滝修行と整体師のブログ

トントン整体のBlog

2014年01月

カンボジアで修行 《Wat Thmei 寺院 その2》

Wat Thmei寺院の本堂を、お借りして「祈り瞑想」をしました。
背筋を伸ばし、姿勢を正し、呼吸を整えます。シンキング(考える)をやめる。
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祈り瞑想や座禅は、脳を休ませ、カラダを休ませ、祈りに集中する。

                                                   

信仰と修行は、「人生の苦難を、乗り越えていく力や智慧(ちえ)」をいただく事ができます。
信仰と修行は、「人のココロの支え」となり、バックボーンとなる素晴らしいものです。

人のココロに、精神的な支柱のバックボーンがあると、安心感(心の平安)があります。
安心感があると、生きている事に、感謝する気持ちが強くなり、謙虚さにつながります。

                                                   

お釈迦さまから、スゴイパワーをいただいています。
寺瞑想DSC00658◇

                                                   

「尊敬する経営者、二人、教えて下さい」と云われたなら。

京セラ、KDDIの創業者である稲盛和夫さん。日本航空名誉会長。臨済宗の僧侶。
「世のため、人の為、動機善なりや、私心なかりしか」を経営ベース。
子どもの養護施設を設立、社会福祉や社会貢献活動支援をされている。
多くのビジネスマンが尊敬する名経営者。
*近いうちに、稲盛和夫さんの事をブログで書きます。

もう一人は、Appleの創業者「スティーブ・ジョブズ(1955-2011 56歳没)」。
5年前、偶然に巡り合った、”YouTubuの動画”を拝見し、一瞬に尊敬する一人となりました。

『瞑想で心を整え、真実を見る目を養い、アイデアの源にアクセスしていた』、
と云う話は有名。
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その動画とは、2005年6月、スタンフォード大学の卒業式での講演。
「人生が変わる、伝説のスピーチ」としてYouTubuでは有名。

伝説のスピーチはスティーブ・ジョブズ 50歳。亡くなる5年前。
スピーチ


スティーブ・ジョブズは、19歳の時、インドで瞑想や座禅、ヨガを実践したと云う。
その後、サンフランシコで、鈴木俊隆導師から禅や瞑想を学び、
①観えないものの、声が聞こえるようになった。②直観力がついた。
③今、を一生懸命に生きるという考えを学んだ。

スティーブ・ジョブズ、20歳の時、友人と2人で、自宅のガレージで事業をスタート。
わずか4年間で事業を成功させた。
25歳で株式公開時に、億万長者(2億ドル。約200億円)を手中にしました。

一時期、40代で健康状態が悪化し、病気療養のため休職していた時もあった。

その後、革新的な商品、iphoneやipadなど、世界規模のヒット商品を市場に出した。
現在Appleは、ブランド価値ランキング、世界1位になりました。

56歳という若さで、この世を去ったのは、残念で仕方がなかったと思います。

                                                 

私は「人生が変わる、伝説のスピーチ」の動画を、何度見ただろうか?

『自分の直観に従う、勇気を持ちなさい。
       そして、Stay Hungry . Stay Foolish (ハングリーであれ 愚か者であれ)』

私が、カンボジアで修行をする事を決めたのは「伝説スピーチ」の影響です。
これからも「伝説のスピーチ」の影響を得ながら、一歩一歩、前を向いて行きます。

                                                  

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瞑想することで、自分の内面にある能力やよい性格、
人に好かれるところが、自然に表れてくるそうです。
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「祈り瞑想」をすると、自分の潜在的能力が全開して直観力が冴えてきます。

                                                    

革命的な万能細胞「STAP細胞」を大発見した、ユニットリダー小保方晴子研究員のコメント。
『研究者として、自身にかかる重圧がひどかった。
自分の研究を「誰も、信じてくれなかったことが、何より苦しかった・・・」。

何度も、辞めてやると思った日もあれば、泣き明かした夜は数え知れない。
「でも、今日だけは頑張ろう!」と、
めげずに、実験を積み重ね続けた。お陰で花開きました・・・』と。

