中村 中 LIVE 2014『七転び八起き』。
1月24日(金)、25日(土)の2Daysであったが、私は25日のみの参加。
あたるさんのデビュー7年目から8年目への移行(意向?)を表すタイトルとして『七転び八起き』。
素晴らしい。
先のブログで書いたが、私が会社員ではなくなって丸10年。
個人事業主となっての7年目から8年目は、私の場合は『七転八倒』であった。
起きられるだけ、素晴らしい。
そんなライヴ。
座席はF列5番。
今まで参加してきたライブの中では、まぁ平均的な位置か。
開場後、オープニング直前の客入れ曲は、The Beatlesの「Eight Days A Week」。
これも「7」「8」にかけてのもの。
ポールのライブに行ったとの事から、Beatlesつながりだね。
と、そんな「つながり」とか「縁」を(私的に)感じる一日であった。
毎度の事ではありますが、完全版セットリストは書きませんので、あしからず。
さて1曲目が「愚痴」だったのは少々驚きでした。(舞台真ん中に1台、マーシャルが置いてあったのもちょっと驚きだったけど)
今回の2Daysで新バンドとなり、ハル君が抜けた戸惑いが私の中に大きかったのは事実であり、彼のいない編成でどのような感じなのかの想像がつかない中での1曲目への選択に驚いた、と言うのがそのままの気持ち。
1stアルバムの最終曲を(もうあの頃ではないという意味で)1曲目に持ってきた、と言う方が当たりなのだろうか?←考えすぎ
また、泉谷に客演した「昭和の歌よ、ありがとう」からの「生きてるって言ってみろ」も演奏。
作者の友川カズキは、私的には昭和のフォークシンガーと言うよりも、競輪大好きなおっちゃん、の印象の方が強い。
私の趣味つながり。
そして、氏は今年「家出青年」をセルフカバーする。
あたるさんとのつながりは、「生きてる…」だけでない事は言うまでも無い。
つながりを断ち切る(と言うか、変える)と言う意味では、レコード会社の移籍(テイチクへ)も改めて舞台で発表。
曲順とは関係ないけれど、「部屋掃除」も演奏。
「事勿れ主義」のC/Wでしたね。
『何のカップリングか?』なんて、あたるさん言ってました。
YAMAHAの前のavex最後のシングルのC/W曲を敢えて持ってきたのは、MCでも言ってたようなちょっとした皮肉な場面なのかな?←考えすぎ、その2。
友達の詩、も、もちろん選曲されています。
私が不安に思っていた事を、あたるさんがそのままズバリ、明言してくれました。
個人的に完全解決したので、とてもスッキリ。
その内容は、完全な言葉ではお伝えできないですが、要は一時期、あたるさんはこの曲に嫌気をさしたことがあった、と言う事。
いつか唄わなくなるのかな、と私はずっと思っていました。
嫌気がさした理由は、ご自身のトランスジェンダーに関する経験が有ったから、この曲ができたのだろう、と言う見られ方をしていたため。
でもあたるさんは、これからも唄っていくとおっしゃっていました。
良かった。
ご自身のジェンダーの話をされたからかどうかはわかりませんが、苦手な事を克服すると言うテーマで選ばれた、洋楽曲のカヴァー選曲は、エルトンジョンの「Your Song」。
新しいバンマスの真壁陽平さんのアコギで。
全部書ききれないね(←書かないって言っておきながら
「ずっと君を見ている」、塩屋監督のためにみんな一緒に唄って、って言われたから唄ってた。
全部唄ってたんだけど「らーららーららー♪」だけでよかったのかな?
