レトロゲームを語る

ファミコンをはじめMSXやゲームウォッチ、アーケードゲームなど ゲーム文化と一緒に育った私が過去の思い出と共にゲームについて語ります。

パソコンはMSX、x1
家庭用はファミコン、セガマークⅢ、PCエンジン、ドリームキャスト、xbox等
さまざまなゲームを渡り歩いてきました。
今までの記憶を頼りに語っていきます。

なめんなよ


青春スキャンダル
発売:1986年
開発:セガ・エンタープライゼス
セガ・マークⅢに発売されたゲームです。
このころのセガの色合いは独特で、一目見ただけでセガが開発したのがわかるくらいでした。
その中でも、この青春スキャンダルはドギツイ原色を使い、
すべてのキャラクターに黒い輪郭線を配していて、これぞザ・セガという感じのテイストでした。
当時流行したツッパリを題材に使ったアクションゲームです。
全3面とボリュームは少ないですが、かなりハマった記憶があります。
これをプレイするために友人の家に通いました。
たった3面しかないボリュームなのに4300円という高額だったのには驚きです。


ザ・ゲームメーカー 〜セガ編〜 / 趣味教養

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60階まで登るぞ



言わずと知れたナムコ初期の超有名ゲームです。
実はそれほどプレイした記憶はありません。
当時田舎在住の子供には各面の攻略法など知るよしもなく、
何をやったらよいのかまるでわからないまま操作していた記憶があります。
そんな状態の私でもこのゲームをプレイしていたのは
何といっても音楽と効果音にあります。
今でもすぐ思い出せるあの剣の音。
プレイ開始時の軽快なメロディー。
プレイ中の冒険心が否が応にも高まる曲。
それもそのはず、このゲームはあのゼビウスを開発した遠藤雅伸氏が
手がけている作品なのです。
どことなく音の構成がゼビウスと似ていますよね。

あと、攻略本がなければほぼクリア不可能なこのゲームをアーケードで
販売していたのも驚きです。
当時あった数々の批判は幼心に少し覚えています。
しかし、そのおかげで多数のメディア展開ができたのだと思います。
攻略本文化はドルアーガの塔から始まった。
というのは少し言いすぎでしょうか?

最後の敵が60階にいるというストーリー。
裏面の存在。
装備をアイテムとして獲得。
数々の新たな試みが盛り込まれた作品でした。

 上に貼ったYouTube動画・・・
一面ごとに60階までアップされているようです。
 この根気にビックリです。



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シュワシュワァ~

日本コカ・コーラ株式会社が炭酸飲料「スプライト」のキャンペーンで公開したもので、
スプライトとゼビウスのコラボゲームです。

基本はゼビウスですが、敵にスプライトを形どったキャラクターが出てきます。
出来は まぁ遊べるというくらいでしょうか?
残機が減ることもないし、連射も必要なし。
最後にはアンドアジェネシスが出てきますが、そこにもスプライトがw
仕事の息抜きなんかにちょうど良いと思いますのでぜひ!

flashでできるゼビウスといえば以前からこちらもあるんですが、
こっちの難易度は異常に高いです。

そういえばゼビウスは今年で発売30周年なんですね。
早いもんだ。

そろそろ新作出ないかな。



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プロフィール

kenmko氏

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