2006年09月
2006年09月30日
断髪式
2006年09月26日
オペ座の怪人 2
GYAOというサイトで無料の映画やドラマが見られるというので覗いて見た。昨年上映された「オペラ座の怪人」が見られる。これは今夏、ロンドンで見たミュージカルに一番ストーリーが近いと娘が云っていたので、期限も迫っているのでパソコンで映画鑑賞をしました。音声に難ありですが、内容を確認するのには充分。8月に私がDVDで見たもの(私は最新の映画と思っていましたが、これは私の生まれる前の1943年の作品とヒョンなことから解りました。)と怪人の設定がどれも違う。7回リメイクされているうちの3種類を映画で見、舞台で1回。怪人(ファントム)の歌は毎回それなりに私を魅了する。こうなったら原作も読んでみようかな。少々「お宅気味」。
2006年09月22日
研磨の道具を買う
2006年09月19日
サフィニア
台風一過の今日は蒸し暑く、元気が何処かへいってしまった。リビングの前の釣鉢にサフィニアが乱れた形ですが咲き誇っている。目の前にあるのですがブログに載せた記憶が無い。この花が発売された10数年前にドイツに行ったとき、窓辺を飾る花がアイビーゼラニュームからサフィニアにとって変わっていました。伺うと流行で、ゼラより花数が多く見事とか。ペチュニアの改良種で、この種は元来、雨に弱く、咲きガラが汚く残るのが難点でしたがそれが改良され、発売元のサントリーに莫大な利益をもたらしたとか。今ではいろいろな種類が販売されていますが、これはその中でも最初の種類。
2006年09月17日
秋到来
今まで息を潜めるようにして涼しさを待っていた私、急に涼しくなり何故か働きたくなってきました。・・・気持ちだけ・・・門の下のほうにポーチュラカが咲いているが「我が家の庭」の花に載せるのを忘れていたようです。 数種類植えたつもりですがここには二種類のみ。今は八重咲きのもある。雑草のヒベリヒユと松葉牡丹の交配でしょうか。「お天気やさん」で天気が悪いと花は開かない。 出来るだけ重複しないように載せてきましたがもうそろそろ種切れのようです。花は好きですが庭仕事がシンドクなってきました。歳でしょうか
2006年09月14日
画像処理ソフト
今年、先生の推薦の画像処理ソフトを使うようなり、いろいろと教えていただきましたが、このソフトの一番の便利さは暗い画像を簡単に明るくしてくれることです。かなり汚れて見難くなっているフェルメールの「レースを編む女」を実物以上に明るくしてくれる。下の写真の左側は実物にかなり近い状態ですが、光を大事にした画家ですので昔はもっと明るい光を感じる絵であったと思います。絵にガラスがかけてあったので反射して見難いところもありますが、このソフト、Photshop Elementsを使い修正すると右のようになります。 薄暗い建物の中の造形物も明るく浮き上りシャッターを押しておけば必ず見ることが出来、本当に優れもので、助けられているソフトです。
2006年09月12日
2006年09月08日
ヘンリー8世と6人の妻
ロンドンで見つけたおみあげ。「ヘンリー8世と6人の妻」。ミント味のチョコレートですが中身よりも包装が面白い。ヘンリー8世は離婚を認めてくれないカトリックを廃し、英国国教を新しく樹立したことは高校の世界史でも学んでいます。左から第一番目の妻、王女しか生まないので離婚。 第二の妻は王子を産むと約束したがやはり王女(後のエリザベス1世)、それでロンドン塔に幽閉され処刑。 第三の妻は王子を産んだが死亡。第四の妻はお見合いの写真ならぬ肖像画とは似つかわぬ容姿で気に入らず、数ヵ月後に離婚。 第五の妻は王より30歳位若く、浮気をして幽閉、処刑。第六の妻はヘンリー8世は彼女にとって3人目の夫だったが王を看取り死亡。つまり、離婚→処刑→死亡の繰り返し。 笑いの種にしていることに15,6世紀の王の事とは云えプライドの高い英国国民は許しているのだろうか。