父親がこの世から去って、もう半年かぁ・・・なんて話を叔母とこの間してました。

去年の今頃は、雪投げ出来るくらい元気だったのかと叔母の日記を見て思い出したり。
一緒に近所の温泉に行ったりとかね。風呂入るのホント好きだったからなー。
元気、と言っても一般的に言う「元気」とは少し違いますけど^^;
短い距離なら、何とか一人で歩ける事が出来るって程度。
それでも、あの時の状態で言えば元気そのもの。

自分が最後にしてあげた事って、ホントこんな他愛のない事しかやってあげられなかったんだけど・・・
それでも何もしないよりは何かをしてあげられた事が良かったと思っているし、良い思い出にもなってる。

ちなみに父親が亡くなった日は6月8日なんですが、
亡くなった日から亡くなった月を引くと「2」、
亡くなった日と亡くなった月を足すと「14」、
自分の誕生日になります。

ふとした瞬間に、これが分かった時には1人で父親の亡骸が待つ家に戻る最中だったのですが、号泣しました。
勝手に数字遊びしてしていたクセに。

人を喜ばせたり、笑わせたりするのが好きで得意な父親でしたから、最後に喜ばせたかったんでしょうかね。
もう、答えを聞くことは叶わないんですが。