topspin札幌(トップスピン札幌)の北海道の政治経済行政・芸能やアイドルの日記・独り言

ビジネス書多読が趣味でTwitterやInstagramやアメブロをやっていて投資も長年研究しています。ビジネス書の知識や投資家目線からの北海道の政治経済行政教育マスコミやアイドル、ドラマ、女優などの芸能ニュースなどの雑談や感想を書きます。  北海道に関しては独特の切り口で最悪欠陥システムを分析検証します。芸能関係(特にアイドル)が大好きでその話もたくさん書きます。  なお芸能分析には投資や経済、ITや経営、セールスやマーケティングなどビジネス書読者として独特の観点で書きたいです  現在好きなアイドルは日向坂46や乃木坂46など坂道グループやももいろクローバーZです。ジャニーズ関連の記事にも興味があります このブログは2006年からやっていて15年以上やっています

日本代表

サッカーW杯の岡田代表監督 65%が辞任求める です。最近代表戦は見なくなりました。3

サッカーW杯の岡田代表監督 65%が辞任求める

http://news.livedoor.com/article/detail/4014585/

『 サンケイスポーツは2009年2月12日、サッカー・南アフリカW杯アジア最終予選の終了後、サポーター100人に緊急アンケートを行った結果を紙面上で発表した。オーストラリアを相手に0対0のドローに終わった試合の後の調査。今後も岡田武史監督に代表監督を続けてほしいかどうかについて、「辞めてほしい」が65人と半数以上にも上った。その理由として、「内容も結果も伝わらない」「煮え切らない」「選手起用がおかしい」などの意見が多かったという。』

 最近本当に日本代表のサッカーの試合を見なくなりました。オシム監督までの代表戦は結構真剣に見ていてブログでも書いていましたが最近本当に興味がなくなりました。
 それに最近は親善試合の相手もすごくランクが落ちているような気がします。正直W杯へ向けて真剣に強化を考えているのかと思います。

 そしてW杯アジア最終予選も楽な組に入って日本なら余裕で出場枠を取れそうで緊張感がないのもつまらない原因でしょう。
 もう一方の組に強豪が偏ってそちらが大混戦で盛り上がっているのに比べれば日本の組は豪州と日本で決まりという組み合わせです。
 これならW杯には出場できるけどW杯本選ではボコボコにされるのが予想されるのでファンも冷めているのでしょう。

 前のトルシエ監督、ジーコ監督、オシム監督の時には日本はうまく機能すれば欧州の中堅以上のチームに勝てるという期待感がありましたが今のチームにはそれがないのです。
 それに代表もJリーグで活躍した選手があまり呼ばれないために親善試合も見る気がしないです。何よりも今の日本代表のサッカーはつまらないということです。
 あまり興味がないので今のサッカー日本代表戦は見なくなりました。この代表は「伸びしろ」「期待感」がないと思います。

岡田監督W杯アジア最終予選中更迭なし です。これはひどいですね。2

livedoor ニュース


 これは犬飼会長の発言はまずいでしょう。サッカーの代表監督は常に結果を求められます。結果が出なければ更迭されるというのは世界各国共通でしょう。
 それをこういう発言をするのは犬飼会長の感覚を疑ってしまいます。まして今の岡田監督になってから中東の国々にさらに苦戦している印象です。
 岡田監督になってから結構時間がたったのに日本のチームの方向性がよくわからない状況で先日のUAE戦と今回のウズベキスタン戦では試合内容も今ひとつです。今度のカタール戦で進退をかけるのが普通の感覚だと思います。
 それを早々と最終予選の更迭はないと会長が宣言するとはあまりにもひどすぎます。W杯最終予選をなめていると思います。
 私は岡田監督になってからサッカーの代表戦はあまり見なくなりました。見ていて退屈なサッカーでイライラするからです。そして最近の若手に偏りすぎているメンバー選考も支持できないです。
 