稲盛和夫さんやスティーブ・ジョブズの伝記本に、
商品の開発の過程で、小保方研究員と同じ苦労をされている場面があります。

信仰は、精神的支柱のバックボーン。
『自分の信念と良心に従い、自分の心を創り、心を磨いて、生きていく。
信仰は、「あきらめない! ねばり強い!」大切なバックボーンになっているのです』。

                                                  


修行は、自分のココロの波動を静め、本来の自分を見つけ出すのです。
「己の心を知り、真実の己に目覚める」。
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ロータル僧侶の教えは、
「瞑想に専念すれば、心の苦しみが自然に消える・・・」と教えていただきました。
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お釈迦さまは云います。
「修行をすれば、本来のココロが輝きだし、自分を正しい方向へ、
連れてってくれます。この事を強く信じてください」。
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下の写真は本堂の屋根。モクレンの様な綺麗な花が満開でした。
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「ひとり」で、瞑想することをすすめます。自分を鍛えるためにも。
あえて「ひとり」で、自然や宇宙と向き合い、自分のココロを知ることです。
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下の写真。寺院内にある講堂を、お借りして「祈り瞑想」をしました。
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私は「祈り瞑想」をしながら、「すべて良くなる! すべて良くなる!」と云う言葉を、
何度も何度も、繰り返し念じていることがあります。
この言葉を口にすると、非常に気分が良くなります。
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ココロに落ち着きを、取り戻すためには「沈思黙考(ちんしもつこう)」。
沈黙して座り、「ひとりの世界」に入ってココロを癒す行為。
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瞑想は「夜明け前、日の出前」、早朝、小鳥が鳴きだす頃が、一番良いとされています。
日の出、1時間前が、木の葉から、新鮮な酸素が、一番出る時間帯で空気が清い。

また、輝く太陽から放出される、濃い生命エネルギーを、全身に浴びるのが良い。
室内より、大自然の環境で、瞑想されることをお薦めします。
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次回は「カンボジアの街の様子」を報告します。

カンボジアで修行 《Wat Thmei 寺院 その1》

私が修行した「Wat Thmei 寺院」。ここに、63人のお坊さんが修行しています。
下の写真。Wat Thmei寺院の正門。隣は通訳の石田さん。
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Wat Thmei寺院は、シェムリアップ市内とアンコールワット遺跡の中間ぐらいの距離にあります。

下の写真「キリング・フィールド」。
内戦で大量虐殺が行われ、この場所で、数千人の市民が犠牲になった。
終戦後に、大量の人骨が発見され、この地にWat Thmei寺院が建てられた。
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Wat Thmei寺院はアンコール遺跡の近くにあり、外国観光客もお参りに立ち寄ります。
ここは無料開放しています。
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下の写真は、敷地内にある学校。ここで若いお坊さんが勉強しています。
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カンボジアで、950基の井戸掘りをした事で、有名な内田弘慈さんの名前があります。
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3人が話している向うの白い建物、内戦時に、
この建物内で、拷問、数千人が虐殺されたそうです。
滞在中、この建物が、私の宿舎でした。
先生DSC00238
下の写真。30年ほど前、この中で拷問や虐殺で数千人が殺された建物だと話を聞くと、
たぶん、普通の人は、寝起きは出来ないと思います。

私も平気ではありませんが、修行だと思い、一人で寝起きしていました。
現在はゲストハウスとして、利用されていると聞きましたが、2~3年は使われていない感じでした。
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下の写真。
この建物の中に、大きなお釈迦さまが祀られています。
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下の写真。右の木造建に16人のお坊さんが生活しています。
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木造建ての内部です。
カーテンの様な布で仕切られているのが、お坊さんの部屋です。
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二人の部屋や三人の部屋。五人の相部屋もあります。
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床のあちこちに穴が明いています。
ここが、お坊さんの住居だと聞いた時はビックリしました。
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家の中に、犬も生活しています。
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下の写真。屋根から雨漏りするので布で防いでいます。
この部屋には二人のお坊さんが生活しています。
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下の写真。カンボジアの家は、ほとんど高床式住居。
理由は熱帯地方は雨季にはすざましい雨が降ります。洪水から守る。

