^♪

駒込では久しぶりの パーラースタイル ということで、ゲストのみなさん、懐かしネタや、「大丈夫かな?」 ネタ ^^; などを取り交ぜつつも、ベテランの味を出しておりました。

私はといえば、今回はMC役でしたので、演者の紹介の間に一ネタずつ、初公開の計3ネタを用意していたのですが、当日のリハーサルを見て… (嘘、本番の様子を見て) 用意していた2ネタを差し替えました。

実はもう少し凝ったネタを試す予定であったのですが、結果的には良い判断であったと思います。

おかげで最近再研究しなおしたばかりの 「エルムズレイの4カードトリック」 をパーラーで演じることができましたしね。

ちなみにこのトリック、先日の駒込レクチャーでかなり深く掘り下げましたし、mMLの81号 (今年の3月発売予定)でも駒込の半分くらいは詳細に説明しましたが…

本当によく出来ています。(゜゜)

研究すればするほど、1959年に初めて 「エルムズレイ・カウント」(当時はゴースト・カウント) が世に発表された時の作品とは思えません。

タイトル通り4枚のカードだけを使用する作品としては、そのあとで無数に生まれてくる、このカウントの特性を利用した作品のほぼ9割のアイデアを網羅しているといってもよいのではないでしょうか?

一切テーブルを使わずに演技できるところも便利ですし、リセットも簡単です。

90年代に彼がマジック業界に復活してきたとき、箱根のイベントで生の演技を拝見する機会がありました。

お年は召していたものの、当時日本でよく知られた作品からイメージされるような数理的原理に偏ったマジシャンでは決してなく、スライトが抜群にうまく、あらゆることをトータルに研究し、実践してきた、いわば 「コンプリート・プレイヤー」 であることが分かって本当に驚いたものです。

ダイ・バーノンやエルムズレイ、アスカニオなど、研究家の中には 「アマチュア」 という一言でくくってしまう人が多いのですが、実際バーノンやエルムズレイはプロとして活躍していた時期があるわけですし、あるジャンルでは、間違いなくプロ以上に実践派であったことは間違いありません。

そうでなければ分からないこと、出来ないこと… 単純にいえば 「経験値」 こそがアマチュアがプロに絶対的に勝てないこと、そこに “当たり前に” 気が付いていたはずですし、実際、昨年日本語版も出版されたアスカニオの本でも語られています。

重要なのは自身のポジションを正確に理解し、やるべきことを冷静に考え、実際に補うことなのです。

目先のお手軽な情報にくれぐれも流されませんように。

自戒を込めて。(^_^.)


さて、12日(木)の駒込での定例講習会 「ともの会その前に」 でも、上記のトリックを取り上げようと思います。

クロースアップマジック中心の講習会。
駒込マジックルームにて 19時〜
会費は大人 二千円 (学生と女性は千円)

そして

21日(土) 「サタデーナイトマジック第二十夜」

こちらは毎月第三土曜日開催のミニマジックライブ。

場所は駒込駅東口から徒歩2分の駒込朝日ビル304号

出演は 佐藤大輔 庄司タカヒト ゆうきとも 

開場19時 開演19時15分 参加費1500円

どなたでも気軽に楽しめる、約70分のマジックショーです。


どちらの会も基本的に予約制となっております。

お申し込み、問い合わせは下記までお早めに〜

pineapple-mint-@mbn.nifty.com 高橋

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ショー レクチャー | トリック

2012年01月06日

本日は

新年一回目のミニマジックショー! 

毎月第一金曜日

池袋のダイニングバー 「カーリースクラム」 にて開催しております。

本日の出演は はやふみ 庄司タカヒト ゆうきとも の3名。

マジックチャージは千円です。

ショータイムは20時からと22時からですが、それ以外の時間でも、場合によってはかなりフレキシブルに対応できますので、店で見かけたら遠慮なく御相談ください。


さて、お正月は寅さんで… というのもはるか昔となってしまいましたが、池袋の 「新文芸座」 で山田洋次監督の特集が組まれており、2日、5日と寅さんを堪能してきました。

やっぱりいいです。寅さん。

70年から77年の作品だったので、寅こと渥美清さんが今の私よりも若いということだけでかなり新鮮!(^_^.)

さくらもヒロインもみんな20代でかわいい!

2日に味をしめたので5日は暇そうなS先生を誘って池袋へ。

聞いたら映画自体が30年ぶりだそうで ^^;

クリストファー・リーブの 「スーパーマン」 以来だそうです。

手品の話もしたかったので、

「疲れたら一本で出ましょうか?」 そう云ったら

かなりツボであった御様子で 

「せっかくだからもう一本見てこうよ」 との御返事。

良かった〜 (^^♪

実は寅さんを劇場で観たのは私も25年ぶりくらい。

いや、ホントにエンタテインメントの王道です。

山田洋次特集は11日までやってますので、お近くの方は是非劇場で!

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ライブ | 映画
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