 ただ今から代わりの監督が見つかるかどうかという問題もあります。Jリーグには結構外国人のいい監督が集まっていますがなぜか代表監督の人選は今ひとつの場合が多いです。
 これまで代表監督としての実績ではオシム氏が一番ですが日本がその気になればオシム氏クラスの監督なら日本は招集できると思います。今の日本ではまだ外国人監督のほうがいいでしょう。
 やはり監督や選手で実績がある外国人監督なら日本人選手は信頼してついていきます。日本は最近強くなったので日本人監督では今の選手より実績が劣りあまり信頼していないように見えます。
 この犬飼会長の発言はサッカーファンはしらけるでしょう。これから日本代表がどうなるか注目しています。

誤算ドロー…岡田監督、次戦負けたら解任も です。この引き分けは負けに等しいと思います。2

livedoor ニュース


 昨日は日本代表の南アフリカW杯アジア最終予選第2戦でホームの初戦になるウズベキスタン戦がありました。最終予選2連敗で格下のウズベキスタン相手のホーム初戦は快勝が期待されましたが1−1の引き分けで終わりました。
 日本はウズベキスタン相手に先制されて苦しい展開になり玉田選手の同点ゴールでなんとか引き分けに持ち込みましたが決定機に得点できずウズベキスタンの強引なチェックに苦しみ日本のフィジカル不足を利用された試合だった印象です。
 ウズベキスタン相手にこの引き分けは実質前に等しいでしょう。これから豪州とカタールの試合がまだ残っている現状ではなんとしても勝ち点3を獲得しておきたかった試合です。
 私もこの試合を始めは見ていなくて途中から所々見ましたがチームがうまく機能していない印象を持ちました。すごくバランスが悪い印象で攻守の連携が悪い印象です。
 そしてこの試合はFWの巻選手や佐藤寿選手はベンチ外だったのですね。代わりに岡崎選手と興梠選手が出場したのですごくビックリしました。
 これはウズベキスタンに対して岡田監督は余裕で勝てると思っていたのでしょう。私はこのやり方は最終予選で行なう選手器用ではないと思いました。代表実績があってJリーグでの実績もあるFWを使うべきだと思います。
 そして香川選手を先発に使っていたのもよくわからないです。確かに素質がある選手で将来期待されていますが最終予選の真剣勝負での起用は早すぎるでしょう。Jリーグで同じポジションで上の選手はいると思います。結果としてあまりうまくいかなかった印象です。
 そして気になったのは中盤のバランスの悪さです。守備専用ボランチが1人必要だと思いました。右サイドバックの内田選手は攻撃は素晴らしいですが守備ではまだまだの若い選手で闘莉王選手もよく上がっていた状況ではそのカバーリングをする選手が必要だと思います。
 ボランチの組み合わせが遠藤選手と長谷部選手では守備のバックアップが難しい組み合わせだと思います。2人は攻撃力は素晴らしいですが守備専用の選手ではないです。
 正直ウズベキスタン以上の攻撃力がある相手ならさらに守備がボロボロになると思います。
 前監督のオシム監督時代にジェフ千葉だった羽生選手、山岸選手、巻選手の起用に一部のファンからものすごい批判がありましたが今の岡田監督香川選手、岡崎選手、興梠選手の招集のほうがひどい印象です。最終予選で育成はするべきではないでしょう。岡田監督は無理に自分のチームの特徴を出そうとしている印象です。
 岡田監督のチーム作りはいつ完成するかわからないと思いました。どんどん迷走している印象です。
 これで次のカタール戦で負ければやばいでしょう。そのまま代表チームが崩壊していく可能性もあります。監督交代を考えているなら早くするべきだと思います。
 ただ組み合わせに恵まれているのでまだ余裕はあると思います。豪州の1強状態で混戦に案るか脳性があるからです。
 もう1つの組でサウジアラビア、イラン、韓国、北朝鮮、UAEの組だったらすごく厳しかったと思います。そういう意味では運はよかったと思います。
 これからアジア最終予選はどうなっていくか注目しています。

