LOUIS VUITON (ルイ ヴィトン)

日本の女性に最も人気のあるブランドと言えばやっぱりLOUIS VUITONでしょう。

もちろんLOUIS VUITONは日本だけでなく世界中で愛されていてショップのある国・地域は50を越えています。

では、そもそもLOUIS VUITONって何だったんでしょう?

そう。人の名前です。
1854年にパリでLOUIS VUITONという人がトランク職人として創業したのがはじまり。

当時は旅行をするにも、馬車や船で何日もかけて移動するのが当たり前の時代。
しかも、旅行をするのは裕福な貴族達ばかりでしたから、持って行く荷物も半端じゃありません。
ですからトランク職人もパリの街にはたくさんいたようです。

そのたくさんいた職人の中からどうしてLOUIS VUITONだけが人気を独占できたのでしょう?

それにはこんなエピソードがあるようです。
当時、旅客を大勢乗せた客船が事故を起こしたことがあり、人々は命からがら逃げ延びたそうですが、その時、殆どのトランクは水に沈んでしまったのに、LOUIS VUITONのトランクだけは、軽くて、丈夫で、気密性も高かったことから水にも浮いていたということなんです。

それからというもの、噂が噂を呼んでLOUIS VUITONの名は一気に広がりました。貴族達は競ってLOUIS VUITONに注文を出し、その人気はウナギ登りに高まったと言われています。

そうなると、いつの時代、どこの国でも同じで偽物が出始めます。
粗悪品が安く、大量に出始めたことに頭を悩ませたのはLOUIS VUITONの息子のジョルジュでした。
そこで彼が考え出したのが模倣を困難にするデザイン=モノグラム(あのLVの入った独特の模様)だったのです。

ちょっと話がそれますが、日本の時計はセイコーに代表されて世界中で高い評価を受けていますが、このセイコーにも似たようなエピソードがあります。
以前、アメリカで大きな地震が有った時にほとんどの時計は止まってしまったが、セイコーの時計だけは水の中でも動いていたというんです。

ほんの一つの出来事をきっかけに、絶大な信用を得て大きく成長することができる。
逆に言えば、常に平時からちゃんとした物を作り続けていたからこそ、何か事件が有ったときに人から認められたといえるでしょう。
それが一流ブランドの共通点なのかも知れませんね。


今回はここまでです。
今後は色々なブランドについて歴史ばかりでなく、商品や海外市場(特にDFS)の状況などについても書いて行きますのでよろしくです。

因みに私は来月の上旬も渡航予定がありますので、そこでも情報を仕入れて報告します。
それでは。SEE YOU.  

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