こんにちは、コーチの末松大幸です。

私の専門は事業承継コーチングです。

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最近の話題です。

「あんなに立派にやってこられた企業なのに3代目、4代目になると企業がおかしくなる」
こんなケースが最近多いのです.

こういう状況に対して
真剣に対策されている方は少ないのです。


さて、私のセッションのテーマは、つぎのとおりです。

1、バトンを渡す側の親父経営者へのコーチングセッション

権力を渡した後、更に輝くための舞台づくりのお手伝いや
「コーチ型親父のすすめ」を提唱しています。

2、バトンをもらう側の後継者へのコーチングセション

後継者のビジョン、ミッションづくりのサポートや、
「将来のメシの種」をさがすお手伝いをしています。

3、ファミリー(一族)支援コーチング

永続的発展をしていくための基盤づくり。例えばファミリー協議会の設置など。

ファミリー(一族)の全体最適実現のために、話し合いの場をつくる。



事業承継コーチである私の役割は、
親子や親族の間で生じる問題を
「臭いものにふた」をするのでなく、
あらかじめオープンにしてとことん話し合ってもらう環境をつくることです。
関係者が持ちえていなかった視点で、問題解決のお手伝いをいたします。

つまりそれは、3代目
4代目とつづいていくために
今できることは何かという視点からの土台づくりです。

それを私は「ファミリー(一族)支援コーチング」と名づけました。


ところで、具体的なことを もう少しご紹介いたします。

うまくいかない原因を調査していくと下記のような理由が多く見受けられます。

◆親と子の対立(権力闘争) ◆兄弟姉妹間の主導権争い 
◆配偶者同士の不和 
    ◆嫁と姑との対立
◆スケープゴーティング(弱いものいじめ)

対策としては、
上記のような問題を起こす前から原因となりそうなところを
話し合う場をつくり継続的にケアしていくことが必要です。

具体的には、

1、 創業一族参加型の楽しいイベントの開催

2、創業一族の誇りが生まれる「オーナー家の厳しい規律」策定と実行計画づくり

3、親族から経営側への口出しを防ぐ制度づくり

4、創業ファミリーに苦言を言う役割と人選・・・etc


ファミリー(一族)支援コーチングについて、
上記のようなお話にご興味がおありでしたら、私の方にご一報ください。



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株式会社トップコーチングスタジアム 

事業承継コーチ 末松大幸

大阪市都島区中野町1-4-12

TEL06-6352-9741 FAX06-6352-6853

Email:hiroyukisuematsu56@gmail.com
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◆日本ファミリービジネスアドバイザー協会
http://www.fbaa.jp/
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