俊輔FK!遠藤PK!憲剛ミドルで岡田ジャパン勝利…W杯予選 です。審判に助けられた試合でつまらなかったです。代表戦は見る気がしなくなりました。3

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 今日の未明の日本対バーレーンのW杯最終予選初戦は試合はいろいろやりながら見ていました。最後の日本の2失点は笑えましたが全体を通してつまらない試合でした。
 今回の試合は審判がアウェイだけど日本の選手のファールpを結構取ってくれて助かった試合だという印象です。本当にアウェイの審判なのかなと思うくらい日本は助けられた印象です。
 日本の選手はフィジカルが弱くJリーグでもすぐに倒れればファールを取ってくれます。だから日本選手はよく倒れます。それを今回の審判は結構取ってくれた印象です。
 セットプレイは日本の最大の武器でFKの名手もたくさんいますので貴重な得点現です。それをかなり与えられた上にPKまで取ってもらえれば有利でしょう。
 その上バーレーンの選手が「これがイエローなの?」というイエローカードで累積で退場してしまい一気にしらけました。
 バーレーンはそれで途中戦意喪失をしてしまい日本がフリーでゴール付近で決定的なシュートチャンスがかなりありましたがクロスバーに当たって追加点を取れないだれた試合です。これは審判の技術がひどくて試合を壊した例ですね。
 後半40分からバーレーンに日本の自殺店を含む2得点をされて最終的には3対2の試合ですが内容は5対1で日本の勝利の試合でした。これが最終予選の試合かというくらいレベルが低く緊迫感がない試合でした。
 こんなつまらない試合に夜遅くまで起きていて本当に失敗したと思いました。もう日本の代表戦は見ないかなと思っています。これではサッカー人気がどんどん凋落するのもしかたがないでしょう。

 今回のW杯予選でマスコミは必死に煽っていますが全然緊迫感を感じないです。アジア枠が4.5枠もあって日本はかなり余裕がある上に組み分けでも楽なグループに入ったのでいくら予選が大変だと言っても全然説得力がないです。
 その上予選で盛り上がるカードも豪州戦くらいなのでファンが熱狂する要素が少ないです。韓国戦、サウジアラビア戦、イラン戦、北朝鮮戦というファンが熱狂的するカードもないので世間は興味がなくなるでしょう。
 これまでの日本サッカーの近年の実績に比べて予選突破のハードルが低すぎるので全然緊迫感がなく試合もセットプレイ頼みでつまらないので興味がなくなってくるのはしかたがないでしょう。
 前にあったドーハの悲劇の時もアジア枠がこれだけあれば余裕で出れたと思ってしまいます。この余裕の予選を突破してW杯の本選では実力の差をまざまざと見せつけられるのがわかっているので世間の興味がなくなるのも当然でしょう。
 やはり分岐点だったのはドイツW杯の豪州との試合でしょう。あの内容が圧倒的にボコボコにされた惨敗の試合で日本のファンは一気に覚めてしまいました。豪州相手にここまでやられるのかという衝撃が日本の幻想を破壊しました。

 私はアジア枠は最高でも3.5枠くらいでいいと思います。そしてできれば8チームくらいの総当たり戦にしてほしいです。そうすれば韓国戦、豪州戦、イラン戦、サウジアラビア戦、北朝鮮戦と日本代表が因縁の相手と闘う注目カードが続出になると思います。
 ただ日程がすごく厳しそうですがそのくらい過酷な予選にしないとアジア全体のレベルアップもしないと思います。厳しい予選を勝ち抜いて強くなるということです。
 今のような予選システムではW杯出場の値打ちも半減でしょう。サッカー関係者が嫌がるカードやシステムがファンも熱狂させます。
 大混乱の最終予選で宿敵と試合ならすごく盛り上がると思いますし危機感から日本の強化ももっと大胆にやる必要がでてくるのでチームも強くなるでしょう。
 今回のW杯予選は日本の試合はつまらないし緊迫感もないのでもう見ないかなと思っています。ただ本選は楽しみなのでそちらは見ます。
 これからサッカー人気も下落していきそうです。ミーハ−ナファンが去ればマニアの世界です。そうなれば厳しくなりそうです。今後に注目しています。 