あと、「未練通り」、「旅人だもの」、「駆け足の生き様」は全力で唄ってました。
お隣の方、うるさかったらごめんなさい(事後
あ、物販は、Tシャツ(=末広涼子Tシャツ。『末広』だからね)と、LiveToGoカードはゲット。
ストラップは高価すぎて涙を飲んで見送り。
ベース買ったから欲しかったんだけどね。(涙々
お花も縁のある方々からたくさん来ておりました。
うん、いいライブだったなぁ。
終演後、FacebookやTwitterなどで、お知り合いの方々ともそう言うお話をしておりました。
今回のライブは、先にも書いたけれど、私的には「縁」だったなと実感。
ちょっと驚いたのは(こればっか)、帰宅後の就寝前、買っておいて読んでいなかった「バンブーブレード ビー」の最終12巻でテーマは「少年少女」であったことを知った事。
午前中の仕事の件から始まり、寝る直前まで「縁」とか「関係」に良くしてもらえた一日でした。
皆さん、いつもありがとうございます(正座でお辞儀)
これからも宜しくお願い致します。
1月24日(金)、25日(土)の2Daysであったが、私は25日のみの参加。
あたるさんのデビュー7年目から8年目への移行(意向?)を表すタイトルとして『七転び八起き』。
素晴らしい。
先のブログで書いたが、私が会社員ではなくなって丸10年。
個人事業主となっての7年目から8年目は、私の場合は『七転八倒』であった。
起きられるだけ、素晴らしい。
そんなライヴ。
座席はF列5番。
今まで参加してきたライブの中では、まぁ平均的な位置か。
開場後、オープニング直前の客入れ曲は、The Beatlesの「Eight Days A Week」。
これも「7」「8」にかけてのもの。
ポールのライブに行ったとの事から、Beatlesつながりだね。
と、そんな「つながり」とか「縁」を(私的に)感じる一日であった。
毎度の事ではありますが、完全版セットリストは書きませんので、あしからず。
さて1曲目が「愚痴」だったのは少々驚きでした。(舞台真ん中に1台、マーシャルが置いてあったのもちょっと驚きだったけど)
今回の2Daysで新バンドとなり、ハル君が抜けた戸惑いが私の中に大きかったのは事実であり、彼のいない編成でどのような感じなのかの想像がつかない中での1曲目への選択に驚いた、と言うのがそのままの気持ち。
1stアルバムの最終曲を(もうあの頃ではないという意味で)1曲目に持ってきた、と言う方が当たりなのだろうか?←考えすぎ
また、泉谷に客演した「昭和の歌よ、ありがとう」からの「生きてるって言ってみろ」も演奏。
作者の友川カズキは、私的には昭和のフォークシンガーと言うよりも、競輪大好きなおっちゃん、の印象の方が強い。
私の趣味つながり。
そして、氏は今年「家出青年」をセルフカバーする。
あたるさんとのつながりは、「生きてる…」だけでない事は言うまでも無い。
つながりを断ち切る(と言うか、変える)と言う意味では、レコード会社の移籍(テイチクへ)も改めて舞台で発表。
曲順とは関係ないけれど、「部屋掃除」も演奏。
「事勿れ主義」のC/Wでしたね。
『何のカップリングか?』なんて、あたるさん言ってました。
YAMAHAの前のavex最後のシングルのC/W曲を敢えて持ってきたのは、MCでも言ってたようなちょっとした皮肉な場面なのかな?←考えすぎ、その2。
友達の詩、も、もちろん選曲されています。
私が不安に思っていた事を、あたるさんがそのままズバリ、明言してくれました。
個人的に完全解決したので、とてもスッキリ。
その内容は、完全な言葉ではお伝えできないですが、要は一時期、あたるさんはこの曲に嫌気をさしたことがあった、と言う事。
いつか唄わなくなるのかな、と私はずっと思っていました。
嫌気がさした理由は、ご自身のトランスジェンダーに関する経験が有ったから、この曲ができたのだろう、と言う見られ方をしていたため。
でもあたるさんは、これからも唄っていくとおっしゃっていました。
良かった。
ご自身のジェンダーの話をされたからかどうかはわかりませんが、苦手な事を克服すると言うテーマで選ばれた、洋楽曲のカヴァー選曲は、エルトンジョンの「Your Song」。
新しいバンマスの真壁陽平さんのアコギで。
全部書ききれないね(←書かないって言っておきながら
「ずっと君を見ている」、塩屋監督のためにみんな一緒に唄って、って言われたから唄ってた。
全部唄ってたんだけど「らーららーららー♪」だけでよかったのかな?
あと、「未練通り」、「旅人だもの」、「駆け足の生き様」は全力で唄ってました。
お隣の方、うるさかったらごめんなさい(事後
あ、物販は、Tシャツ(=末広涼子Tシャツ。『末広』だからね)と、LiveToGoカードはゲット。
ストラップは高価すぎて涙を飲んで見送り。
ベース買ったから欲しかったんだけどね。(涙々
お花も縁のある方々からたくさん来ておりました。
うん、いいライブだったなぁ。
終演後、FacebookやTwitterなどで、お知り合いの方々ともそう言うお話をしておりました。
今回のライブは、先にも書いたけれど、私的には「縁」だったなと実感。
ちょっと驚いたのは(こればっか)、帰宅後の就寝前、買っておいて読んでいなかった「バンブーブレード ビー」の最終12巻でテーマは「少年少女」であったことを知った事。
午前中の仕事の件から始まり、寝る直前まで「縁」とか「関係」に良くしてもらえた一日でした。
皆さん、いつもありがとうございます(正座でお辞儀)
これからも宜しくお願い致します。