富士山トンボ池通信

富士山麓の静岡県御殿場市で、激減している水生昆虫の生息環境を回復させようと、トンボ池やビオトープを造成管理して奮闘しております。

稲刈り後の田んぼの水溜りに産卵していた。この環境ではヤゴが生き残るのは困難だろう。 ... もっと読む
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もう今年は終姿だろうと思っていたら池に一頭浮いていた。まだ落ちて間もない感じだったが、寿命が尽きたのだろうか? ... もっと読む
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何だか今年はよく会えるナツアカネ。オスメスに会えたのだが連結産卵までは見られずに残念。御殿場では稀少種のナツアカネが増えてきているのであろうか? ... もっと読む
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この後連結産卵していたのだが、草の中の狭い側溝の中に入ってしまい写真が撮れなかった。 ... もっと読む
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今年は例年よりも少ない気がする。いつもなら御殿場のトンボ池の10月はアキアカネとコノシメトンボばかりなのだが、今年は半分ぐらいしかいないようだ。これから増えていけば良いのだが。 ... もっと読む
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在来種のモノアラガイと思うが、外来種のナガオカモノアラガイの可能性もある。同じ場所にいたギンヤンマのヤゴ。夏に生まれたヤゴがもうこんなに大きくなっている。 ... もっと読む
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トンボ池ではもっと増えても良さそうなのだが、見つかるところは限られる。 ... もっと読む
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こんなに大きいのに会うのは久しぶり。体色も鮮やかな黄緑色で美しい。5センチ以上あるのでメスだろう。 ... もっと読む
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原里地区で初めて会えたヒメアカネ。ほとんど水面が見えない湿地にオスが3~4頭縄張り争いをしていた。雨が降れば水が溜まる環境と思われる。 ... もっと読む
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稲刈り前の田んぼ。今年はあちこちでナツアカネに会えるのだが、トンボ池にはなかなか飛んでこない。常時水がある小さな池は、ヤンマやシオカラトンボたちの方が優勢なのかもしれない。 ... もっと読む
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今年もトンボ池やビオトープで数多く見られ、減少の心配はなさそうだ。 ... もっと読む
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畑の脇の20センチ幅の水路に張り出したアカメガシワの枝に集団産卵していた。 ... もっと読む
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加須屋先生が三島市で、南方からの飛来種のハネビロトンボを見つけたと写真を送ってくれた。ウスバキトンボと一緒に飛んでいたとのことで、御殿場にもウスバキトンボと一緒に飛んできていないかと、ウスバキの群れがあると観察している。今年はウスバキトンボの数が多く、あ ... もっと読む
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田んぼ脇のゲンノショウコやコセンダングサやヒガンバナに蝶たちが群れていて楽しい。どれも普通種でよく見かけるものばかりだが、草刈りが頻繫に行われる田んぼではこのような光景は珍しい。 ... もっと読む
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今年こそはコシボソヤンマの産卵が見られるかと、夕方深沢池脇の水路に行ってみたのだが、ヤンマらしきもは飛んでいるのだが、薄暗くてよく見えず写真も撮れない。やはり早朝に行ったほうが良いのかもしれない。池ではルリボシヤンマが産卵していた。池のほうは水面の反射で ... もっと読む
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何年も放置されている休耕田。藪になり蔦や蔓が絡み合い人が立ち入れなくなっている。この田んぼは、除草剤を広範囲に撒いたようで茶褐色の異様な光景が広がっている。生き物の姿は見られない。 ... もっと読む
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水辺の植物の茎に連結産卵するので、この池の水辺の草刈りはしない。 ... もっと読む
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二枚橋池。稲刈りも終わり、水路に水が少なくなり池の下流は干上がっている。アメリカザリガニの姿は見えず、アオイトトンボが例年と同じ位の数が交尾産卵していた。オオアオイトトンボの数が少ないのが気になる。 ... もっと読む
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ノシメトンボと一緒にオスが2頭いた。アキアカネが少ないのは、まだ気温が高くて山から下りてこられないからだろうか? ... もっと読む
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先日会った湿地でまたオス1頭だけ見つけた。あの時とは別の個体のようなので、ここに定着している可能性はある。交尾や産卵が見られれば良いのだが。 ... もっと読む
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今年は比較的によく会える。昨年あたりからヤゴも以前より多く見つかる。 ... もっと読む
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シオカラトンボに襲撃されながらも池を飛び回り産卵を続けていた。 ... もっと読む
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小さな暗い池でオスが縄張り旋回していない時に産卵する。 ... もっと読む
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ミルンヤンマのヤゴはどこの細流でもよく見つかるのだが、成虫にはなかなか会えない。数年前まではオスの縄張り旋回やメスの産卵が日中でも見られたのだが、今年はやっとぶら下がっているオスに会えた。この異常な暑さで夕方や早朝でないと会えなくなっているのかもしれない ... もっと読む
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小山町。コシアキトンボが好む広くて明るい池が少ない御殿場ではなかなか会えない。 ... もっと読む
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アオイトトンボが水辺に戻って来ている。この池はアメリカザリガニがいて、水質も悪いのだが、どうした訳かアオイトトンボが毎年多く発生する。 ... もっと読む
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深沢の休耕田湿地。 ... もっと読む
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ヒメアカネが定着している休耕田。今年は地主が草刈りをしておらず、湿地が草に覆われて見えなくなっている。水が溜まっているところだけ草を刈り、ヒメアカネが産卵しやすいようにする。人の土地で勝手に手を入れられないので最小限しかできない。それでもヒメアカネの姿が ... もっと読む
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今や稀少種のノシメトンボ。鮎沢地区の湿地で生い茂る葦のてっぺんにオスが一頭止まっていた。2メートルぐらいの高さで下から仰ぎ見て写真を撮った。他にもいないか探したが、見つけることが出来なかった。 ... もっと読む
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7月のライトトラップで発見されたゲンゴロウがツブゲンゴロウではなくて、チャイロシマチビゲンゴロウであることが分かった。翅端に突起があるので間違いないようだ。きれいな水質の低温の流水域に生息するようなので、トンボ池にはいないだろう。 ... もっと読む
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