俊輔+松井+長谷部!岡田JAPAN“欧金”の中盤で一変! です。うまく機能するのでしょうか。2

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 もうすぐ南アフリカW杯アジア最終予選が始まります。日本は幸い楽なほうのグループに入ったと思います。中東の強豪のイランやサウジアラビアとアジアで苦手な韓国と北朝鮮が違う組でホッとしたでしょう。
 ただ同じく組には豪州がいますし中東のバーレーン、ウズベキスタン、カタールも日本にとっては強敵なので油断はできないです。中東のアウェイ戦が3試合もあって日本は苦手な上に今のチーム状態が悪いので苦戦をしそうです。

 そして初戦の相手は2次予選でも戦ったバーレーンとのアウェイ戦です。前回はアウェイ戦で負けて2次予選で苦戦したので今回は最悪引き分け以上で乗り切りたいでしょう。
 この試合では欧州組の「黄金の中盤」で勝負するようです。中村俊輔選手+松井選手+長谷部選手です。このメンバーに遠藤選手や中村憲剛選手や今野選手や稲本選手が加わるような形になりそうです。
 日本の選手層は中盤に人材が豊富です。特にボランチは豊富な人材がいると思います。それに長谷部選手が日本代表のトップクラスの中盤の遠藤選手や中村憲剛選手より上だと思わないです。
 それにジーコ監督の時にも「黄金の中盤」という形で最初にいきましたがバランスが悪く結局福西選手など中盤の守備専用の潰し屋タイプを入れてバランスを取りました。
 これはトルシエ監督の時の戸田選手や明神選手、オシム監督の時の鈴木啓太選手など守備専用の潰し屋タイプがいないとバランスがうまく取れないような気がします。
 はたして中村俊輔選手+松井選手+長谷部選手と誰が入るかでバランスがうまくいくかどうか決まりそうです。特に中村俊輔選手や松井選手は攻撃的な選手で守備に関してはあまり得意ではないので守備的な選手を入れないと彼らのよさが発揮できないと思います。
 アウェイのバーレーン戦ではグランドもパス回しがうまくできる状態かどうかわからないのでこの中盤がうまく機能するかどうか未知数でしょう。泥試合になって守備の隙を突かれて失点して負けるというパターンも充分ありえると思います。

 そして何より気になるのは私も含めてですが最終予選に向けて日本全体が盛り上がっていないことです。関心が薄い状況です。これはサッカー関係者も頭が痛いでしょう。
 この初戦にもし負けるような展開になれば最終予選突破が厳しくなります。この試合は重要でしょう。今後に注目しています。

岡田ジャパン弱い…流経大に0−1完敗 です。これは心配ですね。3

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 これは心配ですね。琉経大相手の練習試合で日本代表チームが30分ハーフとはいえ1−0で負けてしまいました。これは琉経大が仮想バーレーン戦のために普段と違うシステムで違う戦術でやってもらっての負けです。
 普段の琉経大より慣れないシステムなので弱い状況で巧手ともにいいところがなく負けてしまいました。琉経大側から『「今までの代表の中で、一番悪いんじゃないですか」、「鹿島のサテライトより弱い」、「調整段階ということを引き算しても、心配ですよね」と酷評された。』と言われる始末です。

 南アフリカW杯最終予選の初戦の相手はバーレーンで日本が苦手な中東でのアウェイ戦です。初戦で負ける展開になれば日本はかなり大ピンチになります。最低引き分けで乗り切りたいところです。
 バーレーンは日本とは何回も試合をして手の内がわかりあった相手です。2次予選では1勝1敗と五分の成績でした。監督も日本のことには詳しい監督で初戦の相手としては嫌な相手です。

 正直その決戦の前にこの仕上がり具合では不安です。ただこのメンバーに中村俊輔選手、松井大輔選手など欧州組が加わりますので戦力はアップするでしょう。
 ただサッカーの場合はいい選手をそろえたからといって強くなるわけではなくチームとして機能するかどうかが問題です。ぶっつけ本番に近い形で新しい選手を使うのは大きな賭けでしょう。
 もしW杯最終予選を日本が突破できずに南アフリカW杯に出場できなければ日本サッカーに大きなダメージになるでしょう。これからどうなるか注目しています。

