谷が「ママでも金」の五輪切符を手にした。柔道の全日本体重別選手権、女子48キロ級の谷亮子(32=トヨタ自動車)は決勝で山岸絵美(21=三井住友海上)に有効2つを奪われて完敗したが、大会後の強化委員会で過去の実績から日本女子初となる5大会連続の夏季五輪代表に決まった。女子はこの階級を含めた6階級の代表のうち、今大会の優勝者は52キロ級の中村美里(18)だけという大荒れの展開。北京五輪へ暗雲が漂う結果となった。
谷が2度も畳に転がった。山岸との決勝は、開始34秒に小外刈りで「効果」を奪ったものの1分54秒、巴投げで「有効」を取られて逆転された。焦ってポイントを奪いにいった3分6秒、不十分な大外刈りを返されて「有効」を奪われた。
微妙なざわめきの中で終了のブザーが鳴る。「山岸選手はいい選手。技が素晴らしかった」と相手を称える女王の目に涙はない。「モチベーションが…。何回も気持ちを盛り上げていくのは大変です」。昨年の世界選手権で見事な復活優勝を遂げ、大会前から代表当確と言われた試合の敗因を淡々と分析した。
1回戦は完勝だった。右足をとった伊部を、そのまま左足で跳ね上げて内股で一本勝ちした。しかし、準決勝は「注意」1つの優勢勝ちで、決勝はまさかの黒星。谷が93年に初めて世界女王になって以降では、02年と昨年の今大会の福見戦に続く3度目の対日本人の黒星。過去2度は出合い頭、調整不足といわれたが、この完敗は過去2つとは明らかに違った。
柔道着を着た練習は10回に満たなかったという昨年の敗戦から1年。尻が大きくなって道着のズボン丈が4センチ伸びるなど、しっかりと下半身を鍛えた。帝京大での練習では2階級上の選手を振り回す力強さだった。
自信はあっただけに敗戦はショックでもあったが「本当は勝って代表になりたかったけど、これをいいきっかけにして五輪3連覇を達成したい」と話した。わずかな心のスキがもたらした敗戦。「最低でも金」のシドニー五輪、「谷でも金」のアテネ五輪に続く「ママでも金」を狙う北京への道は、大きな戒めから始まることになった。
昨日は私もこの試合は見ていました。山岸絵美選手が結構かわいかったです。試合も見事に谷亮子選手を倒して優勝という素晴らしい活躍でした。
ただ北京五輪は谷亮子選手が出場です。これは世界選手権も優勝していて実績を考えれば当然でしょう。ただこの世界選手権も負けたのに出場したという後味の悪いものでした。
確かに谷亮子選手は経験豊富でどんな相手にも対応できる強い選手です。ただ谷亮子選手を最優先させるためにこの階級の若い選手の国際舞台での経験が不足してきて谷亮子選手が引退後はかなり厳しい状況になるような気がします。
谷亮子選手がいるからと48キロ級から階級を変える選手も結構出てきているようです。谷亮子選手は実績もすごくスポンサーもトヨタ自動車所属で最強なのでどうしようもないでしょう。
今回の北京五輪出場選手に関しても谷亮子選手は当然でしょうが中には微妙な先行が結構多かったという印象です。マラソンの選考よりかなり怪しい印象です。
あとは野村選手が出場できないのが残念です。4大会連続の金メダル挑戦はぜひ見たかったです。大舞台に強い印象なので残念です。
あとは井上康生選手がどうなるか注目でしょう。
谷が2度も畳に転がった。山岸との決勝は、開始34秒に小外刈りで「効果」を奪ったものの1分54秒、巴投げで「有効」を取られて逆転された。焦ってポイントを奪いにいった3分6秒、不十分な大外刈りを返されて「有効」を奪われた。
微妙なざわめきの中で終了のブザーが鳴る。「山岸選手はいい選手。技が素晴らしかった」と相手を称える女王の目に涙はない。「モチベーションが…。何回も気持ちを盛り上げていくのは大変です」。昨年の世界選手権で見事な復活優勝を遂げ、大会前から代表当確と言われた試合の敗因を淡々と分析した。
1回戦は完勝だった。右足をとった伊部を、そのまま左足で跳ね上げて内股で一本勝ちした。しかし、準決勝は「注意」1つの優勢勝ちで、決勝はまさかの黒星。谷が93年に初めて世界女王になって以降では、02年と昨年の今大会の福見戦に続く3度目の対日本人の黒星。過去2度は出合い頭、調整不足といわれたが、この完敗は過去2つとは明らかに違った。
柔道着を着た練習は10回に満たなかったという昨年の敗戦から1年。尻が大きくなって道着のズボン丈が4センチ伸びるなど、しっかりと下半身を鍛えた。帝京大での練習では2階級上の選手を振り回す力強さだった。
自信はあっただけに敗戦はショックでもあったが「本当は勝って代表になりたかったけど、これをいいきっかけにして五輪3連覇を達成したい」と話した。わずかな心のスキがもたらした敗戦。「最低でも金」のシドニー五輪、「谷でも金」のアテネ五輪に続く「ママでも金」を狙う北京への道は、大きな戒めから始まることになった。
昨日は私もこの試合は見ていました。山岸絵美選手が結構かわいかったです。試合も見事に谷亮子選手を倒して優勝という素晴らしい活躍でした。
ただ北京五輪は谷亮子選手が出場です。これは世界選手権も優勝していて実績を考えれば当然でしょう。ただこの世界選手権も負けたのに出場したという後味の悪いものでした。
確かに谷亮子選手は経験豊富でどんな相手にも対応できる強い選手です。ただ谷亮子選手を最優先させるためにこの階級の若い選手の国際舞台での経験が不足してきて谷亮子選手が引退後はかなり厳しい状況になるような気がします。
谷亮子選手がいるからと48キロ級から階級を変える選手も結構出てきているようです。谷亮子選手は実績もすごくスポンサーもトヨタ自動車所属で最強なのでどうしようもないでしょう。
今回の北京五輪出場選手に関しても谷亮子選手は当然でしょうが中には微妙な先行が結構多かったという印象です。マラソンの選考よりかなり怪しい印象です。
あとは野村選手が出場できないのが残念です。4大会連続の金メダル挑戦はぜひ見たかったです。大舞台に強い印象なので残念です。
あとは井上康生選手がどうなるか注目でしょう。