稲刈り後の田んぼの水溜りに産卵していた。この環境ではヤゴが生き残るのは困難だろう。 ...
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モノアラガイ ギンヤンマのヤゴ。
在来種のモノアラガイと思うが、外来種のナガオカモノアラガイの可能性もある。同じ場所にいたギンヤンマのヤゴ。夏に生まれたヤゴがもうこんなに大きくなっている。 ...
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シマゲンゴロウ コシマゲンゴロウ クロズマメゲンゴロウ。
トンボ池ではもっと増えても良さそうなのだが、見つかるところは限られる。 ...
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シュレーゲルアオガエル♀。
こんなに大きいのに会うのは久しぶり。体色も鮮やかな黄緑色で美しい。5センチ以上あるのでメスだろう。 ...
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ヒメアカネの新たな生息地。
原里地区で初めて会えたヒメアカネ。ほとんど水面が見えない湿地にオスが3~4頭縄張り争いをしていた。雨が降れば水が溜まる環境と思われる。 ...
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マユタテアカネ 交尾と連結産卵。
今年もトンボ池やビオトープで数多く見られ、減少の心配はなさそうだ。 ...
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オオアオイトトンボ 連結産卵。
畑の脇の20センチ幅の水路に張り出したアカメガシワの枝に集団産卵していた。 ...
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ハネビロトンボとウスバキトンボ。
加須屋先生が三島市で、南方からの飛来種のハネビロトンボを見つけたと写真を送ってくれた。ウスバキトンボと一緒に飛んでいたとのことで、御殿場にもウスバキトンボと一緒に飛んできていないかと、ウスバキの群れがあると観察している。今年はウスバキトンボの数が多く、あ ...
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夕暮れ時にヤンマを探す。
今年こそはコシボソヤンマの産卵が見られるかと、夕方深沢池脇の水路に行ってみたのだが、ヤンマらしきもは飛んでいるのだが、薄暗くてよく見えず写真も撮れない。やはり早朝に行ったほうが良いのかもしれない。池ではルリボシヤンマが産卵していた。池のほうは水面の反射で ...
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里山に増えていく休耕田 2態。
何年も放置されている休耕田。藪になり蔦や蔓が絡み合い人が立ち入れなくなっている。この田んぼは、除草剤を広範囲に撒いたようで茶褐色の異様な光景が広がっている。生き物の姿は見られない。 ...
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アオイトトンボの連結産卵。
水辺の植物の茎に連結産卵するので、この池の水辺の草刈りはしない。 ...
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アオイトトンボの交尾。
二枚橋池。稲刈りも終わり、水路に水が少なくなり池の下流は干上がっている。アメリカザリガニの姿は見えず、アオイトトンボが例年と同じ位の数が交尾産卵していた。オオアオイトトンボの数が少ないのが気になる。 ...
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ノシメトンボ♂にまた会えた。
先日会った湿地でまたオス1頭だけ見つけた。あの時とは別の個体のようなので、ここに定着している可能性はある。交尾や産卵が見られれば良いのだが。 ...
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アジアイトトンボ交尾と産卵。
今年は比較的によく会える。昨年あたりからヤゴも以前より多く見つかる。 ...
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ギンヤンマ連結産卵。
シオカラトンボに襲撃されながらも池を飛び回り産卵を続けていた。 ...
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ルリボシヤンマ 産卵。
小さな暗い池でオスが縄張り旋回していない時に産卵する。 ...
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ミルンヤンマのぶら下がり。
ミルンヤンマのヤゴはどこの細流でもよく見つかるのだが、成虫にはなかなか会えない。数年前まではオスの縄張り旋回やメスの産卵が日中でも見られたのだが、今年はやっとぶら下がっているオスに会えた。この異常な暑さで夕方や早朝でないと会えなくなっているのかもしれない ...
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アオイトトンボ ♂。
アオイトトンボが水辺に戻って来ている。この池はアメリカザリガニがいて、水質も悪いのだが、どうした訳かアオイトトンボが毎年多く発生する。 ...
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ヒメアカネの生息環境の保全活動。
ヒメアカネが定着している休耕田。今年は地主が草刈りをしておらず、湿地が草に覆われて見えなくなっている。水が溜まっているところだけ草を刈り、ヒメアカネが産卵しやすいようにする。人の土地で勝手に手を入れられないので最小限しかできない。それでもヒメアカネの姿が ...
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ノシメトンボ♂ 今年の初見。
今や稀少種のノシメトンボ。鮎沢地区の湿地で生い茂る葦のてっぺんにオスが一頭止まっていた。2メートルぐらいの高さで下から仰ぎ見て写真を撮った。他にもいないか探したが、見つけることが出来なかった。 ...
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チャイロシマチビゲンゴロウでした。
7月のライトトラップで発見されたゲンゴロウがツブゲンゴロウではなくて、チャイロシマチビゲンゴロウであることが分かった。翅端に突起があるので間違いないようだ。きれいな水質の低温の流水域に生息するようなので、トンボ池にはいないだろう。 ...
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