気ままに「くねくねつるつる」

ZRX1200Rファイアクラッカーレッドと試行錯誤の記録

東京湾アクアラインを渡って千葉へ。

気持ちよく晴れました!
昨晩の雨のおかげで大気中のヒノキ花粉は洗い流されたのでしょうね。

それもあって新緑が目に眩しい。
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急に暖かくなったので、一気に葉が芽吹いたのでしょう。
バイクのエンジンを切るとカエルの鳴き声も聞こえてきました。

この晴天ですから、ツーリングのバイクがたくさんいましたね。
しかし、コンタさんから伝授された玄人好みなルートをとったせいか、マスツーに巻き込まれることなく自分のペースで楽しく走れました。

三芳村の道の駅で小休止。
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房総半島は思いっきり春(笑)
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三芳村からさらにK88を南下して館山市街地を抜けて、R410でさらに南へ。

そして、今日の目的地に到着しました。
安房国一之宮、安房神社です。

白い鳥居に桜の参道。 
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すでに葉桜を通り越して、残っている花を探すのもやっと。
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白い鳥居、珍しいですよね。
赤の方が青空と新緑に映えそうですけど、白もいいですね。
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厳格な雰囲気でありながら、包み込むような雰囲気の神殿。

穏やかな気持ちになります。
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厳かで静かでいい神社です。

参拝を済ませて拝殿の脇にまわると、そこには八重桜と新緑のコラボレーション。
これは素晴らしい!
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二の鳥居脇にある社務所で御朱印を頂くまでの間、満開の八重桜で目の保養。
葉もたくさん出ていましたが、見応えありました。
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安房神社参拝のあとは、洲崎を回って北上しました。

K257は海岸沿いのルートなのですが、あまり景色を楽しめません。
それに風も強くて飛砂もあって今ひとつ。

走っていて思い出したのですが、数年前にここ走っています(苦笑)

何も無いなーと思って走っていたところ、食堂の看板を見つけたのですかさず左折。
食堂は海の目の前にありました。
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ちょうどお昼時だったので、ここ「漁港食堂だいぼ」でランチタイム。

選んだのは刺身定食です。
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5点盛りの刺身、激ウマ!

ごはん、味噌汁の他にサラダや惣菜はおかわりし放題の大出血サービスで、コストパフォーマンス最高です。
隣の席にいた女性、新鮮な水菜を大盛りにして2回おかわりしていました。

大満足の刺身の後、館山市街地に戻る途中で安房国一之宮洲崎神社と書かれた看板を見つけて思わずUターン。
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あれ? 安房国一之宮は2つだったけ?

ともあれ、せっかくなので寄ってみました。
神門の先に長い階段が見えます。そして、ウグイスの鳴き声。
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食後の運動に丁度いいかなと思って登ってみましたが、結構きつい。
息が切れる前に神殿に到着。

こじんまりとした神社でしたが、雰囲気がありました。
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参拝を終えて、長い階段の前に立つとその先には真っ青な海。
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快晴の日に安房国へ来てよかった〜

久しぶりの一之宮巡り出来たし、春も刺身も景色も楽しめました。
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往路はK88を使って南下しましたが、復路はR410で北上。
どちらもくねくねは少ししかありませんが、気持ちいい快走路です。

アクアラインが安いうちだけかもしれませんが、千葉は侮れません!
いいですよ!






■ 今日の走行距離 279km
■ オドメーター 18,083km








晴空の下、バイクの汚れを落として各部を点検しました。

昨晩プラグ失火で大変だったお泊りツーリングから無事に戻り、少し疲れていたものの、頑張ってくれたバイクを汚れたまま置いておくのは忍びないですから。
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2,800km使ったエンジンオイル。

ギアのシフトチェンジもスムーズでオイルの劣化は認められませんでしたが、あと1-2回ツーリングに出かけた後に交換します。
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エアフィルターは洗浄して注油しました。

パッキンが膨張して元に戻らなくなっています。そろそろ買い替えしたほうがいいかなあ。
これさえなければ、百点満点なのですけどね。
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冷却液のリザーバータンク内の液量を見たら、空になっていました(驚)

一体、どこへ行ってしまったのやら。
これからはまめに点検することにします。
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チェーンは久しぶりに一コマづつウエスを通して汚れを取りました。
注油後にタイヤを回してみると、感激するくらい軽く回ります。フリクションが劇的に減りました。

スプロケットの減りもそれほどではなく、まだ使えそう。
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最後にワックスをかけて作業終了です。

近いうちに交換となるのはスパークプラグとエンジンオイル。
そのついでに先日のツーでトラブルの原因となったプラグコード、それに劣化していそうなコイルを交換です。

どんどんお金が飛んでいく(苦笑)








# 前日の日記はこちら

ツーリングで近江国へ来ています。 
早起きしてコンビニエンスストアで買ったパンで朝ごはんを済ませ、バイクを宿の敷地の外へ出しました。

ガソリンタンクを持ち上げてプラグコードが抜けていないことを確認したり、ガソリンタンクの排油ホースを挿し直したりしてエンジンをかけてみました。
しかし、症状は変わらず(泣)

ケーブルやコードが外れているとか、ガソリンが漏れているとか、目視で怪しいところが見当たりません。

そして、ガソリンタンクの蓋を開けてエンジンをかけたところ、回復しました。
タンク内の圧がおかしなことになっていたのか??
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内圧異常でガソリンが供給されないのであれば、エンジンはかからないはず。