穀物や食べ物をネズミから守るため。また毒蛇や毒クモがいるため、
家の中に侵入を防ぐためと聞きました。
すき間だらけ。風通しが良いので意外と涼しく感じます。
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ロータソル先生の部屋の床は、すき間だらけ。
偉いお坊さんが、粗末な建物で生活している事が信じられません。
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ロータソル先生は、約10畳ほどの部屋に五人で生活をしています。
ここには座布団なんか有りません。床にじかに腰掛けています。
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下の写真。寺院の敷地内に、こんな立派な、お坊さんの住宅もあります。
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この、オシャレな住宅は、若いお坊さんが住んでいます。
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オシャレな住宅は、敷地内に15棟ほど建っています。
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食事の時間です。
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食事の前には、全員で感謝のお経をあげます。
下の写真は大きな声を出して、お経をあげています。
食事の内容は、スープとご飯だけです。
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食事は朝am6時30分と昼はam11時からの完全2食です。
昼ごはんのあとは、一切口にしてはいけないのです。水とお茶はOK。

若いお坊さんの表情の通り、食事は楽しい時間です。
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食事は質素です。
上座仏教は「衣食住」すべてに、こだわらない生活、「少欲知足」の世界。

ここのお坊さんは、「明日の心配をしていません。今日を楽しく生きている」ように感じました。

『明日のことを思いわずらうことなかれ・・・』

下の写真は朝食。食事の内容は、ほぼ毎日同じ。
お粥と小さな魚2匹です。
食事はスプーンを使います。
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みんな静かに食事をします。
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下の写真は昼ご飯。汁カレーです。もちろん汁カレーとご飯だけです。
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幸い、私は何でも美味しく食べるヒトなので、食事に関して何の不満も有りません。
感謝、感謝でした。
普段でも、年に何回か断食行をしているので、一日2食でも、何の不自由も感じません。

私の座る場所は決まっています。私の席の前に若いお坊さんがいます。
私の左側に先輩、年長者が座っています。
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もし、一年間、この寺院で修行をすれば、
カンボジアのお坊さんの様に、私のカラダだスリムになります

下の写真、汁カレーです。ご飯もカレーもお代りは自由です。
私は汁カレーは大好きになりました。とても美味しい。
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下の写真。私の左側に座っている人は、20歳以上のお坊さん。
私の先生、ロータソル僧侶は一番上座、この奥に座っています。
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修行の年月が長いので、風格が違い、落ち着きがあります。
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下の写真は台所。信者さんがボランティアで、お坊さんの食事を作ります。
新しく入った、新米のお坊さんが手伝います。5~6歳?ぐらい。
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ロータソル僧侶が、寺院内を案内してくれました。大きな鍋があります。
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次回は「Wat Thmei寺院 その2」の報告です。

