全日本総合選手権の各種目決勝が12日、東京・代々木第二体育館で行われた。  男子シングルスは、田児賢一(NTT東日本)が優勝、3連覇した。  女子シングルスは、広瀬栄理子(三洋電機)が優勝、3連覇通算5度目の優勝となった。  男子ダブルスは、平田・橋本(トナミ運輸)が優勝、2連覇した。  女子ダブルスは、末綱・前田が初優勝を飾った。  混合ダブルスは、平田・前田が優勝。平田、前田とも、それぞれ男女・混合ともに優勝の二冠となった。