日本の男はなぜ勝負に弱いのか 五輪野球・サッカーで考えた【山崎元コラム】  です。結果的には男子選手の情けない印象が強かったです。2

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 これは結果的に男女同じような種目があるものが女子のほうが活躍して男子は惨敗が多かったのでこういう印象を持つのは当然でしょう。
 すぐに頭に浮かぶものでも「野球とソフトボール」「男女サッカー」「男女バレーボール」「男女柔道」あたりでしょう。
 特に落差がひどかったのが「野球とソフトボール」「男女サッカー」「男女柔道」でしょう。ただこれは普通のスポーツでは男子のほうが普及していて選手層が厚く世界のレベルが高いものが多いので単純な比較は少しおかしいかなと思います。
 まず「野球とソフトボール」ですがこれは単純に五輪にかける気持ちの差が表われたうえにハングリー精神も全然違うということです。
 野球の場合は一応はプロ集団で金メダルをノルマにしていましたが星野監督の気合とは裏腹に選手達は球団から派遣でしかたがなくきていたというものが見えました。
 五輪の野球で勝たなくても球団が高年棒で雇用していますから金メダルへの執念は少なかったのでしょう。まして怪我でもしたらペナントレースに出れなくて査定に影響しますので(皮肉なことに怪我人続出でしたが)やはり限界までのプレイはやれなかったでしょう。
 一方ソフトボールは打倒アメリカで金メダルを取るということでチームが一体になっていました。金メダルを取れば人生が変わるので必死です。選手達のメンタルの強さには本当に驚きました。

 次に「男女サッカー」ですがまず基本的には男子サッカーは世界中に普及していて出場国のレベルが高く参加国は日本より格上ばかりでした。そういう意味では男子は実力どおりに結果だと思います。
 ただやはりプレイ内容には大きな差がありました。特にシュートに関しては男子はゴール前でもシュートを打たず打っても外しまくっていたのに対して女子はシュートをどんどん打っててキチンと枠に飛ぶのが感心しました。
 それに男子はこれまでメンバー変更ばかりで急造チームの印象でしたが女子はチームになっていました。これはチーム作りで大きな差があったと思います。
 それに男子はクラブでプロとして生活できているのに対して女子はプロの選手が少なくチームもバブル崩壊で減少した苦しい時期が合ったので結果をだしてプロとして活動したい選手もかなりいてハングリー精神が強かったと思います。
 この差はやはり国際試合の真剣勝負では大きいのでしょう。

 そして「男女柔道」ですが男子の惨敗ぶりが目立ちました。1.2回戦負け続出ですごいことになっているのに対して女子はメダルを結構獲得する状況は大きな差がありました。
 これも基本的には男子柔道のほうが普及していて世界的にレベルが高くなっていたのが大きかったと思います。女子柔道は普及が遅れていてこれから普及していけば勝てなくなる可能性もあります。
 ただやはり男子柔道の弱さが目立ちました。これはチームの監督やコーチの影響も大きかったのかなと思います。国際柔道に対応する準備が足りなかったと思います。あとはメダル獲得の重圧に選手が固くなって普段の実力を出せなかったのも大きかったです。
 これは男子柔道は立て直しが急務でしょう。
 最後にこの記事がいうように日本のゆとり教育も大きいと思います。競争に慣れていないので真剣勝負の機会が少ないのが大きいでしょう。これからもこういう傾向は続くと思います。この状況に対してどう対策をとるのか注目しています。