カンボジアで修行 《滝修行》

「プノン・クーレンで滝修行」をしました。

「カンボジアで修行」の目的の一つは、アンコール王朝発祥の聖地と云われている、
「プノン・クーレン」で、滝修行をする事でした。
カンボジアのお坊さんは、滝修行はしません。
プノンクレーンでの滝行は私が初めてだと云われました。
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プノン・クーレンの聖水でカラダ中が浄化されています。
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水が美しい。宝石のような美しい色彩が出ています。
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鮮やかな純白です。
プ滝DSC01692◆
下の写真。なんどもなんども「ありがとうございます。ありがとうございます・・・」、
大声で叫んでいます。
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下の写真。とても気持ちの良い滝行。
自然と「ありがとう・・・感謝! ありがとう・・・感謝!」の言葉が出てきます。
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カラダ中に大自然の「強いエネルギー」を頂いています。
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下の写真。カラダ中に宝石の水が降り注いでいるようにも見えます。
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日本の滝行の水と、「プノン・クーレン」の滝の水は全然違いました。
大げさではありませんが、宝石の様に輝いています。
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この周辺には、まだ地雷があり、注意が必要と云われています。
滝修行しながら緊張もしていました。
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下の写真。滝行が終わり、泳いで岩場に渡っています。
地雷の事が気になり緊張しました。
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水量が多く、流れが強く、自分のカラダがコントロール出来ないのです。
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深いところもあり、立つことも出来ないところもあります。
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下の写真。プノン・クーレンにあるプリア・トム寺院の入り口。
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寺院内に安置されている金箔のプリヤ・アントン涅槃像。
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プリヤ・アントン涅槃像の前で瞑想しました。
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プリア・トム寺院に気持ちを寄進しました。
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寺院の参道にはお土産店が軒を並べています。
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食べ物が売られています。内陸部の山中で干物? サラミ?
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下の写真は「漢方薬?」。
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地元の子ども? 大人?
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プリヤ・アントン寺院の近くにある遺跡。川底に1000体にリンガなどの彫刻などがみられます。
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私は川底の遺跡の上にいます。現地の遺跡を案内するガイド。
たぶん数年後には立ちり禁止になるのでは?
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ここも川底に遺跡の彫刻があります。子どもたちの遊び場になっています。
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下の写真。不思議な池、水が湧き出ています。
池の両サイドに、お釈迦さまが祀られているお社。
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手を叩くと水面中の砂がうねり出します。とても不思議な池。
珍しいので、日本なら観光客が、たくさん押し寄せると思います。
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シェムリアップからプノン・クーレンの州道です。ほとんど舗装なし。
道路はデコボコの様態でスピードは出せません。
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下の写真。途中、州道沿いで、お坊さんが托鉢をしています。
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3人に、ひとりづつ、お金で喜捨をします。
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下の写真。お坊さんに喜捨する時は裸足です。
「車の中でサンダルを脱いで行く様に・・・」とガイドさんが云います。
止まっている車はチャターした車です。
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次回は「Wat Thmei 寺院」の報告です。

カンボジアで修行 《オーブ出現》 

「プノン・クーレン」は、802年、アンコール王朝の始まりの地。当時はヒンドゥー教の聖地でした。
現在は、上座仏教の聖地になっています。

「プノン・クーレン」は、カンボジア国の代表的な聖地です。
多くの遺跡があり、パワースポット。
私は、今回のカンボジア修行で、特に修行をしたい遺跡でした。

滝修行のあと「祈り瞑想」していると、大きな球体のオーブ(玉響/たまゆら)が出現しました。
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上の写真。球体の影が、私の右肩に写っています。

オーブと「虹の球体」が同時の出現は珍しいと思います。浮遊する大きなオーブ。
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下の写真。私の頭にハッキリと球体の影が写っています。とても不思議な現象。
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オーブは、玉響とも精霊とも呼ばれています。

アメリカではオーブは精霊が現れたとか、天使の現れの兆候だとも云われ、
とても良い兆しと、とらえられているそうです。

この周辺の川底には1000体のリンガ・ムイポアン(岩に彫刻)遺跡があります。
ここはアンコール遺跡発祥の聖地。特別な地域です。

私の背中に模様がありますが、イレズミ(刺青)ではありません。
前日、シェムリアップでカッピング(中国式のお灸のあと)しました。真空吸引療法のあと。
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オーブは、古来より霊的現象の一種ではないかと云われ、
「浮遊するオーブ」は、地磁気の強い場所、自然霊が集まりやすいところに現れる。
原生林や自然が豊かなところに玉響や精霊が宿ると云われています。
特に聖地やパワースポットで出現しやすい。


                                               

日本では「オーブ」を否定する人は・・・
①空気中のホコリや虫がストロボのフラッシュに反射して写ったもの。
②空気中の、飛沫の水分に光が反射して写ったもの。
などの説があります。

カンボジアの写真は、大自然の中、明るいので、ストロボのフラッシュは使用していません。
ここに披露した、私の写真やKさんの写真、たぶん専門家も説明がつかないのでは・・・。

