Wat Thmei寺院の本堂を、お借りして「祈り瞑想」をしました。
背筋を伸ばし、姿勢を正し、呼吸を整えます。シンキング(考える)をやめる。
祈り瞑想や座禅は、脳を休ませ、カラダを休ませ、祈りに集中する。
信仰と修行は、「人生の苦難を、乗り越えていく力や智慧(ちえ)」をいただく事ができます。
信仰と修行は、「人のココロの支え」となり、バックボーンとなる素晴らしいものです。
人のココロに、精神的な支柱のバックボーンがあると、安心感(心の平安)があります。
安心感があると、生きている事に、感謝する気持ちが強くなり、謙虚さにつながります。
お釈迦さまから、スゴイパワーをいただいています。
「尊敬する経営者、二人、教えて下さい」と云われたなら。
京セラ、KDDIの創業者である稲盛和夫さん。日本航空名誉会長。臨済宗の僧侶。
「世のため、人の為、動機善なりや、私心なかりしか」を経営ベース。
子どもの養護施設を設立、社会福祉や社会貢献活動支援をされている。
多くのビジネスマンが尊敬する名経営者。
*近いうちに、稲盛和夫さんの事をブログで書きます。
もう一人は、Appleの創業者「スティーブ・ジョブズ(1955-2011 56歳没)」。
5年前、偶然に巡り合った、”YouTubuの動画”を拝見し、一瞬に尊敬する一人となりました。
『瞑想で心を整え、真実を見る目を養い、アイデアの源にアクセスしていた』、
と云う話は有名。
その動画とは、2005年6月、スタンフォード大学の卒業式での講演。
「人生が変わる、伝説のスピーチ」としてYouTubuでは有名。
伝説のスピーチはスティーブ・ジョブズ 50歳。亡くなる5年前。
スピーチ
スティーブ・ジョブズは、19歳の時、インドで瞑想や座禅、ヨガを実践したと云う。
その後、サンフランシコで、鈴木俊隆導師から禅や瞑想を学び、
①観えないものの、声が聞こえるようになった。②直観力がついた。
③今、を一生懸命に生きるという考えを学んだ。
スティーブ・ジョブズ、20歳の時、友人と2人で、自宅のガレージで事業をスタート。
わずか4年間で事業を成功させた。
25歳で株式公開時に、億万長者(2億ドル。約200億円)を手中にしました。
一時期、40代で健康状態が悪化し、病気療養のため休職していた時もあった。
その後、革新的な商品、iphoneやipadなど、世界規模のヒット商品を市場に出した。
現在Appleは、ブランド価値ランキング、世界1位になりました。
56歳という若さで、この世を去ったのは、残念で仕方がなかったと思います。
私は「人生が変わる、伝説のスピーチ」の動画を、何度見ただろうか?
『自分の直観に従う、勇気を持ちなさい。
そして、Stay Hungry . Stay Foolish (ハングリーであれ 愚か者であれ)』
私が、カンボジアで修行をする事を決めたのは「伝説スピーチ」の影響です。
これからも「伝説のスピーチ」の影響を得ながら、一歩一歩、前を向いて行きます。
瞑想することで、自分の内面にある能力やよい性格、
人に好かれるところが、自然に表れてくるそうです。
「祈り瞑想」をすると、自分の潜在的能力が全開して直観力が冴えてきます。
革命的な万能細胞「STAP細胞」を大発見した、ユニットリダー小保方晴子研究員のコメント。
『研究者として、自身にかかる重圧がひどかった。
自分の研究を「誰も、信じてくれなかったことが、何より苦しかった・・・」。
何度も、辞めてやると思った日もあれば、泣き明かした夜は数え知れない。
「でも、今日だけは頑張ろう!」と、
めげずに、実験を積み重ね続けた。お陰で花開きました・・・』と。
稲盛和夫さんやスティーブ・ジョブズの伝記本に、
商品の開発の過程で、小保方研究員と同じ苦労をされている場面があります。
信仰は、精神的支柱のバックボーン。
『自分の信念と良心に従い、自分の心を創り、心を磨いて、生きていく。
信仰は、「あきらめない! ねばり強い!」大切なバックボーンになっているのです』。
修行は、自分のココロの波動を静め、本来の自分を見つけ出すのです。
「己の心を知り、真実の己に目覚める」。
ロータル僧侶の教えは、
「瞑想に専念すれば、心の苦しみが自然に消える・・・」と教えていただきました。
お釈迦さまは云います。
「修行をすれば、本来のココロが輝きだし、自分を正しい方向へ、
連れてってくれます。この事を強く信じてください」。
下の写真は本堂の屋根。モクレンの様な綺麗な花が満開でした。
「ひとり」で、瞑想することをすすめます。自分を鍛えるためにも。
あえて「ひとり」で、自然や宇宙と向き合い、自分のココロを知ることです。
下の写真。寺院内にある講堂を、お借りして「祈り瞑想」をしました。
私は「祈り瞑想」をしながら、「すべて良くなる! すべて良くなる!」と云う言葉を、
何度も何度も、繰り返し念じていることがあります。
この言葉を口にすると、非常に気分が良くなります。
ココロに落ち着きを、取り戻すためには「沈思黙考(ちんしもつこう)」。
沈黙して座り、「ひとりの世界」に入ってココロを癒す行為。
瞑想は「夜明け前、日の出前」、早朝、小鳥が鳴きだす頃が、一番良いとされています。
日の出、1時間前が、木の葉から、新鮮な酸素が、一番出る時間帯で空気が清い。
また、輝く太陽から放出される、濃い生命エネルギーを、全身に浴びるのが良い。
室内より、大自然の環境で、瞑想されることをお薦めします。