岡田ジャパン 「新黄金カルテット」の裏に北京ショック です。サッカーも崖っぷちに追い込まれてきました。3

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 そういえばいよいよ南アフリカW杯のアジア最終予選ももうすぐ始まるのですね。私は最近は北京五輪のサッカー代表の試合くらいしかみていないのでA代表がどうなっているかよくわからないです。
 ただ先日のウルグアイ戦に久しぶりに小野伸二選手が招集されたのが話題になっていたのはニュースで見ました。そしてそのウルグアイ戦は3対1でいいところがないままに負けたという話も聞きました。
 その試合の結果を受けての最終予選の初戦のバーレーン戦のメンバー発表でした。今回のバーレーンのアウェイ戦は欧州が近いことももあり欧州組を大量に招集しました。これは初戦に負けたら終わりという背水の陣だと思います。
 このメンバーを見て注目は中盤の布陣でしょう。松井大輔選手、中村俊輔選手、長谷部誠選手、稲本潤一選手の同時起用があるかどうかです。これはジーコ監督時代の日本選手のオールスター集団で個人技でアジア予選を勝ち抜くという戦略でしょう。
 このメンバーに国内組の中盤の中心選手の遠藤選手や中村憲剛選手をどう起用するかが注目です。
 まさしく「新黄金の中盤」です。日本の特徴である厚い中盤の選手層を生かす戦略です。これでバーレーン戦で引き分け以下ならかなり厳しいでしょう。
 サッカ−の面白いところはうまい選手を同時起用しても機能するかどうかわからないところです。似たような選手を同時起用するとお互いのよさを消してしまい機能しないことがよくあります。
 はたしてこの「新黄金の中盤」は機能するのでしょうか。日本の場合はFWの決定力が不足していますので中盤の出来が大きく試合を左右します。私は中場でもっと運動量が多く相手をかく乱できる試合の流れを変えれる選手を入れたほうがいいと思いますがどうなるか注目です。
 
 そしてこの南アフリカW杯の最終予選が日本サッカーの命運を大きく左右することになりそうです。北京五輪の反町ジャパンの惨敗で日本のサッカーの代表戦の集客力や視聴率がどんどん低下しています。
 これで南アフリカW杯で予選敗退したら日本サッカーは氷河期に突入するでしょう。そして岡田監督の代表チーム作りもなかなかうまくいっていないです。これは結構厳しい状況です。
 岡田監督は背水の陣で欧州組を大量招集して個人技で勝負に出ました。これは打てる最後の手を打ったということです。ここで今度のバーレーン戦に負けたら一気にチームが崩壊しそうです。
 この試合がこれからのさいしゅうせんの流れを大きく左右する試合になるでしょう。注目です。

渡辺会長がWBC指揮官に星野監督後押し です。これは今度のWBCの監督は星野監督で内定していそうです。3

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 このタイミングで巨人・渡辺恒雄球団会長が来年のWBCの監督に星野監督を後押しする発言が出てきました。
 渡辺会長は『「ほかにいるか?星野君に欠点があったかもしれないし、失敗したかもしれん。星野君以上の人がいるならいい。でも、いるかね?オレはいるとは思わない」』『「やっぱり韓国とかキューバはハングリー。日本の選手が飽食暖衣とは言わんが、甘ったれているから良い勉強になったと思う」としたうえで「星野君の采配?君らがいろいろ書いているから、オレが言う必要はない」と振り返った。』と星野監督を擁護してWBC監督に後押しをする発言をしています。
 今回のWBCに関しては讀賣新聞が大きな影響力があるのでこの発言は大きいでしょう。それに星野監督に五輪監督を要請した時にWBCの監督もセットで要請していた可能性もあります。
 おそらくスポンサーや広告代理店などでは星野監督擁立でまとまっていそうです。星野監督の政治力が生きてきています。
 
 ただ実際今の状況で星野監督以外の人選も難しそうです。12球団の現役の監督に要請はあと約半年くらいしかない状況では調整などを考えても不可能に近いでしょう。 
 手腕と政治力の問題も別に考える必要があります。12球団から選手を派遣させるにはそれなりの影響力が必要です。あまり政治力がない監督にすれば選手の招集段階でいい選手を集めれない可能性があります。
 しょせんプロ野球は団塊の世代以上の男達が大部分のファンの娯楽で興行です。団塊の世代に人気があってマスコミにもよく出ている星野監督が代表監督なのがスポンサーや広告代理店やマスコミにとって一番望ましいということでしょう。

 そしてプロ野球は興行です。競技性より話題づくりが優先します。プロ野球関係者達には五輪やWBCは話題づくりのイベントくらいしか考えていないのだと思います。
 もし真剣に五輪やWBCに勝ちに行くなら設備や用具やストライクゾーンを国際基準に変えるでしょう。それをやらないければ日本の「野球」と国際競技?の「ベースボール」は別物だということでしょう。
 だから日本のプロ野球は「競技」ではなく「興行」だということです。「興行」なら勝敗の結果よりも話題づくりや集客や視聴率が重要になってきます。
 
