こんにちは。

最近記事upを休みがちじゃないかとお叱りを受けそうですが、
実は昨日足を骨折をしてしまいました。

バイクの転倒で右足の甲あたりを軽く削るような形で骨折してしまい、
人生初の救急車を体験しました。

転倒により右足がバイクに挟まれて足の甲あたりが強く圧縮されたようで、
麻酔もなしに骨折した(削れた)その圧縮部分を広げて元の形に戻すという荒療治を受けました。
いやぁほんと死ぬほど痛かった。

でもその甲斐あってか・・・
今日はギプスをしつつも、びっこを引いて何とか歩けるかなという感じになりました。
昨日は松葉杖で歩くのも大変でしたので、我ながらちょっと驚きです。
まあ手でなく足であったことは、ギタリストとしては不幸中の幸いとも考えられなくもありません。

みなさんも、雨天のバイク運転にはくれぐれもご注意ください。


ということで、このような状況にあることから、
これから先頻繁に記事を書けるかどうかはまだわかりません。

今は自宅にいますが、場合によっては手術を受けなくてはいけないかもしれません。
ですので、このブログファンの方は(仮にいらっしゃればですが・・・)、気長にお待ちください。

少なくてもこれっきりになることはありませんので、その点はご安心を。
ということで、今日は簡単に曲紹介のみにとどめておきます。


Ela é carioca. ~彼女はリオっ子~
リオっ子とはリオ・デ・ジャネイロ出身の人という意味です。
小野リサの歌声でのご紹介します。




★ギターの演奏★
キー:CM7

間奏部分のバッキングは多少難しいくかんじるかもしれませんが、
演奏自体はボサノバ的なテンションコードを組み合わせた基本的な動きだと思います。
若干早口になる辺りのメロディーラインが素敵なので、
是非ともマスターしてレパートリーに入れてみてください。

コードサイトはこちら
http://www.cifras.com.br/cifra/joao-gilberto/ela-e-carioca

キーEM7での一般ギタリストの方の演奏で
初心者には参考になるだろうものを2つあげておきます。
手の動きを認識するのに便利です。
キーもこちらのほうが歌いやすいかもしれません。
2つ目のおじさんの方はキャラ的に大好な方です。