2006年09月

2006年09月30日

断髪式

断髪式武蔵川部屋の和歌乃山の引退、山分親方襲名の披露大相撲に出かけた。相撲は余り好きではありませんので、現役時代にこの名の力士がいたことも知らない。断髪式は初めてですのでお付き合いも兼ね出かけた。大相撲の時と同じく幕下取組みから始まり、幕内取組の前に断髪式が行われる。後援会、元、現役力士を含め髷に鋏を入れる人数は100人を超えている。知人も早々に鋏を入れていました。相撲の取組自体は形式的でいわゆる「花相撲」。しかし現役の力士が全員出場する。断髪式の後、山分親方の幼い子供からの花束授与では息子さんは土俵上に、女性は土俵に上がれないので、二人の娘さんは土俵の外からでした。ここは今でも旧いしきたりが幅を利かせている。    翌日の新聞によると220人が髷に鋏を入れたそうです。

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2006年09月28日

孔雀アスター

 孔雀アスター今日は秋の青空と思いたいが日差しも強く暑さも厳しい。でも秋の花が次々と咲き出す。黄花コスモスが孔雀アスターの中に入り込みひと際、目をたのしませてくれる。

tonton32 at 14:48|PermalinkComments(0) 秋の花 

2006年09月26日

オペ座の怪人 2

オペラ座の怪人GYAOというサイトで無料の映画やドラマが見られるというので覗いて見た。昨年上映された「オペラ座の怪人」が見られる。これは今夏、ロンドンで見たミュージカルに一番ストーリーが近いと娘が云っていたので、期限も迫っているのでパソコンで映画鑑賞をしました。音声に難ありですが、内容を確認するのには充分。8月に私がDVDで見たもの(私は最新の映画と思っていましたが、これは私の生まれる前の1943年の作品とヒョンなことから解りました。)と怪人の設定がどれも違う。7回リメイクされているうちの3種類を映画で見、舞台で1回。怪人(ファントム)の歌は毎回それなりに私を魅了する。こうなったら原作も読んでみようかな。少々「お宅気味」。



tonton32 at 16:45|PermalinkComments(2)

2006年09月25日

彼岸花

お彼岸のうちに彼岸花のマウス・オンを載せなくてはと再チャレンジ。見ごろは彼岸の中日でしたので気候は平年並ということでしょうか。
「彼岸花」
「彼岸花」 「彼岸花 ピンク」 「彼岸花 クリーム」 「彼岸花 赤」 「彼岸花 オレンジ」


tonton32 at 13:03|PermalinkComments(1) 秋の花 

2006年09月22日

研磨の道具を買う

研磨の道具この時期になると文化祭向けの作品作りが気になる。今年は何年か越しの作品を彫り上げ、塗装、組み立てを業者に依頼する予定でしたので気が少し楽でした。ところが業者に連絡するとトラブルが発生したので受付ない・・・との事。作品が大きい事、特に私はヤスリかけが大嫌い。でも、その処置をしないと塗装も上手に出来ない。物を増やしたくないが電動の研磨機を買うことに数日考えたが決めました。昨日はホームセンターを渡り歩き、使い易いのを見つけ購入。その後ホームセンターは好きなので見て歩くうちに手動?で出来る便利なものを発見。「しまった!」と思い、電動を返品し少し手はかかりますが、物も増えないし、お安いので納得。今朝試しに使ってみるとなかなです。それにしても研磨の道具もいろいろあるのには驚きました。悩んでいるよりホームセンターを隈なく探すほうが手っ取り早い。

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2006年09月19日

サフィニア

サフィニア台風一過の今日は蒸し暑く、元気が何処かへいってしまった。リビングの前の釣鉢にサフィニアが乱れた形ですが咲き誇っている。目の前にあるのですがブログに載せた記憶が無い。この花が発売された10数年前にドイツに行ったとき、窓辺を飾る花がアイビーゼラニュームからサフィニアにとって変わっていました。伺うと流行で、ゼラより花数が多く見事とか。ペチュニアの改良種で、この種は元来、雨に弱く、咲きガラが汚く残るのが難点でしたがそれが改良され、発売元のサントリーに莫大な利益をもたらしたとか。今ではいろいろな種類が販売されていますが、これはその中でも最初の種類。



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2006年09月17日

秋到来

ポーチュラカ今まで息を潜めるようにして涼しさを待っていた私、急に涼しくなり何故か働きたくなってきました。・・・気持ちだけ・・・門の下のほうにポーチュラカが咲いているが「我が家の庭」の花に載せるのを忘れていたようです。 数種類植えたつもりですがここには二種類のみ。今は八重咲きのもある。雑草のヒベリヒユと松葉牡丹の交配でしょうか。「お天気やさん」で天気が悪いと花は開かない。  出来るだけ重複しないように載せてきましたがもうそろそろ種切れのようです。花は好きですが庭仕事がシンドクなってきました。歳でしょうか



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2006年09月14日

画像処理ソフト

今年、先生の推薦の画像処理ソフトを使うようなり、いろいろと教えていただきましたが、このソフトの一番の便利さは暗い画像を簡単に明るくしてくれることです。かなり汚れて見難くなっているフェルメールの「レースを編む女」を実物以上に明るくしてくれる。下の写真の左側は実物にかなり近い状態ですが、光を大事にした画家ですので昔はもっと明るい光を感じる絵であったと思います。絵にガラスがかけてあったので反射して見難いところもありますが、このソフト、Photshop Elementsを使い修正すると右のようになります。 薄暗い建物の中の造形物も明るく浮き上りシャッターを押しておけば必ず見ることが出来、本当に優れもので、助けられているソフトです。

フェルメールフェルメール 修正後



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2006年09月12日

秋到来

秋明菊秋到来と感じさせる今朝の気温。数日前の蒸し暑さは何にもする気を起こさせない状態でした。  アメリカシロヒトリの被害にあった二本の木の下にあったのに一枚の葉も被害に合わずにつぼみも沢山。でも花びらの形が一定ではないのはなぜでしょうか。 塾の作品展できれいに製本された写真集を拝見し、そのうち庭仕事も出来なくなる前に思い出の写真集を作ろうかなと考えたが、ブログで使うと写真を処分してしまうので必要枚数がそろうかが問題。

tonton32 at 11:35|PermalinkComments(0) 秋の花 

2006年09月08日

ヘンリー8世と6人の妻

ヘンリー8世と6人の妻

 

 

 

 

ロンドンで見つけたおみあげ。「ヘンリー8世と6人の妻」。ミント味のチョコレートですが中身よりも包装が面白い。ヘンリー8世は離婚を認めてくれないカトリックを廃し、英国国教を新しく樹立したことは高校の世界史でも学んでいます。左から第一番目の妻、王女しか生まないので離婚 第二の妻は王子を産むと約束したがやはり王女(後のエリザベス1世)、それでロンドン塔に幽閉され処刑。 第三の妻は王子を産んだが死亡。第四の妻はお見合いの写真ならぬ肖像画とは似つかわぬ容姿で気に入らず、数ヵ月後に離婚。 第五の妻は王より30歳位若く、浮気をして幽閉、処刑。第六の妻はヘンリー8世は彼女にとって3人目の夫だったが王を看取り死亡つまり、離婚処刑死亡の繰り返し。 笑いの種にしていることに15,6世紀の王の事とは云えプライドの高い英国国民は許しているのだろうか。



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