                                                             

下の写真のオーブは、よく見かけます(インターネット上の写真をお借りしました)。
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下の3枚のオーブの写真。
滝修行者、Kさん(女性)、私が尊敬する大先輩です。

上の写真と比較して下さい。上のオーブは丸ですが平面的?
しかしKさんのオーブは明らかに球体に見えます。球体の模様が不思議です。
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こんな巨大なオーブは見ることは、まず有りません。
Kさんは、もともと、すごいパワーを持っています。
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下の写真。無数のオーブ、迫力はスゴイ。
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においを嗅ぎ、舌で味わい、色や形を見て、手で触り、耳で音を聴くという、五感。
私たち人間は、速度や効率ばかりを求め過ぎて、忙しい社会システムをつくってしまいました。
本当の「五感を感じる時間」が、ほとんどありません。
そのため、五感で感じる力が、だんだん弱くなっています。

人間には、「五感で感じる世界の他に、別の世界がある」と信じ、研究している人もいます。
それは「見えない世界」です。

自然豊かな聖地やパワースポットで、五感を研ぎ澄まし、「祈り瞑想」をすれば、
「見えない世界」が見えてくると云います。

「オーブ」は、見えない世界からのメッセージ。
大宇宙からのメッセージで「良き前兆・・・」を意味すると、私は思っています。


                                                       


下の写真。滝から落下して飛び散る飛沫はスゴイです。ひし形のオーブ? 
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下の写真。プノン・クレーンの滝、落差は20m。水量は半端ではありません。
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上座仏教の聖地「プノン・クーレン」で滝行したのちに「祈り瞑想」をしました。

水量が多く、流れは濁流となっています。この岩場まで、命がけで泳いで渡りました。
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下の写真。私の頭の上は、何故か飛沫が消えています。
お尻にはひし形のオーブ? が出ています。
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滝つぼからの水量が濁流となっています。
下の写真。「祈り瞑想」で、親しい人たちの幸せを願っています。
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オーブは高いエネルギーを発生するものだと云われています。
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聖地「プノン・クーレン」はシエムリアップ市内から、約60km。
車で約3時間。舗装なしの州道。

プノン・クーレンは、まだまだ地雷が相当数あり、治安も悪い地域だと聞いています。
もし行くなら、信用ある旅行会社のチャタータクシーとガイドを付けて下さい。
今回、私は、そうしました。
道路事情が悪く、車はゆっくりと走らないと、車体の底がデコボコ道に当たります。


                                                   


この周辺の川の底に、無数の(千体以上)のリンガの遺跡があります。
プ滝
この滝の、マイナス・イオンがすごい!


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丹田に意識を集中させています。
呼吸は吐く息長く、ゆっくりゆっくり長く。吸う息短く、自然にまかせる。
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次回は「プノン・クーレンの滝修行」の報告です。

平成26年「トントン通信」でお年賀


                                                  

    
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     新年あけまして、おめでとうございます。

     本年もなお一層のご愛顧を、

     「トントン整体」に、賜りますようお願い申し上げます。

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      「一年の計は元旦にあり」、

      新年にあたり、「3つの希望と夢」の目標を立てました。

      実現に向けて、一歩一歩、歩いていきます。



        『動機、善なりや。私心、なかりしか』

   新しい事に挑戦する場合、自問自答して、自分の動機の善悪を判断する。
   自分の利益や都合、格好などだけではだめ。

   動機が自他ともに、受け入られるもので、なければならない。
   また自己中心的な、発想で事を進めて、いないかを点検する。

   動機が善で、実行過程が善であれば、結果は問う必要なし。
   動機が善で、実行過程が善であれば、必ず成功すると固く信じる。

                    京セラ 名誉会長  稲盛和夫   

       
                                             

年始は、1月6日(月)から営業となります。

「トントン通信」は、新年号、春号(4月)、夏号(7月)、秋号(10月)と、年4回発行しています。
◆■◆


                                                      
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