次回は「カンボジアの街の様子」を報告します。
背筋を伸ばし、姿勢を正し、呼吸を整えます。シンキング(考える)をやめる。
祈り瞑想や座禅は、脳を休ませ、カラダを休ませ、祈りに集中する。
信仰と修行は、「人生の苦難を、乗り越えていく力や智慧(ちえ)」をいただく事ができます。
信仰と修行は、「人のココロの支え」となり、バックボーンとなる素晴らしいものです。
人のココロに、精神的な支柱のバックボーンがあると、安心感(心の平安)があります。
安心感があると、生きている事に、感謝する気持ちが強くなり、謙虚さにつながります。
お釈迦さまから、スゴイパワーをいただいています。
「尊敬する経営者、二人、教えて下さい」と云われたなら。
京セラ、KDDIの創業者である稲盛和夫さん。日本航空名誉会長。臨済宗の僧侶。
「世のため、人の為、動機善なりや、私心なかりしか」を経営ベース。
子どもの養護施設を設立、社会福祉や社会貢献活動支援をされている。
多くのビジネスマンが尊敬する名経営者。
*近いうちに、稲盛和夫さんの事をブログで書きます。
もう一人は、Appleの創業者「スティーブ・ジョブズ(1955-2011 56歳没)」。
5年前、偶然に巡り合った、”YouTubuの動画”を拝見し、一瞬に尊敬する一人となりました。
『瞑想で心を整え、真実を見る目を養い、アイデアの源にアクセスしていた』、
と云う話は有名。
その動画とは、2005年6月、スタンフォード大学の卒業式での講演。
「人生が変わる、伝説のスピーチ」としてYouTubuでは有名。
伝説のスピーチはスティーブ・ジョブズ 50歳。亡くなる5年前。
スピーチ
スティーブ・ジョブズは、19歳の時、インドで瞑想や座禅、ヨガを実践したと云う。
その後、サンフランシコで、鈴木俊隆導師から禅や瞑想を学び、
①観えないものの、声が聞こえるようになった。②直観力がついた。
③今、を一生懸命に生きるという考えを学んだ。
スティーブ・ジョブズ、20歳の時、友人と2人で、自宅のガレージで事業をスタート。
わずか4年間で事業を成功させた。
25歳で株式公開時に、億万長者(2億ドル。約200億円)を手中にしました。
一時期、40代で健康状態が悪化し、病気療養のため休職していた時もあった。
その後、革新的な商品、iphoneやipadなど、世界規模のヒット商品を市場に出した。
現在Appleは、ブランド価値ランキング、世界1位になりました。
56歳という若さで、この世を去ったのは、残念で仕方がなかったと思います。
私は「人生が変わる、伝説のスピーチ」の動画を、何度見ただろうか?
『自分の直観に従う、勇気を持ちなさい。
そして、Stay Hungry . Stay Foolish (ハングリーであれ 愚か者であれ)』
私が、カンボジアで修行をする事を決めたのは「伝説スピーチ」の影響です。
これからも「伝説のスピーチ」の影響を得ながら、一歩一歩、前を向いて行きます。
瞑想することで、自分の内面にある能力やよい性格、
人に好かれるところが、自然に表れてくるそうです。
「祈り瞑想」をすると、自分の潜在的能力が全開して直観力が冴えてきます。
革命的な万能細胞「STAP細胞」を大発見した、ユニットリダー小保方晴子研究員のコメント。
『研究者として、自身にかかる重圧がひどかった。
自分の研究を「誰も、信じてくれなかったことが、何より苦しかった・・・」。
何度も、辞めてやると思った日もあれば、泣き明かした夜は数え知れない。
「でも、今日だけは頑張ろう!」と、
めげずに、実験を積み重ね続けた。お陰で花開きました・・・』と。
稲盛和夫さんやスティーブ・ジョブズの伝記本に、
商品の開発の過程で、小保方研究員と同じ苦労をされている場面があります。
信仰は、精神的支柱のバックボーン。
『自分の信念と良心に従い、自分の心を創り、心を磨いて、生きていく。
信仰は、「あきらめない! ねばり強い!」大切なバックボーンになっているのです』。
修行は、自分のココロの波動を静め、本来の自分を見つけ出すのです。
「己の心を知り、真実の己に目覚める」。
ロータル僧侶の教えは、
「瞑想に専念すれば、心の苦しみが自然に消える・・・」と教えていただきました。
お釈迦さまは云います。
「修行をすれば、本来のココロが輝きだし、自分を正しい方向へ、
連れてってくれます。この事を強く信じてください」。
下の写真は本堂の屋根。モクレンの様な綺麗な花が満開でした。
「ひとり」で、瞑想することをすすめます。自分を鍛えるためにも。
あえて「ひとり」で、自然や宇宙と向き合い、自分のココロを知ることです。
下の写真。寺院内にある講堂を、お借りして「祈り瞑想」をしました。
私は「祈り瞑想」をしながら、「すべて良くなる! すべて良くなる!」と云う言葉を、
何度も何度も、繰り返し念じていることがあります。
この言葉を口にすると、非常に気分が良くなります。
ココロに落ち着きを、取り戻すためには「沈思黙考(ちんしもつこう)」。
沈黙して座り、「ひとりの世界」に入ってココロを癒す行為。
瞑想は「夜明け前、日の出前」、早朝、小鳥が鳴きだす頃が、一番良いとされています。
日の出、1時間前が、木の葉から、新鮮な酸素が、一番出る時間帯で空気が清い。
また、輝く太陽から放出される、濃い生命エネルギーを、全身に浴びるのが良い。
室内より、大自然の環境で、瞑想されることをお薦めします。
次回は「カンボジアの街の様子」を報告します。