2007年02月
とあるお方に「写真に臨場感がない。」とアドバイスを戴きました。
う〜〜ん、確かに★
彼ら(鳥ね)は絶対、覗かれてるのに気がついている風なのよね!!
ピントが合った途端に逃げていくか、
もしくはピントがあってもこっちを見てくれない!!
絶対、わざとだと思うのよ!!!
なので、近寄るのも一苦労。
呼吸を整え、気のないふりをしつつ、ジリジリと近寄り、
彼らのテリトリーギリギリかなってところで我慢して、
撮らせてもらってるって感じ。
初めて逢った子、しかも季節限定の憧れの別嬪さんだったりすると
キャ〜☆キャ〜☆キャ〜☆と心の中は、
アイドルの追っかけと変わらないテンション(したことないけど)
なのに、ジリジリ・・・・ギリギリ・・・・・・
そういう中で撮った今日の一枚、
赤い別嬪さんはベニマシコです☆
この微妙な距離感が臨場感を遠ざけているのかしらん。
いや〜ん、でもいいじゃ〜ん☆
綿毛のふわふわと頭のボザボサしたのが光に透けていい一枚だ。
自画自賛。
自分で褒めて、自分で伸びる。
自給自足。
自己満足ともいう。
やっと会えました、カワセミさん☆
かわぇぇ〜〜〜〜〜〜( ´∀`)
初めてだから、枝かぶりだって、
ボケボケだって許しちゃうっっ。
今日はホントに生きててよかったな〜って気分。
これでジャンジャンあたしの目の前に
現れてくれるようになるでしょう。
「念願かなってやっと見た鳥は次からはよく見る」
って鳥見人の法則らしいので(笑)。
その他あるある、以下引用。
「テレビや映画などに映る(または鳴く)鳥が内容より気になる」
「双眼鏡がない時に気になる鳥を見る」
「人生につまづくと「鳥はいいよなぁ…」と思う。
人生が楽しいと「鳥は大変だよなぁ…」と思う」
ああ、本当に全くそのとおりなのよね★
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