が、秦野ではガソリン給油で回復しています。
ただ、大津でガソリン給油した時は回復しませんでした。

未だパワーダウンの原因はつかめていませんが、症状が再発したら蓋を開けるかガソリン給油でなんとか走れるのではと思い、予定通りにR477を目指すことに。
念のため、ガソリンタンクの排油ホースに針金を突っ込んだり、キャブレタークリーナーを流し込んでみて詰まりがないことを確認。

これで、桜を楽しみながら気持ちよく走れそうです!
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ところが・・・

R477の山の中で再発です(泣)

これまた酷い道なのです。
パワーの出ないバイクで走るのがとてもしんどい。
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操ることが難しくなったファイアクラッカーレッドで酷道を走りながらも、原因を考えてみました。

「エンストしない。ガソリン臭くてガソリンの減りが早いけれど漏れていない。キャブレターのオーバーフローは起こっていない」
このことから、問題箇所はキャブレターとかガソリンタンクではないと判断。

「油温が上がらない」
山道を回転数を上げて走っているにもかかわらず、油温がそれほど上昇しないことに気がつきました。
エンジンが熱くなっていないということは燃焼していない。
すなわちプラグが点火していない・・・

エンストしないでパワーダウン、しかも排気音がバラバラ。
これだけで4気筒全てが動いていない可能性は十分に分かるはずでしたが、プラグまわりでトラブルの予兆が無かったこと、ガソリン給油やガソリンタンクの蓋を開けることで症状が治まったことから、完全に違う方向を見てしまっていたようです。

さすがvans博士。LINEで簡単に症状を伝えた時に、最初にプラグとプラグコード抜けを指摘していましたから。
症状が回復した状況ではなく、症状そのものをきちんと分析しなくてはいけませんね。

頭の中がプラグに行き着いたところで小休止。
近くを流れる桂川が透き通っていて、とてもきれいでした。
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どこかでプラグを買わなくてはと思いながらも、プラグを手にれたところで簡単に直らない可能性があることも認識。
過去に2度もオイルまみれのプラグを見ていますから。(一回目がこちら。そして二回目がこちら

こうなると新幹線帰宅も視野に入れなくてはいけません。
もう涙目(泣)

ここでHIROSANさんへ馴染みのバイク屋さん紹介を依頼しました。
通りすがりの非地元ライダーを対応してくれるバイク屋さんって少ないと思うので。

HIROSANさんの紹介で訪れたのは、R477を抜けて到達した亀岡から20-30kmほど南にある京都府向日市の志賀サイクルさん。
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予めHIROSANさんから電話連絡してもらっていたので、到着後に即ピットへ。

症状を伝え、診てもらうと3番ピストンが動いていないことが分かりました。
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外されたプラグを見てもにはオイルの付着も異常も見当たらず。見た目はどこも異常なし。

志賀サイクルさんが手持ちの中古パーツを使いながら原因箇所の切り分けを進めていくと、コイルとNGKコード間にある純正コード部分が怪しいことが判明しました。

私を苦しめたのは、この黒いコードです。
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志賀サイクルさんは中古パーツからコードを外し、NGKプラグコードを再接続して直してくれました!

臨機応変で手際が良く、小一時間ほどでファイアクラッカーレッドは復調。

なるほど、HIROSANさんをはじめ、たくさんのライダーたちから信頼されているバイク屋さんです。
修理や改造依頼のZZRやZ、CB750が置いてある横にはカブやスクーターも。
私がいた短い時間の間に、3人くらいやってきて修理依頼していました。
志賀サイクルさんの人柄もあって、ライダーたちが集まるのでしょうね。

と、修理が完了したところでHIROSANさんが志賀サイクルさんに到着。
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少し離れたショッピングセンターへ、ふたりで遅いランチに出かけました。

一部始終はLINEで説明済みでしたが、京都の背脂こってりラーメンを食べながら改めてトラブル状況と旅の話を。
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バイクトラブルで能勢のカフェでまったり出来ませんでしたが、志賀サイクルさんであっという間にバイクが直り、本当に感謝です!
もし部品が無かったら、バイクを預けて新幹線帰宅でしたから。

それに、バイク屋さんを紹介して連絡してくれたHIROSANさんに感謝です。





15時、HIROSANさんと別れて高速道路を東へ。
ファイアクラッカーレッドは快調に吹け上がり、加速もスムーズ。

昨日の出発から、ようやく今になってツーを楽しむことが出来るようになりました。
そこで迷わず、走って楽しい中央道へ。
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高速道路沿いや山里に咲く桜を見ながら、駒ケ岳や南アルプスの雪渓を眺めながら、気持ちよく走ることが出来ました。

今回行けなかった比叡山ドライブウェイ&奥比叡ドライブウェイ、近江国一之宮、丹波国一之宮、能勢の古民家カフェはまたの機会に。

それにしても、大変なツーだった(苦笑)




今回のツーで、私がファイアクラッカーレッドを購入してから10万キロ(メーター値)を突破しました。

11年2か月で10万キロ。このバイクが製造されてから16年ですから、いろいろなところで経年劣化が起きていても不思議ではありません。
志賀サイクルさんからもアドバイスを頂きましたが、経年劣化する部品は予防的に交換したほうがいいですね。







■ 2日間の走行距離 1,311km
■ オドメーター 17,804km







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