こんにちは、事務局です。

今年は寒暖の差があったからか、どこを見ても紅葉が綺麗ですねっ!
とはいえ、私は時間がとれずに近所の並木を遠めに見るぐらいしかしておりませんが…(苦笑)


さて、去る11月27日に開催されたセミナー
 
後継者のための【事業承継】“親と子のコミュニケーション”
のレポートをお送りいたします。

今回は、三浦秀和コーチをお招きしてのコミュニケーションについての
セミナーでした。

当日は、初対面同士の参加者がほとんどということで、はじめは
少し緊張した雰囲気がありましたが、ロールプレイを交えて
ワークショップしていく中で、緊張もほぐれ、最後にはそれぞれ
目からウロコの発見があった!などと感想を語ってくださいました☆


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左が、今回、講師を務めていただきました三浦秀和コーチです。


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舞台の製作をやっておられた経験から、いかに周囲の人間を動かして
一つのものを作り上げていくか、ということについてエピソードを交えて、
臨場感たっぷりに、具体的に語っていただきました。

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最年少の参加者は24歳!

それぞれのご感想をダイジェストでお送りします〜☆

◆はっきりとした目標を持たないと、実現に向かわないと実感しました。
◆何事も意識しないと気付かないと感じました。「灯台下暗し」と言いますが、明るいところばかり見ていたところから、暗い(だけど重要な)根元を見せられた感覚でした。
◆僕も含めて皆さん壁を乗り越えるためにがんばってるんだなとパワr−をもらいました。
◆コミュニケーションは受け取り手が大事だと実感させられました。
◆目標を立てて、それを実現する行動過程を具体的にしていかないと夢が夢で終わってしまう。何事も具体化していきたい。
◆用意周到な質問(誘導尋問?)よりも、相手に考えさせる質問の仕方が大事だと感じました。
◆ゴールイメージを描くというのは大事だと再確認しました。目標達成のためにすることを細分化していかないと。
◆普段、よく聞いてるつもりで実は意外とできていないということに気付かされました。


「問題」がそこに存在するのに、「問題」として本人が認識していないことがある、まずは「気付く」ことから始まるというのがすごく印象的に残りました。

コーチングというのは、自分を360°、色んな方向から見せてくれる「鏡」だということで、やはり定期的に、自分を360°から見ないとダメだな〜と私自身も思いました☆


次回のセミナー情報もお楽しみにしてください!