さて、今回はギャンの下半身を組んでいきます。
しかし、だんだん涼しくなってきましたね。夜と早朝なんてちょっと寒いくらいです。
まぁ、それはどうでも良いですね。
では、組んでいきます!
まずは、脚部からです。
ギャンと言えばスーパーブーツカットなデザインが印象的ですが、ここは面積も大きくなるため旧版ではパーツを分割していました。
今回のREVIVE版ではどうなっているのでしょうか?
さて、脚部ができました。
写真だと分かりにくいですが、気になっていたブーツカットは1パーツ成型されていて合わせ目など存在しません。素晴らしいですね!
続いては腰部を組んでいきます。
HG故のシンプルな作りなのは相変わらずのようです。
腰ができました。
なかなか良い感じですね。
スカートは全て可動するので脚部の可動の妨げにもならない親切設計です。
上半身と下半身をドッキングして可動チェックです。なかなかによく動きますね。
膝立ちも楽々。腕も腰もよく捻れるのでポージングも楽しくできそうですね。
さて、次は武器の組み立てですが、さすがのギャン。武装は剣と盾のみという潔さです。
組む側の負担も軽減してくれる配慮も騎士道精神に溢れてますね。
てなわけで武器ができました。
色分けも完璧。MGではサーベルに発光ギミックがありましたが流石にそれはないみたいです。
で、これが今回のキットにおける最大の目玉。
可動する手首です。
手首ごときが何だと思う方もおられるでしょうが、自在に角度がつけられるのでより人間の手首の動きに近づいたわけです。これは革新的ですね。いっそ全てのキットにこの手首を導入すべきです。
この手首を使えばこのようなフェンシングポーズも違和感なくきまります。
ピーンと真っ直ぐサーベルを構えられるので非常に格好いいですね。
シールドにもギミックがあります。
これはシールドを真っ直ぐ体の正面で構えられるギミックです。
このギミックがあれば…
このように正面に盾を構えてエレガントポーズも自然にできます。
このギミックも全てのキットに導入してほしいですね。
てなわけで今回はここまで!
次回は完成したギャンをお見せできると思います!
では、次回もお楽しみに~