 ところが今の時代は情報化時代で国際的に野球が判断される時代です。日本のプロ野球が鎖国状態でいれる状況ではなくなってきました。そこで五輪やWBCでの国際試合での真剣勝負が避けられなくなってきました。
 だけど日本のプロ野球という興行から国際試合のベースボールという真剣勝負の場は甘くありません。今回の五輪で韓国やアメリカの2A以下の実力だという結果になってしまいました。
 この流れはプロレスが新しく発生した総合格闘技を甘く見ていて対策をとらないで試合に出場して惨敗を重ねて一気に人気が凋落した流れによく似ています。幻想が壊れていく流れです。
 これは世界最強クラスだという幻想で高年棒選手が多いプロ野球にとっては大きなダメージでしょう。実力がない試合に高いお金を払って見に行くファンはいないです。コアのファンは一気に減っていくと思います。
 だから甲子園のように地域密着で集客をしている球団が増えたのはそういう危機感でしょう。地方の娯楽としてプロ野球は生き残りを模索していくことになると思います。
 プロ野球は権力がある人間は高齢化していて時代に変化についていっていないです。だからこういうような人事が出てきます。
 それに野球は世界最強を目指すべきだというコアのファンは結果に拘りますが日本ではアンチ野球の人達もかなりいます。
 これは職場の中年以上に野球ファンが多く職場内で強制的に野球をやらされている層やプロ野球中継や報道で自分達の興味がある娯楽やスポーツがないがしろに扱われら人達です。
 この人達は野球が国際試合の舞台で負けて醜態を晒すのをを期待しています。だから私を含めてそういう人達は星野監督就任を支持しているでしょう。面白いネタが増えて野球が負ければそれで盛り上がれます。
 
 どちらにしても巨人の渡辺会長がこういう発言をするのはWBCの監督は星野監督だというのが規定路線だということです。星野監督は五輪の采配を見る限り勝利への執念は感じなかったです。
 WBCではさらに厳しい闘いが続くでしょう。そしていよいよ日本のプロ野球のメッキが剥がれていき人気凋落が加速していく流れになってきています。
 これからWBCの監督問題がどうなるか注目しています。

プロ7人だけ…プレーに集中できる環境を です。なでしこジャパンのベスト4はすごい快挙でしょう。4

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 今回の北京五輪の女子サッカーでのベスト4はすごい快挙です。準決勝でアメリカに負けて3位決定戦でドイツに負けましたがアメリカもドイツもすごい強豪で完全な格上の相手です。この結果は大健闘でしょう。
 この記事を読むと「なでしこジャパン」でプロ契約をしている選手は7人で他の選手は仕事と掛け持ちでサッカーをやっています。五輪に出場している日本人選手のかなりの割合の人は同じような境遇でしょう。
 だからここ競技にかける思いには熱いものが感じられます。今回の「なでしこジャパン」も1次予選では初戦でニュージーランドとまさかの引き分けの後にアメリカにも負けてどん底に落ちた状況から格上のノルウェイに大差で勝っての決勝トーナメント進出です。
 そのメンタルの強さは感動的でした。「なでしこジャパン」の試合ですごいと思うのはゴール前でシュートを積極的に打ってそれがキチンと枠内に飛ぶ決定力です。
 とにかく点を狙うことに貧欲で男子サッカーのシュートを打たない体質と比較してすごさが実感できました。もっとも彼女達には絶対勝たなければならないという執念があるのでしょう。
 サッカーは点を取らなければ勝てない球技ですし点を多く取ったほうが勝つ球技です。だから勝つには積極的にシュートを打たなければならないというハングリーさが女子サッカー代表のほうが強く感じました。
 そして日本としてもこういう結果を出している競技にどんどん援助をしていくべきです。選手待遇がよくなれば人材も集まります。いろんな競技に人材が分散したほうが五輪で活躍できるようになると思います。
 それから今回の日本チームは男子より女子のほうが圧倒的に結果を出しているような気がします。日本女性のメンタルの強さを世界にPRできたでしょう。
 これからの「なでしこジャパン」に期待しています。
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