2008年07月26日

桜宮神社

fd2171be.JPG大阪の夏祭りといえばなんと言っても
「催太鼓(もよおしだいこ)」。
地車(だんじり)のお囃子に比べれば
単調なのだが、どーんと遠くに響く。
天神祭りや生玉祭りなどが有名だが、
実はそれらに引けをとらないくらいの
立派な太鼓を桜宮(さくらのみや)神社はもっている。

大きな太鼓を6人の願人(がんじん:叩き手)でそろえて叩くのである。
私も昔は願人の棒心(ぼうしん:リーダー)であった。

バラバラバラ・・・「おいおい揃ってらんぞ。。」
と、言いたいがまだ「初め」の組でまあご愛嬌か。
「頑張れよ。伝統文化の担い手たち」と励ますのである。

気分は「天までひびけ!ぼくの太鼓」である。



tonsan01 at 18:08│Comments(2)TrackBack(0) 浪速八景亡者戯 

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by HANNA   2008年07月27日 22:24
 こんばんは。
 今年はうちの小学校での夏祭やら、ピアノの発表会やらと重なって、桜宮さんの夏祭に行けませんでした。残念!
 『天までひびけ!・・・』の太鼓の練習風景はかなり想像の産物で、実際とは違うと思いますが、まあ、フィクションですからお許しを願います!
2. Posted by とんさん   2008年07月30日 02:28
私は出張で天神さんへ行けませんでした。残念!

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