2007年08月06日
家族が熱い1週間

8月5日から「家族が熱い1週間」というイベントが神戸市内の各地で開催されます。これは神戸市教育委員会生涯学習課が事務局となって、PTA協議会や子供に係わる各種学校連盟や連合体、かかるNPO法人や神戸新聞社などが横連携で行なうイベントです。なかなか楽しく家族にとって交流がしやすい環境やイベントを市内の様々な地域で開催されます。
・・・でもってワタシは8月5日のオープニングイベントとしてのシンポジウムのパネラーと
して参加して来ました。6名のパネラーも様々で、イワユル同じ家族はこの世にひとつとして存在しないという道理で、六家族が六様の家族形態を持っています。だから誰がパネラーとして参加しても良かった訳で、何故ボクになったかは定かではありませんが・・・
でもしかし、今の子供を取り巻く社会を見てみると、学級崩壊あり、その裏には保護者の過剰といえるほどの利己的な反応が見え隠れする。転じて家庭内を見ると、手のつけられない家庭内暴力や引きこもり、果ては乳幼児虐待や親殺し、子殺しなど以前では考えられない事が現実となっている様が報道などから見て取れます。 経済成長を背景とした核家族化の成れの果てと言ってしまえば、我々は社会人としての責任を回避していると言えるでしょう。
さて、パネルディスカッションでは発達心理学専門の大学教授に食育に関する研究者、神戸市盲・養護PTA連合会会長と企業人としてのワタシ。さらに、ひとりっこ政策の中国青島からの留学生と神戸高専の学生。と多彩なパネラーでしたが、学生の締めの言葉が印象的でした。「偉い肩書きの皆さんですが、結局普通の子の親で、親の子供だったのがわかり安心しました。」だって・・・ 打合せを含め初めて出会う皆さんでしたが、自身の事情や思いを曝け出しあう中でこんなにも身近に感じることができるのは、短いけれど深いコミュニケーションの結果だと感じました。
ワタシといえば、2回目の子育てをする親としてのお笑いの提供と、企業人として、地域に根ざした中小企業の社会的責任を果す取組みの杞憂など硬軟とりまぜての報告となりました。

PTA協議会記事

